先頭打者
2019/06/24
原監督は激怒 プロ最短KOを喫した巨人・菅野の“孤独な闘い”
「先頭打者に本塁打。それで四球、四球。リズムもへったくれもあったもんじゃない。みんなで積み上げて優勝戦に持ち込んだのに、一人の選手だけに任せるわけにはいかない」巨人・小林「銀さんに全部負け」直撃取材に“弱気発言”連発試合後、巨人の原監督が怒りをにじませたのは、エースの背信投球についてである。23日の2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る広島・ジョンソン好投7回無失点「石原と投げたい球がより一致してきた」
リックスの攻撃をしのぎきった。三回まで毎回、先頭打者を出した。六回まで毎回、1本ずつヒットを許した。しかし「アウトを取らないといけないところで、しっかり取ることができた」と振り返った通り、生還だけは許さなかった。特に三回には四死球と安打で2死満塁まで追い込まれたが、4番・吉田正にカウント2-2とした2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】ドラ1清水が2度目の先発も初勝利ならず4回3失点「申し訳ない」
はお預けとなった。20日ソフトバンク戦(神宮)での救援登板から中3日。先頭打者の福田にいきなり先頭打者アーチを浴びると、2死走者なしまでこぎ着けながら、さらに2点を失った。「立ち上がりにチームの勢いをつけるためにも、0失点でいかなければいけなかった。勢いをつけることができずに申し訳ない」と反省を口に2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/06/21
ヤクルト・山田哲 シーズン11球団制覇弾 ロッテ・荻野と史上14度目W先頭打者弾も
れたロッテ戦の初回に先頭打者本塁打を放ち、今季11球団からの本塁打を達成した。「1番・二塁」で先発した山田哲は1点を追う初回、ロッテ二木の初球を強振。左翼席へ叩き込む同点の19号ソロとなった。山田哲の11球団からの本塁打達成は16年以来2度目。また、ロッテ・荻野貴司外野手(33)も初回、先頭打者で左W先頭打者弾 ヤクルト ロッテ ロッテ二木 ロッテ戦 交流戦ヤクルト 先頭打者 先頭打者本塁打 初回 号ソロ 山田哲 山田哲人内野手 左翼 左翼席 本塁打 本塁打達成 球団 球団制覇弾 神宮 荻野 荻野貴司外野手2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/18
阪神・近本 23打席ぶり安打は会心6号ソロ「最高の結果」
来18試合ぶりの一発となり「先頭打者だったので、自分の仕事をしようと意識して打席に入った。ここのところ打つことができていなかったので、何とかヒットで勢いをつけたいと思っていたが、最高の結果となった」と喜んだ。リードオフマンの失速はチームの得点力低下に直結していたが、矢野燿大監督(50)は「打順の変更2019/06/18東京スポーツ詳しく見る巨人・マシソンが緊急降板 右足を気にするしぐさ
るも、緊急降板した。先頭打者の福田を投ゴロに仕留めたが、次打者、代打で登場した小島への2球目で150キロの直球を投げた直後、右足を気にするしぐさを見せ、トレーナーらとともに一塁ベンチへ引き上げた。わずか4球で交代を告げられ、代わって高木が登板した。マシソンは昨年8月に左膝のクリーニング手術を受け、米2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/17
巨人・小林「銀さんに全部負け」菅野女房役も奪われ直撃取材に“弱気発言”連発
発した菅野は、初回に先頭打者からいきなり4連打を浴び、3点を失う不安な立ち上がり。しかし、直後の二回に坂本勇の勝ち越し2点適時打など、打線が一挙5点を奪い、逆転に成功した。打線の大量援護をもらった菅野は「カーブとフォークは捉えられていなかった」と炭谷と話し合い、二回以降は変化球主体に切り替え、1安打2019/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/14
日本ハム逆転に成功!王柏融 7回に勝ち越し3号2ラン
を放った。2―3と1点リードされて迎えた7回、先頭打者の西川がセーフティースクイズで一塁にヘッドスライディングで飛び込み出塁。その後2死二塁で4番・中田が巨人・4番手高木の投じた8球目を中前に弾き返して同点に。さらに5番・王柏融が高木が投じた2球目をライトスタンドへ打球を運ぶ3号2ランで勝ち越した。2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・広岡、ついに今季初ヒット!開幕からの“連続ノーヒット”新記録ならず
ヒットを打った。13日の楽天戦で開幕41打席連続ノーヒットの不名誉なプロ野球記録に並んでいたが、新記録とはならなかった。8回、8番・奥村の代打として先頭打者で登場。カウント0-2からの3球目を打つと打球はレフト・金子侑の前にポトリ。ついに長いトンネルを抜けるヒットが生まれた。前日の楽天戦で守備固めと2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク今宮、攻守で大竹アシスト
盛り上げた。打撃では先頭打者の7回に高橋遥の内角低めのシュートを左前に運び、続く内川とともにグラシアルの決勝3ランにつなげた。守備では初回に1番近本の三遊間への難しいゴロを逆シングルでさばくと、俊足のルーキーを一塁で刺した。「大竹の立ち上がりという意味では、しっかりアウトを取れたのは良かった」と胸を2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投球。しかし、2つの併殺など要所を締めて無失点で切り抜けた。6回は12019/06/13スポーツ報知詳しく見るソフトバンク大竹が快投 阪神7年ぶり勝ち越しならず
められて1死二塁のピンチ。ここで近本、糸原の1、2番コンビを退けると、快調に飛ばして7回まで阪神打線を1安打に抑える投球を見せた。6回まで阪神先発の高橋遥に内野安打1本に抑えられていた打線は、7回に奮起。今宮の安打でこの試合初めて先頭打者が出ると、内川も安打で続いてこの試合初めての連打。1死一、二塁2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る日本ハム、横尾の右犠飛で同点追いつく「最低限のことは出来たのかな」
ドされて迎えた2回、先頭打者の5番・田中賢が四球を選んで出塁。続く6番・渡辺の右前打で無死一、二塁とすると7番・平沼の犠打で1死二、三塁に。そこで8番・横尾が右犠飛を放ち追いついた。横尾は「平沼の送りバントもあってチャンスだったので、ランナーをかえしたい気持ちはありました。犠牲フライでしたけど、最低2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る広島、連敗ストップへ大きな先制点!初回、菊池涼が中前適時打
初回に菊池涼介内野手の中前適時打で先制に成功した。先頭打者の長野がライトフェンス直撃の三塁打で出塁。この安打が広島にとって今季交流戦でDH初安打。続く菊池涼が日本ハム・先発の加藤が投じた3球目を中前に弾き返して、先制点を挙げた。日本ハムに2連敗中の広島にとっては、連敗ストップへ大きな先制点となった。2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
阪神・矢野監督 最後のチャンスで空振り三振の大山に苦言
打を浴びて日本球界通算99勝目はお預け。「先発投手としての役割は果たせたと思うが、(9回は)先頭打者を出してしまった」と自ら詰めの甘さを嘆いた。その後は互いに譲らず、迎えた延長12回、守護神ドリスが独り相撲で無死三塁のピンチを招いたが、なんとか後続を打ち取りドロー。矢野監督は「もう、これは結果勝ちや2019/06/12東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト】館山3年ぶり勝利ならず 打線は17戦連続2ケタ安打なしで借金13
タ安打がなく、借金は今季最大の13まで膨らんだ。今季初先発の館山が立ち上がりから制球に苦しんだ。「任された仕事ができませんでした」。先頭打者の茂木にいきなり初球をぶつけると、1死三塁で浅村に右犠飛を打たれ、無安打で先制点を献上。3回も2死満塁でウィーラーに2点適時打を浴び、この回で降板した。攻撃陣は2019/06/12スポーツ報知詳しく見る
2019/06/10
広島・野村 日本ハム打線警戒「バリエーションが多い」
する11日の日本ハム戦(札幌ドーム)に向けて、札幌市内で調整した。前回登板の4日・西武戦では、二回に先頭打者への四球をきっかけに4失点。その反省から「無駄な四球を出さないこと」と自らに言い聞かせるように話し、相手打線については「足の速い打者と長打力のある選手がいて、バリエーションが多い」と警戒した。2019/06/10デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク松田遼1死満塁しのぐ好救援
許し、なお1死満塁の場面で登板。9番の投手九里を空振り三振に仕留め、1番の野間は147キロの直球で二ゴロ。流れが完全に広島に傾くのを防いだ右腕は「投手も一人の打者と思って勝負した。何とか抑えることができて良かった」と振り返った。5回の攻撃で先頭打者として打席が回ったため、代打今宮を送られて交代した。2019/06/10西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松田遼、1死満塁しのぐ好救援
許し、なお1死満塁の場面で登板。9番の投手九里を空振り三振に仕留め、1番の野間は147キロの直球で二ゴロ。流れが完全に広島に傾くのを防いだ右腕は「投手も一人の打者と思って勝負した。何とか抑えることができて良かった」と振り返った。5回の攻撃で先頭打者として打席が回ったため、代打今宮を送られて交代した。2019/06/10西日本スポーツ詳しく見る八戸学院大 4番・武岡が2打席連発も悔しいサヨナラ負け/大学野球選手権
滋)に3-4で九回逆転サヨナラ負け。「4番・左翼」の武岡大聖外野手(3年)が、2打席連続本塁打でチームの全3打点を挙げ、気を吐いた。「1打席目はすごく集中できた。2打席目は(1打席目の)流れでいけた」二回、先頭打者で迎えた全国初打席で、仏教大先発・中山怜から右中間席へ運ぶ先制ソロ。続く四回の2打席目サヨナラ負け 中山怜 仏教大 仏教大先発 先制ソロ 先頭打者 八戸学院大 北東北 右中間席 大学野球選手権全日本大学野球選手権 打席 打席目 打席連発 打席連続本塁打 武岡 武岡大聖外野手 逆転サヨナラ負け2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/09
【巨人】石川出身の山下、3者連続三振「良かった」
二岡智宏監督(43)にとって初の古巣戦となったが、白星で飾ることはできなかった。石川・小松大谷高出身の巨人左腕、山下亜文(23)が3者連続三振を奪う好リリーフを見せた。7回からマウンドに上がると、先頭打者に安打を許すも、後続はピシャリと抑え1回無失点にまとめた。勝利投手にもなり「真っすぐを挟みながら2019/06/09スポーツ報知詳しく見る巨人・亀井が1カ月ぶりの5号ソロでリード広げる「うまく打てた」 復帰の菅野を援護
た。2点リードの三回先頭打者。3ボール1ストライクからの5球目。石川のシンカーを引っ張り右翼席へ運んだ。第1打席は空振り三振に抑えられたが、第2打席できっちり仕事。「打ったのはシンカー。うまく打てました」とコメント。5月10日のヤクルト戦以来出場21試合ぶりの一発の喜びをかみ締めた。初回、ロッテ・石2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/08
阪神・北條、汚名返上の今季初盗塁
、126キロの変化球を打ち上げるも、白球はふらふらと舞いながら二塁後方にポトリ。先頭打者として出塁すると、続く岩田はバントの構え。投球より前に一塁・清宮がチャージをかけようと、塁を離れたと同時に北條がスタート。モーションを完璧に盗み、今季初盗塁を記録した。前日7日の同戦では、2-2の七回に自らの失策2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/07
日本ハム・宮西、今季20ホールド目!“地元”甲子園登板も苦笑い「家族など全員阪神ファンなので複雑」
となった。有原が降板した7回から2番手で登板した宮西は三者三振で1イニングしっかり抑えて20ホールド目をマークした。先頭打者の上本から空振り三振を奪い、続いて関西学院大の後輩である阪神のルーキー近本との対戦だったが「もう抑えられてよかったと思います」。近本の雰囲気については「雰囲気もあって良いバッタ2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/01
【オリックス】3連敗で借金10…5月に2ケタ借金は3年ぶり
安打に抑えられ、8回先頭打者の山足がようやく中前打。1死満塁まで攻めたが無得点に終わり、今季ワーストタイの2安打で7度目の完封負けを喫した。3連敗で借金10となり西村監督は「早い回から攻略していかないといけない」と嘆いた。5月に2ケタ借金を抱えるのは3年ぶり。試合後、打撃不振のマレーロに代わって杉本2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
DeNA・柴田が今季初の3安打、守備の男が打撃で存在感
間二塁打で出塁すると後続の攻撃で得点。四回も先頭で左前打を放つと生還した。八回も先頭打者として四球で出塁。九回は2死一、二塁から右前適時打を放ち、開幕戦以来となる打点もマークした。「きょうは終わったので、次に向けて準備したい。打点?ランナーのことは考えず、後につなぐことを考えていました」。守備固めで2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
六回までノーノーが…西武今井のKO負けに“硝子のメンタル”
ーヒットノーランの好投。しかし、好事魔多し、だ。七回、先頭打者の浅村に初ヒットを許すと、続くウィーラーに二塁打。5番の銀次を遊邪飛に打ち取ったものの、ブラッシュにまさかの逆転3ランを浴びた。一度狂った歯車は、こうなると修正不可能。島内への初球が死球となり、さらに辰己に二塁打を打たれ、KOされた。途中2019/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/26
163キロ右腕・佐々木 5回無安打1失点…練習試合に米球団スカウト
が、2試合連続となる先発で5回無安打1失点3奪三振に抑えた。初回に先頭打者を四球で出すと、1死三塁から3番に中犠飛を許して失点。以降は二回に四球で2度目のランナーを出しながらヒットは許さなかった。この日もチェンジアップなど変化球主体の投球だった。直球は49球中8球のみで、最速は視察した米球団スカウト2019/05/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB高橋礼開幕6連勝お預け 自己最多122球粘投
逆転2ランを浴びて勝ち投手の権利が消滅した。プロ初登板となったZOZOマリンのマウンドも合わず、今季ワーストタイの6四死球と制球に苦しんだ。投球数は自己最多の122。「100パーセントを出し切ろうと思ったが…。自信を持って投げられていなかった。どういう状況でも、先頭打者への四球はよくない。中継ぎの皆2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/24
前夜のヒーローが…阪神・糸原 右肘死球で途中交代
た。2点劣勢の4回、先頭打者として迎えた第2打席。1ストライクからの2球目、今永の投じた直球が右肘を直撃した。痛みを堪えるようにその場にしゃがみ込み、トレーナーや矢野監督も駆けつけたが、その時点では一塁走者としてプレー続行。その後、三塁まで進塁し福留の中犠飛で本塁にも生還したが、4回の守備から途中交2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
阪神・木浪がまたも菅野から一発「狙い球を絞って」
で2号ソロを放った。6回、巨人先発・菅野の2球目のカーブを捉えた強烈な打球は、あっという間に右翼席中段へ。「先頭打者として出塁したかったのですが、まさかのホームランでビックリしました」と振り返った。4月19日のプロ1号も菅野から打ったもので「球界を代表するエースなので狙い球を絞って打った」と話した。2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オリックス】6回に3失策で4失点、先発・山本の足を引っ張る
った。2―2の6回の先頭打者・鈴木が放った右翼への大きな飛球を右翼手・小島が捕球体勢に入りながら落球。無死三塁となると山本は清田に勝ち越しの中前適時打を浴びた。無死一塁で井上は二塁へのゴロに打ち取り、二塁手・福田が二塁へ送球したが、今度は遊撃手・大城が捕球できず。無死一、二塁となってレアードに中前適2019/05/16スポーツ報知詳しく見る
2019/05/14
西武、先発全員安打で2連勝!秋山と山川の連続本塁打など4発11点
武は、2回1死二、三塁で9番・外崎の5号3ランで逆転に成功。3回には先頭打者の3番・秋山がカウント1―0からソフトバンク先発の椎野が投じた2球目をライトスタンドへ運ぶ6号ソロで加点。続く4番・山川も初球をレフトスタンド中段へ弾き返す16号ソロを放ち追加点を挙げた。5回には無死二、三塁から中村の6号32019/05/14スポーツニッポン詳しく見る西武・秋山&山川2連発!序盤から4点リード奪う
。初回に先制点を許した西武は、2回に外崎の5号3ランで逆転に成功。さらに3回、先頭打者の3番・秋山がカウント1―0からソフトバンク先発の椎野が投じた2球目をライトスタンドへ運ぶ6号ソロで加点。続く4番・山川も椎野の初球をレフトスタンド中段へ運ぶ16号ソロで追加点を挙げた。チームは、5月6日の楽天戦かソフトバンク ソフトバンク先発 ソフトバンク戦 パ・リーグ西武 ライトスタンド レフトスタンド中段 先制点 先頭打者 北九州 北九州市民球場 号ソロ 山川 椎野 楽天戦 秋山 者連続本塁打 西武 追加点2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
PL学園が快勝 桑田真澄氏、高速けん制で魅せた
人、米大リーグのパイレーツなどで活躍した桑田真澄氏(51)が「4番・投手」で公式戦初登板初先発し、1回2安打1失点と好投した。「緊張もしました。でも昔の仲間や先輩、後輩と一緒にPLのユニホームを着て戦えた、野球ができたというのは非常にうれしかったです」一回はいきなり先頭打者に四球で出塁を許したが、「2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】3回4失点で2戦連続KOのアルバース「見つめ直さないといけない」
した6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に続き、2戦連続で早い回でのKOとなった。「前回登板に続いて自分らしい投球を見せることができなかった。しっかりと見つめ直さないといけない」と反省した。1点リードの2回に先頭打者・ウィーラーに左越えソロを被弾。さらに1死一、三塁で辰巳の三塁線へのバントを一塁へ大暴2019/05/12スポーツ報知詳しく見るソフトB 球種の優先順位に疑問も/西村龍次氏の目
とか粘った。あれだけ先頭打者を塁に出しながら、タイムリーを簡単に打たせないのはさすが。できれば完投してほしかったが、この日の調子なら仕方がないだろう。ただ、疑問が残ったのは、バッテリーによる球種の優先順位のつけ方だ。先頭打者への四球が3度あったが、最後は右打者の内角へのツーシームが外れて歩かせた場面2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
阪神・原口 がん手術後初めて守備復帰「実戦で積み重ねていきたい」
代打で登場し中飛に倒れると、9回の守備でマスクをかぶり石崎とバッテリーを結成。先頭打者の頓宮に安打を浴びパスボールで二進を許したが、後続を打ち取って無失点で終えた。久々の守備復帰となった原口は「守備に就けたことはよかった。今日はミスもしたので投手を助けられるように実戦で積み重ねていきたい」と振り返っ2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ロッテ】元守護神・西野、3年ぶりセーブ
3人で片づけ、1回無安打無失点、2三振で2016年以来のセーブをマークした。「金子を出すと苦しくなるので、先頭打者は出さないように」。先頭の金子侑を空振り三振に仕留めると、熊代を二飛、代打・外崎を三振に打ち取り、試合を締めた。2014年から16年にはチームの守護神を務め、31、34、21セーブをマー2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
DeNA・東、最短3回KO 復帰戦8失点
回で降板。坂本勇に2本塁打されるなど同ワーストの8失点で黒星を喫した。「初回、先頭打者(山本)を出塁させ、うまく波に乗ることができませんでした。序盤に大量失点をしてしまい、チーム、リリーフ陣に申し訳ないです」。新人王に輝いた昨季、巨人戦で6戦5勝の“Gキラー”ぶりを発揮したが、この日は打ち込まれた。2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/04
オリD6・左沢、プロ初登板で1回無失点「緊張しました」
ロ初登板を果たした。先頭打者に四球を与え、犠打などで2死一、二塁と得点圏に走者を背負うが、松田を空振り三振に斬り、1回を無安打2与四球1奪三振無失点。「緊張しました。力んでしまった部分もあるけど、投げるにつれて慣れてきました。攻める投球が持ち味なので強気に攻めていきたい」と振り返った。プロ1年目の開2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る前日サヨナラ打のデスパイネ早々交代 GW本拠地静まる
同様「4番・DH」でスタメン出場。初回にオリックス先発の成瀬から四球を選ぶと、松田宣の先制左前打で二塁へ進塁。グラシアルの中前打で生還した。先頭打者の3回も2打席連続となる四球。ここで工藤監督がベンチを出て、球審に交代を告げた。デスパイネは代走明石が一塁に来たところで、促されてベンチへ。ゴールデンウオリックス オリックス先発 サヨナラ打 スタメン出場 ソフトバンク デスパイネ デスパイネ早々交代 ベンチ 中前打 交代 代走明石 先制左前打 先頭打者 四球 工藤監督 打席連続 松田宣 試合序盤 進塁 DH2019/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【オリックス】榊原が7回2失点、今季最多117球の熱投も勝ち星は逃す「要所で粘ることができませんでした」
117球を投げ、7奪三振だった。「全体的に悪くはなかったと思いますが2回と4回に先頭打者に四球を出してしまいましたし、ピンチで投げきれないなど要所で粘ることができませんでした」と悔しさを口にした。序盤から最速149キロの直球を軸に強気の投球で3イニングを無失点に抑えた。しかし、0―0の4回に先頭打者2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
つば九郎“おとももち”広島・菊池涼介の偉業祝福「2000めざしてばんがれ、きくりん!!!」
(29)の快挙を改めて称えて祝福した。同試合に「2番・二塁」で先発出場した菊池涼は0―0で迎えた4回、先頭打者として入った第2打席でヤクルト先発の“ライアン”こと小川から中前へ安打。これがプロ8年目での通算1000安打となった。敵地に駆けつけたスタンドの鯉党が祝福のボードを掲げて歓喜する中、つば九郎2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/25
ソフトB武田、先頭打者を出さない投球を/藤原満氏の目
悪かった。投手はまず先頭打者を出さないことが大事。3回から4度も出塁を許すようでは、試合のリズムが悪くなる。特に7回の先頭打者への四球。下位に回る場面で交代を命じられるようでは駄目だ。今月26歳になったばかりだが、決して若くはないことを自覚してほしい。もう他の投手の見本にならないといけない年齢。ベン2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/23
ヤクルト・原 6回3失点で初黒星「調子は悪くなかったですが…」
打を皮切りに、わずか5球で先制点を献上。三回は自らの暴投で加点され、四回は亀井に右翼線への適時二塁打を浴びた。「調子は悪くなかったですが、先頭打者を出してしまったのが失点に繋がっているので、もっと先頭打者を慎重に攻めなければならなかった」。失点した3イニングすべてで先頭に出塁を許したことを猛省した。2019/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/21
サンデー甲斐!? ソフトバンク甲斐が日曜日に2試合連発の先制ソロ
甲斐が先制の2号ソロを放った。先頭打者だった3回。西武の先発高橋光が投じた2球目、甘く入ったスライダーを強振すると、打球は左中間スタンドの中段に着弾した。ちょうど一週間前の14日の楽天戦(楽天生命パーク)以来、6試合ぶりの一発。日曜日のゲームでは連発となった。=2019/04/21 西日本スポーツ=2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/18
阪神・大山が2発含む3安打4打点「勝てて良かった」
死一、二塁の場面で迎えた第1打席で相手先発大下の投じたカットボールを捉え先制3号3ランを放つと、続く3回にも先頭打者として入った第2打席で自身2度目となる2打席連発の4号ソロ。第3打席に放った二塁打も含め、打球は全て力強く左中間へ飛んだ。「先制点が取れて、とにかく今日は勝てて良かった」と試合後淡々と2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/14
巨人・宮本コーチ、2戦連続の“投壊”に「流れを止められなかったのはわれわれの責任」
も曇っていた。「初回を除いて言えば、先頭打者を出したイニングというのは、失点につながっているなと。やっぱり先頭打者を全力で抑えていくということでしょうね。この流れを止められなかったというのはわれわれの責任。選手は打たれようと思って、打たれているわけじゃないですし」先発の畠が3回6失点でKOされると、2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトB今宮打率.357リーグ3位 3戦連続マルチ
た。2点を追う6回は先頭打者で打席に入ると、安楽の高めのスライダーを中前にはじき返し、一時同点とする攻撃の先陣を切った。「安楽は以前とは印象が違っていた。途中からはタイミングを取って勝負できた」。7回には宋家豪から左前打を放ち、今季13試合で8度目の1試合複数安打。打率もリーグ3位の3割5分7厘まで2019/04/13西日本スポーツ詳しく見る【オリックス】初4番の杉本が初の1試合2発 プロ通算7安打のうち5本が本塁打
場し、1―1の3回無死一塁で今井から中越えの特大2ラン。7―3の7回は先頭打者で田村の直球を捉え、打球はバックスクリーン左のスタンドに届いた。プロ通算7安打目だが、二塁打が2本、本塁打が5本といまだに単打がない。破格のスケールの大きさを見せつけた。開幕2軍だったが、ウエスタン・リーグ9試合で、打率32019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/12
北別府氏、4連敗の広島ベンチは「どんなにか重く暗いことだろう」
