ハンデ重賞
2019/06/09
【マーメイドS】格上挑戦のサラスが最後方から追い込んで重賞初制覇
トル、良)牝馬限定のハンデ重賞は16頭で争われ、松若風馬騎手が騎乗した7番人気のサラス(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎)が最後方追走から直線で豪快な追い込みを決め、先に抜け出していた10番人気のレッドランディーニ(池添謙一騎手)をゴール寸前でかわして、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分0秒3。3着には内2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】マイスタイルが重賞3度目の2着 久々のマイルで新境地
19年の開幕を告げるハンデ重賞は17頭によって争われた。1番人気の明け4歳馬、パクスアメリカーナ(牡、栗東・中内田充正厩舎、父クロフネ)が直線で外から差し切り、重賞初制覇。騎乗した川田将雅騎手は16年のウインプリメーラ以来、3年ぶりの京都金杯Vとなった。2着には好位から伸びた5番人気のマイスタイル(2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/28
【中山金杯】ステイフーリッシュが新春の中山で初笑いだ
日、中山)正月恒例のハンデ重賞。主役に推すのは明け4歳馬のステイフーリッシュだ。ダービー、菊花賞は2桁着順に終わったが、古馬初対戦となったチャレンジCで3着に食い込み、重賞勝ちのある中距離路線での巻き返しに成功。今年の飛躍を予感させる内容だった。当舞台はG1昇格元年の17年ホープフルSで3着と良績も2018/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/16
【ターコイズS】パンテール連覇!軽め仕上げで“変身”
を回って迎えた直線はハンデ重賞らしく大混戦。後ろをチラリと確認した横山典が、機敏に外へ進路を取った。「昨年も凄い混戦だったけど、今日は早めにいい所を確保できた」。まずはフロンテアクイーンなどの先行勢をパス。後続の追い上げも封じると、鞍上は派手なガッツポーズで喜んだ。精神面のケアで失敗した秋2戦を生か2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
【中京記念】スピード勝負ならハンデ57キロでもガリバルディの出番
III中京記念。夏のハンデ重賞がすさまじい荒れっぷりなのを十分に認識したうえで、新VU作戦の明石尚典記者は古豪ガリバルディに確信の◎。昨年の当レースで5番人気ウインガニオンを本命に指名し、3連単2万2780円を◎▲○で仕留めた“明解予想”をとくとお読みいただこう。CBC賞=3連単16万6090円→七ガリバルディ サマーマイルシリーズ スピード勝負 ハンデ ハンデ重賞 バージョンアップ作戦 七夕賞 中京芝 中京記念 中京開催 人気ウインガニオン 古豪ガリバルディ 明石尚典記者 明解予想 CBC賞 GIII中京記念 VU作戦2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】波乱の使者は9歳馬シルクドリーマー 黒岩調教師「これにはかなわないという馬はいない」
新潟記念まで全5戦)として定着しているが、15年の100万円超のビッグサプライズなど、近6年で3連単10万円超えが4回。穴党にはたまらない波乱度大のハンデ重賞だ。当欄は9歳馬のシルクドリーマーを高配の使者に指名する。もともと牝馬の参戦が少ないレースとはいえ、それでも過去10年で牝馬で連対したのは112018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【ラジオNIKKEI賞】トップハンデのメイショウテッコンが重賞初V
場、良)3歳馬によるハンデ重賞は、トップハンデ56キロを背負った2番人気のメイショウテッコン(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が好位から抜け出して快勝。重賞初制覇を飾った。松山弘平騎手は「うれしい。馬が本当に頑張ってくれた。本当に強い競馬をしてくれました」と振り返った。2着には後方から強烈な脚で追い込ん2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/10
【マーメイドS】10番人気の伏兵・アンドリエッテが重賞初V
10日、阪神)荒れるハンデ重賞は、今年もスンナリとは収まらなかった。勝ったのは10番人気のアンドリエッテ。ディープインパクト産駒の6歳牝馬が、重賞初制覇を飾った。レースは、最重量ハンデのトーセンビクトリーが果敢にハナを奪う展開。前後半が59秒6-59秒5というミドルペースの中、「内枠だったので、内に2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念・後記】重賞初制覇ウインテンダネスの勢いは本物か
ーを締めくくる伝統のハンデ重賞・GII目黒記念(東京芝2500メートル)は、9番人気の伏兵ウインテンダネス(牡5・杉山)が内から鋭く伸びて重賞初制覇。管理する杉山調教師は開業3年目でうれしい初タイトル獲得となった。大波乱で決着した日本ダービーの余韻に浸る間もなく、3連単19万円超えを演出したウインテ2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
、やや重)牝馬によるハンデ重賞は、6番人気でハンデ53キロのカワキタエンカ(牝4歳、父ディープインパクト=栗東・浜田多実雄厩舎、池添謙一騎手)が大外枠の14番枠から果敢にハナを奪って、そのまま逃げ切りVを決めた。デビューから10戦目で重賞初勝利となった。2着には2番人気でハンデ54キロのフロンテアク2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2017/11/05