を6失点で降板した。一回に2四球が絡んで2点を先制され、二回に入るとさらに制球が乱れた。球が浮いたかと思うと、次にはワンバウンド。バントを試みる投手の寺原に対しても、全くストライクが入らなかった。先頭打者から4者連続で歩かせたところで降板を告げられ、試合後に2軍降格が決まった。元広島投手の北別府学氏2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/11
6四球で自滅の広島・岡田は2軍降格 緒方監督「今のままでは投げさせられない」
4日の日本ハム戦以来の屈辱となった。2回には先発の岡田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板。先頭打者から4者連続で歩かせたところで降板を告げられた。緒方監督は「見たまんま。今のままでは投げさせられない」と厳しい口調で語り、岡田の2軍降格を決めた。チームはこの4試合で40失点と昨季ま2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
菊池雄星、5回7安打6失点 メジャー初勝利はまたも持ち越し
6失点(自責点4)でメジャー初勝利は、またも持ち越しとなった。「特に最初の1アウトをほしいところで、どうしても(投げるべきストライク)ゾーンが狭くなってしまって、そこを(相手打者は)見逃してくれなかった」立ち上がりから守備の乱れもあり、リズムが崩れた。一回、先頭打者が初球を打ち、遊ゴロもベッカムが捕2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る【西武】ドラ7佐藤が激走でプロ初安打
で途中出場。13―3の7回、先頭打者で日本ハムの4番手・吉田侑の高めの直球を何とかバットに当て、高くバウンドした三ゴロの間に、一塁ベースを駆け抜けた。「ホッとした気持ちとうれしい気持ち。一生懸命、走ってヒットになってよかったです」と振り返った。キャンプはA班スタートで、2月27日のソフトバンク戦(ア2019/04/06スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
前夜1安打のソフトB…助っ人が目覚めさせた グラシアル先制1号
の今季1号だ。2回。先頭打者のグラシアルが、オリックスの先発松葉の甘いチェンジアップを逃さなかった。体勢を崩されながらも最後は左腕一本でバットを振り切ると、打球は左中間フェンスを越えた。「ストライクゾーンに入ってくる球を積極的にスイングできた。打った瞬間は入るとは思わなかった。崩されたけど、よく打球2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【西武】山川が超ハイペースの今季3号「ひとつ勝つ大変さ分かった」
戦3発をマーク。豪快な一発で打線を勢いづけ、チームは今季初勝利を挙げた。1―0の4回、先頭打者の山川が、ロッテの先発・涌井の低めの直球を捉え、バックスクリーン横へと運び込んだ。「あす以降につながるホームランでしたね。この感じを忘れないようにしていきたいです」と手応えをつかんでいた。今季の目標に「502019/04/02スポーツ報知詳しく見るヤクルト・荒木が逆転劇演出「いいところで打てた」
反撃につなげた。「出塁することを一番に考えた。展開的にもアウトになれば、まずい場面。いいところで1本打ててよかった」とうなずいた。坂口が左手親指骨折で離脱する中、「1番・一塁」で先発出場。小川監督は「荒木がしぶとく先頭打者で出た。ここというときにヒットを打ってくれた。非常に良い働きだった」とたたえた2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る虎ドラ1近本 敗戦の中で持ち味発揮「やるべきことをやれている」
初盗塁をマークした。さらに先頭打者として打席に立った6回の第3打席では右中間を深々と破る三塁打。「打ったのは真っすぐ。気持ち的には二塁打かと思った。今はしっかりと、やるべきことをやれている」と手応えを語った。開幕4戦を16打数3安打と本領発揮はまだ先だが、3安打の内訳を見ると、二塁打1本に三塁打2本2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
丸が抜け“勝敗負う覚悟” 広島4番・鈴木誠也に三冠王の目
先制点を叩き出すと、1点を追う三回には同点犠飛。さらに1点を追う八回には先頭打者として中前打で出塁した。前日の2戦目には巨人先発ヤングマンから、開幕6打席目で自己最速となる今季1号を放った。巨人との開幕カード3試合は9打数5安打3打点1本塁打で4番の存在感を見せた。広島OBでコーチ、編成部長などを歴2019/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/31
智弁和歌山・高嶋仁前監督、サヨナラ負けのまな弟子・中谷監督「いい経験になった」
はかなわなかった。互いに好機をつくっては防ぐという攻防が続き、九回に三回から好投を続けていた小林樹斗投手(2年)が、この回の先頭打者、来田涼斗外野手(2年)に右翼へサヨナラ弾を浴びた。記者席で観戦した智弁和歌山前監督の高嶋仁氏は「小林は最高の経験をした。夏に出てくる投手、エース候補ですから」と2年生2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る【センバツ】明石商が初の4強 2年生・来田が先頭打者&サヨナラ弾
第91回選抜高校野球大会第9日(31日、甲子園)、準々決勝第4試合で明石商(兵庫)が智弁和歌山に4―3とサヨナラ勝ちを収め、初のベスト4進出を果たした。先制された初回、先頭の来田(2年)が右翼席へすかさず同点ソロを放つなど2点を挙げて逆転。その後、3―3になり、互いに一歩も譲らない展開が続くと、9回2019/03/31東京スポーツ詳しく見る東邦8強!石川が待望の聖地1号&投げては強豪広陵を6回0封/センバツ
った。東邦は広陵(広島)に12-2で大勝。プロ注目の右腕で東邦主将の石川昂弥投手(3年)が投打に大暴れ。先発で選抜大会3度の優勝を誇る広陵を相手に6回4安打無失点。打撃では先頭打者だった三回に左越えへソロ本塁打を放ち、この回の4得点につなげた。「打った瞬間に、いったと思いました」高校通算43号となる2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
ソフトB今宮、母校に負けじ3安打で貢献
3回と9回には中前打。先頭打者だった延長11回は四球を選んで出塁し、デスパイネの一打でサヨナラのホームを踏んだ。オープン戦でも3割超えをマークするなど打撃が好調のままシーズンに入り、母校の明豊(大分)が選抜高校野球で8強入りを決めた開幕日に活躍。「いい形でタイミングよく振れている」と手応えを感じてい2019/03/30西日本スポーツ詳しく見るマリナーズ・菊池がメジャー初勝利の権利を持って降板 6回3失点5K好投
ンドで6回86球、4安打3失点(自責2)で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。立ち上がりから上々のピッチングだった。初回は先頭打者から空振り三振を奪うと、昨季の首位打者&MVPのベッツも右飛に打ち取るなど3者凡退。2本塁打で2点の援護をもらった2回、先頭のボガーツに直球を左翼席に運ばれたが、後続2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
日本ハム・斎藤は1回無失点 開幕戦3番手で登板
。意地の投球だった。先頭打者の小田を右飛に打ち取るも、T-岡田に右前打を放たれ一死一塁に。続く若月はカウント2-2と追い込んだ5球目、125キロの変化球で空振り三振を奪ったが、その後の安達の打席で暴投した間に二死三塁とピンチを広げてしまう。それでも安達のセーフティーバントを冷静に処理し、今季初登板を2019/03/29東京スポーツ詳しく見る巨人・丸 古巣・広島との開幕戦は屈辱の4打席4三振 8回、一打同点の場面も見逃し三振
を務めた広島・大瀬良大地投手(28)から初回、4回、6回、8回と4打席連続で三振に斬って取られた。 1死一塁で迎えた初回の第1打席は、カウント1ボール2ストライクからの4球目、内角低めカットボールへのハーフスイングが空振りと判定され、三振。0―1で迎えた4回には先頭打者として打席に入ると、フル2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
明治神宮大会覇者の札幌大谷が甲子園1勝 北本が先頭打者弾&背番号17の太田が1失点完投
場の米子東(鳥取)を4―1で下し、2回戦に駒を進めた。先手も札幌大谷。初回、先頭打者の北本が大会2号となるソロ本塁打を左翼席に放った。1-1で迎えた3回には中川の四球を足場に1死一、三塁とし、飯田の三ゴロの間に勝ち越し。さらに石鳥の中越え適時三塁打、西原の右前適時打でこの回3点を加えた。投げては背番ぶり出場 ソロ本塁打 中越え適時三塁打 先頭打者 先頭打者弾 出場 北本 右前適時打 大会 失点完投 左翼席 明治神宮大会覇者 春夏 札幌大谷 甲子園 甲子園球場 石鳥 米子東 背番 選抜高校野球大会2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/23
【速報中】ドラ1候補の星稜・奥川、七回まで13三振奪う好投
立ち上がりの一回は、先頭打者から見逃しの三振を奪うと、後続も三ゴロ、見逃し三振に打ち取り、難なく3者凡退で切り抜けた。続く二回、三回にも力強い投球で、三回まで6個の三振を奪った。四回も一死から、後続を連続で空振り三振に仕留め、この回までに8個の三振を積み上げた。奥川の三振ショーは続く。五回も先頭打者2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る星稜・奥川、一回から自己新151キロをマーク/センバツ
・奥川恭伸投手(3年)は、一回の先頭打者に対して148キロから入ると、続いて自己最速タイの150キロをマーク。さらに4球目で151キロを計測し、甲子園をどよめかせた。二回にも先頭の4番・井上広大外野手(3年)に対して151キロの速球を投じ、エンジン全開で履正社打線に立ち向かった。星稜は一回に山瀬慎之2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見る星稜エース奥川 甲子園で自己最速更新 4球目に151キロ
た履正社戦でいきなり自己最速を更新した。初球148キロを投げると2球目に最速タイの150キロをマーク。さらに149キロをはさみ、その4球目に151キロを投げ込んだ。結果はファウルだったが、先頭打者を三振に打ち取ると、3番打者も三振に仕留め、いきなり2奪三振スタート。ネット裏に陣取った阪神、巨人らプロ2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/21
【西武】山川、同点弾で本拠地“初どすこい”
先発・多和田が2回、先頭打者の岡本に先制ソロを浴び、1失点。その直後の攻撃、2回裏の先頭打者、山川が巨人のドラフト1位右腕・高橋の144キロの直球を見事に捉え、バックスクリーン横へと運び込んだ。「打ててよかったです」。試合をふりだしに戻す豪快な一発。ナインに笑顔で迎えられ、カメラに向かって“どすこい2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/17
巨人・原監督、吉川尚の1番起用を示唆「1番・セカンドとして戦っていって」
クのツーシームを捉え、左中間二塁打。坂本勇の中前打で二塁から本塁に生還。メジャー通算93勝右腕を攻略した。この日を含め、直近5試合に1番打者で起用している原監督は試合後の会見で「今年のチームの方針の中で吉川が先頭打者になってくれるというのは未来のジャイアンツ、今季を含めて大きな戦力になってくれると思2019/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
宮本投手Cからも笑顔消え…巨人にのしかかる昨季“救援陣20敗”の重圧
の大きな要因となったリリーフ陣の再建を最重要課題としてきたが、14日のソフトバンク戦では守護神候補の新外国人・クックが1回3失点と崩れた。オープン戦防御率は2試合で13.50。先頭打者にストレートの四球を与えると、すぐさま二盗を許し、松田には一発を浴びた。当初から不安視されていた走者を置いた場面での2019/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る星稜・奥川 練習試合へMax148キロなど7回無失点 6球団13人のスカウト陣も才能再確認
は148キロを計測するなど、23日の履正社戦(大阪)に向け、状態を着実に上げてきた。持ち味の安定感を存分に披露した。初回を危なげなく三者凡退で立ち上がると、2回には先頭打者からの連打、犠打で1死二、三塁のピンチを迎えたが、動じない。下位打線を空振り三振、投ゴロと封じ込み、胸を張ってマウンドを降りた。2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
阪神・メッセが完璧投球、矢野監督「心配ない」
監督(50)の前で6回をわずか66球、2安打無失点と完璧な投球を披露した。「いいところでリリースできたり、コントロールよく投げられたことが収穫だと思います。彼ら(大商大打線)は低めのフォークを見逃したり、いい仕事をしていたね」四回の先頭打者に三塁内野安打を許すまで、パーフェクト投球。球場スピードガン2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見るオリ・山岡、ウエスタン開幕戦で8回1失点「いい感じできている」
はない。走者が出たときの練習も出来たし。けっこう、いい感じできている」一回、まずは先頭打者の中日ドラフト1位・根尾昂内野手(大阪桐蔭高)を3球三振。外角直球を2球で2ストライクと追い込み、最後は外からストライクゾーンに入ってくるスライダーで見逃し三振に斬った。続く2番溝脇の打球は打ち取った当たりだっ2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
中日ドラ1根尾 “電撃お試し”一軍昇格 球団GOサインの思惑
尾昂(18=大阪桐蔭)が13日に急きょ一軍へ昇格。この日、ナゴヤドームで行われる阪神戦に出場することになったからだ。ベンチスタートとなった根尾は試合直前の円陣で声出しを担当。「締まっていこうぜ!」と声を張り上げた。七回から遊撃守備に入り、八回に先頭打者として打席へ向かうと、この日一番の大歓声を浴びたVIP待遇首脳陣 ナゴヤドーム ベンチスタート 一軍 一軍昇格球団GOサイン 中日ドラ 先頭打者 右往左往中日ファン 合流中日ドラ 地元マスコミ 声出し 昇格 根尾 根尾昂 試合直前 遊撃守備 阪神戦2019/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/13
広島 長野、9年ぶり左翼も無難 本拠地初安打にはホッ
初めての実戦守備となる「左翼」に就いた。7回の打席では中前打を放ち本拠地初安打もマーク。0―13という攻守で収穫に乏しい試合内容の中で、存在感を発揮した。6回、長野が左翼位置に向かうだけでマツダスタジアムが沸いた。今春自身初となる実戦守備。「代わったところに打球が飛ぶ」の格言通り、先頭打者の打球が飛ぶり左翼 オープン戦広島 マツダ マツダスタジアム 中前打 先頭打者 存在感 守備 安打 実戦守備 左翼 左翼位置 広島 打球 日本ハム 日本ハム戦 本拠地 格言通り 自身初 試合内容 長野 長野久義外野手2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/09
ダルビッシュが大谷投球再開にポツリ「今はちょっと嫌なんじゃないですか」
球だった。打者14人に57球投げた。投球後はすがすがしい表情で日米の報道陣に対応した。1回は先頭打者を初球の速球で二ゴロに打ち取った後、次打者を四球で歩かせたが、後続を二ゴロ、スライダーでの空振り三振に仕留めた。2回は遊ゴロ、右飛、二ゴロで片づけ、3回は左飛、カーブで空振り三振、スライダーで空振り三2019/03/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/07
ロッテ・レアード、古巣の“レアシフト”攻略 がら空き一二塁間に痛烈ライナー
ムの二塁手・谷内は二塁ベース後方の三遊間寄りに移動した。2回無死。一、二塁間ががら空きになる極端なシフトに対し、助っ人は初球の外角直球を右前へ。打球は誰もいないところをライナーで抜けていった。「向こうのシフトに対して空いているコースに逆らわずに打てた」。先頭打者。強引に引っ張らず、出塁を意識した打撃2019/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/06
オリックス2年目・西浦が美技
クルトとのオープン戦。0-1の二回1死。村上の放った中堅右への飛球をスライディングキャッチ。落下地点まで最短距離で走り、グラブの先でひろった。好守で先発の松葉をもり立てる。レギュラー奪取へ、バット以外でも存在感を発揮した。前日5日のヤクルト戦(京セラ)でも一回に先頭打者、坂口の飛球をダイビングキャッオリックス オープン戦 スライディングキャッチ ヤクルト ヤクルト戦 レギュラー奪取 中堅右 京セラ 京セラドーム 先頭打者 存在感 守備 守備範囲 最短距離 美技 美技高卒 落下地点 西浦 開幕スタメン 飛球2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る広島・床田、G打線を4回6K無失点!開幕ローテ入り内定!
た巨人打線を4回4安打6奪三振で無失点に抑えた。テーマとしていた回の先頭打者も全て打ち取り、首脳陣の信頼を確固たるものにした。2月11日の紅白戦に先発して以降、練習試合とオープン戦は4試合に登板。連続無失点は12回0/3に伸びた。佐々岡投手コーチは「内容と結果を求められている中でキャンプから一番、目2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
OP戦3回零封も払拭できず ヤ軍・田中将大が抱える“アキレス腱”
戦にオープン戦初登板し、3回を1安打無失点、2奪三振と好投した。田中は初回、先頭打者に中越えの三塁打を許したものの、2者連続三振と中飛に仕留めて無失点で切り抜ける。低めへの変化球を軸につけ入るすきを与えず、二、三回は3者凡退。予定していた2月26日のフィリーズ戦を雨で流し、仕切り直しの初マウンドは上2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見るヤンキース・田中、ナックルカーブで完璧オープン戦初登板!「一番遅い球の精度が上がれば」
ンパで行われたタイガース戦でオープン戦初登板。3イニングを投げて、1安打無失点だった。初回、先頭打者のキャメロンに三塁打を許したが、その後、打者連続9人を凡退させる危なげない内容。従来よりも球速が7マイル(約11キロ)前後速い、通称ナックルカーブを要所に織り交ぜ、球数40球を投げて降板。2奪三振。無2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
巨人・メルセデスに不安 毎回失点で3回4失点「思い通りの投球ができなかった」
8安打4失点で降板した。初回は先頭打者の坂口に左前打、次打者の青木は左飛に仕留めたが、山田、雄平に連打を浴び、塩見にセンター前へ2点適時打を許した。続く二回も村上、西浦、中村に3連打を浴び1失点。三回は山田にオープン戦初となるソロ本塁打を浴びるなどヤクルト打線に攻略され毎回の失点で降板した。開幕ロー2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/02
阪神・岩貞 毎回走者を許す 1失点には抑える
27)が4回1失点でマウンドを降りた。開幕ローテ入りを目指す左腕は初回、先頭打者の三森、古澤に連続四球を許す苦しい立ち上がりとなった岩貞。1死一、二塁から4番・美間に左前適時打を浴び、先制された。以降も毎回安打や四球で走者を許す投球が続いたが、要所を締めて、失点は許さず。4三振を奪うなど光も見せた。2019/03/02デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク千賀、いきなり自己最速更新の158キロ
がりを見せた。初回、先頭打者の鳥谷に対しての初球はアウトローに外れたが、いきなり156キロ。追い込んでからの5球目で自己最速に並ぶ157キロ、続く6球目でこれを更新する158キロをマークした。5、6球目はファウルされ、7球目のカーブで投ゴロに打ち取った。続く糸原に対して157キロ、北條に対して再び12019/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【楽天】台湾出身の宋家豪が最終回を3人で締め、凱旋登板を飾る
を飾った。2点リードの最終回。4番手として宋の名前がコールされると、スタンドのファンは総立ちとなった。異常な熱気の中、先頭打者に右前安打を許したものの、続く4番・林泓育を二ゴロ併殺に。最後の打者を三ゴロに仕留め、試合をピシャリと締めくくった。「ファンのみなさんが熱い応援をしてくれて、本当にうれしかっ2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2019/02/24
【西武】高木勇人が初回に3失点 先頭弾を浴び「自分のやるべきことを見失ってしまった」
なった。プレイボールとともに観客の拍手が鳴り止む間もなく、白球は左翼スタンドへと吸い込まれた。初回、先頭打者の岡に本塁打を許し、さらに2者連続で押し出し四球を与え、一挙3失点。その後は安定さを取り戻したが「クソみたいな初回にしてしまった。初球でホームランを打たれて、自分のやるべきことを見失ってしまっ2019/02/24スポーツ報知詳しく見る
2019/02/21
西武・廖が三者連続三振デビュー「キャンプの課題が結果につながった」
軸に打者3人を13球で三者連続三振に斬り新天地でのデビュー登板で強烈なインパクトを残した。先発した同郷の先輩・郭俊麟投手(27)が3回6安打3失点(自責2)と乱調だっただけに廖の投球が余計に光った。先頭打者をフルカウントから116キロのカーブで見逃し三振に斬りスタートした201センチ右腕。続く打者を2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
阪神・上本、ケース打撃先頭打者で初球いきなり本塁打!288日ぶり対外試合へGO砲
16日、ケース打撃の先頭打者で登場し、いきなり初球をとらえて左翼席へ本塁打。持ち前のパンチ力をみせつけた。17日の日本ハムとの練習試合(宜野座)には「1番・二塁」で先発予定。288日ぶりの対外試合に向けて一発で景気づけし、二塁奪取に向けて好スタートを切る。逆襲への決意を示すには、インパクト十分の一発ぶり ぶり対外試合 ケース打撃 ケース打撃先頭打者 パンチ力 上本 上本博紀内野手 二塁 二塁奪取 先発予定 先頭打者 初球 宜野座 対外試合 左翼席 本塁打 練習試合 逆襲 阪神 GO砲阪神春季キャンプ2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神・上本、“2日連続”の先頭打者初球アーチ 二塁奪取へアピール
。一回無死、先発した日本ハム・有原の初球145キロの真っすぐを完璧にとらえ、バックスクリーン左に叩き込む初回先頭打者本塁打を放った。前日16日のケース打撃でも先頭打者で登場し、初球を左翼席へ本塁打を放っており、“2日連続”の先頭打者初球アーチ。288日ぶりの対外試合で、二塁奪取へ強烈にアピールした。アピール阪神 ケース打撃 スタメン出場 バックスクリーン左 上本 上本博紀内野手 二塁 二塁奪取 先頭打者 先頭打者初球アーチ 初回先頭打者本塁打 初球 対外試合 左翼席 日本ハム 本塁打 練習試合 連続 阪神2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】上本また先頭、また初球 “2日連続”ダ~ン!
5キロの初球をとらえ先頭打者アーチを放った。上本は16日のケース打撃でも、先頭打者として初球を左翼芝生席に運んでおり、“2日連続”での快挙となった。昨年は5月に左膝前十字靱帯損傷の大けがを負い、そのままシーズンを棒に振った。「いつも初球からいこうと思っています。次は次でしっかり頑張ります。その時その2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
松坂 さすがの打撃センス!“藤井撃ち”走者一掃二塁打にガッツポーズ
0―3の初回裏、特別ルールで無死満塁から始まった「甲子園に出た組」の先頭打者・松坂(横浜高)は投手・藤井(豊橋東)の3球目をきれいに振り抜き、左中間を真っ二つに破る走者一掃の適時二塁打。一挙、同点となるタイムリーに満面の笑みを浮かべ、二塁ベース上でガッツポーズすると、ファンからは大きな拍手が沸き起こ2018/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
マエケン「幸せな時間でした」秋山、柳田との同級生対決も「色々配球したかった」
田は登板を終え、日本テレビ系の中継に登場した。「楽しかった」と古巣のチームメート・菊池を右飛びに抑えた初回の対戦について振り返った。当初から予定は2イニングだったマエケン。ただ、3回の先頭打者が広島・会沢だったことから「あと1人だけ投げさせてもらえないか」と直訴したものの、予定通りの降板になったこと2018/11/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
広島・大瀬良、日本シリーズ初勝利は持ち越し「先頭打者への四球が反省点」
1/3を5安打3失点で降板した。「四回、先頭打者への四球が失点につながってしまったのが反省点です」。1-0の四回に先頭明石に四球、グラシアルの左前打、柳田への四球で満塁とし、中村晃の中前2点打で逆転を許した。10月27日の開幕戦(マツダ)でも5回2失点で降板し、日本シリーズ初勝利は持ち越しとなった。2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見る【関東地区大学野球選手権】創価大の来秋ドラフト候補右腕・杉山が、意地の4連投で7年ぶりV導く
決めた。1回戦からの4連投でラスト2イニングを締めた来秋ドラフト候補の154キロ右腕・杉山晃基(3年=盛岡大付)が、最優秀投手賞を受賞した。エースが存在感を発揮した。1点差に迫られた直後の8回。3番手で登板した杉山は、先頭打者を歩かせながらも後続を断つと、9回も2死から左前安打を浴びたが、連打は許さ2018/11/01スポーツ報知詳しく見る
2018/10/31
ソフトB上林、待望初安打 日本シリーズ
帰し、日本シリーズ初安打を放った。先頭打者の5回に九里の直球を左前へ運んだ一打が呼び水となり、この回に2点を追加した。日本シリーズは昨年まで通算2打数無安打。今年も第1戦は6打数無安打4三振だっただけに「とりあえず1本出てよかった。これで自分の日本シリーズが開幕した」とほっとした様子だった。=2012018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/21
偶然ではない…パ・リーグCS突破の鍵握る「投手の失策」
攻め方もあるが、回の先頭打者に対してなどは、やはり「投手の失策」なのだろう。パ・リーグのCSファイナルSは西武とソフトバンクの対戦となった。20日までの4試合はソフトバンクが3勝1敗(リーグ優勝した西武のアドバンテージ1勝を含めると通算3勝2敗)。与四球数を比較するとソフトバンクが18、西武が22。2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/20
ソフトB内川8HRと24打点はPO、CSトップタイ!! スタメン復帰!!
」でスタメン復帰した内川が待望の一発を放った。先頭打者の6回。5月9日に通算2000安打を放った武隈の138キロ直球を左中間席に運ぶ復帰後初アーチ。ベンチ前では福田、上林、川島から恒例の「あごタッチ」で祝福された。CS史上最多の3度のMVPに輝いた経験を持つ主将は「(本塁打は)出ないより、出た方がい2018/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【ソフトバンク】6回にデスパイネが2打席連続の一発、中村晃も続き2者連続の本塁打
番・中村晃が2者連続の本塁打を放った。先頭打者のデスパイネは日本ハムのトンキンの149キロの直球を捉えた。大きな放物線を描いた打球は左翼ポールの上を通過し着弾。本塁打の判定にリプレー検証が行われたが、判定は変わらずスタンドは大きく盛り上がった。2打席連発となるCS第3号に「ファウルにならなくて良かっ2018/10/15スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】明石が初回に先制ソロ「1球でしっかり捉えられました」
本塁打を放った。日本ハムの先発・杉浦の初球、143キロの直球をフルスイング。右翼席にたたき込み「まず先制できて良かったです」と喜んだ。明石は初回の守備で1番・西川の二ゴロを悪送球し、先頭打者の出塁を許した。しかし、2番・大田の打席で盗塁を仕掛けた西川を甲斐が好送球で刺し、ピンチをしのいだ。「初回の守2018/10/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
ソフトバンク・本多 引退試合で三塁打 「本多Tシャツ」姿の内川は目に涙
ムにジェット風船が舞った直後、七回裏の先頭打者で打席が回ってきた。西武3番手の武隈の直球を右翼線へライナーで運んだ。通算342盗塁を積み重ねた自慢の俊足を飛ばして、一気にダイヤモンドを駆け抜けた。超満員のスタンドからは大歓声。ベンチの仲間はもちろん笑顔。そして2軍調整中のチームメイトたちも球場に駆け2018/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/01
【ロッテ】涌井、節目の130勝到達「次は150勝。どんどん積み重ねていく」
挙げた。序盤は粘りの投球だった。初回から4回までは毎回先頭打者を出したが、後続を確実に断った。「最初は全然ダメで、ランナーを出してからよくなっての繰り返しだった。徐々に修正できた」中盤以降は尻上がりにペースアップしていった。フォームのバランスがよくなったことで制球も安定。打者29人に対して3ボールは2018/10/01スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
【楽天】16年最下位指名の西口が7回まで無失点も追いつかれ初勝利逃す
でプロ初登板初先発での初勝利を逃した。プロ2年目右腕は初回から好投。最速148キロの直球を軸にテンポの良い投球を見せた。7回までは二塁すら踏ませぬ完璧に近い投球で85球で2安打無失点。2点リードの8回のマウンドにも上がったが、落とし穴が待っていた。先頭の大城に遊撃への内野安打を浴びて初めて先頭打者の2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
中日・岩瀬、前人未到のプロ野球史上初1000試合登板達成!「長い道のりでした」
プロ野球史上初の1000試合登板を果たした。岩瀬は、1点リードで迎えた9回から登板。「1点差で僕を出してくれるというのは今年初めてだった」と、特別な試合を噛みしめた。先頭打者の糸原にカウント2ー2から死球で出塁を許す。続く大山を中飛で打ち取って1死一塁で、福留を一ゴロで打ち取った。2死一塁で4番・糸2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬が前人未到の1000試合登板「無事に終われて良かった」
上がり、前人未到の1000試合登板を達成した。先頭打者の糸原には死球を与えたが、中日に同期入団した福留ら後続を打ち取り、8月21日の同カード以来となる3セーブ目を挙げて自ら大記録に花を添えた。試合後、お立ち台に上がった岩瀬は冒頭で「まさか、ここまでくるとは思わなかったんですけど…」と言って言葉を詰ま2018/09/28東京スポーツ詳しく見る日本ハム・清宮が早実OB王氏に並ぶ1年目7号「打った瞬間、いったな」
打を放った。清宮は両チーム無得点の2回に先頭打者として打席に入った。相手先発・菊池の3球目、132キロのフォークをバットの先端で捉えると、打球はぐんぐんと伸びて右翼席へ。母校・早実OBである王貞治氏が1年目に記録した本塁打数「7」に並んだ。清宮は「打った瞬間、いったなと思いました。昨日、おとといと全2018/09/28東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
広島・鈴木誠也 日本一へ「自分がしっかり打ってチームに貢献できたらいい」
存在感を見せつけた。先頭打者として迎えた5回の第3打席では、遊ゴロが一塁へのヘッドスライディングで内野安打に。「先頭だったので、とにかく出塁すれば、あとを打っている松山さんだったり、野間さんがしっかりかえしてくれると思っていた」とフォア・ザ・チームに徹した。昨年は8月に右足首を骨折して離脱。胴上げや2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【ソフトバンク】大竹、7回途中無失点で3勝目「しっかり体を休ませたことが良かった」
して首位・西武との6ゲーム差をキープした。工藤監督は「(大竹は)向かっていく気持ちが強い中で冷静だった」とたたえた。3回まで毎回、先頭打者に安打を許したが、2つの併殺などで無失点でしのいだ。打線は0―0の5回、松田宣が左翼テラス席に決勝の28号2ランをたたきこみ接戦を制した。大竹は前回登板の16日の2018/09/24スポーツ報知詳しく見る清宮ソロに冷や汗もタカ6連勝 嘉弥真が球団タイ記録、西武と6差は変わらず
の大竹は3回まで毎回先頭打者に安打されながら、併殺打などで危機を回避し、無失点のまま2点リードの7回途中で降板。石川、嘉弥真、加治屋とつなぎ、9回2死から森が清宮にソロを浴びて1点差とされたものの、後続を絶った。8回に登板し1/3回を無失点だった嘉弥真は、これで2011年ファルケンボーグの球団記録に2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
1999安打のロッテ福浦 第1打席は中飛、第2打席は遊飛に倒れる
打に王手をかけた福浦和也内野手(42)が「6番・DH」で先発出場した。9試合連続のスタメンで、打順は21日の「8番・DH」から上がっての登場となった。二回に先頭打者として最初の打席に入り、今井が1-0から投じた146キロのストレートをたたいたが、中飛だった。四回の第2打席も先頭で迎え、遊飛に倒れた。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
ロッテ・福浦 偉業達成は次戦に持ち越し 2000安打に王手
王手をかけた。七回に先頭打者として打席に入り、菊池の1-0からの低めボールを左翼へはじき返した。この日は「8番・DH」で先発出場。8試合連続のスタメンとなった。第1打席は0-2から空振りの三振、五回の第2打席は無死一塁で一ゴロ併殺打に倒れていた。九回の第4打席はヒースに対し、空振り三振だった。ロッテゴロ併殺打 プロ野球史上 ロッテ ロッテ一筋 三振 低めボール 偉業達成 先発出場 先頭打者 安打 打席 次戦 無死一塁 王手 福浦 福浦和也内野手 空振り 空振り三振 試合連続 DH ZOZOマリンスタジアム2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
ソフトB松本裕 零封リレーの先陣
を切った。3、4回は先頭打者を四球で歩かせたが、後続を断つなど粘り強い投球を披露。「結果的に0点でマウンドを降りることができたが、四球が多くリズムが悪かった」。降板後は4四死球の投球内容を猛反省したが、前回登板した5日には3回4失点でKOされたZOZOマリンスタジアムで先発の責任を果たした。=2012018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
ロッテ井上が先制の21号ソロ「積極的に」ソフトバンク東浜から右翼席へ
塁打を放った。二回、先頭打者として打席に入り、ソフトバンクの先発右腕、東浜の初球を豪快に振り抜いた。打球は右翼席に半円を描いて飛び込む21号ソロ弾となった。9月8日の西武戦(メットライフD)以来の1発を「打ったのはストレートです」と気持ち良さそうに振り返った。打席に入る前に次打者・角中に「行ってこい2018/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
【阪神2軍】藤谷 代打でプロ初サヨナラ本塁打 打者転向2打席目
者に転向して2打席目で、阪神・藤谷が人生初のサヨナラ本塁打。「頭をたたかれても、それでも幸せでした」。仲間からの手荒い祝福がうれしくて、白い歯を見せて笑った。同点で迎えた九回。先頭打者として、代打がコールされる。追い込まれてからの5球目。スライダーが甘めに入ってきたところをフルスイングした。力いっぱ2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/12
楽天 シーズン負け越し決定 期待の若手も…平石監督代行「ここは1軍 何でも失敗していいわけではない」
点を許して3連敗。1年目の西巻、昨年7月に育成契約から支配下登録に昇格した八百板ら若手を積極的に先発起用したが、結果にはつながらなかった。生え抜きの大砲として成長が期待されている5年目の内田は、4回無死満塁で先発3試合振りの打点となる中犠飛を放ったが、三塁の守備では先頭打者を失策で出塁させ、「1アウ2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
阪神、ドリス誤算で九回逆転負け…中日は5連勝
29)が逆転の2点打を放つなど5打点の活躍を見せた。中日は一回二死一、二塁から、アルモンテが13号3ランを放ち先制。阪神は三回二死一、三塁から、糸井の右前適時打で1点を返した。中日は四回、先頭打者のビシエドが25号ソロを放ち、突き放す。さらに一死一、三塁から、松井雅の顔付近に死球を与え、メッセンジャ2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、危険球で退場 中日がアルモンテの3ランで先制
中日はガルシアが先発した。中日は一回二死一、二塁から、アルモンテが13号3ランを放ち先制。阪神は三回二死一、三塁から、糸井の右前適時打で1点を返した。中日は四回、先頭打者のビシエドが25号ソロを放ち、突き放す。さらに一死一、三塁から、松井雅の顔付近に死球を与え、メッセンジャーが危険球で退場となった。2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/07
【U18】日本ミスから先取点許す
ンマリン宮崎)日本がミスから台湾に先取点を献上した。2回、先頭打者にドラフト1位候補・小園海斗遊撃手(3年・報徳学園)のグラブをはじく強襲安打で出塁されると、1死二塁で野尻幸輝一塁手(3年・木更津総合)がファウルゾーンの飛球を落球。直後に先発の右腕・柿木蓮(3年・大阪桐蔭)が、左前に先制打を許した。2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
鈴木誠也のナイスプレーにネットほっこり「株がまた上がってしまった」
行動に“ほっこり”する野球ファンが続出した。鈴木は0―1で迎えた7回、先頭打者として打席へ。ブキャナンの投じた初球に、止めたバットが当たった。鋭く落ちた打球はヤクルト・中村悠平捕手(28)の股間を直撃。中村は腰を折り、耐えるしかない痛みをぐっとこらえた。すると、男性にしか分からないこの痛みを瞬時に察2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/30
広島 最後突き放し3連勝、M19 岡田60日ぶり7勝 巨人4連敗
勝マジックは1つ減って19となった。開始直後に先頭打者の野間が死球で出塁し、続く菊池の適時左二塁打で1点を先制、2回には先頭のバティスタが左中間に21号ソロ、1死三塁から岡田の左犠飛で2点を加えた。5回に2点を返され1点差となったが9回2死二、三塁から菊池の遊撃適時内野安打、続く丸の右適時打などで32018/08/30スポーツニッポン詳しく見る巨人・田口、5回4安打3失点で降板「立ち上がりは注意していたんですが…」
口麗斗投手(22)が先発し、5回4安打3失点でマウンドを降りた。1軍登板は7月4日のDeNA戦以来。一回に先制点を許すと、二回はバティスタにソロを浴びるなど2失点。左腕は「久しぶりの1軍登板で立ち上がりは注意していたんですが、意識していながら先頭打者を出して失点したことが悔やまれます」と振り返った。2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/25
DeNA・筒香 2年ぶり30発も「勝たないと意味がない」
8本塁打となった。6点を追う四回。先頭打者で、ヤクルト先発・カラシティーの初球の直球をバックスクリーン左へ29号ソロをたたき込んだ。筒香は「来たボールに対して、素直にバットを出すことができた」とコメントした。さらに3点を追う九回にはヤクルトのクローザー・石山から、これも初球の直球を右中間へ運ぶ30号2018/08/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA・筒香2本塁打で2年ぶり30号 23度のマルチ本塁打は球団史上2位
、3点を追う9回には先頭打者として2年ぶりの大台となる30号ソロを放った。2点差としてさらに2死満塁と攻め立てたが、最後は大和が空振り三振。乱打戦のすえ、連勝が3で止まった。これで筒香はマルチ本塁打が23度目。村田修一(現BCリーグ・栃木)に並んで球団2位タイとなった。「偉大な先輩に並べたのはうれし2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
中日・高橋 佐藤のプロ初セーブ祝福「2人で引っ張っていけたら」
った高橋が、8回には先頭打者として左前打で出塁し、松井雅のセーフティースクイズで貴重な5点目のホームを踏むなど活躍した。3回、アルモンテの勝ち越し打の後で「前の打席で凡退していたので、とにかく走者を還すことだけを考えて」入ったという打席で2点適時打を放った高橋は「何とか抜けてくれて良かった」とホッと2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
ソフトBのキーパーソン牧原が止まらない!! 3戦連続猛打賞、初4安打 盗塁も決めた
た。1点を追う9回。先頭打者として日本ハムの浦野が投じた高めの変化球に食らいつき、打球が高く弾む間に自慢の俊足を飛ばした。二塁手からの送球も及ばず判定はセーフ。リクエストの結果も覆らず二塁内野安打となり自身初の1試合4安打を達成し、これがグラシアルの劇弾を呼び込んだ。「結果が出たことも、得点につなが2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
カープ、一転二転の接戦は試合終了からリクエストで同点に追いつかれる
試合目の中崎が登板。先頭打者を四球で歩かせ、2死二塁から代打谷内を三ゴロに仕留めた。この打球を上本がファンブル。三塁に走ってきた田代にタッチをして一度はアウトの判定でゲームセットと思われた。しかし、ヤクルトのリクエストで判定が覆りセーフとなった。試合終了から一転2死一、三塁のピンチで試合続行。ここで2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る大阪桐蔭が初回に3点先制!石川が右中間突破の2点適時打
園球場で決勝が行われ、金足農(秋田)と大阪桐蔭(北大阪)が対戦。大阪桐蔭が初回に金足農の先発・吉田から先制点を奪った。大阪桐蔭は先発の柿木が無失点で立ち上がった直後の初回の攻撃、これまで5戦すべて完投し45回749球を1人で投げ抜いてきた吉田を攻め、先頭打者の宮崎がフルカウントから四球で出塁。2番・2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/20
ダルビッシュ19球で緊急降板「この前と同じ所が痛くなった」
の痛みが再発し、緊急降板した。6月25日(日本時間26日)の1A戦以来の実戦登板。初回、先頭打者に初球を右前打され、2番打者はストレートの四球で歩かせ無死一、二塁のピンチ。しかし、後続を左飛、一飛、見逃し三振で無失点で終えた。最後は95マイル(約153キロ)のフォーシームを外角低めに決めた。しかし、2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
ソフトB上林3戦連続2安打マルチ ジャンピングキャッチなど攻守で躍動
リックス先発ローチの投じたツーシームを左前に運び先制点の起点となると、先頭打者だった6回も右前打で出て、一挙5得点のビッグイニングを呼び込んだ。7回にはT-岡田の痛烈な打球をジャンピングキャッチするなど攻守で躍動。「しっかり打ててよかった」と白い歯を見せた。=2018/08/19付 西日本スポーツ=2018/08/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB6回に打者一巡で5点の猛攻 牧原が仕上げの適時打
ボール1ストライクから岩本の外角低め真っすぐを、しぶとく左前へはじき返す適時打。この回の先頭打者だった上林に回した。本塁打を放った11日の日本ハム戦以来6試合ぶりの打点。「バッティングカウントだったので思い切った。いいところで打ててよかった」と笑顔を見せた。=2018/08/19付 西日本スポーツ=2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/18
ロッテ・ボルシンガーが緊急降板「右手の薬指と小指に力が入らなかった」
した。この日は一回に先頭打者から3連打を許すなど2失点。二回は投球練習を始めてすぐに不調を訴えベンチに下がり、そのまま交代となった。「右手の薬指と小指に力が入らなかった。こういう形で降板してチームに迷惑を掛けてしまい申し訳ない」と話した。アイシングなどで対処し様子をみるという。二回からはチェンが登板2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
創志・西投手のガッツポーズなぜ禁止に? 高野連に聞いた
戦で敗退した。試合後、この2年生エースは、複雑な表情を浮かべながら、報道陣にこんなことを口にした。「試合の序盤にベンチに帰るとき、球審から『必要以上にガッツポーズはしないように』と結構、強い口調で言われました。自然と出てしまうんですが……」初回、先頭打者を見逃し三振に打ち取った際、大きなガッツポーズ2018/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/16
【広島】後半戦初のカード負け越し 優勝マジックは32のまま
身の左腕・フランスアが誤算だった。先頭打者に内野安打を許すと、次打者の投犠打を一塁へ悪送球。自らピンチを広げ、無死満塁から阪神・大山に決勝打を浴びた。3連覇への優勝マジックは32のまま。無言を貫いた左腕に、緒方監督は「負けるべくして、こういう結果になった。接戦のゲームは、ミスが出たらものにできない」2018/08/16スポーツ報知詳しく見る中日・松坂 横浜高の後輩・筒香を空振り三振斬り
横浜高校出身者を4人並べるオーダーを組んできた。一回。2死二塁で打席に迎えたのは、横浜高の後輩、筒香。ヒートアップする雰囲気の中、カウント2-2から138キロの速球で空振り三振に仕留めると、歓声が沸き上がった。松坂は立ち上がり制球が乱れ、先頭打者の荒波に四球を与え、2番・石川のニゴロの間に走者を二進2018/08/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB森 2戦連続の21S
リードの9回に登板。先頭打者に左前打を許したが、後続を断って2試合連続で試合を締めくくった。シーズン20セーブに到達した14日の試合後、「盟友」のサファテがツイッターに森を祝福する動画を投稿。「頑張れ、マイフレンド」などの熱いメッセージを受け取った現守護神は「(サファテが)見てくれているというのはう2018/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/15
西武・辻監督 先発の高橋光に苦言「用心が足りない」
点差を大逆転したが、辻発彦監督(59)は「そんな毎日毎日ひっくり返せないよ」と敗戦にもサバサバした表情。続けて「誠もビハインドだったけど、先頭打者には打たれたけど、こういうので自信をつけてくれれば」と3―4の9回に4番手として登板した6年目・相内誠投手(24)に触れた。ここ4試合(計5回)連続無失点2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
阪神・才木 15日・広島戦先発へ調整「先頭打者に気をつけたい」4勝目に意欲
やキャッチボールで調整した。2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
借金10のDeNA ラミレス監督は「皮肉にも…」
いる。ラミレス監督はこの日の試合前、メッセンジャーについて「例えば先頭打者が二塁打で出塁すると、この回に点が入りそうだと思うけど、得点圏に走者が進むとタフな投手になる」と難敵ぶりを説明。この日の試合も何度か好機は作ったが、あと一本が出ずに「ランナーがでるほどにタフになっていった。皮肉にも、試合前に話2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/09
阪神・ナバーロが値千金の同点ソロアーチ「打撃で貢献したかった」
た。1点を追う七回。先頭打者として第3打席に立ち、山口の144キロ直球を右翼席に運んだ。ナバーロは「秋山がいい投球をしてくれていたから、なんとか打撃で貢献したいと思っていました。最高の結果になってくれて良かったよ」と振り返った。試合前練習では、終了ぎりぎりまで外野で打球を受ける真面目な助っ人。7月22018/08/09デイリースポーツ詳しく見る日南学園・奥野、キムタク魂で2安打 父が同級生で一緒に甲子園
学園は0―0の3回、先頭打者の奥野竜也が左翼線へポトリと落ちる二塁打。中原一颯の適時打で先制のホームを踏み「先制できてうれしかった」と胸を張った。巨人などで活躍し、コーチも務めた故・木村拓也さんに野球を教えてもらったことがある。父・豊一朗さん(46)が宮崎南の同級生。88年夏の甲子園で、ともに1年で2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/08/04
DeNA・ラミレス監督「1、2回のダメージが非常に大きかった」
失点というのが大きく響いたかなと。向こうはエースピッチャー(大瀬良)でしたので、その後は非常にタフな展開になってしまった」とラミレス監督。京山は降板した5回まで毎回先頭打者を塁に出す苦しい投球ながら3回以降は無失点に抑えたが「1、2回の失点のダメージが非常に大きかった」と悔やんだ。5日は3年目左腕の2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
広島が延長に持ち込む 九回2死から3点奪う
らメヒアの左越え適時打、さらに一、二塁で会沢が左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を放った。広島は三回から六回まで0行進が続いていたが、七回に先頭打者の丸がこの回替わったばかりの3番手・三嶋の変化球をとらえ左中間へ23号同点弾を運んだ。先発野村を救援した2番手・永川は、七回2死からロペスに内野安打され、2018/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
阪神・歳内、支配下再登録後初実戦で1回0封「1軍に上がれるようにアピールを」
神」(2日、ナゴヤ球場)7月30日に支配下再登録された阪神・歳内宏明投手が、背番号「97」で初実戦を迎えた。八回に登板し、1回を1安打無失点。先頭打者の出塁を許したが、遊ゴロ併殺でピンチの芽をすぐさま摘んだ。「気持ちはそんなに変わらない。ここからアピールして1軍に上がれるようにしたい」と意気込んだ。2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
松坂を打席に立たせてから降板…森監督「打撃が見たいお客さんもいるでしょうし」
勝目をマークし、チームの4連勝に貢献した。森監督は「(松坂)大輔が走者ためながらもね、1点ずつに終わったってところがゲームを作ってくれたってとこでね、ヨシとして、次に頑張ってもらいましょう」と振り返った。松坂は4―2と2点リードで迎えた5回裏に先頭打者として打順が回ったが、代打は出されず。そのまま打2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
藤浪1アウトしか奪えず…4四球5失点で自己最短KO
の制球に苦しむ藤浪は先頭打者に四球を与えてしまう。さらに安打と四球で無死満塁。一死を取ったが、西川に2点適時二塁打を浴び、さらに岩本へ4つ目の四球を与えると金本知憲監督(50)はたまらず投手交代を告げた。今季本拠地初勝利に向け、試合前には「自分のボールをしっかり投げられるようにしたい。長いイニングを2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/25
【鳥取】鳥取城北3年ぶり甲子園!エース難波 右足つっても10K完封
城北のエース難波が10奪三振の完封でチームを3年ぶり5回目の甲子園へ導いた。春夏通じて初の甲子園出場へ向け、意気上がる米子西を1回から封じ込んだ。1回2奪三振、2回2奪三振。快調にスタートを切ると4回、米子西の先頭打者・酒本に内野安打を許し、無安打投球が途切れても動じない。味方打線の援護も受け、快調2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る広島・ジョンソン、5連勝 8戦連続負けなし!7勝目 得意虎狩りで本領発揮!!
げ、自身5連勝を飾った。試合後は「甲子園は黒土のグラウンドで熱気が上がってくる。この暑さの中では良かったと思う」と汗をぬぐった。決して本調子ではなかったが、うまく感情を制御した。リードを3点に広げた六回だ。先頭打者にいきなり四球。この判定に対して左腕はイライラ…。球審がマウンドへ詰め寄りかけたが、こ2018/07/25デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレスが1回無失点、連投も間近
受けたスアレスが、2軍で今季7度目のマウンドに上がった。8回に3番手として登板し1回を無失点。先頭打者に二塁打を浴びたものの落ち着いた投球で後続を打ち取った。2シーズンぶりの1軍復帰に向けた次のテストとなる連投も視野に入り、順調にステップを踏んでいるようだ。=2018/07/25付 西日本スポーツ=2018/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/20
楽天・茂木 12試合ぶりマルチ安打 不振から脱却へ光明
。2打数ノーヒットで迎えた6回に先頭打者として中前打で出塁。この回4点奪取の起点となると、7回1死でも右前打を放った。7月に入って打撃が急降下し、試合前の時点で7月成績は10試合で32打数3安打の打率・094だった。平石監督代行も試合前「何とか打破しないと。メカニックにずれがあるが、それは誰でもある2018/07/20スポーツニッポン詳しく見るDeNA・桑原、プロ野球史上72度目のサイクルヒット達成 阪神戦で大当たり
2度目のサイクルヒットを達成した。サイクルヒットは7月9日の巨人戦(静岡)で達成したヤクルト・山田哲人内野手(26)以来。桑原は一回に先頭打者として、阪神の先発、秋山から左翼席へ6号ソロ。二回には一死二塁から左前適時打を放った。四回には一死走者なしで右翼フェンス直撃の三塁打を放って、サイクルヒットへサイクルヒット サイクルヒット達成 プロ野球史上 一死二塁 一死走者 先頭打者 右翼フェンス直撃 号ソロ 山田哲人内野手 左中間二塁打 左翼席 巨人戦 桑原 桑原将志外野手 適時打 阪神 阪神戦 DeNA2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る【西武】秋山、連続フルイニング出場パ記録タイ
外野手(30)が、14年9月から続く連続フルイニング出場記録を535試合とし1988年から92年に記録した愛甲猛(元ロッテ)のパ・リーグ記録に並んだ。この日は、6回先頭で右翼線二塁打(今季チームは楽天・塩見との対戦で21イニング目にして初めての先頭打者)を放ったが、得点には結びつかず試合には敗れた。2018/07/20スポーツ報知詳しく見るソフトB上林が打線勢いづけたい
上林が「初回の先頭打者」の重要性を胸に日本ハム3連戦に臨む。後半戦最初のカードとなった西武3連戦は1番でスタメン起用され、初戦に自身初の先頭打者本塁打を記録、2戦目も二塁打でチャンスメーク。初回の得点に結び付けたが、3戦目は三振に倒れてチームも無得点に終わった。「初回に先頭打者として1打席目を迎える2018/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/18
花咲徳栄が4強入り 右腕・野村が1失点完投/北埼玉
埼玉大会は18日、準々決勝が行われ、県営大宮球場の第3試合は、昨夏全国初制覇の花咲徳栄が正智深谷を4-1で下し、準決勝進出を決めた。花咲徳栄は、一回に四球と3本の長短打で2点を先行し、四回に1点を加え、先発右腕・野村佑希投手(3年)が先頭打者を4度塁に出すなど苦しみながらも、5安打1失点で完投した。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
DeNA中後、14日から1軍合流 状態次第で昇格も
。9日のイースタン・リーグの巨人戦で実戦デビューし、1イニングを無安打無失点。「先頭打者に四球を与えてしまったけど、後続の打者をしっかりと打ち取れた。良い感覚で投げることができた」と手応えを口にしている。1軍のリリーフ陣は前半戦で登板過多になっており、貴重な変則左腕には中継ぎとして期待が大きい。首脳2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る【フレッシュ球宴】MVPは中日・石垣
9)。2―1の4回の先頭打者でDeNA・阪口(DeNA)が投じた直球をバックスクリーンに運んだ。山形・酒田市出身でこの日は両親や親戚、友人など約30人が観戦。「ここまで育ててくれた両親の前で打てて本当にうれしい。賞金(100万円)はほぼ全部両親にあげるつもり」と声を弾ませた。ポスト平田として期待され2018/07/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
阪神・望月、155キロ直球勝負 日本ハム清宮打ち取る
宮に勝負を挑み、見事に打ちとることに成功した。九回から登板した望月はいきなりこの回の先頭打者として清宮を迎えたが、初球から155キロの直球を投げ込む“強気”の勝負で挑んだ右腕。カウント2-2からの6球目、155キロの渾身(こんしん)の直球を投げ込み清宮を、左翼フェンス手前で失速する左飛に打ちとった。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
ロッテ・福浦今季初2安打 2千安打へあと18「リズムができている」
した。4日のオリックス戦以来、6試合ぶりに「6番・DH」でスタメン出場した。二回、角中を一塁に置いてフルカウントから十亀のスライダーを右に運んだ。四回には先頭打者として打席に入ると、144キロのストレートをこれまた右へはじき返した。これで4打席連続安打だ。1試合2安打は今季初だ。9日の試合後、「いち2018/07/10デイリースポーツ詳しく見るハム上沢、8回3安打無失点で8勝目!打線の大量援護に「感謝しています」
多19安打で12得点。前半戦最後の試合を大勝で締めた。上沢は4回まで無安打投球。5回、先頭打者の中村晃に二塁打を浴び無安打は途切れたが、後続を断ち得点を許さなかった。「先制点を取ってもらった後にピンチになったが、粘れたのがよかった」と振り返った。打線の大量援護に「楽に投げられる展開をつくってもらって2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
【試合結果】大谷翔平、代打でバックスクリーンに7号決勝ソロ放つ
、3-3で迎えた7回先頭打者の代打で出場し、右腕シャーゴワからセンターバックスクリーンに飛び込む7号決勝ソロ本塁打を放った。大谷の本塁打は5月17日以来で、打率は.275となった。現地日曜夜に全米中継された試合で大谷が存在感を示した。この日先発を外れた大谷は、3-3の同点の7回に代打で登場。マウンドアナハイム エンゼルス センターバックスクリーン ドジャース ド軍 バックスクリーン 交流戦 代打 先頭打者 右腕シャーゴワ 号決勝ソロ本塁打 大谷 大谷翔 大谷翔平 存在感 本塁打 米大リーグ 試合2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/15
阪神・藤浪、7回途中無失点の好投!今季初勝利の権利を持って降板
に登板。6回1/3、108球を投げて、4安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。初回、2回と走者を出すものの、二塁を踏ませぬ投球を見せた。3回に1死満塁とピンチを迎えたが、島内を併殺打で打ち取り、無失点で切り抜けた。4回からは、3イニング連続で3者凡退の好投。7回は、先頭打者のディクソンを2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る中日の笠原 5回まで無安打!7回2安打無失点の力投も今季初白星はお預け
死満塁としたが、メヒアを二飛に打ち取り、波に乗った。2回以降は直球を軸にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜ強打を誇る西武打線を翻弄。6、7回に先頭打者に安打を浴びたが、後続をきっちり打ち取り「今日は腕が振れたのでストレートが走っていたし、そのおかげで緩急が使えたので良かったと思います。初回はどうな2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・高梨 六回途中4失点 4点リード守り切れず
(15日、札幌ドーム)日本ハムの先発・高梨が六回途中7安打4失点で降板した。序盤から持ち味の力強い直球で押し込んだが、リズムに乗れない。先頭打者の出塁を4度許し、マウンドでの表情も晴れなかった。4点リードの五回は5本の長短打を浴び、一気に同点。わずか99球でマウンドを降り、ベンチで思わず天を仰いだ。2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
7回ピシャリ!ロッテ・石川、DeNA封じチームトップ7勝
金を1とした。石川歩投手(30)が7回を5安打無失点の好投。チームトップタイの7勝目(3敗)を挙げた。「今日はなぜかスピードも出ていい感じ。先頭打者だけ切ろうと投げたのが良かったです」セ・リーグトップの68本塁打を誇るDeNA打線を気迫でねじ伏せた。三回までパーフェクトの圧巻の立ち上がり。六回二死一2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/09
ソフトB上林が“怪物”に脱帽 「大リーガーみたい」
したが、3回は先頭でスライダーに空振り三振。再び先頭打者となった5回は初球のシュートで左飛に打ち取られた。「真っすぐがほとんどない。球が動いていてメジャーリーガーみたいだった」。7回無死一、二塁では岩瀬から中前適時打を放ったが、敗戦に悔しさをにじませていた。=2018/06/09付 西日本スポーツ=2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
大谷 またしても緊急マメ降板
ため、4回で緊急降板した。4安打1失点、4三振3四球で勝敗は付かず5勝目を逃した。5回、守備に就いたナインから少し遅れてマウンドに上がった大谷は投球練習を開始。するとソーシア監督がトレーナーらとベンチから出てきた。右手中指をチェックした上で、交代となった。大谷は無念の表情でマウンドを降りた。先頭打者2018/06/08東京スポーツ詳しく見る西武・雄星、7回無失点で7連勝 巨人・菅野に投げ勝つ
は菊池が先発。西武が先頭打者の秋山の10号ソロなど、五回で5点を奪う猛攻で菅野を降板させた。その後、巨人・吉川尚の2ランなどで1点差まで迫られるが逃げ切った。西武・菊池は七回無失点の好投で7勝目を挙げた。一回、秋山が左翼席へ10号ソロを放ち西武が先制。三回二死一、三塁から浅村が右前適時打。二死一、二2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る法大1年・平元 大学生活もエンジョイ中 同部屋はラッパー!?