【AR共和国杯】スワーヴリチャード圧勝で20年ぶり3歳馬V「めちゃめちゃ強い」
伝統のハンデ重賞「第55回アルゼンチン共和国杯」(G2、芝2500メートル)が5日、東京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の1番人気スワーヴリチャード(牡3=庄野厩舎、父ハーツクライ、母ピラミマ)が勝利した。中団を追走したスワーヴリチャード。直線では内目を通って抜け出すと一気に後続との差を広ぶり アルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード圧勝 デムーロ騎手騎乗 ハンデ重賞 人気スワーヴリチャード 人気ソールインパク 内目 庄野厩舎 母ピラミマ 父ハーツクライ 重賞 馬V AR共和国杯2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】昨年以降4勝のプレストウィック 変身の秘密は
ル)が行われる。3連単92万円超(2009年)など、しばしば伏兵が台頭するハンデ重賞だ。当欄が狙う高配の使者はプレストウィック。昨年のこのレースは10着に敗れたが、オープン特別勝ちの勢いを駆って臨む今年はひと味違う。これまで6勝している6歳馬のプレストウィック。しかし、これは若いうちからコツコツと積2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【マーチS】ついに蘇ったインカンテーション 57・5キロでの勝利ならフロックじゃない
利。3連単46万円超えの大波乱を演出した。15年のGIフェブラリーSで2着した実力馬はいかにして復活したのだろうか。5年前は3連単232万円超、その前年も同28万円超と波乱が定番ともなっているハンデ重賞。今年の好配の使者は7歳馬インカンテーションだった。もっとも、斤量差を生かした軽ハンデ馬の一発では2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【中山牝馬S】武豊が明かす重賞初制覇トーセンビクトリー「変貌の理由」
トーセンビクトリー(5歳・角居)だった。良血馬が休み明けの一戦で変貌した理由とは?久々に手綱を取った武豊の手腕が光ったレースを振り返る。牝馬のハンデ重賞という難解な一戦を制したのは5番人気のトーセンビクトリー。2走前に2度目の準オープン(ジェンティルドンナM)を勝ち、再び重賞の門をくぐると、そこにはジェンティルドンナM トーセンビクトリー ハンデ重賞 レース 中山牝馬S 中山芝 人気 人気トーセンビクトリー 人気マジックタイム 休み明け 制覇 制覇トーセンビクトリー 引退レース 武豊 牝馬 理由 良血馬 角居 重賞 GIII中山牝馬S2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2016/11/04
【アルゼンチン共和国杯】ヴォルシェーブ 長期休養で能力減退どころか…むしろ「瞬発力に磨き」
作戦の明石尚典記者のターゲットは日曜(6日)東京メーン・GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)。長丁場のハンデ戦というイメージに反して波乱度は小さいこのレースで狙うのは、長期休養から復活したヴォルシェーブだ。GIシリーズの谷間、しかもハンデ重賞とくればひと荒れをもくろむのが穴党のさが。今後アルゼンチン共和国杯 ハンデ戦 ハンデ重賞 バージョンアップ作戦 ヴォルシェーブ 明石尚典記者 東京メーン 東京芝 波乱度 瞬発力 穴党 能力減退 長期休養 GIIアルゼンチン共和国杯 GIシリーズ GI連戦 VU作戦2016/11/04東京スポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】信頼度低い単勝1番人気馬&ハンデ頭馬
0・0・9〉。夏場のハンデ重賞とはいえ、ここまで信頼度が低いレースも珍しい。以下、2番人気〈1・1・0・8〉、3番人気〈0・0・2・8〉と軒並み低調。波乱を決め打ちするのが正解にさえ思える。ちなみにハンデ頭の馬券圏内もわずか2回(1勝、3着1回)。ステップ別では小倉記念組が5勝、2着3回、3着4回と2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
【ラジオN賞】ゼーヴィント完勝 テンション心配も…そんなの関係ねぇ!
き、ディープインパクト産駒が混戦のハンデ重賞を制した。戸崎圭は節目のJRA重賞30勝を達成。年間99勝目と早くも大台にリーチだ。9番人気の牝馬ダイワドレッサーが2着に健闘。10年ぶりに夏の福島参戦が話題を集めた武豊騎乗の2番人気ブラックスピネルは、出遅れも響いて5着に敗れた。リーディングジョッキーをゼーヴィント完勝 テンション心配 ハンデ重賞 ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 リーディングジョッキー 人気 人気ゼーヴィント 人気ブラックスピネル 戸崎圭 武豊騎乗 牝馬ダイワドレッサー 福島 福島参戦 JRA重賞2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
【マーメイドS】荒れるハンデ重賞!シュンドルボンが巻き返す
「マーメイドS・G3」(12日、阪神)ヴィクトリアマイル9着のシュンドルボンが巻き返しを狙う。前走は久々のマイル戦で追走に手いっぱい。脚がたまる場面もなく末脚不発に終わった。それでも2走前の中山牝馬Sではルージュバックをねじ伏せてV。4走前のエリザベス女王杯でも0秒2差の7着。中距離のG3戦なら違う2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る