した表情で好投を振り返った。「負けたら明治の優勝とか考えずバッターを抑えることだけ考えて投げました」と“神宮1勝”に笑顔。3回の無死満塁の大ピンチも冷静に投げホームを踏まさなかった。「まだ先頭打者を簡単に出したり、四球もあった。でも勝って反省できるのはいいですね」と満足はしていない。広島・広陵出身。2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
【中日】2年目藤嶋、投打でキラリ!プロ初安打&4回零封 東邦高のエース兼4番
無失点と好投した。3回裏の先頭打者としてプロ2度目、ナゴヤドームでは初めての打席に立った藤嶋。1ボール2ストライクから真ん中高めの直球を中前にはじき返した。記念のボールが一塁ベンチに投げ返されたのを見届けた20歳は「追い込まれていたけど、直球に合わせて振り負けずにしっかりスイングできたので良かったで2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/04
ノムさん「名監督目指して頑張って」 ヤクルト・宮本ヘッドに生電話で激励
「S☆1」にVTR出演。この日行われた楽天-ヤクルトをテレビ観戦し、同点の八回にヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ(47)が出した盗塁のサインを称賛し、試合後に電話で激励した。かつて自身が指揮を執った古巣同士の対戦をテレビで観戦した野村氏。一回にヤクルトの先頭打者・山田哲に安打を浴びた楽天・美馬に「そり2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/02
【巨人】延長12回サヨナラ負け…初4番・岡本が2打点
となり4位に転落した。2死二塁で7番手・池田が代打・伏見に左越え適時二塁打を許した。プロ初の4番に入った岡本が10号ソロを含む2打点だった。第89代4番・岡本が衝撃“デビュー”した。先頭打者で迎えた2回。カウント1ボール1ストライクからの3球目。147キロのストレートを振り抜くと、乾いた音とともに打2018/06/02スポーツ報知詳しく見る日本ハム・大田、千金ソロ 巨人戦は「力が入りすぎて全然打てなかった」
えた5回。日本ハムは先頭打者で打席に立った大田に11号ソロが飛び出し、再び勝ち越しに成功した。「追いつかれた後なので、先頭で出られればいいかなと思っていた。自分のスイングができて、ホームランになってよかった」と、この上ない結果に喜びを隠せない様子だった。「最近、打ててなかったので、いいところで打てて2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
巨人D1・鍬原の最速は150キロで7奪三振「やっぱり緊張しました」
との交流戦(東京ドーム)でプロ初登板。先発で5回を投げ2安打3失点だった。直球の最速は150キロで7奪三振。右腕は「緊張はするだろうなと思っていましたが、やっぱり緊張しました。先頭打者へのフォアボールなどでリズムよく投げることができませんでした。しっかり反省して今後に生かしたいと思います」と話した。2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト中尾、チームトップタイ4勝「自分でも怖いくらいの勝ち運」
勝ち運」と謙遜しながら笑った。1―1の7回に2番手でマウンドへ。先頭打者に安打を許したが、1死二塁から代打・井上を直球で、荻野を変化球でいずれも空振り三振に仕留めた。2年目の中継ぎ左腕はブルペンで貴重な存在になった。「去年は腕が振れなくて打たれたが、今はピンチでも腕が振れている」と成長を実感していた2018/05/31スポーツニッポン詳しく見るソフトB寺原1回1/3を0封 思い出の聖地甲子園で今季好スタート
季初の1軍マウンドで先頭打者に内野安打を許したが、後続を抑えた。続く7回の途中まで投げ、無失点投球でバトンをつないだ。宮崎・日南学園高3年だった2001年夏の全国選手権大会で当時高校生として甲子園大会で最速となる154キロ(ネット裏のスカウトのスピードガンでは98マイル=約157.7キロ)をマークし2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
ソフトB高谷「ビックリ」1号
ぶり、その裏の攻撃の先頭打者として打席に入ると、甘く入った則本の149キロ真っすぐを仕留めた。右翼テラス席に飛び込む今季1号ソロ。昨年9月28日の西武戦以来、プロ通算7本目のアーチに「何とか塁に出ようと思っていただけ。自分が一番驚いている」と目を丸くして喜んでいた。=2018/05/27付 西日本ス2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトBデスパイネ、今季初の猛打賞
記録した。初回は全力疾走で投手強襲の内野安打をマークして先制を演出。4、8回には先頭打者でともに左前打を放ちチャンスメークしたが、得点にはつながらなかった。試合後には「きょうだけじゃなく、毎試合、初回から全力で臨んでいる。それだけだよ」と淡々とコメントした。=2018/05/24付 西日本スポーツ=2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
西武の5年目・金子一 プロ初安打は本塁打!秋山のアドバイスに感謝「かなり楽に」
た。4点を追う9回、先頭打者としてソフトバンク・森の高めの149キロ直球をフルスイング。打球は左翼スタンドで弾んだ。「今までやってきたことを出そう、とにかく思い切っていこうと打席に入った。本当にうれしい」と金子一。打席に入る前には秋山から「回りの景色を見てから入れ」と声を掛けられ、「かなり(気持ちが2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
決勝プロ1号で5勝目 G菅野の完全復調に「球団複雑」のワケ
身や1989年の斎藤雅樹(現投手総合コーチ)らに並ぶ30イニング目前の三回、筒香に2ランを浴びた。しかし、エースは引き下がらない。同点とされた後の五回、先頭打者として打席に入ると、プロ6年目で初となる本塁打を左翼席へ。自らを助ける勝ち越し弾を含む2安打でバットでも貢献。6回3失点で5勝目(2敗)を挙2018/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/16
“持ってる”清宮、勝利呼び込む大飛球 上沢、4年ぶり完封勝利で日本ハム2連勝
、西武との2連戦に2連勝した。日本ハム・上沢、西武・十亀と両先発投手が好投し、0―0のまま迎えた7回だった。先頭打者としてこの日の第3打席に入った清宮は1ボールからの2球目直球をフルスイング。高々と上がった打球は右中間へと伸び、フェンスぎりぎりの大きな飛球となった。ここで西武の中堅手・秋山と右翼手・2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
巨人・岡本が7号ソロ 2戦連発に「強くたたくことができた」
先発出場。1点を追う四回先頭で、右翼席への7号ソロを放った。「先頭打者だったのでとにかく塁に出ようと思って打席に入りました。高めに来たボールを強くたたくことができました」2戦連発だ。13日の中日戦(東京ドーム)ではプロで自身初となる右方向への本塁打を放っていたが、2試合続けて逆方向への一発となった。2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/14
ソフトB中村晃2戦連続マルチ
チ安打をマークした。先頭打者の2回は「甘い球を狙っていた」と粘り、加藤の8球目の甘いフォークを中前打。デスパイネの先制三塁打につなげた。さらに3回は積極的に2球目の直球を左前打。12日までの3試合は1番を任されたが、4月29日のオリックス戦以来の5番にも「(打順がどこでも)やることは変わらない」と冷2018/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/12
巨人ドラ6若林「悔しい」プロ初出場も…「次に生かしていく」
でプロ初出場を果たした。8回に中堅の守備から途中出場。その裏の攻撃で先頭打者としてプロ初打席を迎えた。「ファーストストライクから振ろうと決めていた」と、2球目を狙うもファウル。1―1からの131キロのチェンジアップを「当てにいってしまった」と二飛に終わった。父・憲一さんは大洋でもプレーした元プロ野球2018/05/12スポーツニッポン詳しく見る楽天・則本「よくあること」過呼吸にも動じず1安打完封
リックス戦以来の完封勝利を挙げた。則本は5回に先頭の吉田正に右前打されたが、これがこの日浴びた唯一の安打。6回以降は出塁すら許さなかった。8回、先頭打者のT-岡田に82球目を投じ、2ボール2ストライクとなったところで突然、厳しい表情でベンチ裏に戻った。捕手の嶋からボールを受け取ったが、投球動作に入る2018/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
日本ハムD1・清宮、無安打も好返球! 今宮を本塁で刺す
8)=早実高=がソフトバンク戦に「6番・左翼」で先発出場し、4打数無安打に終わったが、五回の守備で左翼からの好返球でソフトバンク・今宮を本塁で刺す好守備を披露した。試合は日本ハムが4-4の延長十一回にレアードのソロ本塁打を放ち、競り勝った。第1打席空振り三振第1打席は2点リードの二回先頭打者で回り、2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・清宮、キビシ~現実に直面 同点で迎えた9回…
初の外野での先発となったが、4打数無安打で、デビュー戦からの連続試合安打のプロ野球最長記録は「7」で途切れた。相手先発・金子の変化球に翻弄され、「いつかは来るものだと思いますし、打てなかった分また明日に2本打てばいい」と切り替えたが、現実を突きつけられたのは、1-1の同点で迎えた9回の守備。先頭打者2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/10
阪神・大山痛恨けん制死も…金本監督「いい経験」初回野選も責めず
トップ。阪神・金本知憲監督(50)は拙攻を嘆いた。「得点圏での打撃でしょうね。得点圏は、ランナーなしとは違うんだから。ピッチャーも気合を入れてくるし。打者は得点圏でどうするかということだから」再三の好機を逃した。四回から九回まで、すべて先頭打者が出塁しながら五回の1得点だけ。クリーンアップの3人が無2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
【巨人】守護神・カミネロ、4セーブ目に「3つのアウトを取れて良かった」
で4月21日の阪神戦(甲子園)以来となる4セーブ目を挙げた。先頭打者に四球を与えたが、関係なしとばかりに気持ちを切り替えて後続を剛速球で圧倒。走者を出したとしても絶対に得点を許さないという気迫を見せ、リードを守った。試合後は「3つのアウトを取ることができて良かった。ブルペン全員、やることをやっていく2018/05/09スポーツ報知詳しく見るソフトB上林、右翼席上段へ3号 外野手ぼう然の当たり「積極的に」初球打ち
の甘く入った初球スライダーを力みのないスイングで捉えた。外野手もすぐに追うのをやめる当たりは、ソフトバンクファンの待つ右翼席の上段へ。「先頭打者でしたが、積極的にストライクを打ちにいきました」と振り返った。今季は1号から2号までの間が18試合開いたが、2号から3号の間は5試合だった。=2018/052018/05/09西日本スポーツ詳しく見る大谷もビックリ!? 阪神・秋山“二刀流”売り出し作戦 金本監督「投打のヒーロー」
月以来、8年ぶりの5安打完封勝利。打っては4回、左翼ポール付近にプロ2本目の1号ソロを放ちチームを3連勝へ導いた。今季2戦2敗と苦しめられた巨人を圧倒。5回まで毎回の8三振を奪い、最後まで先頭打者の出塁を許さず「絶対に完封してやろう」と燃えていた。打っても愛媛・西条高時代の愛称「伊予のゴジラ」にふさ2018/05/09夕刊フジ詳しく見る
2018/05/05
大谷翔平、第4打席は四球 3打数2安打1四球
第3打席とヒットを打って迎えた第4打席は四球を選んだ。先頭打者として入った八回、マリナーズ3番手の左腕・ゼプチンスキーと対戦。変化球主体で組み立てる相手に、追い込まれて以降はボール球をしっかりと見極めた。第1打席は空振り三振。第2打席は中前打を放ち、第3打席は左翼を越える適時二塁打を放った。マルチ安2018/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
【東都】東洋大・上茶谷、3回10K!5回終え15奪三振の快投
)大河投手(4年=京都学園)が、3回で10奪三振をマークした。先頭打者から3回1死まで8者連続三振。1死から2安打を許したが、後続も三振に仕留めた。2回1死から振り逃げを許したため、3回を終えて10三振となった。なお、4回1死までの11アウトを、全て三振で取った。5回を終えて、15三振を奪っている。2018/05/04スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野、8回無失点も勝ち負け付かず 18イニング連続無失点
付かなかった。初回に先頭打者・乙坂の右前打などで1死一、二塁とされたが後続と打ち取ると、尻上がりに調子を上げた。6回2死では筒香から空振り三振を奪ってガッツポーズ。7回2死二塁でも桑原から空振り三振を奪って、再び雄叫びを上げた。菅野は4月20日の阪神4回戦の9回から始まり、前回完封勝利した同29日の2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/01
オリックスD3・福田が西武戦でプロ初マルチ
武戦(京セラ)でプロ初マルチ安打をマークした。二回の先頭打者で、あと少しでスタンドインという右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、六回の第3打席で右前打。「抜けてくれと思いながら走っていた。あとから映像を見たら(スタンドまで)ギリギリだったんだと思って」と振り返った。4月24日の日本ハム戦(札幌ドーム)で2018/05/01サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・宗、先頭弾で待望プロ1号!今季初ホーム勝ち越し
蹴ったオリックス・宗が右手を突き上げる。高校出4年目でのプロ1号は、決勝の先頭打者アーチだ。「先頭打者でなかなか出塁することができていないので、思い切ってバットを振りました。入ったのか自分でも分からなかったけど、歓声で分かりました」着弾時に負けない大歓声を浴びながら、笑顔で振り返った。一回だ。中田が2018/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB柳田、終盤に2安打 逆転劇を演出
ロをはじき返す中前適時打を放ち、先頭打者だった延長10回は吉田一のフォークを右中間へ運ぶ二塁打。外角低めの難しいコースを捉え、本多の決勝三塁打を導いた。マルチ安打は3試合ぶりで今季7度目。「(二塁打は)たまたまです。勝てたのでよかったです」と笑みを浮かべた。=2018/04/30付 西日本スポーツ=2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る【巨人】6年ぶり8連勝 打線爆発16安打11点 坂本勇は4の4で首位打者浮上
連勝を飾った。2回に小林の2点タイムリーで先制すると、3回にはゲレーロ、亀井のタイムリーで2点を加点した。圧巻は5回だ。先頭打者・ゲレーロの2試合連続となる5号ソロを号砲に打線が爆発。小林の2点二塁打、坂本勇の2点二塁打など打者12人の猛攻で一気に7点を奪った。先発・野上はバレンティンに一発を浴びた2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【巨人】田口、5回に勝ち越し許し降板 2番手・宮国が直後に山田哲に3ラン被弾
またしても失点した。先頭打者の代打・上田に中前安打を許すと、青木の右前安打で無死一、三塁。荒木には左前へタイムリーを浴びた。3連打で勝ち越しを許すと、田口は降板した。2番手で登板した宮国は山田哲に右翼席へ運ばれる6号3ランを被弾。3―7とリードを広げられた。田口は4回0/3、89球で7安打6失点。先2018/04/29スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
ソフトB内川、技あり一打 大敗に「切り替えます」
1桁の「9」とした。先頭打者だった2回にカスティーヨの外角スライダーを巧みに拾い、左前に落とした。4回の右飛、9回の左飛も鋭い打球を飛ばしたが「結果は一緒」と厳しい表情。チームは首位西武に大敗し「(勢いを止めたいと)みんな思っている。明日からまた、切り替えます」と話してヤフオクドームを後にした。=22018/04/26西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田7盗目&マルチ
合の中で気を吐いた。先頭打者で四球を選んだ4回は完璧なスタートを切り、今季7個目となるスチール。今季はここまで盗塁成功率100%だ。「しっかりスタートは切れていると思う」。7回に右前打、9回には中前へ適時打を放つなど今季6度目のマルチ安打。足だけではなくバットも依然として好調をキープしている。=202018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
DeNA・梶谷、今季初安打は豪快な一発「自分のスイングできた」 24日に1軍昇格
た。5点を追う二回。先頭打者で登場し、広島先発・岡田が投じた144キロの直球を捉えて右翼席上段へたたき込むソロを放った。「先頭だったので、塁に出ることだけを考えた。自分のスイングで捉えることができた」と手応え十分の一打だ。背中の痛みから開幕直前に2軍降格となり「情けないです」と話していた梶谷。前日22018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
巨人・菅野はさすがの安定感「開幕戦の時に散々やられた」阪神にリベンジ今季初完投
完投を飾り、2勝目(2敗)をマークした。同じ背番号19の阪神先発・藤浪が5回で120球を投げ、10三振を奪いながら9安打6四球6失点で降板したのとは対照的な投球だった。初回、藤浪は先頭打者をいきなり四球で歩かせたが、菅野は初回の先頭・高山を空振り三振。5回まで1安打と安定した投球を見せた。制球に苦し2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
広島バティスタ、今季1軍初昇格を安打で飾る「バットは振れている」
スタメン出場すると、先頭打者で迎えた二回無死から左翼線を破る二塁打を放った。今季、初打席で放った初安打をきっかけに打線がつながり2点。コンパクトなスイングでチャンスメークし、「点につながるヒットになって良かったよ」と白い歯をのぞかせた。三回と五回の打席では、打ち気を我慢して四球をゲット。六回1死満塁2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/13
【広島】野村、3発浴び8失点炎上「チームに申し訳ない気持ちです」
首位の座を明け渡した。1点リードの初回、先頭打者の巨人・坂本に中越え三塁打を許すと、続く吉川尚の一ゴロを安部がエラー。あっさり同点に追いつかれた。その後、1死三塁からマギーに勝ち越し適時打を浴び、岡本に2ラン、中井にはソロを献上。初回で試合を決定づけられた。菅野との同級生対決にも敗れた右腕は「先制し2018/04/13スポーツ報知詳しく見る西武 逆転で10勝一番乗り!菊池は11年以来の開幕3連勝
6回を99球投げて7安打5失点で2011年以来の開幕3連勝を決め、チームの連勝と12球団10勝一番乗りに貢献した。初回、菊池は無死二塁から渡辺直に二塁適打で楽天に先制を許す。その直後、ペゲーロに2ラン3号を浴び、初回で3点を失った。しかし2回、先頭打者の山川が4号ソロで1点を返す。その後、一死二、三2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪、7回1失点の好投も白星つかず「練習してきたボールを投げることができました」
かった。藤浪は二回、先頭打者の川端から西浦、坂口と3連打を浴びて先制を許したが、その後は力投。六回に雄平、青木に連打を許し、一死一、三塁のピンチも川端を遊ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けた。七回を三者凡退に抑えて、八回のマウンドを2番手の岩崎に譲った。藤浪は「最低限ゲームを作ることができました。先2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る勝ち投手の権利得た菅野、5回先頭打者で左翼線二塁打!マギーは2戦連発2号
級生・田中から見逃し三振を奪い、右手を上げてガッツポーズ。絶対的エースが今季初勝利の権利を得た。菅野は打者として5回、先頭打者として左翼線二塁打で出塁。続く坂本勇が右前打。吉川尚の右犠飛で菅野は6点目のホームを踏んだ。さらに2死後、マギーが左翼席にたたき込む2試合連続の2号2ラン。リードを7点に広げ2018/04/13スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
黒星の初登板 中日松坂の恩師は「全体的に少しずつ足りない」
2006年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりに先発。5回96球を投げ、8安打3失点。5三振を奪ったが、初黒星を喫した。「先頭打者をしっかりアウトにすることができなかった。球数が多くなってしまったことが反省」と振り返った。運もなかった。中でも三回は吉川尚に中前へ落ちる二塁打で出塁を許すと、坂本勇2018/04/07日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB上林1号 中軸いまだ0発、意地の楽天・則本撃ち
げられた直後の5回。先頭打者の上林が放った打球は逆方向に伸びた。着弾点は左中間スタンドの最前列。お待ちかねの今季1号ソロは、高校3年間を過ごした仙台でのプロ初アーチとなった。「(2ボールの)バッティングカウントだったので直球に絞った。打ったときは入ると思わなかったので、自分でもびっくり。センターフラ2018/04/07西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ2高橋礼プロ“初白星” 小川2軍監督「タイミングずらせるようになった」
プロ初勝利」を手にした。8回から3番手で登板し、2イニングを無安打無失点。188センチの長身サブマリンは5三振を奪う快投を見せ、ウエスタン2試合目の登板で白星をつかんだ。8回は先頭打者から2者連続三振。「高めの球も走っていた」と無失点で乗り切ると、直後に釜元の一発で勝ち越した。最速139キロの直球に2018/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/06
巨人打線を手玉に 中日ガルシア“見た目と中身”のギャップ
シア(28)。6回2安打1失点の好投で開幕4連敗のチームに初白星をもたらした新外国人左腕は試合後、怪しげな風体とは裏腹な穏やかな口調で感謝の言葉を口にした。「全身全霊をかけて投げました。先頭打者をアウトに取ることだけを考えた。何よりファンの皆さまの声援が力になった」■関係者は「ナイスガイ」と評価前日2018/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/05
中日・松坂、4209日ぶりの先発も「悔しさしかない」【一問一答】
8安打3四球3失点。毎回走者を得点圏に許しながら粘りの投球を見せたが、今季初黒星を喫した。試合後の松坂の一問一答は以下の通り。-久しぶりの先発マウンドに立った感想は。「勝ちにつなげられず、悔しさしかない」-マウンドに立った感慨は。「ないですね」-粘りの投球だったが。「先頭打者を出す機会が多くて。球数2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る進化した中日・松坂 完全復活予感させる96球
守も重なり、5回96球8安打3失点(自責2)で負け投手となった。それでも強力巨人打線から5三振を奪うなどオープン戦の3試合から明らかに状態は良化。次回登板に大きな期待を持たせる内容となった。4216日ぶりとなる日本での勝ち星を挙げることはできなかった。「先頭打者をしっかりアウトにすることができなかっ2018/04/05東京スポーツ詳しく見る松坂「球数多くなってしまったことが反省」5回8安打3失点で負け投手に
以来、4209日ぶりの日本での先発となった。5回96球を投げ5奪三振8安打3失点だった。初回に先制点を許し、同点後の3回に味方の失策も重なり2点を失った。毎回走者を背負ったが5奪三振と粘りの投球を披露。5回の登板後にベンチに引き揚げる際にはドラゴンズファンから大歓声を浴びた。登板後、松坂は「先頭打者2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
オリックスの新助っ人アルバースが初先発初勝利「貢献できてうれしい」
利をつかんだ。初回、先頭打者への四球から1点を先制されたが、その後は立ち直り、6回3安打3四球で1失点の内容。8つの三振を奪い、2点リードで勝ち投手の権利を得て、マウンドを2番手の黒木に譲った。打線は七回に2死満塁から小谷野の中越え適時二塁打で3点を追加し、ダメを押した。6点差となった九回には、新守2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
ダルビッシュ五回途中で降板5失点 リード守れず勝ち負けつかず
。3点のリードをもらいながら五回に崩れた。初回、先頭打者を死球で出してしまうと続くディートリッチに右翼席に運ばれ2点を献上したダルビッシュだったが、二回から四回は持ち直して、無失点を続けた。失点直後の二回に打線の援護があり同点に。さらに五回にはリゾの適時打などでカブスが勝ち越し、3点のリードをもらっ2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
糸井、開幕1番濃厚 プロ15年目で初!片岡ヘッド期待「一発目の1打席」
1番を誰にするかで悩んでいます」と明かしたように、3、5番も含めて打順を模索したが、先頭打者として超人のフルスイングに命運を託すことになりそうだ。糸井の圧倒的なパワーと飛距離に、チームメートからも驚きの声が漏れた。鳥谷が、ロサリオが、打球方向を見つめる。右翼スタンド最上部にある看板を直撃。「ガシャン2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る糸井、開幕1番濃厚 プロ15年目で初!片岡ヘッド期待「一発目の1打席」
1番を誰にするかで悩んでいます」と明かしたように、3、5番も含めて打順を模索したが、先頭打者として超人のフルスイングに命運を託すことになりそうだ。糸井の圧倒的なパワーと飛距離に、チームメートからも驚きの声が漏れた。鳥谷が、ロサリオが、打球方向を見つめる。右翼スタンド最上部にある看板を直撃。「ガシャン2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/28
大谷 メジャー初先発は開幕4戦目の4・2アスレチックス戦 ソーシア監督明言
戦後、マイク・ソーシア監督が明かした。29日(同30日)の開幕・同戦はDHで打者デビューするとみられる。大谷はここまで、先発投手として実戦5試合に登板し、13回を投げて19失点。開幕前最後の登板となった24日(同25日)のマイナー選手中心の紅白戦では、2回に先頭打者から四球、死球と制球を乱したが尻上2018/03/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/27
大谷、第2打席で左前打 2試合連続安打 ノーステップ打法に近い形
ス戦に「8番・DH」で出場し、渡米後初の2試合連続安打をマークした。第2打席で左前打を放った。昨季12勝左腕のヒルに対し、2打席目の4回に先頭打者で88マイル(約144キロ)を左前に運んだ。2回2死一塁の1打席目は三邪飛に倒れたが、いずれの打席も右足を上げない「ノーステップ打法」に近い形を試していた2018/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/24
ソフトB本多が開幕二塁グイッ
オープン戦初めて1番二塁で先発出場。2打席目までは凡退したが、3、4打席目はいずれも先頭打者として連続安打で出塁し、役割を果たした。「結果は出ないより、出た方がいいに決まっている。4打席目の一本(安打)もうまく拾って打てたけど、本当ならその前の直球を一発で捉えないとですね」■スタメンで率4割強オープ2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/17
大谷 2回途中降板、2発浴び大量失点
4度目の登板、2回途中で降板した。初回、先頭打者をストレートの四球で出すと三振で1死後、中前打され一、三塁のピンチとなったが4番ストーリーを三振、5番パーラを二ゴロに切ってとり無失点で切り抜けた。2回は先頭の6番デスモンドに左越え本塁打を浴びると、死球と2安打で無死満塁とされ1番ブラックマンに中前22018/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
3回6安打6失点の大乱調 苦戦の大谷に残された2つの課題
回を1本塁打を含む6安打6失点の大乱調だった。大谷は先頭打者から、わずか8球で2死を奪う上々の滑り出しを見せたのもつかの間、3番打者に初球の直球を右翼に運ばれる先制弾を浴びた。二回以降も持ち直せず、下位打線に連打を許すなど失点を重ね、三回を投げ終えたところで予定の60球を超える64球に達したため降板2018/03/11日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ戦力外の金森 パナソニックで社会人野球デビュー「プロと違った感じの面白さ」
戦で社会人デビューした。昨季ロッテで戦力外通告を受け、合同トライアウトを受けてパナソニック入りが決まった右腕。今季の公式戦初戦は、いきなり厳しい場面だった。2―2の延長10回。無死一、二塁から始まるタイブレークだ。先頭打者のバントを素早く処理して三塁へ送球して封殺。次打者を141キロの直球で空振り三スポニチ大会Dブロック予選パナソニック セガサミー パナソニック パナソニック入り ロッテ戦力外 先頭打者 公式戦初戦 初戦 合同トライアウト 戦力 戦力外通告 打者 昨季ロッテ 社会人野球デビュー 金森 金森敬之投手2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
【巨人】尚輝、5戦連続安打&二盗で足も魅せた「積極的にやっていきたい」
ートを切った。4回。先頭打者で先発・西からオープン戦5戦連続安打となる中前打を放つと、1死からマギーへの4球目で盗塁を成功させた。直前には2度のけん制を受けていたが、「(打撃も走塁も)積極的にやっていきたい」と話す男が、持ち味を発揮した。さらに2点ビハインドの6回無死二塁では、「負けていたので、打席2018/03/10スポーツ報知詳しく見る阪神からFA移籍の大和、DeNAでOP戦初の3安打猛打賞
したDeNA・大和内野手が、オープン戦初の3安打猛打賞をマークした。「2番・遊撃」で出場し三回に投手内野安打。これが自身オープン戦初安打となり、二盗も決めた。七回1死一、二塁の場面では、鋭い当たりで中前に運んだ。九回には先頭打者として左前に鮮やかに運んだ。左右の打席でヒットを量産し、存在感を示した。2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る広島先発・野村、4回4失点 制球に苦しむも粘りの投球
点(自責3)でマウンドを降りた。初回はテンポよく三者凡退。2回、先頭のバレンティン、畠山に連打で先制を許すと、3回にも先頭打者からの連打をきっかけに2点を奪われた。4回には、珍しく押し出しを与えるなど制球に苦しむ場面もあったが、粘りの投球で踏ん張った。今春実戦初登板となった、前回3日の西武オープン戦2018/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
米移籍にも影響 西武・雄星は“ソフトB恐怖症”克服できず
勝に輝いた。しかし、今季がプロ9年目だというのに、ソフトバンクにだけは勝ったためしがない。ソフトバンクの本拠地、福岡で行われた7日のオープン戦でも、苦手意識がモロに出た。初回、先頭打者の今宮に四球を与えると、味方のエラーとヒットでいきなり無死満塁のピンチ。柳田には1球もストライクゾーンにボールが行か2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/08
ソフトB「6枠目」狙う石川消化不良 4回4安打2四球1失点
した。初回に先頭から3連打を浴び先制点を献上。1日の韓国・斗山との練習試合で制御しきれなかったカーブでカウントを取る場面もあったが、毎回先頭打者の出塁を許し、ペースをつかめなかった。「今日の投球では、まだまだベンチから安心して見てもらえない」と嘆く右腕に、工藤監督は「自分の全てを出し切ったとは見えな2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
大谷 変化球にバランス崩され2三振「しっかりタイミングを取れずに…」
数無安打1四球だった。昨季8勝の先発右腕・ゴッドリーに対し、2回に先頭打者で81マイル(約130キロ)カーブで空振り三振。4回2死でも内角低めに沈むワンバウンドの83マイル(約134キロ)カーブにバランスを崩され空振り三振を喫した。6回2死二塁のチャンスでは3番手左腕・バスタルドに対しフルカウントま2018/03/07スポーツニッポン詳しく見るソフトB中田4回もたず 「6枠目」アピールならず
破る二塁打に始まり、2回は森に四球。4回は中村に高めに浮いた直球を左中間テラス席まで運ばれるなど、4イニング中3度も先頭打者に出塁を許し、3回1/3を7安打2失点で敗戦投手となった。「今年はキャンプから投球テンポに気を配りながら投げてるけど、きょうはスライダーの制球に苦しんだこともあり、思うようなリ2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
侍J・則本、2回5K無失点で豪州打線をねじ伏せる
本-豪州、京セラ)日本代表は先発した則本昴大投手(27)=楽天=が2回を投げ5三振を奪うなど2回1安打無失点と好投した。一回、150キロを超える直球を軸に豪州打線を力でねじ伏せた。一回に2三振を奪うなど3者凡退。二回には先頭打者に二塁打を浴びたが、そこから3者連続三振。最速は153キロをマークした。2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る侍・岩崎 ピンチ切り抜け無失点デビュー
無失点デビューを飾った。2点リードの8回に5番手で登板。先頭打者の左前打や味方の悪送球などで2死二、三塁のピンチを背負ったが、後続を遊ゴロに仕留めた。「緊張した。誰しもが経験できない舞台ですから。千賀?あんな投球をされたら、後ろがきつくなりますね」と笑った。=2018/03/04付 西日本スポーツ=2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】初陣勝利!稲葉監督、打順編成の裏側明かす
稲葉篤紀監督(45)が、打順編成の裏側を試合後の会見で明かした。この日の先発は、1(右)秋山、2(二)菊池、3(中)柳田、4(指)筒香、5(一)浅村、6(左)外崎、7(三)大山、8(捕)甲斐、9(遊)田中。指揮官が最も悩んだのは先頭打者に誰を置くかだったと言い「今日は1番に田中選手にするか秋山選手に2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/21
ソフトB田中正義A組持ち越し 走者背負い課題露呈
2)に6回から5番手で登板し、2イニングを1安打1失点。最速149キロをマークした直球で3三振を奪う一方、走者を置いた場面では課題を露呈した。「結果を求めたい」と意気込んだマウンド。先頭打者には直球を3球続け、149キロで空振り三振に仕留めた。最後は今キャンプでテーマとして取り組んでいる低めへの強い2018/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/12
【巨人】ヤングマンが実戦デビュー 2ボークと課題も「修正できると思う」
きると思う」と前向きだった。2018/02/12スポーツ報知詳しく見る
2018/02/09
【巨人】吉川尚、紅白戦「1番・二塁」で3打数3安打!二塁レギュラーへ猛アピール
塁のレギュラー獲得へ猛アピールに成功した。初回。快足を生かして先発・谷岡から二塁打をマークすると、3回にも戸根から中前打、5回には大江から右前打。初回と5回にはいずれも3番・小林の適時打で本塁へ生還するなど、先頭打者として2得点も記録。8日に23歳の誕生日を迎えた16年ドラフト1位が存在感を示した。2018/02/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/24
国学院栃木・柄目直人監督 ミレニアムの先頭打者 原点の「悔しさ」胸に
【春を待つ注目の指揮官(上)】第90回選抜高校野球大会(3月23日開幕、甲子園)の出場校が26日の選考委員会で決まる。直前連載で、注目の監督が率いる出場候補3校を紹介する。6校が選抜される「関東・東京」。吉報を待ちわびるのが国学院栃木だ。チームを率いる柄目直人監督は前回出場した00年に1番打者として2018/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/03
ソフトバンク完敗も…ファン沸かせた今宮“決死のダイブ”
0の四回、DeNAの先頭打者・柴田が打ち上げた打球は三塁後方に突き出たエキサイティングシートの方へ。そこに猛然と突っ込んできたのがソフトバンクの遊撃手・今宮(26)だ。客席手前に落ちるかどうかというまさにその瞬間、走る勢いのままジャンプ。空中で逆シングルキャッチして、エキサイティングシート最前列に頭2017/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/02
ソフトB王手に貢献 ベテラン高谷“ものまね上手”の観察眼
先発の武田は絶不調。先頭打者から2者連続四球を与え、制球に苦しんだ。DeNAはここぞとばかりに盗塁を仕掛けてきたが、これを高谷が阻止。2つの盗塁をいずれも刺した。武田が4回3分の1を1失点に抑えたのも、ベテランならではのリードがあってのものだろう。バットでも、1点リードの四回1死二、三塁から追加点と2017/11/02日刊ゲンダイ詳しく見る【日本シリーズ速報】ソフトBが5回に再逆転 柳田出塁からデスパ同点犠飛 中村晃が勝ち越し2ラン
宮の犠打と暴投で三塁へ進むと、続くデスパイネが中犠飛を放った。4回に筒香の逆転2ランを許した直後にすかさず追い付き、デスパイネは「先頭打者のギータ(柳田)がしっかり出塁して健太(今宮)が送り、3、4番がかえすのがホークスの野球なので、しっかり仕事ができてよかった。流れを渡したくなかった」とうなずいた2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る【今季限りヤクルト退団 伊藤智仁はこう見た】鷹・柳田の「足」が勝敗決した 見せつけたホークスの真骨頂
1回にソフトバンクの先頭打者、柳田悠岐外野手(29)が決めた盗塁が、後々まで大きく効いた一戦でした。両軍の先発の状態を比べれば、DeNA・ウィーランドの方がソフトバンク・武田よりも明らかに上でした。直球、変化球とも一級品。シーズン中から他球団にとっては、いかに足でかき回すかが攻略のカギでした。柳田は2017/11/02夕刊フジ詳しく見る
2017/11/01
DeNA“女房”高城が援護弾!ノーヒット投球の浜口支える
がソロ本塁打を放ち、値千金の追加点を挙げた。2-0で迎えた七回、先頭打者の高城がソフトバンクの3番手・五十嵐の初球をとらえ、左翼席に放り込んだ。高城は球団広報を通じ、「打ったのはストレートだと思いますが、あまり覚えていません。浜口のために、1点でも多く取って援護したいと思っていました。切り替えて、守2017/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/31
DeNA先発のウィーランドは六回途中3失点で交代
ウンドを降りた。レギュラーシーズン10勝2敗と活躍した右腕だったが、初回に先頭・柳田の中前打から犠打などで2死三塁とされ、内川の右越え二塁打で先制点を許した。さらに四回には先頭の中村晃への四球から、1死満塁とされ、高谷に中前への2点適時打を許した。いずれも先頭打者を塁に出しての失点で、六回に先頭の内2017/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
DeNA・筒香、特大のCS1号弾!左翼2階席の下部にぶち当てる
点ビハインドの四回に先頭打者で打席に立ち、薮田の3球目、142キロ直球を左翼2階席の下部にぶち当てた。「ボールが先行していましたし、甘くきたら強くスイングしようと決めていました。自分のスイングができうまく捉えることができました」と筒香。CSファイナルステージ3試合では、10打数1安打、打率・100。2017/10/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/20
【セCS】DeNA先発・井納、自身のバットで先制!投げては5回無失点
ージを含む)で迎えた第3戦。負ければ広島に王手を許す一戦で、先発の井納が意地を見せ、5回を終え3安打4奪三振0失点と好投。さらに自身のバットで1点をもぎとった。井納は、2回、3回と先頭打者を出すも、落ち着いて対処し三塁を踏ませない投球を見せた。打線は2死から嶺井、柴田、井納の3連打で先制に成功した。2017/10/20スポーツ報知詳しく見る
2017/10/18
ダルビッシュ、一回いきなり被弾も味方が援護弾 二回を終え1-1
位)は、敵地でカブス(中地区1位)と対戦。ダルビッシュ有投手(31)が先発した。一回、ダルビッシュは先頭打者をニゴロに抑えるも、2番・シュワバーに投じた初球を左翼席に運ばれてしまった。その後も安打などで二死一、二塁とされたが、最後は三振を奪い、0-1。二回、ドジャースはイーシアの本塁打で1-1の同点2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/16
DeNA、七回一挙6点!梶谷が土にめり込む“秘打”「部活思い出した」
でビッグイニングを呼び込んだ。4-4の七回、先頭打者で捕手前への打ち損じが雨がたまった土にめり込み安打に。これを契機に、チームは7安打6得点で試合を決めた。一方、阪神は早めの継投が実らず敗戦。桑原謙太朗投手(31)が6失点を喫するなど、自慢の救援陣が悪天候の中で踏ん張りきれなかった。ファウルに…なら2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
広島・エルドレッドが練習試合で3安打1本塁打と大暴れ CSへ視界良好
番・一塁」でスタメン出場し、3安打1本塁打2打点をマークした。1点を奪って迎えた初回2死一、二塁では左越え適時二塁打。五回は、バティスタに続き2者連続本塁打となるソロを中堅席左に放った。先頭打者として打席に立った四回には、大振りすることなくきっちりと左前打。軽打に徹してチャンスメークを忘れなかった。2017/10/11デイリースポーツ詳しく見るホークス正義が2回1/3 4失点KO 最速150キロも課題 フェニックスL
板。真っすぐの最速が150キロをマークした一方、3イニングすべてで先頭打者に安打を許し、暴投なども絡んで失点を重ねた。53球はプロ入り後の実戦登板で最多。「これが現状。まだ腕が振れていない」と声を落とした。次回は17日の同リーグ西武戦(南郷)で登板する予定。=2017/10/11付 西日本スポーツ=2017/10/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/03
相川、古巣戦で有終の美 プロ最終打席で内野安打 両ナイン胴上げに涙
現したプロ最終打席で有終の美を飾った。6―6で迎えた9回、先頭打者として代打に登場。遊撃への内野安打で出塁を果たし、山本の劇的な満塁アーチを呼び込んだ。試合後は坂本勇に背中を押されて照れくさそうにかつてのホーム神宮のマウンド付近へ。2014年まで6年間在籍したヤクルトのチームメート、バレンティンと熱2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
日本ハム 上沢 力投報われず8敗目「調子は悪くなかったんですが、四球から無駄な失点を…」
戦に先発。6回2/3を7安打3失点と力投したが、打線の援護に恵まれずに黒星を喫した。5回まで2安打無失点の快投も1点リードの6回に先頭打者の四球から同点とされ、続く7回は代打の塚田に初球のカーブを左翼席に運ばれて勝ち越しを許すなど2点を失った。先発ローテーションに定着した7月以降の11試合中、10試2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
イチロー 連続スタメンで2安打1打点 その働きを指揮官称える「素晴らしい」
先発出場。イニングの先頭打者として登場した5回の第3打席で左前打を放つと、この一打を口火にマーリンズは打者一巡の猛攻。2死三塁の場面で再び回ってきた打席では右前適時打で今季19打点目を叩き出した。5回に7安打7得点とビッグイニングを作ったマーリンズは13―1でメッツに大勝。試合後、5回の攻撃について2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
広島ヒヤリ 安部が死球受け悶絶、試合は一時中断
シーンがあった。1―0で迎えた4回、先頭打者の6番・安部が阪神先発・メンドーサが投じた1ストライクからの2球目、138キロの直球を右ふくらはぎに受け、悶絶。しばらく立ち上がることができず、その後、右足を引きずりながらトレーナーとともにベンチへと姿を消し、試合はしばし中断となった。痛みに顔をゆがめる姿2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
権藤博氏が虎首脳に苦言「藤浪をトレードに出すべき」
を含む2安打1失点に抑えていたが、四回の先頭打者・坂本勇に死球を与えた直後に崩れた。「同じことの繰り返し。死球を当てた後の投球に支障が出る。なんとかしてもらわないと」とは、投手コーチのコメント。すぐさま登録抹消が決まったわけだが、藤浪の二軍落ちはこれで今季4度目である。制球が荒れ、死球を当て、腕が振2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA 巨人と同率3位に 梶谷の一発で最少得点勝利
最少得点で勝ち、巨人と同率3位になった。4回、梶谷が右越えのソロを放ち先制。この1点を6回まで投げた先発井納から継投で切り抜けた。井納は今季6勝目。巨人は先頭打者が3度出塁するなど好機はあったものの、得点できず、2連勝でストップ。先発のマイコラスが7回4安打1失点と好投したが、打線の援護がなかった。2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
ホークス中田が5回1失点好投も“パパ1勝”お預け
から3イニング連続で先頭打者に出塁を許したが要所を締め、5回3安打1失点にまとめた。勝利投手の権利を手にして降板したが、2番手石川の乱調で7勝目は幻に。それでも「チームが勝って、マジックが減ってよかった」と喜び、石川には「僕も(先発投手の)勝ちを消したことがある。次に生かしてほしい」と奮起に期待する2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【阪神】9回からすべて先頭打者が出塁しながら無得点…金本監督一問一答
の4イニングはすべて先頭打者が出塁しながら無得点。巨人戦の負け越しも決まり、金本監督も複雑な表情だった。(以下は一問一答)―終盤は4イニング連続でサヨナラのチャンスがあったが。「ですね。なかなか。向こうも投手がいいし」―負けたら、広島の優勝が決まるゲームで負けなかった。「引き分けなら大丈夫なの?そこ2017/09/14スポーツ報知詳しく見るホークス中田5回1失点も7勝目するり
失点。2、3、4回と先頭打者の出塁を許したが、7奪三振と要所を締めて打線の援護を呼び込んだ。今季6勝目を挙げた8月24日の西武戦以来となるマウンド。「久しぶりの登板でしたが、初回からすんなり入れました。ランナーは出しましたが、一人一人と言う気持ちで粘り強く投げました。小谷野選手に打たれたボールが、し2017/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/12
阪神-巨人戦で左翼スタンドから物が投げ込まれる 福留の頭上を通過
た延長十二回。巨人の先頭打者・寺内が放った打球は、左翼スタンド目がけて伸びていった。阪神の左翼手・福留が懸命にバックするも届かず、打球はフェンスに直撃した。いきおい余ってフェンスにぶつかった福留がクッションボールを処理しようとした瞬間、プラスチック製の容器が福留の頭上を通り過ぎ、左翼の芝生へ落ちた。2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る阪神-巨人戦で左翼スタンドから物が投げ込まれる 福留の頭上を通過
た延長十二回。巨人の先頭打者・寺内が放った打球は、左翼スタンド目がけて伸びていった。阪神の左翼手・福留が懸命にバックするも届かず、打球はフェンスに直撃した。いきおい余ってフェンスにぶつかった福留がクッションボールを処理しようとした瞬間、プラスチック製の容器が福留の頭上を通り過ぎ、左翼の芝生へ落ちた。2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
DeNA 宮崎12号で今季8度目のサヨナラ勝ち ヤクルト9連敗
発の飯塚は再三走者を出したものの、要所を抑え7回まで無失点。その後を引き継いだリリーフ陣も得点を与えず、両軍無得点のまま延長戦に突入した。延長11回、先頭打者の宮崎がヤクルト4番手の松岡から左翼席へ12号ソロを放って今季8度目のサヨナラ勝ち。5番手の田中健が今季初勝利(1敗)。ヤクルトは9連敗で借金2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
ホークス、バンデンが6回途中降板
した。今季2度目の中5日。過去のオリックス戦は9戦9勝と得意にしていたが、この日は6イニング中4回、先頭打者に安打を許す苦しい投球になった。2点リードの6回、先頭から2者連続安打を浴び、マレーロを中飛に打ち取って1死一、三塁となったところで、嘉弥真にマウンドを譲った。嘉弥真はT-岡田の二塁打で1点差2017/09/05西日本スポーツ詳しく見る2年生・小園、守りで魅せる 先頭打者の難しい飛球を好捕
「野球U-18ワールドカップ、1次リーグB組・日本-オランダ」(4日、カナダ・サンダーベイ)開幕してからシュアな打撃を披露する小園海斗内野手(2年・報徳学園)が、いきなり守備で魅せた。3日のキューバ戦に続き「2番・遊撃」で先発出場した小園は初回、先頭のトロンプが放った三塁後方の飛球に対し、帽子を飛ば2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/03
DeNA浜口、大卒新人球団新の9勝目「もっともっと頑張ります」
・マイコラスと投げ合い、8回を2安打無失点の快投。「前の(巨人戦)2試合はふがいない投球だったので、きょうは“絶対に勝つ”という強い気持ちを持って投げました」。巨人戦はいずれも東京ドームでの試合で2戦2敗。だが、ハマスタでは別人だ。5回まで2四球のみのノーヒットピッチング。3、6、8回と先頭打者に出2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
ホークスのサファテ44Sパ新
ク。昨季自身が打ち立てたリーグ記録を更新した。「自分の記録を増やせてうれしい。何よりチームが勝てて良かったよ」と表情を緩めた。リードは1点でも、揺るぎない安心感がある。先頭の代打田中賢を遊ゴロに打ち取ると、すんなりと3人で片付けた。「1点差はアドレナリンが出る。先頭打者だけは出塁させないように気をつ2017/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/29
ホークス中村がマルチな打撃 勝利貢献誓う
、3打席がイニングの先頭打者として回り、2安打1四球と全打席出塁。チャンスメークに徹したかと思えば、24日の西武戦、25日のロッテ戦と2試合連続アーチを放つなど、ポイントゲッターとしての働きも見せる。「自分の状態に関係なく、回ってきた打席でしっかり結果を残せる打撃をしたい」。ここ5戦は打率4割5分(2017/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
西武菊池にまた不可解“反則投球” 曖昧判定に批判の声続々
初回、ソフトバンクの先頭打者の川島への1球目で空振りを取ったが、これが2段モーションとされ、判定はボール。その後はセットポジションで投げたものの、動揺が収まらなかったのか、柳田の適時打、デスパイネの2ランで瞬く間に3点を失った。さらに二回も今宮の3ランなどで4失点と序盤で大炎上。3回7失点でKOされ2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見るホークス小沢が初失点 純平が昇格へ
打3の3失点。自身の年齢より長くプロ生活を続けている福浦にもヒットを許した。23日の2軍戦から「人生初」という3連投となり「足りないことだらけ。先頭打者への四球は失点につながる。反省したい」と唇をかんだ。きょう26日に登録を抹消され、代わりに高橋が昇格する。=2017/08/26付 西日本スポーツ=2017/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/25
8連勝中のソフトバンク、7試合ぶりに先制許す 今季13勝の東浜が3回に鈴木の2点三塁打とペーニャの2ランで一挙4失点
り2安打を許すなど不安定な立ち上がり。中村に1死から右中間への二塁打を浴びた2回は後続を2者連続三振に打ち取ったが、3回につかまった。先頭打者の大嶺翔の左前打、荻野の中前打などで1死一、三塁とすると、鈴木の打席では荻野に二盗を許し、さらに高めに浮いたシンカーを中越えの2点三塁打とされた。続くペーニャ2017/08/25西日本スポーツ詳しく見るホークス中村3カ月半ぶり2号
月半ぶりの一発となる2号ソロを放った。先頭打者だった5回、フルカウントから福倉のスライダーを右翼スタンド中段まで運んだ。「手応えはよかった」と会心の一発。4試合ぶりの安打を放った23日には今季8度目の猛打賞をマーク。勢いを増すチームとともに調子を上げてきた。=2017/08/25付 西日本スポーツ=2017/08/25西日本スポーツ詳しく見るホークス上林、今月初アーチ
11号ソロを放った。先頭打者の6回、福倉が投じた高めの136キロ直球を振り切った打球は左翼テラス席へ飛び込んだ。左方向への本塁打は7月11日楽天戦以来、今季2本目。左投手が相手の先発だった試合でのスタメンは2日のオリックス戦以来で「きょうは何としても打ちたかった」と思いをぶつけた一発だった。=2012017/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/24
西武 菊池の反則投球に「言いたいこともあるけど」佐藤塁審「4月と明らかに違う」
フトバンク戦の初回、先頭打者の川島への初球がいきなり二段モーションの反則投球と宣告された。前回登板の17日楽天戦(メットライフドーム)でも2度、二段モーションの反則投球を宣告されていた。試合後、責任審判の佐藤一塁塁審は菊池の反則投球について「一連の動作ではなく、右足の段がついている」とコメント。「42017/08/24スポーツニッポン詳しく見る阪神・鳥谷、勝ち越し3号ソロ 節目の2000安打あと11本
ト-阪神」(24日、神宮球場)阪神・鳥谷が3号勝ち越しソロを放ち、2000安打まで11本とした。1-1の二回、先頭打者として打席に入った鳥谷は内角高めの直球をフルスイング。真芯で捉えた白球は、放物線を描いて右翼席中段に吸い込まれた。早大時代に活躍した思い出の神宮球場で、偉業に向けてまた一歩前進した。2017/08/24デイリースポーツ詳しく見る西武 菊池 初球いきなり二段モーションの反則宣告 初回3失点
ク戦に先発し、初回に先頭打者の川島への初球がいきなり二段モーションの反則投球と宣告された。セットポジションから投じた高めの直球に川島は空振りしたものの、反則投球を宣告され、ボールに。右足を上げる際に1度静止して再び上げる二段モーションと判断された。動揺したのか、いきなりストレートの四球を与えた。菊池2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
ヤクルト 真中監督の後輩がサヨナラお膳立て「少しでも活躍することが同じ背番号をもらった意味に」
の日大の後輩である2年目・山崎晃太郎外野手(24)がサヨナラ劇をお膳立てした。4―4の9回に先頭打者で打席へ。桑原から左翼線にポトリと落ちる二塁打で出塁した。「どんな形でもいいから塁に出よう、と。落ちてくれて良かった」。2死後にリベロの中前打でサヨナラのホームを踏んだ。日大から15年ドラフト5位で入2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
阪神・松田、2軍戦で5回4安打2失点
単に2死をとった後、2四死球で一、二塁のピンチを招く。しかしここは落ち着いて5番の高浜を右飛に打ち取り、無失点でスタートを切った。失点は二回、先頭の森本にカウント1-1から左越えソロを浴びた。四回にも先頭打者の高浜に、フルカウントから真ん中のカーブを捉えられ、左中間へ一発をくらった。1軍では13日の2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/19
ヤクルト 山田が満塁弾、ライアン小川は8回無失点で6勝目
が抑えて4セーブ目で完封リレーを果たした。六回に中村が押し出し四球を選び1点を先制。七回は山田の左越え19号満塁本塁打で4点を追加した。小川は、「先頭打者に集中して投げられ、1球1球気持ちを込めた。(走者を背負って直球で三振に)ストレートが走っていると思い力勝負ができた。思い切り腕が振れた。(先発復2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/18
ホークス一発攻勢 デスパイネ&松田が2者連発 4~6番アーチそろい踏み
打ちあぐね6回までゼロ行進。その間に4回、先発の東浜がアマダーにソロを浴びて1点差に迫られていたが、7回に大きな見せ場がやってきた。先頭のデスパイネがリーグ最多の柳田に再び1本差に迫るバックスクリーンに突き刺す27号ソロ。「先頭打者だったのでとにかく出塁することを心掛けた。甘い球だったがしっかり自分2017/08/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
ダルビッシュ 本拠地初登板で初球被弾
戦に先発した。初回、先頭打者のL・ガルシアに初球、高めに浮いた93マイルの速球を右翼ポール直撃の本塁打にされた。ダルビッシュは7月31日にレンジャーズからトレードで移籍し、この日が新天地3度目のマウンド。過去2戦はいずれも敵地で4日のメッツ戦は7回3安打無失点、10日のダイヤモンドバックス戦は5回52017/08/17デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュ 先頭打者に初球被弾 本拠地初登板は波乱の幕開け
)のホワイトソックス戦に先発。初回、先頭打者のガルシアに初球を叩かれ、右越えソロを浴びた。ダルビッシュはレンジャーズから移籍後は初となる本拠地ロサンゼルスでのマウンド。さらにこの日は31回目のバースデーとなったが、試合は波乱の幕開け。プレーボール直後、左打者のガルシアに投じた内角高めのストレートを強2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る仙台育英・杉山“思い切り”のミスが幸運呼び寄せた!父は元西武の賢人氏
仙台育英の杉山拓海(3年)だった。父はプロ野球の西武などで活躍した賢人氏。父からは「思い切りやってこい」とアドバイスされ、この日も“思い切り”のミスが一転幸運を呼んだ。2回、先頭打者として左前打で出塁。送りバントで二塁に進むと「次の塁を狙っていた」とリードを大きくとった。前田颯太(3年)が死球で出塁2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
誠也、バースデー新記録達成の可能性も?前夜から6打席連続四球出塁
。前日15日に行われた阪神戦(京セラD)の最終打席から6打席連続四球出塁となった。鈴木は初回、1死二、三塁で入った第1打席で藤浪が投じた7球目を見逃してこの試合最初の四球を選ぶと、3回には先頭打者として8球粘って四球出塁。5回にも先頭で打席に入り、1度もバットを振らずに5球目を見逃して四球となった。2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る聖光・小泉 いとこの瀬川と一緒に甲子園出場するため東京から留学
が逆転で聖心ウルスラ学園を下し3回戦に進出した。初戦でベンチを温めた小泉徹平(3年)が7番二塁で初出場。1点を追う4回には先頭打者として右前打を放ち同点のホームを踏んだ。「甲子園に来てから調子は上がっていたし、出る準備はしていた。自分が流れをもって来ようと思って打ちました」6回の守りでは1死一塁から2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/14
ホークス松本裕は4回で降板 盛り上がれない「若鷹の祭典」プロ3勝目ならず
かった。初回に中田の先制打でいきなり主導権を握られると、1-1で迎えた4回は1死二塁で太田に勝ち越しの三塁打を浴び、大野の犠飛で追加点を奪われた。6月29日以来の白星を逃した3年目右腕は「いいボールと悪いボールがはっきりしていた。先頭打者を出してから失点し、ピンチでの制球力が悪かった。球数も多く、リ2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/12
広島・西川がG菅野から決勝弾「打った自分もビックリ」お立ち台でファンから大歓声
完封を果たした薮田と、二回に右翼へ値千金の3号ソロを放った西川だった。西川は「先頭打者だったので、なんとか塁に出たいと思っていた。結果がホームランになって良かった」と笑みをこぼした。内角高めの144キロの直球を捉えたもので「打った自分もビックリした。ちょっと上がりすぎたかなと思ったけど、なんとか入っ2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る広島・西川がG菅野から決勝弾「打った自分もビックリ」お立ち台でファンから大歓声
完封を果たした薮田と、二回に右翼へ値千金の3号ソロを放った西川だった。西川は「先頭打者だったので、なんとか塁に出たいと思っていた。結果がホームランになって良かった」と笑みをこぼした。内角高めの144キロの直球を捉えたもので「打った自分もビックリした。ちょっと上がりすぎたかなと思ったけど、なんとか入っ2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/10
中日・京田“プロ初体験”4連発で勝利貢献 それでも「たまたま」
初の初体験は初回だ。先頭打者として打席に立ち、広島先発・大瀬良から左中間二塁打を放つと、1死後、ビシエドの2球目にプロ入り後初めての三盗に成功。ビシエドの遊ゴロで悠々と先制のホームを踏んだ。「塁に出たら、積極的に行けと言われている」。持ち味の積極性を示すと、3回1死からは左越え二塁打で出塁。2―1の2017/08/10スポーツニッポン詳しく見るカブス上原がDL入り
した上原浩治投手(42)を10日間の故障者リスト(DL)に入れ、傘下マイナー3Aアイオワから中継ぎ右腕のグリムを昇格させたと発表した。上原は8日のジャイアンツ戦で2―4の7回に2番手で登板したが、思うようにストライクが入らず、先頭打者に四球を与え、続くサンドバルに中前打されたところでマドン監督がマウ2017/08/10東京スポーツ詳しく見る広島・九里、五回途中5失点KO 2戦連続で先発の役目果たせず
回まで5点の援護をもらいながら終始、苦しい投球。5-1の二回は2連打と四球で無死満塁とすると、代打・遠藤の右前適時打などで2失点。三回以降も毎回、先頭打者の出塁を許し、五回には5-5の同点に追い付かれた。前回3日の阪神戦は5回10安打5失点(自責点4)。2試合連続で先発としての仕事を果たせなかった。2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山がプロ初の猛打賞 「3番・左翼」先発起用に応える
場している阪神・大山がプロ入り初となる猛打賞を記録した。初回は無死走者なしから先発・内海の変化球を思い切って引っ張り、左翼線二塁打でチャンスメークした。三回の第2打席は先頭打者として中前へコンパクトに運んだ。七回2死走者なしで迎えた第3打席は三遊間にしぶとく転がし、三塁への内野安打と俊足を発揮した。2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/09
ホークス福田が途中出場でマルチ
塚田に代わって出場。先頭打者の6回は右前打を放ち、鶴岡の2ランで生還。7回1死二塁では、石川のシンカーを中前適時打としてチームを勢いづけた。マルチ安打は6月18日の広島戦以来、今季2度目。試合後は「いい投手だったので、少しでも反撃しないといけないと思っていた」と振り返った。=2017/08/09付2017/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
阪神・金本監督が4回6失点KOの岩貞を強制帰阪 「抹消です。見ての通り」
ドーム)に先発し、6四球の乱調で4回7安打6失点KO。試合は1-6で敗れ、今季9敗目(4勝)を喫した。一回には先頭打者に四球、三回には1イニング5四球の乱調に、金本知憲監督(49)は試合後「抹消です。見ての通り」とコメント。球団関係者によると、岩貞は試合途中に球場を離れ、そのまま強制帰阪させられた。2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る波佐見・内野が大会第1号 浜風切り裂く弾丸アーチも実らず 「打っても負けは負け」
・内野裕太外野手(2年)が二回、先頭打者で右中間スタンドに先制ソロ。内角低めの129キロ速球をシャープなスイングで捉えると、低い弾道はそのままスタンドへ。公式戦1号に「責任ある打順でプレッシャーは感じていたけど、甲子園に来て吹っ切れた」と思い切りのよさを発揮した。台風一過のこの日、第1試合は右翼から2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
ラミレスDeNA自力V消滅…井納5回KO、救援陣も崩れる
勢いにのみ込まれた。アレックス・ラミレス監督が「ターニングポイント」と位置付けたのは2点リードの四回。井納が先頭打者に簡単に四球を与えるなど無死一、三塁のピンチを招き、会沢の併殺打の間に1失点。右腕は五回にも2失点し逆転を許して降板。指揮官は「四回に簡単に1点を取られて向こうに勢いがいった」と嘆いた2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/04
ヤンキース田中が6回2失点 悪条件に泣きプロ初の10敗目
2で敗れたため、10敗目(8勝)を喫した。田中は日米を通じてプロ入り後初の2ケタ黒星だ。雨で試合開始が2時間近くも遅れ、登板前に難しい調整を強いられてマウンドに上がり、初回からつかまる。先頭打者から連打を浴びると、3番アップトンには左翼線に二塁打されて先制を許す。四回には簡単に2死としながら、7番マ2017/08/04日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・石田 広島戦無傷の4連勝 キラー襲名?「もうちょっとしたら…」
ど初回に3点を失ったが、その後は1度も先頭打者を塁に出さず、4回から5回にかけて4者連続三振に斬って取るなど6回で9三振を奪う力投で7安打3失点。打線の大量援護もあって広島の優勝マジック点灯に”待った”をかけ、今季4勝目(4敗)をマークした。「野手の方が点を取ってくださったので僕もリズムに乗って投げ2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
日本ハム、4番大谷でも…打線つながらず4連敗
Oマリンスタジアム)日本ハム・大谷が31日・ソフトバンク戦に続き4番に入るも、打線がつながらず4連敗を喫した。初回2死一塁は四球で出塁。先頭打者の八回は左前打を放つも後続が倒れて、いずれも無得点。「状態がよくない中で、できることをやった」と悔しそうに振り返ったが、最下位ロッテとは1・5差に縮まった。2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/29
DeNA井納、初回の失点悔やむ 「初回がすべて。自分のリズムができなかった」
村田に右中間を破られる適時二塁打を浴びて先制点を献上。続く亀井の一塁手を強襲する当たりでは、井納が一塁ベースカバーを怠り適時内野安打としてしまった。さらに一、三塁の危機に長野には右中間への2点三塁打を打たれ、いきなり初回に計4失点。前日には「先頭打者を抑えることでリズムに乗りたい」と意気込んでいたが2017/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
ダルが自己ワースト10失点 肉体改造否定のイチローに痛打
でKOされた。メジャー自己ワーストの10失点で、約1カ月半ぶりの白星となる7勝目を逃した。ダルは、1―2と1点ビハインドの四回に突然、乱れた。先頭打者から2連打で無死一、三塁とされると、3年ぶりの対戦となった6番イチローに甘く入った変化球を捉えられて右中間を破る二塁打を許す。イチローのメジャー通算32017/07/28日刊ゲンダイ詳しく見るホークス今宮、ダメ押し適時打 守備でも持ち味
たたき出した。8回は先頭打者として放った右前打から好機が広がり、デスパイネの左前打で4点目のホームを踏むなど、終盤の2安打がいずれも貴重な得点に絡んだ。守備でも7回1死三塁からイレギュラーしたクルーズの遊ゴロを後ろにそらさず、1点に食い止めるなど持ち味を発揮。「(得)点は何点あってもいいので打ててよ2017/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【富山】春夏連続目指す高岡商エース・土合、気合の9K被安打2「思ったところに投げ込めた」
ち。先発左腕の土合伸之輔主将(3年)が6回を投げ、2安打無失点。2年ぶりの4強進出に貢献した。初めての走者を背負った高岡商の土合が、帽子のつばの裏に書かれた「4―17・24●」の文字を見て、気合を入れ直した。4回までパーフェクトに抑えて迎えた5回。富山の先頭打者に中前に運ばれ、初安打を許した。「ギア2017/07/27スポーツ報知詳しく見るホークス打線組み替え奏功 松田、柳田、中村晃で4回に先制
いる松田を今季初の3番に起用。4回の先頭打者として左前打で口火を切ると、6月14日の巨人戦以来の4番に入った柳田の中前打で無死一、三塁とし、デスパイネの打席(三振)で柳田が二盗を決めた。1死二、三塁から中村晃が「積極的に打ちにいった」と中前へ2点適時打を放った。内川不在の穴を埋めるため、試合前の藤本2017/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
カブス上原 ソロ被弾「信用、信頼がどんどんなくなっていく」
でマウンドに上がり、先頭打者にソロ弾を許し、1回を1安打1失点1三振だった。チームは1―3で敗れた。先頭デービッドソンを2球で追い込んだが、2―2からの5球目、落ちずに真ん中に入ったスプリットを左翼席へ。マウンド上で思わず両手を両ヒザにつけた。後続は右飛、見逃し三振、右飛に抑えた。この日は16球中12017/07/25東京スポーツ詳しく見るDeNA 筒香決勝弾で同率2位に浮上 今永好投で7勝目
「6」とした。7回、先頭打者の筒香が阪神先発の岩貞から右翼席へ2試合連続の15号ソロで先制。得点はこの1点のみだったが、先発の今永が7回を投げ2安打8奪三振無四球の好投でチームトップの7勝目(5敗)をマーク。三上、山崎康のリレーで阪神打線を無得点に抑えた。阪神は先発岩貞が8回まで9奪三振と力投したがセ・リーグDeNA チームトップ 三振 今永好投 先発 先発岩貞 先頭打者 右翼席 号ソロ 同率 好投 山崎康 岩貞 打線 投手戦 浮上 筒香 筒香決勝弾 試合連続 阪神 阪神先発 阪神打線 DeNA2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
大体大浪商・宮本が5回ノーヒット投球 勝負赤パンで今夏初先発
し、5回参考記録ながらノーヒットノーランを達成。チームを16強へ導いた。「インコースを攻められるかが課題」と挑んだマウンドで、公式戦では初めてという無安打投球。許した走者は三回、先頭打者の四球だけだ。投前犠打で得点圏まで進められたが、自ら二塁けん制で刺した。春以降、体幹トレーニングで球のばらつきをなエース左腕 ノーヒットノーラン ノーヒット投球 万博記念公園野球場 二塁けん制 体幹トレーニング 先頭打者 公式戦 勝負赤パン 参考記録 大会 大体大浪商 大浪商 大阪大会 安打投球 宮本 宮本大勢投手 得点圏 高校野球2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
日本ハム白村、プロ初先発で今季初黒星 通算90試合目の初体験で手応えも
4年間で中継ぎ一筋。通算90試合目で初めて先発のマウンドへ上がった白村は、先頭打者の秋山を空振り三振、源田を遊ゴロに抑えたが、2死から浅村に四球を与えた。メヒアには甘くなったフォークを左翼席へ運ばれ、痛い先制点を許し、肩を落とした。二回は3者凡退に抑えたが、三回1死から秋山に右中間三塁打を浴び、続く2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/21
【西東京】早実・清宮、第4打席は四球…3回に公式戦8戦連発の先制ソロ
目となる法政戦に「3番・一塁」で出場し、第2打席で高校通算最多とされる神港学園・山本大貴の107本まで、あと1本に迫る通算106号を放った。0―0の3回、先頭打者として立った第2打席だった。カウント1―2からの4球目、94キロの変化球をとらえ、中堅右に通算106号の先制ソロを放った。今大会3試合連発2017/07/21スポーツ報知詳しく見る対戦成績2勝10敗…ロッテ 伊東監督「打者がガチガチ チャンスがピンチになる感じ」
したものの今季7敗目。1点の援護をもらった直後の初回、先頭の明石への四球から同点に追いつかれると、5回にも先頭の上林に与えた四球が決勝点の起点となった。「ある程度の球は投げられているが、後半戦は勝たないといけない。連勝してきた中で、先頭打者への四球はよくなかったです」と反省した。打線は初回に角中の中2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
長野9号V弾で巨人4連勝 球宴またぎ2戦連続先頭打者弾
る2度目の2試合連続先頭打者弾。決勝弾ともなる一発で4連勝に導き「先制点を取ることができて良かった」と安どの表情を浮かべた。局面はフルカウントからの7球目。「先頭打者として、いい流れを作るためにも塁に出ることを心掛けた」と、小笠原の内角低め141キロ直球を振り抜き、打球は左翼席に着弾。ここ9戦で6発2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
西武 連勝3でストップ…辻監督 メヒアの復調に期待
連勝が3で止まった。先頭打者を4回出したが打線がつながりを欠いて得点は3回の1得点のみ。メヒアが3試合ぶりに7番で先発出場、6番・山川と両主砲をスタメンで今季初めて起用した攻撃的布陣も実らず、辻監督は「それだけ力があるチーム。簡単には勝てない。メヒアは軸になってもらわないとこれからの戦いが苦しいから2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
打たれても…ヤクルト小川“守護神継続”で心配な精神状態
相手に再び打たれた。先頭打者の安打から1死三塁のピンチを招き、7日に逆転3ランを浴びたばかりの代打新井に、またも適時二塁打を許した。その直前、2日前の悪夢を断ち切るべく、珍しく真中監督がベンチを出てマウンドに向かった。「邪心を捨てて、余計なことは考えずに自分のボールを投げよう」小川の両肩に手を置き、2017/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・秋山、聖地で快投誓う!「打たれてるイメージない」
れてるイメージがない。ずっと甲子園で投げたいくらいのイメージでいます」ここまで防御率3・26だが、本拠地では1・50。課題は一回と先頭打者だ。直近の4登板のうち3登板で初回に失点している。「毎回先頭は大事ですけど、特に初回。どの球種でも攻めていけるようにしたい」。リーグトップタイの8勝目を目指し、頼2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
DeNA新助っ人エスコバーは投げる前から“お荷物”扱い?
史(20)が、初回の先頭打者に四球を与えるなど精彩を欠くピッチングを見せると、中継ぎ陣も次々と点を取られ、終わってみれば大量10失点。ラミレス監督は「(五回までに)7点取られて苦しくなった」と振り返った。阪神の2ケタ得点での勝利は6月6日のオリックス戦以来。首位広島(405得点)とはチーム得点が102017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る広島 4発アーチ攻勢で今季50勝に到達 貯金は最多22
22とした。初回に丸の犠飛で先制、同点に追いつかれた2回には会沢が適時打で勝ち越すと、3回先頭打者の菊池が中堅へ7号ソロ、鈴木が左翼席へ17号ソロを放ち突き放し、6回にも会沢、続く菊池がこの2本目の本塁打を放ち試合を決めた。ヤクルトは先発・石川が5回途中4失点でKOされ今季10敗目。前日7日の大逆転2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/01
【巨人】マイコラス先頭打者弾食らい初回2失点…村田適時打で1点差食らいつく
発マイコラスが初回、先頭打者の桑原から3球目を左翼席に被弾。いきなりビハインドを背負った。続く梶谷を三振。ペースをつかんだかのように見えた。だが3番に入った筒香に粘られ、10球目を中前に運ばれる。1死一、三塁で6番・戸柱。ボテボテの遊撃へのゴロにしとめたが、坂本勇のランニングスローが大きくそれる。こ2017/07/01スポーツ報知詳しく見る
2017/06/28
巨人・田口、『反省』6勝…七回途中3失点「単調になりすぎた」
プだった防御率は2・259に下がり、試合後は反省の言葉を並べた。「ちょっと単調になりすぎた。インコースの使い方とか、もっともっとできることをやっていかないといけない」2点リードの五回一死一塁から山田に同点2ランを浴びるなど、詰めを欠いた。味方が勝ち越した直後の七回は先頭打者に四球を与え、二死二塁で降2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見るマエケン 7回4安打無失点で6勝目!先発ローテ再定着へ結果出した
たエンゼルス戦に先発。7回4安打無失点の快投で6勝目を挙げた。前田は初回、先頭打者に安打を許すも、後続を断ち、2回からは2イニング連続で三者凡退に抑える危なげない立ち上がり。一転、4回には1死一、二塁のピンチを背負ったが、バルブエナを空振り三振、シモンズを遊ゴロに仕留めて切り抜けた。5回は味方の好守2017/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/27
巨人・田口、6勝目にも反省しきり「よく3点で抑えられた」
しい投球が続いた左腕。二回に大引から先制ソロ、2点リードの五回には山田に2ランを献上した。六回はこの日初めて三者凡退で抑えたが、七回に先頭・荒木に四球を与えるなど2死二塁で降板。田口は「よく3点で抑えられたな、と思います。野手の方に助けられました。先頭打者を出したり、余計な四球を与えるとピンチを拡大2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口、6勝目にも反省しきり「よく3点で抑えられた」
しい投球が続いた左腕。二回に大引から先制ソロ、2点リードの五回には山田に2ランを献上した。六回はこの日初めて三者凡退で抑えたが、七回に先頭・荒木に四球を与えるなど2死二塁で降板。田口は「よく3点で抑えられたな、と思います。野手の方に助けられました。先頭打者を出したり、余計な四球を与えるとピンチを拡大2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る中日・鈴木が4勝目!地元・浜松での凱旋登板を白星で飾る
失点の好投で4勝目(3敗)を挙げた。中日は一回、京田の左前打、荒木の左前打と大島の一ゴロで一死二、三塁とすると、ゲレーロの左犠飛で1点を先制した。さらに四回、先頭打者のゲレーロが中越え21号ソロを放ち1点を追加した。七回に阪神に1点を返されたが、八回にもゲレーロの押し出し死球で1点を加え、6投手の継2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
ホークス接戦落とす 終盤に毎回先頭が四球出塁も…1点が遠く
した。2回に1点を先制したが、本拠地初勝利を狙った松本裕が4回、メヒアに逆転2ラン、外崎にもソロを浴びた。続く5回に、四球で1死一、二塁とピンチを広げたところで降板を告げられた。打線は2点を追う6回に無死一、三塁から併殺の間に1点を返したが、7、8、9回と全て四球での先頭打者の出塁を生かせなかった。2017/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
【阪神】金本監督、惨敗に「これも試合ですわ」
金本知憲監督(49)の問答。―一方的な試合展開となってしまった。「まあこれも試合ですわ」―メッセンジャーはボールが高かった。「変化球が上ずっていたし、インサイドに投げきれなかった気はしますね」―初回に珍しいプレー(先頭打者の田中の打球が左翼フェンスのラバーの中に消える二塁打)でリズム乗れなかったか。2017/06/23スポーツ報知詳しく見る
2017/06/19
2回1/3 2失点 2軍降格 山田
した初回は同点とされ、3点を勝ち越した2回も四球絡みで1失点。3回の先頭打者を抑えた時点で交代を告げられた。「リズムを悪くしてしまった。しっかり投げきれないのは自分の精神的な弱さ。一からやり直してきます」。2軍降格が決まり、19日に出場選手登録を抹消される。=2017/06/19付 西日本スポーツ=2017/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/17
【巨人】田口、東京ドーム初完封!自身初の2ケタKで今季5勝目
・東京ドームで完封勝利を挙げた。この日は、ロッテ先発・二木と今年22歳になる高卒プロ4年目同士の投げ合い。巨人の13年ドラフト3位左腕は、5回に3者連続三振を奪うなど自身初の2ケタとなる10三振を奪った。完封をかけた9回のマウンドでは、先頭打者に四球を与えたことを反省したよう。試合後のヒーローインタ2017/06/17スポーツ報知詳しく見る
2017/06/16
巨人・マギー5打点 来日初の三塁打に「走っている間は緊張感が…」
点と好投したマイコラスとの助っ人コンビで巨人を勝利へと導いた。マギーは初回、1死満塁から左中間へ先制の2点適時二塁打を放つと、5回には2死一、二塁のチャンスにフェンス直撃の中越え三塁打を放って再び2打点。8回には先頭打者として打席に入り、左翼ポール直撃のソロアーチを放った。単打を打てばサイクル安打達2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/11
ハム村田透、10年目のプロ初勝利! 07年ドラ1入団の古巣・巨人斬り
登板。古巣を相手に5回6安打1失点と好投し、待望のプロ初勝利を挙げた。初回、先頭打者の陽岱鋼に中安打を打たれたが、石川を併殺に仕留めピンチを切り抜ける。2回以降も走者を背負いながらも粘りの投球。5回に長野、クルーズの連続二塁打で1点を失ったが、後続を抑えて最小失点で切り抜けた。村田は5回69球で四死2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
青木、日米通算2000安打あと「2」!憧れ駒田氏とともに10日決める
し、3打数1安打で日米通算2000安打に残り2本とした。八回の守備で交代し、試合は6-1で勝利。青木は9日(同10日午前9時10分開始予定)のエンゼルス戦(ヒューストン)で大台到達を狙う。右手を伸ばし、外角ぎりぎり148キロのツーシームを捉えた。六回、先頭打者として打席に入り、ライナーで左前へ。青木2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
ダル メジャー900奪三振達成も2被弾
人目のメジャー通算900奪三振を達成したが、6勝目はならなかった。メッツ打線を3回までパーフェクト。だが、1―0の4回、先頭打者を死球で出塁させると一死後、3番ブルースに右翼へ逆転2ラン。6回にもブルースに左翼へ2打席連続本塁打を打たれた。今季は13試合目で早くも昨季に並ぶ12被弾。計29失点のうち2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
イチロー 代打で空振り三振 チームはカブス戦スイープ免れる
用され、空振り三振に倒れた。その後の守備には就かず、この日は1打数無安打。イチローは5―3とチームがリードして迎えた7回に登場。イニングの先頭打者として出塁が期待されたが、左腕のダンシングに2ナッシングと追い込まれ、最後は外角に逃げていくスライダーにバットが空を切った。試合は6―5でマーリンズが逃げ2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】ディクソン制球に苦しみ4敗目、福良監督「四球でしょうね」
の5安打を上回る6安打を放ったものの、あと1本が出なかった。先発のディクソンも制球に苦しみ、5回2/33失点で今季4敗目を喫した。福良監督(56)は助っ人右腕について「四球でしょうね。ディクソンの場合、全部四球が絡んでしまうから」と、2回と6回に先頭打者への四球から失点したことを指摘した。3カードぶ2017/06/08スポーツ報知詳しく見る中田、背水マウンドで7回0封 5試合ぶりの被弾ゼロで5勝目
四球4、死球1で、5回まで毎回走者を背負いながらもホームを許さない粘投。打線の大量援護もあり立て直すと、6、7回は三者凡退で救援陣にマウンドを託した。「今日はストレートに力があったし、先頭打者をきっちりアウトにできたのでよかった。多少のばらつきはあったけど、どんどんストライクゾーンで勝負した。四球が2017/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【ロッテ】石川、8回3失点もまた勝てず…6戦6敗も最速タイ152キロに手応え
最多を更新する借金22となった。敗れはしたが、復調を感じさせた。初回に先頭打者の京田をバックのまずい守備で左中間三塁打とされ、亀沢は左犠飛。わずか7球で先制を許したが、今季これまでの石川とは違った。3ボールを与えたのも2度だけで、6回には自己最速タイの152キロをマーク。「良かったです。過去イチです2017/06/06スポーツ報知詳しく見る
2017/06/04
阪神・鳥谷 交流戦最多安打「304」歴代1位に並ぶ
2017年6月4日甲子園)阪神・鳥谷が交流戦最多安打記録に並んだ。1―0で迎えた4回、先頭打者として打席に入った鳥谷は、日本ハム先発の村田の初球のストレートをセンター前に運び、元中日の和田一浩が持つ交流戦最多安打記録「304」本に並んだ。チームは岡崎のタイムリーで日本ハムに4―3でサヨナラ勝ちした。2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る武田、手応え3回42球 1カ月半ぶり実戦、1安打1失点
。最速は144キロをマークし、期待される交流戦での1軍復帰については「そこを目指していければ」とした。試合はソフトバンクが8-3で打ち勝った。右肩の不調を訴えた4月12日の日本ハム戦以来、約1カ月半ぶりの実戦マウンド。初回は先頭打者に死球を与え、2死から適時打を浴びたが、その後は変化球も織り交ぜて安2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
川崎が口火二塁打 ここ10戦8度目初回先制
チームは5月23日のロッテ戦からの10試合で、8度目の初回先制点。加えて1番打者の初回安打は7度目となり、うち4度は川崎が放っており、二塁打3本と“切り込み隊長”が打線に火を付けている。「思い切り振り抜いた。先頭打者がどんどん出れば、チームはいい流れになる」と満足そうだった。=2017/06/03付2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/01
ロッテ、6月は白星スタート! 鈴木「本当は強いはずなんで」
月の19敗目を喫し、月間の負け数で26年ぶりに球団ワーストに並んだロッテ。この日も先発の唐川が一回に先頭打者・高山にバックスクリーンに運ばれ、いきなり失点。暗雲が垂れ込めた。しかし、この日のロッテは直後に反撃。その裏、二死一、二塁から鈴木が2点二塁打を放ち、チーム14イニングぶりとなる得点で逆転。さ2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/27
DeNA・井納 投打で光った! 天敵・藤浪撃ち&六回までノーヒッ投
て、結果が出た」と会心の笑みを浮かべた。阪神戦は今季0勝2敗。しかもチームの天敵、藤浪との投げ合い。捕手の嶺井と話し合い、先頭打者をしっかり抑えることを意識した。六回まで無安打の快投。七回先頭の糸井に安打され快挙達成は逃したが「勝ちたい気持ちの方が強かった」と切り替えた。バットでも六回1死一、三塁で2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る飯田、試合立て直す
、準備が間に合わず、4回1死から登板。連打を浴びながらも無失点で切り抜けると、5、6回も0点に抑えた。悔やまれるのは「へばりました」という7回だ。先頭打者を歩かせて交代。この四球の走者が失点につながった。「こういう試合を拾うチームが優勝する。こういう展開を抑えることが大事だと思っている」と振り返った2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
【広島】岡田が7回1失点で5勝目 巨人戦は昨年から3連勝
勝目を挙げた。巨人戦は昨年から3連勝とした。初回1死一塁で坂本勇を遊ゴロ併殺打に打ち取るなど、走者を背負っても安定した投球。唯一、先頭打者の出塁を許した5回も、無死一塁から石川、小林、マイコラスを3者連続三振。「先頭を出したので、後続をしっかりと打ち取ろうとした結果が三振になりました」と振り返った。2017/05/26スポーツ報知詳しく見る広島が11年ぶりに巨人戦5連勝 安部が規定打席到達で首位打者
となる同一シーズンでの5連勝をマークした。先発した岡田は初回、二回と走者を背負うも併殺打に打ち取り無失点発進。この日、初めて先頭打者の出塁を許した五回も、後続を3者連続三振に斬って得点を許さなかった。前回19日の中日戦は5回2失点でKOされたが、そのリベンジを果たして7回6安打1失点。チームトップ、2017/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/21
自滅で4回途中KOの阪神・藤浪「技術のなさです…」
ると場内は騒然。その後も修正できず、3回に3四球などで4失点。4回、先頭打者にも四球を出したところで、ベンチは次の打者が投手にもかかわらず、たまらず交代を決断した。自滅で2敗目を喫した右腕は「技術のなさです…。次にチャンスをもらったらしっかり投げられるように練習したい」とガックリ。今季2度目の3連敗2017/05/21東京スポーツ詳しく見る金本監督あきれた…阪神・藤浪がまた大荒れ、3回0/3今季最短交代
死球、四球、暴投の大乱調モード。四回の先頭打者にストレートの四球を与えた時点で金本知憲監督(49)が降板を命じた。好投が続かない右腕に指揮官は「彼に聞いて」とあきれた様子。今季2度目の3連敗で貯金は9となった。異例のタイミングだった。金本監督がタオルを投げ込む。神宮がどよめいた。次の打者が投手の小川2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
広島・岡田は5回2失点「悪いなりの投球はできた」
球を見せた。毎回、走者を許しながらも、5回7安打2失点と試合は作った。「先頭打者を出す場面が多かった。大量失点につながりそうな場面を、何とか粘れたと思います。悪いなりの投球はできたと思う。今日の投球を次にいかしたいと思います」今季5勝目はつかめなかったが、プロ初の中5日登板で、先発の役割は果たした。2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
【鈴木啓示 視点】秋山、ゆったりフォームからリリースで力を集中
だった。3回まで毎回先頭打者を出しても粘れたのは外の直球が決まったから。3回に荒木から見逃し三振を奪った球は素晴らしかった。やはり投球は直球が良くないと成り立たないと改めて感じたし、その直球が変化球を生かした。昨年までの悪い時は力で抑えようとして、力んでいた。今年は違う。ゆったりしたフォームから最後2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る【巨人】初スタメン・吉川尚、1打席目は3球三振 ヤクルト・由規は3回まで完全投球
は三振だった。3回、先頭打者でヤクルト・由規と対戦。初球は見逃しストライク、2球目はファウル。3球目のフォークにバットは空を切り、3球三振を喫した。吉川尚は14日の広島戦(マツダスタジアム)で代打で出場。プロ初打席は二ゴロに倒れている。試合は巨人先発の大竹寛が初回に2失点。ヤクルト・由規は3回まで完2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
筒香や打撃Cに聞いた DeNAが阪神藤浪を打てない理由
藤浪晋太郎(23)。先頭打者の桑原に挨拶代わりの四球を献上すると、その直後に内野安打と味方のエラーも絡んで初回に2点を先制された。しかし、その後は追加点を許さず7回2失点で降板。勝ちはつかなかったものの、5四死球(被安打5)と制球に苦しみながらDeNA打線を封じ、阪神は貯金を10に伸ばした。これで藤2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/11
ロッテ・伊東監督 初回の3失点に嘆き節「ヨーイ、ドンはこたえる」
督は声を絞り出した。「負けパターンだ…」。10日のVTRを見ているようだった。先発のドラフト1位ルーキー・佐々木が先頭打者・茂木への四球から1死二、三塁とすると、ウィーラーに左翼ポールを直撃する先制弾を浴びた。10日はスタンリッジがやはり2四死球が絡んだ2死満塁からキツーい1発を左へ運ばれた。「先に2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
レッズに7回4失点 ヤンキース田中5勝目も投球に不安残す
勝目(1敗)をマークした。4月14日のカージナルス戦での今季初勝利から5連勝としたが、お寒い投球内容だった。田中は味方打線が3点を先制した直後の一回裏、先頭打者から3連打で1点を失った。その後も、味方のまずい守備に足を引っ張られて毎回のように走者を背負う。四回には1死満塁とされながら、8番バーンハー2017/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
代打イチロー、右前打で2戦連続の快音 田沢は三者凡退の好救援
戦に代打で起用され、2試合連続安打となる右前打を記録。田沢純一投手(30)は4番手の投手としてマウンドに上がり、1回を投げて無安打2奪三振無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好リリーフを見せた。イチローは3―9とチームがビハインドの8回に登場。イニングの先頭打者として打席に立ち、カージナルスの2番2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る大松が代打サヨナラ弾!引き分け間近で劇的弾
エルドレッドの中越えソロで先制されたものの、4回に山田、雄平の連続適時打で逆転。リードを守り切りたいところだったが、8回に菊池の左翼線適時二塁打で同点に追いつかれた。引き分け間近の延長12回、先頭打者として打席に立った代打・大松が右翼席へ試合を決める一発を放った。昨季限りでロッテを自由契約に。移籍後2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
ロッテ清田 レギュラーシーズンでは11カ月ぶりの本塁打「監督に恩返しをしなきゃ」
クスクリーンに向かってグングンと伸びて行った。五回の先頭打者だった。寺原の145キロ、真ん中ストレートを振り抜いた。そのまま飛び込んで、これが今季1号弾。レギュラーシーズンでは昨年6月14日の中日戦(岐阜)以来の1発となった。昨年、ソフトバンクとのCSファーストSでは2試合連続で先頭打者本塁打を放っ2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
阪神・中谷、2号ソロで五回一挙5点火付け!「打ったのはシュート」
に突き刺さる。五回。先頭打者・中谷が2号ソロを放ち、笑顔でベンチに凱旋。前のイニングで1号弾を放っていた梅野と、福岡工大城東高の先輩後輩のアベックアーチ完成だった。「打ったのはシュート。打者有利のカウント(3-1)だったので、思い切っていきました」持ち味の思い切りの良さは、第1打席からフル稼働。一回2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見るセンバツ覇者の大阪桐蔭が4強入り 柿木が完封/春季大阪大会
。2-0で競り勝ち、4強入りした。大阪桐蔭は一回、二死一、二塁から福井章吾捕手(3年)の適時二塁打で先制。投げては柿木蓮投手(2年)が13三振を奪うなど2安打完封した。リードした福井主将は「低めに集めることがテーマだった。先頭打者をしっかりとれたことがゼロにつながった」と下級生投手の好投をたたえた。2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
阪神・高山「打った瞬間」先頭打者弾 94打席目で待望1号
神の1番高山が初回に先頭打者本塁打。ブキャナンの2球目直球をバックスクリーン中段へ放り込んだ。特大弾がバットから放たれたとき、試合開始から11秒しか経っていなかった。「打った瞬間にホームランと思えたぐらい、いい感触で捉えることができた。1回の先頭打者で、ゲームの最初の打者。チームに勢いが付けられたら2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/30
代打イチロー 左飛で7打席連続無安打 田沢は2試合連続無失点
ーツ戦に代打で起用されるも左飛。田沢純一投手(30)は4番手の投手として登板し、1回無安打無失点と好リリーフを見せた。イチローは0―3とチームがビハインドの6回に登場。イニングの先頭打者として出塁が期待されたが、パイレーツの先発・ノバが投じた149キロのストレートを捉えることができなかった。その後の2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
川崎6年ぶり安打 福田の勝ち越し2ランで得点も記録
日本での1軍公式戦出場は、2011年11月20日の中日との日本シリーズ第7戦(ヤフードーム)以来1986日ぶり。先頭打者だった7回の第4打席で西の低めの変化球を捉える中前打を放ち、11年11月17日の中日との日本シリーズ第5戦(ナゴヤドーム)以来、1989日ぶりとなる日本の1軍公式戦での安打をマーク2017/04/28西日本スポーツ詳しく見るデスパイネ先制4号 オリ西の初球「積極的に打ちにいこうと思っていた」
の4号ソロを放った。先頭打者の2回、オリックス先発の西が投じた初球、136キロ直球を右中間席に運んだ。先発の中田が初回1死二塁のピンチを無失点で乗り切った直後に飛び出した一発。26日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)以来、2試合ぶりのアーチに「初球から積極的に打ちにいこうと思っていた。コンパクトに振り抜2017/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/27
阪神が2位浮上!インフル復帰登板の藤浪は2勝目
た。打線は糸井が一回に2点適時打を放つなど、二回までに4点を奪いリードを守った。ドリスは球団月間最多セーブ記録となる10セーブ目を挙げた。阪神は一回、先頭打者の高山が中前打、続く上本が左翼線二塁打で無死二、三塁のチャンスを作ると、糸井が右前適時打を放ち2点を先制した。さらに福留も4者連続となる安打を2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/25
T―岡田がトップタイの決勝7号ソロ「完璧でした」
璧でした。力まずに体の動きにバットがついてきている」この日は初回に中前適時打、3回に左翼線に適時二塁打を放ち、8回の第4打席ではサイクル安打がかかった。残念ながら左翼・田代の好守に阻まれたが「サイクル?いやいや。頭にはあったけど、先頭打者だったんで何とか塁に出ないと、と思っていた」と笑顔でかわした。2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/22
早実・清宮が高校通算82号 苦戦も八回逆転コールド勝ち
一塁」で先発出場。2-6で迎えた三回の第2打席で高校通算82号となるソロ本塁打を放った。早実は逆転コールド勝ちで決勝に進出するとともに、13年ぶり4度目の春季関東大会出場を決めた。清宮は三回、先頭打者としてカウント1-2から外角球にバットを出しかけたが判定はボール。次の5球目の内角球を鋭く振り抜くと2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/21
DeNA・井納、また勝てず無念の表情…七回崩れ3失点
敗、20日、マツダ)井納は六回まで無失点。七回二死一、二塁で迎えた打席では幸運な右前適時打を放ち、自らのバットでリードを広げたが、その裏に同点とされて、一死一塁で降板した。「中継ぎ陣に感謝します。イニング途中の交代で情けなかったです。(七回の)先頭打者を出塁させたことが反省です」と無念の表情だった。2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(882)】DeNA・田中浩は反応で“跳ぶ” 34歳ベテランのヘッドスライディング
ルトを自由契約となり、今季からDeNAに加入した田中浩康内野手(34)だ。4月2日、開幕から1勝1敗で迎えた3戦目のヤクルト戦(神宮)。4-4の同点の六回、先頭でこの日3度目の打席に立った田中浩は、三遊間の深いところへゴロを放った。先頭打者が出塁すれば得点できる確率は上がる。しかも終盤に差し掛かろう2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/20
ダルビッシュ6回急変 一挙4失点2敗目
た。18日(同19日)に敵地で行われたアスレチックス戦に先発したダルビッシュは5回まで1安打4三振で二塁を踏ませない好投。球数も56球でメジャー2度目の完封が期待された。ところが、味方が2点を先制した直後の6回、先頭打者に四球を与えると一死後、9番ロサレスに左翼席に同点弾を運ばれた。続く、1番デッカ2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【阪神】糸井、開幕戦以来の猛打賞!「いつでも打ちたいと思っています」
しに成功した8回には先頭打者として、左前安打でチャンスメイク。中谷の右犠飛で決勝のホームを踏んだ。初回の第1打席は二ゴロ併殺に倒れたが、超人はここから一気にまくった。3回2死走者なしで迎えた第2打席で右前打、5回2死一、二塁の第3打席では先制の左前タイムリーを放つなど快音を響かせた。バルデス、岩瀬と2017/04/18スポーツ報知詳しく見るソフトB 川崎 2軍戦で1安打1打点 打率・526で好調維持
川崎が18日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に「1番・遊撃」で出場。1安打1打点をマークした。確実な仕事ぶりが光った。1点を追う初回、先頭打者で打席に入ると中日先発・伊藤から中前打で出塁。同点のホームを踏んだ。2点リードの4回には右犠飛で打点を挙げた。打率・526と好調をキープしている。2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
22日初先発 大隣
べて先発し、計18回を2失点の防御率1・00。5回を被安打6の1失点だった13日の阪神戦(鳴尾浜)の試合後は「テンポが良くなかったし、先頭打者を出しすぎ」と反省を口にしていた。右腕の比重が高い先発陣にあって、経験豊富な通算52勝左腕の存在は貴重なものになる。=2017/04/17付 西日本スポーツ=2017/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/13
青木 スタメン復帰で今季初マルチ 2000安打まであと30本
、8回の第4打席では中前打を放ち、4打数2安打1得点という成績だった。5回はイニングの先頭打者として打席に入り、内角球を右翼線へ。その後、レディックの適時打で本塁を踏み、得点も記録した。8回の一打は左投手のオバートンから。144キロのストレートを捉えると、打球は遊撃手の頭を超えた。この打席後に代走が2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
5回4失点も今季初勝利 マエケンが日本人投手白星一番乗り
失点、5奪三振、1四球で初白星(1敗)である。この日の前田は初回から3人ずつで仕留める上々の立ち上がりを見せたが、三回につかまる。2死二塁のピンチから1番ブラックモンに甘く入った変化球を中堅スタンドに運ばれる2ランを許した。3点リードの五回には先頭打者への四球をきっかけに2番パーラの中前適時打、3番2017/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/09
ダルビッシュ、6回1失点も味方の援護に恵まれず…今季初勝利はお預け
ン)で先発。6回1失点と好投したが、1点ビハインドの場面で降板し、今季初勝利はお預けとなった。最速156キロの直球、スライダー系の曲がり球を駆使して好投した。5回1死二塁ではメジャー6年目で初のけん制アウトを記録。毎回走者を背負ったが、粘りの投球で切り抜けた。しかし、6回は先頭打者への四球、二塁打で2017/04/09スポーツ報知詳しく見る
2017/04/07
2号ソロで打率5割 “打者大谷”成長理由は技術より意識改革
痛烈なライナー性の打球だった。試合後は「(先頭打者で凡打に倒れた九回は)しっかり塁に出ていれば、また違う展開になったかもしれなかった」と唇を噛んだものの、開幕5試合で2本塁打、20打数10安打の打率5割。3割20本をクリアした昨季と比べて成長したのか。城石打撃コーチは「前の打席でやられたボールを積極2017/04/07日刊ゲンダイ詳しく見るホークス内川、西武・菊池から完ぺき先制弾 開幕7試合で3発目
に豪快弾を見舞った。先頭打者だった2回無死。2球目の浮いたスライダーを完璧に捉えた。高々と舞い上がった打球は、左翼ポール際に吸い込まれる2試合ぶりの3号ソロアーチ。開幕7試合で3発目と好調をキープするタカの4番は「先制できてよかった。完璧でした」とチームメートと笑顔でハイタッチを交わした。2回は相手2017/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/06
【阪神】金本監督、劇的幕切れに感激「原口がやってくれました」
ンは期待してなかったんですが、何とか二塁を打ってくれないかなという気持ちでした。まさかと言ったら失礼になりますけど、しんどい試合をサヨナラで勝ててうれしいです」―しんどい試合だった。「追加点が入らなかったところや、やっぱりメッセンジャーが毎回、先頭打者を出したのがちょっとしんどかった。力のある投手な2017/04/06スポーツ報知詳しく見る阪神 原口のサヨナラ本塁打で勝率5割に
割に戻した。11回、先頭打者として打席に入り、左翼へ決勝の一打を放った。初回に6人連続出塁で4点を先制した阪神だが、その後追加点がなく、ヤクルトが6回に3点を入れて追いつくと、しばらくこう着状態が続いた。2回を無失点に抑えた藤川に白星が付いた。ヤクルトは6回に3安打と2四球で3点を奪い同点。投手陣が2017/04/06スポーツニッポン詳しく見るホークス内川 中押し2号3ラン
タイムリーを見て熱いものを感じ、自分も打ってやろうと思った」と振り返った。その2回は先頭打者で右翼線への二塁打。長谷川勇の今季初安打となる適時三塁打で先制のホームを踏んだ。「ホームランより2回の点の方が大きかった。(適時打は)2死からだったし、あれでゲームの流れができた」とうなずいた。自身は開幕5試2017/04/06西日本スポーツ詳しく見る【日本ハム】佑ちゃん、568日ぶり白星ならず 6回途中6安打3失点で降板
)が、6回途中6安打3失点で降板し、568日ぶりの勝利とはならなかった。両チーム無得点で迎えた2回2死二塁からロッテ・井上に左前打を浴びると、同点で迎えた4回にも1死一塁から井上に勝ち越し二塁打を許した。1点ビハインドの6回に先頭打者に四球を与えた所で、降板となり、今季初登板で勝利はつかめなかった。2017/04/06スポーツ報知詳しく見る
2017/04/01
阪神 両軍合わせて27四球の乱戦で延長サヨナラ負け
板。3点リードの6回から継投に入ったが、2番手・松田が先頭打者に四球を出すと直後に盗塁と適時打を許し、わずか打者2人、一死も奪えずベンチに下がった。その後、高橋から桑原と小刻みに継投。1点差の7回からは、藤川が今季初登板したが、制球が定まらず安打と押し出しを含む3四球で同点に追いつかれた。綱渡りの継2017/04/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
5打席全部走者なし…不運の早実清宮に吹いたまさかの逆風
戦敗退。清宮は二塁打と三塁打を打ったものの、この日は5打席中4打席が回の先頭打者と、走者を置いた場面で一度も打席が回ってこなかった。今大会はアーチどころか打点もなし。2本塁打を打った2015年夏に比べ、寂しく甲子園を去った。ネット裏でこの日の試合をチェックした某スカウトが言う。「持っていないと言えば2017/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/27
【センバツ】早実・清宮、第4打席は右翼線二塁打、第5打席は四球
打席は7点を追う8回先頭打者。初球を思い切り振り抜くと、鋭い打球があっという間に右翼線で弾んだ。スタンドには父・克幸氏(49=ラグビー、ヤマハ発動機監督)も観戦に訪れていた。第1打席は三塁フライ、第2打席は一塁ゴロ、第3打席は幸運な右中間への三塁打で迎えた打席だった。この日は4打席とも走者のいない場2017/03/27スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
智弁学園VS盛岡大付は白熱の投手戦! 松本&三浦が五回終わってともに1安打投球
0。投手戦が続いている。智弁学園は1回戦の熊本工戦で12三振をを奪う快投で完封勝利を挙げた松本(3年)が先発。一回に先頭打者に右中間二塁打を浴びた後は、無安打投球。五回は3者連続三振を奪うなど好投している。一方、盛岡大付も先発左腕の三浦が緩急をつけ、智弁学園打線に的を絞らせない。五回まで許した安打は2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
【センバツ】早実・清宮、第4打席はレフトフライ 4打数1安打
と1点差を追う8回に先頭打者として迎えた第4打席でレフトフライに倒れた。3番一塁で先発した清宮は、1死一塁で迎えた初回の第1打席は、明徳義塾の左腕、北本の初球を強烈な弾丸ライナーで弾き返す中前安打で出塁した。1死一、三塁と好機を広げたが、続く5番・野村が併殺打に倒れ、得点はならなかった。3回の第2打2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/22
広島・飯田がわずか4球で危険球退場 先頭打者の頭部へ死球
「オープン戦、オリックス-広島」(22日、京セラドーム大阪)広島・飯田哲也投手が危険球で退場となった。七回、3番手として登板したが、先頭・西野への投球が頭部付近を直撃したため、危険球を宣告されて即退場となった。打者1人、わずか4球でマウンドを降りることになった。今年のオープン戦では、巨人・沢村投手が2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る阪神D2位・小野は4回3失点 制球面に課題
トバンク戦(ヤフオクD)で先発したが、4回4安打3失点だった。二回一死一、二塁で鶴岡に右前適時打を許すと、さらに二死一、二塁から明石に中前適時打…。四回は一死二塁から再び鶴岡に右中間への適時三塁打を浴びた。いずれもイニングの先頭打者に死球を与えてからピンチを招いたもの。やはり、制球面に課題を残した。2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/19
侍・藤浪 いきなりムネリンと“夢対決”実現 カブスと練習試合で先発
う大リーグ、カブスがラインアップを発表した。侍ジャパンの先発はすでに藤浪(阪神)が発表されており、9日ぶりの実戦登板で先頭打者に川崎を迎える。2番には昨季、球団108年ぶりワールドチャンピオンに貢献し、シリーズMVPを獲得したゾブリストが入っている。一方、カブスの先発、ラッキーはメジャー15年目、32017/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
DeNA・山崎康、今季初の連投で3者連続三振 「実戦(シーズン)を想定して投げました」
した。「リードしている展開では初めてだったので、実戦(シーズン)を想定して投げました。きょうのような投球を続けていきたい」9-1と大量リードの展開ではあったが、先頭打者の森山をツーシーム、近藤を直球で空振り三振。最後は大嶋を内角への147キロ直球で見逃し三振にしとめた。昨季は変化の“幅”が小さくなっ2017/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/15
千賀快投&筒香先制弾 侍ジャパン無傷の6連勝で決勝T進出
傷の6連勝で、米カリフォルニア州で行われる決勝トーナメント進出を決めた。先発・千賀滉大(24=ソフトバンク)が圧巻の投球を見せた。初回、先頭打者に右前打を許すが、2番打者を遊ゴロ併殺に仕留めて勢いに乗った。その後は1本の安打も許さず、5回1安打無失点としっかり役割を果たすと、6回は平野佳寿(32=オ2017/03/15東京スポーツ詳しく見るホークススアレス精密検査 右肘重傷か
かった。右肘の異常を訴えているもようで、結果次第ではシーズンも長期離脱となる可能性が出てきた。スアレスは12日(日本時間13日)、メキシコで開催された1次リーグD組のメキシコ戦で8回に登板。先頭打者を4球で打ち取った後、2人目のレアード(日本ハム)に5球を投げた場面で急きょ降板していた。関係者による2017/03/15西日本スポーツ詳しく見る2死からの失点ホークス中田初球を反省 5回自責はゼロ
二塁を踏ませなかったが、5回に味方野手の失策で先頭打者の出塁を許すと、2死一、三塁から石川に左中間への2点二塁打を浴びた。フォークボールの落ち具合には納得顔だった右腕は「2死から(石川に)初球を打たれた。その辺り、もっと意識してやっていかないと」と反省した。=2017/03/15付 西日本スポーツ=2017/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/14
岩隈 散々な7失点「考えて投げられなかった」
投げ切ることができず、2回2/3で降板。2本塁打を含む6安打7失点、0三振2四球と散々だった。オープン戦3度目の登板はピリッとしなかった。初回、先頭打者に遊撃内野安打され、二死から四球を与えて一、二塁。ここで5番ニューエンハイスに甘い速球を右中間二塁打され、2点を献上した。2回二死一塁で1番ブロクス2017/03/14東京スポーツ詳しく見る【巨人】ドラ3谷岡、変化球の精度上げ目指せ開幕1軍
)投手(23)=台湾・開南大卒=を特集。開幕1軍を目指す新人2投手が、1年目の意気込みを語った。谷岡がここまで快調の1軍登板を見せている。1軍デビュー戦となった8日の中日とのオープン戦(岡崎)では8回から4番手で登板。先頭打者に安打を許すも、盗塁刺と2つの内野ゴロで3人斬りを果たした。初の1軍マウン2017/03/14スポーツ報知詳しく見る
2017/03/12
【WBC】侍ジャパン、スモールベースボールで先制も一発許し1-1同点
をものにした。2回。先頭打者の中田が三塁線を破る二塁打で出塁。続く坂本がすかさず初球から送りバント。きっちり転がし、1死三塁とチャンスを広げた。山田は四球で出塁し、盗塁も成功させて1死二、三塁。8番で今大会初スタメンに起用された秋山は、3球目を打って長打寸前の左犠飛。三塁走者の中田を本塁へ返した。オ2017/03/12スポーツ報知詳しく見る
2017/03/10
【WBC】カナダ代表・マシソン、ドミニカ共和国相手に自責0
ドミニカ共和国との開幕戦(アメリカ)に6点ビハインドの7回から登板。最速156キロを計測したが、味方のエラーで失点し、1回16球を投げて1安打1失点(自責0)だった。先頭打者で対戦したのはメジャー通算445本塁打の7番・ベルトレ(レンジャーズ)。フルカウントから四球を与えると、続くポランコに詰まりな2017/03/10スポーツ報知詳しく見るB組連勝でも采配に不安…侍J・小久保監督不人気の背景
同点に追いつくと、七回に先頭打者の中田が膠着状態の試合に風穴をあけた。初球のスライダーを強振。打球は左翼スタンドに突き刺さった。今大会初安打が勝ち越し本塁打。八回2死一塁では4番の筒香に2試合連続となる本塁打も飛び出し、終わってみれば4-1の快勝だった。「苦しいゲームでしたけど、菅野がよく投げてくれ2017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/09
阪神・球児、四球連発ヒヤヒヤ初S「乾燥してボールが滑った」
、甲子園)藤川が九回、オープン戦に初登板してセーブを記録した。ただ、先頭打者に四球を出すと、投犠打を挟んで四球。制球が安定せずにヒヤヒヤさせたものの、その後は中村をフォークで空振り三振、柴田を左飛に打ち取った。「乾燥してボールが滑った。フォークが1球も抜けなかったのはよかった」と収穫を口にしていた。2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/08
中田「力で持っていった」WBC初アーチ 2戦連発の筒香と競演
世界一を争うWBCの大舞台でアーチ競演。日本の誇る2人の長距離砲は、お立ち台で少し照れくさそうに抱き合い、喜びを分かち合った。まずは中田だ。1―1の7回、先頭打者で左越えに勝ち越しソロ。これが今大会初安打、WBCでは2大会目にして初本塁打。「(先発の)菅野が一生懸命投げてくれていたので2点目は先に取2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
侍ジャパン初戦飾る キューバとの乱戦制す 松田3ラン、筒香2ラン
制、勝ち越し、打者一巡の一挙5得点、主砲・筒香トドメの2ランという展開で11―6と勝利し、白星スタートを切った。本番前の壮行試合、強化試合を2勝3敗と負け越し、不安を抱えて初戦を迎えた侍ジャパンだったが、先発投手の石川が4回1失点。初回、先頭打者・サントスに足元へ打たれて投手強襲安打、続くアヤラの三2017/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/05
【侍ジャパン】代打・秋山、9回勝ち越しの2点適時三塁打!
バ戦(東京D)前の最後の実戦。3―3の同点で迎えた9回表、途中から4番の打順に入っている平田が先頭打者として中前安打で出塁した。無死一塁で打席には5番の中田。小久保監督は「筒香と中田にはバントのサインを出さない」との方針通り、中田に小細工なしで「打て」のサインを出したが、中田は2球目を打って右飛に倒オリックス キューバ戦 サイン 中前安打 中田 京セラドーム大阪 京セラD 侍ジャパン 先頭打者 右飛 小久保監督 強化試合 強化試合侍ジャパン 方針通り 東京D 無死一塁 筒香 適時三塁打 WBC初戦2017/03/05スポーツ報知詳しく見るオリックス・金子千尋 侍Jにエール「頑張ってほしい」
(京セラドーム)に先発した金子は先頭打者・山田にこそ安打を許したが、続く菊池、青木、筒香をピシャリと抑えてさすがの投球を披露。侍ジャパンについては「同じ日本人なので気になるし、勝ったらうれしいし、負けたら悔しい。頑張ってほしい。日本の野球が世界一だとわかってもらえるような試合をしてほしい」と話した。2017/03/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【日本ハム】エスコバー、3回途中6安打6失点も「まだ準備段階」
巨人戦(札幌D)に先発し、3回途中6安打6失点(自責4)だった。初回、2回こそ走者を許しても無失点で切り抜けたが、3回は先頭打者の立岡への四球から崩れ、この回だけで4安打6失点。それでも左腕は「3回は不運な回となったが、感触はよかった。まだ準備段階。開幕に向けてしっかりと準備をするよ」と前を向いた。2017/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/03/01
ロッキーズ戦に登板のマエケン 不安残すオープン戦初被弾
奪三振だった。前田は先頭打者を四球で歩かせながら次打者を二ゴロ併殺。今季、目指す打たせて取る投球を実践したが、3番パターソンに甘く入った直球を中堅スタンドに運ばれた。二回にも左翼線を破られる長打(二塁打)を許し、オープン戦初マウンドはピリッとしなかった。今季の前田は打者の手元で変化するツーシームなど2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る松本裕3回1失点 立ち上がり課題
課題を残した。初回に先頭打者を含む2本の二塁打でいきなり先制点を献上。2回以降は立ち直り、3イニングを3安打1失点でしのいだ。「先頭を出してしまったのが駄目だった。あと少しの修正が必要」と反省した。一方で2奪三振をマークするなど収穫もあり「全体的に腕は振れていた。開幕1軍を狙う気持ちでやっていきたい2017/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/28
マエケン オープン戦初登板でソロ被弾2回1失点
含む2安打1失点、1三振2四球だった。打者9人に31球投げた。チームは1―7で敗れ、負け投手になった。初回、先頭打者を四球で歩かせたが、2番打者を二ゴロ併殺。しかし、3番パターソンに中越えソロ本塁打を浴びた。4番打者は左飛に仕留めた。2回は先頭打者を空振り三振に仕留めるも、6番打者に左翼線二塁打され2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/25
DeNA・田中浩が巨人戦で3打数2安打「戦力になれるように食らいついていきたい」
2番・二塁」で先発出場。先頭打者で迎えた四回、内角直球を左前に運び先制のホームを踏むなど3打数2安打とアピールした。ラミレス監督が課題に掲げる「二塁」の定位置獲りへ宮崎、石川、エリアンらと争う。田中浩は「正直いい選手がたくさんいる。自分が戦力になれるように食らいついていきたい」と集中力を高めていた。2017/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/24
WBC球で新球習得 G菅野の順応力にメジャースカウト熱視線
1安打無失点に抑えた。初回、先頭打者に対し、3球続けて外角へ抜けた。WBC仕様に固められた硬いマウンドを気にするそぶりも見せたが、「あそこで四球を出したら普通の投手」とすぐに修正。一ゴロに仕留めると、シュート系のワンシームや習得中のチェンジアップを駆使し、内野ゴロの山を築いた。最速は145キロ。「遊2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】柳“プロ初先発”無失点も反省「余裕ない投球だった」
えた。初回は、いきなり先頭打者にカウント3ボールとするなど制球に苦しんだがゼロ封。2回も1死満塁のピンチを招いたものの、相手が打ち損じた遊飛、さらに味方の好守に助けられた一直で何とか切り抜けた。「ストライクを欲しがって甘い球を打たれた。余裕のない投球だった。調子が悪いとき、いかにうまく投げるかが大切2017/02/24スポーツ報知詳しく見る
2017/02/20
【DeNA】開幕指名の石田が練習試合初登板 2回2失点も「ボールの回転はよかった」」
宜野湾)に初登板した。先発して2回を投げ、3安打1四球1奪三振で2失点。球数は33球だった。初回、先頭打者を歩かせたが、2番打者を一ゴロ併殺に仕留めるなど、わずか9球で3人で料理した。だが2回は1死後に3連続二塁打を浴びて2点を献上した。石田は「打者が立つと、ちょっと力が入って体も突っ込んでしまった2017/02/20スポーツ報知詳しく見る
2017/02/18
ホークス笠谷 1回零封最速146キロ
最速146キロを計測して、1奪三振に「すごく緊張したけど、最初にしては良かった」とはにかんだ。左肘痛などがあり、昨春キャンプの練習試合以来の実戦登板を、工藤監督や1月の自主トレで笠谷を指導した和田も見守った。6回にマウンドへ。先頭打者を高め直球で空振り三振に切ると、後続も片付けた。「力が入ったときに2017/02/18西日本スポーツ詳しく見る【巨人】今年初対外試合は完敗…投手陣15安打9失点
5安打に抑えられた。投手陣は先発の桜井が3回5安打3失点、2番手の田口は登板直後の先頭打者から2者連続ソロを浴び、3回6安打3失点。3番手マシソンは1回1失点、4番手の乾は1回2失点。9回から登板した5番手の戸根が唯一の無失点で1イニングを打者3人で抑えた。攻撃陣では阿部、村田ら一部ベテランは欠場。2017/02/18スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
中日ドラ1・柳2回0封デビュー 決め球3種で3K
2安打無失点の上々のデビューを飾った。韓国・KIAとの練習試合に五回から登板。カーブ、縦のスライダー、直球とすべて違う球種で3三振を奪った。「高ぶってくるものがありました」と臨んだ初の対外試合で、何よりの無失点。柳は「厳しいコースもつけたし、変化球で勝負もできた」と何度もうなずいた。五回の先頭打者に2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る阪神 秋山を4回無失点、野手が好プレーでバックアップ
ストライク先行でテンポよく相手を打ち取っていく。唯一走者を許したのは3イニング目の五回に1死から死球を与えただけ。最速146キロを計測するなど球の力も健在。緩急も織り交ぜながら圧倒した。その熱投に応えるかのように、野手陣も盛り立てるように、好プレーで救った。1イニング目の先頭打者には一、二塁間を破ろ2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
広岡“山田完コピ”打法で17年初打席アーチ 池山氏超える?
分かる当たりだった。先頭打者で迎えた3回。ヤクルト・広岡が内角寄りのスライダーを捉えると、打球は一直線で左翼席へ。今季初の対外試合となった韓国・ハンファ戦。その初打席でチーム1号をかっ飛ばした。「しっかり自分のスイングをしようと思った結果。初打席初アーチは意識していない。たまたま」と謙虚だが、昨季も2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/08
阪神・横山、紅白戦先発に抜てき「回のアタマを意識したい」
山が猛アピール宣言だ。「(シーズンでも)先発でやりたい気持ちが強い。打者の感覚をしっかりつかむことを意識し、躍動感を出せれば、ある程度投げられそうな感じはある」。3年目の22歳は、先発ローテ争いへの参戦を誓った。自身で挙げたポイントは「回のアタマを意識したい」。先頭打者に全力を注ぎ、結果にこだわる。2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/06
【DeNA】桑原、4000万円更改に「まさかここまで評価していただけるとは…」
ンした。桑原はおもに先頭打者として133試合に出場し、打率2割8分4厘、11本塁打、49打点、19盗塁。「まさかそこまで評価していただけるとはというのが素直な気持ち。評価していただいたので、気が引き締まりました」と目を丸くした。「来年は全試合フルで出ることを目標に、しっかり1年間戦える体作りから始め2016/12/06スポーツ報知詳しく見る
2016/11/17
巨人・由伸監督、ハンファ戦で好投の桜井を評価「変化球が低めに集まっていた」
投手(23)が、3回を完全投球。球団のスピードガンでは最速144キロを計測するなど、来季の先発ローテーション入りへアピールした。圧巻だった。まずは一回。先頭打者を空振り三振とし、二死後には3番打者をスプリットでまたも空振り三振に切ってとった。二回は相手の4-6番を3者連続三振。一回からあわせて、4者2016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/13
日本、鈴木の満塁弾でタイブレーク制す…大谷の“天井消え二塁打”から大逆転
4点を奪い、大逆転勝利。終盤の猛攻で6点差をひっくり返した。来年3月に行われるWBCに向けたメキシコ、オランダとの強化試合を3勝1敗で勝ち越した。五回までに6点をリードをされたが、すべては大谷の七回の“仰天二塁打”から始まった。先頭打者として代打で出場すると、高々と上がった打球は天井の隙間へ消える。2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る打球が消えた…大谷が天井裏へ仰天二塁打!
た。オランダの選手が天井を見つめながら、目を丸くする。6点ビハインドの七回、先頭打者として代打で登場した大谷の打球は高々と舞い上がると、屋根として覆われている膜と膜の隙間へ消えた。東京ドームのローカルルールで、記録は二塁打。天井がなければスタンドインしていたような強弾道の打球に、大谷はダイヤモンドを2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る侍ジャパン、先発の石田は3回5安打4失点
が不足し、侍ジャパンに初選出されたが、アピールできなかった。マウンドで表情は硬い。石田は立ち上がりから制球に苦しんだ。一回、先頭打者に四球を与え、2番のJi・プロファーには四球。3番・デカスターに中前適時打を許すなど、2点を先制された。滑りやすいとされるWBC公認球になじめないのか。チェンジアップな2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る【侍ジャパン】先発・石田、初回に2失点
合日本―オランダ(13日・東京ドーム)侍ジャパン先発の石田が初回に2失点した。先頭打者のガリアに四球を与えると、ジェ・プロファーには死球。無死一、二塁でデカスターに中前適時打を浴び、1死も取ることなくあっさりと失点。2死までこぎつけたが、一、三塁から6番・リカルドに三塁強襲安打を浴び2点目を失った。2016/11/13スポーツ報知詳しく見る
2016/11/12
藤浪、2番手で登場も3回2失点…2ラン浴び驚きの表情
点だった。2点を追う五回から登板の藤浪は先頭打者を味方の失策で出塁させると、続く4番・サムスに渾身153キロの直球を弾丸ライナーで左翼席に運ばれ2失点。日本人打者とのパワーの違いにマウンド上で驚きの表情を見せた。その直後の攻撃で日本が一挙6点を奪って逆転。藤浪は六回を3者凡退。七回も無失点に抑えた。2016/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/01
虎ドラ1・大山「阪神で日本一になれるように」
・三塁」で出場し、3打数1安打3四球だった。チームは延長10回タイブレークの末、4-6で敗れた。大山は延長10回一死満塁で先頭打者として打席に立ったが、空振り三振に倒れた。虎の大砲候補は目を真っ赤にして「負けている中で(8回にチームが)追いついてくれたのに、勝てなくて悔しい」と話した。大学最後の試合2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
ソフトBドラ1の創価大・田中正義 桜美林大戦でまさかの4回4失点KO
スタジアム)の第1日の桜美林大戦に先発し大炎上した。外れ1位で史上初の5球団から競合があり、ロッテが指名権を獲得した佐々木千隼投手(22=桜美林大)との注目の投げ合い。佐々木は初回を三者凡退に抑えたが、田中は1回に先頭打者を内野安打で出塁させると、いきなり3失点するなど試合をぶち壊した。4回には8番ソフトBドラ ドラフト会議 佐々木 先頭打者 内野安打 創価大 史上初 失点KO 指名権 桜美林大 桜美林大戦 球団 球団競合 田中 田中正義 田中正義投手 競合 者凡退 関東地区大学野球選手権大会 隼投手2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【日本シリーズ】日本ハム、岡の犠飛で1-1追いついた!
広島2番手今村から、先頭打者の今村が四球を選んで出塁。犠打と中島の左前打で1死一、三塁とすると、1番の岡が中堅へフライ。タッチアップするか微妙な落下地点だったが、三塁走者の田中賢は迷わずゴー。バックホームが三塁側にわずかに逸れたことで判定はセーフ。ついに同点に追いついた。初回に1点を先取された日本ハ2016/10/27スポーツ報知詳しく見る
2016/10/26
【日本シリーズ】日本ハム・中田が6回に同点弾!
。2016/10/26スポーツ報知詳しく見る
2016/10/17
【球界ここだけの話(697)】本当に先頭打者への四死球は失点につながりやすいのか…2016年の阪神で球界の“定説”を検証
先頭打者に四死球を与えると、失点につながりやすい-。野球界でよくささやかれるこの“定説”が真実なのかを検証するため、担当する阪神タイガースの今季143試合で「先頭打者の打席結果」と「イニングごとの得点結果」を記録してきた。その結果を、ここに報告したい。阪神の今年の攻撃回は1282回。守備回は12802016/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/16
【パCS】日本ハム、中田ソロ弾&杉谷適時打で3回までに2点返す…第5戦速報
迎えた、パ・クライマックスシリーズ(CS)第5戦が16日、札幌ドームで行われ、初回に4点を先制された日本ハムが2回に1点、3回にも1点を返した。0―4で迎えた2回、先頭打者・中田が打った瞬間に入ったと分かる左越えソロを放ち反撃ののろし。3回にも、2死二塁から杉谷の中前適時打で1点を返した。日本ハムは2016/10/16スポーツ報知詳しく見る【パCS】ソフトバンク、松田の3ランなどで初回一挙4点…第5戦速報
えた、パ・クライマックスシリーズ(CS)第5戦が16日、札幌ドームで行われ、ソフトバンクが初回に一挙4点を先制した。先頭打者・中村晃が左安打で出塁。2番・今宮がきっちり捕犠打を決め1死二塁とすると、柳田の投ゴロを日本ハム先発・加藤が取り損ない、1死一、三塁。続く内川は四球を選び1死満塁とすると、長谷2016/10/16スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
DeNA石川が負傷退場 ファウルフライ追いフェンスに激突
負傷のため交代した。広島の先頭打者・西川が右前打で出塁し、続くエルドレッドの初球。一塁後方に上がったファウルフライを石川がキャッチしたが、そのままフェンスに激突した。石川は歩いて退場したが、右腕を押さえ、苦悶の表情を浮かべていた。DeNAは三塁を守っていたエリアンが二塁に入り、三塁には白崎が入った。2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
【パCS】ソフトバンク執念!9回に3点挙げ再逆転勝ち!
打線が執念の逆転劇を見せた。3-4の1点ビハインドで迎えた9回。日本ハムのクローザー、マーティンに襲いかかった。先頭打者の今宮こそ右飛に倒れたが、代打の福田が死球で出塁。続く中村も四球を選び一、二塁。モーションの大きさを突いて重盗を決め、1死二、三塁とチャンスを広げた。続く本田はファウルで粘って9球2016/10/13スポーツ報知詳しく見る
2016/10/12
広島が先勝、アドバンテージ含む2勝目 ジョンソンは完封、先頭打者・田中が牽引
た。先発のジョンソンは9回105球3安打無失点で完封。二塁を踏ませない完ぺきな投球だった。打線は先頭打者・田中が3打数3安打2得点1打点の活躍でチームを牽引した。初回は左線二塁打で出塁。この回は先制点こそならなかったが、三回も先頭で四球を選び、菊池が送ると、丸の中越え適時二塁打で先制のホームを踏んだ2016/10/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/08
広島野村は大事に至らずホッ…打球直撃はCSへの“授業料”
試合で、五回から2番手投手として登板。先頭打者のライナー性の打球を首筋に受け、その場にうずくまったのだ。これには広島の選手、首脳陣も騒然。畝投手コーチが、おっとり刀でベンチを飛び出すなど、マツダスタジアムは緊張感に包まれた。幸い、野村は軽症。自らの足でベンチ裏に下がり、病院に行く予定もないという。そ2016/10/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/07
広島・野村、首に打球直撃で緊急降板…ファイナルSへ調整面不安
板。12日から始まるCSファイナルステージ(同)へ、調整面で不安を残した。まさかの事態に、一塁側ベンチが凍りついた。5-1の五回。2番手で登板した野村を、先頭打者のハーフライナーが襲った。打球は首の右側を直撃。わずか8球で、緊急降板となった。「こうなってしまっては仕方ないです」畝投手コーチらに付き添2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/06
【阪神】青柳、2年目飛躍へシーズン終了後も休まない LG戦で5回1安打7K
G戦で圧巻の投球を披露した。初回を3者連続三振に仕留めると、2回の先頭も三振で4者連続三振。立ち上がりの3イニングは打者9人から5三振のパーフェクトに抑えた。4回の先頭打者にボテボテの三塁内野安打を許したが、その後も後続をピシャリ。5回を1安打無四球無失点、56球で7三振を奪って降板した。帝京大から2016/10/06スポーツ報知詳しく見る
2016/10/04
1回5失点の大炎上でも…SB松坂は来季も現役で年俸4億円
ウンドに待っていたのはしかし、厳しい現実だった。先頭打者から4連続四死球を与えるなど、1回3安打5失点。試合後は「しっかり受け止めて、来季に向けて一からつくり上げる」と話した。9年ぶりに日本球界に復帰した昨年は、オープン戦で右肩を痛め、一軍登板ゼロのまま終了。8月に内視鏡による手術を受けた影響で、今2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
【巨人】6回の広島の反撃は1点止まり 田口好投続ける
たが、続く4番・新井を空振り三振に打ち取り、この回も無失点。5回も三者凡退に抑え、広島に二塁を踏ませない好投を続けた。しかし、6回、先頭の8番・会沢に右前打を打たれ、初めて先頭打者を塁に出すと、送りバント、田中の右前打で1死一、三塁。ここで、菊池の高いバウンドの遊撃前へのゴロを、この日遊撃に入った吉2016/09/29スポーツ報知詳しく見る
2016/09/28
【巨人】菅野、初回に先制2ラン浴びる
ンを浴びた。菅野は中日の先頭打者・大島を空振り三振に切って取ったが、続く荒木に四球。1死一塁で3番・森野は中飛に抑えたが、4番・福田に内角低めへ投じた2球目を左翼席に運ばれた。福田は今季10号。巨人はその裏、阿部の左安打などで2死一、二塁と中日先発・大野を攻めたが、村田が二飛に倒れ無得点に終わった。2016/09/28スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
白崎 6号勝ち越し弾!プロ通算13発すべてソロの“珍記録”継続
4―4で迎えた7回、先頭打者で打席に立ち、フルカウントから左翼席へ勝ち越しの6号ソロを放った。「打ったのはストレートです。前の打席チャンスで打てていなかったですし、勝ち越し本塁打を打つことができ嬉しいです」と白崎。だが、これで2014年10月7日のヤクルト戦(神宮)でプロ1号を放って以来、通算13本セ・リーグDeNA ソロ プロ プロ通算 ヤクルト戦 先頭打者 勝ち越し 勝ち越し本塁打 号ソロ 号勝ち越し弾 左翼席 巨人 巨人戦 打席 打席チャンス 本塁打目 東京D 珍記録 白崎 通算 DeNA2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/18
バレンティン日米通算200本塁打!今季31号で到達
8回に左翼へ今季31号本塁打を放ち、日米通算200本塁打を達成した。0―7で迎えた8回に先頭打者として打席に入り、カウント2―2からの又吉の129キロのスライダーを左翼席へ運んだバレンティンは2007年から3年間、米大リーグのマリナーズ、レッズでプレーし計15本塁打。2011年からヤクルトでプレーし2016/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/16
【広島】野村、ジョンソンに並ぶ15勝目「フォームも内容も前回より良かった」
藤井に右前打を打たれ、この試合初めて先頭打者を出塁させたが、続く杉山を三ゴロ併殺に仕留めた。5回も1死一塁から阿部を遊ゴロ併殺。7回も先頭のエルナンデスに中前打を打たれたが、森野を二ゴロ併殺と、要所でことごとく併殺を打たせ、7回4安打無失点。二塁を踏ませない快投だった。野村は「前回が良くなかったので2016/09/16スポーツ報知詳しく見る
2016/09/15
阪神、甲子園5連敗で中日と同率5位 金本監督「投打のかみ合いが…」
川が同点弾を放つなど若虎が奮起するもリードを守れず6-8で敗戦。試合のなかった中日と並び同率5位。下のチームはいなくなってしまった。先発のランディ・メッセンジャー投手(35)が一回、先頭打者の桑原に初球を左翼席へ運ばれ失点。さらに一死三塁から筒香に犠飛を許し2点先制された。しかし、二回に中谷の適時打2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
阪神・藤浪160キロ計測に金本監督「アウトロー、ウチの球場だし」
を計測したが、相変わらずの立ち上がりの悪さで先制を許すなど、7回途中3失点で降板。打線は福留の同点犠飛、ゴメスの適時打で一時は勝ち越したが、8回にサターホワイトが安部に逆転の2点適時二塁打を浴び、9回には松田が代打のルナに一発を許した。藤浪は「初回も6回も先頭打者に四球を出したところから余計な失点を2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【日本ハム】大谷「3番・DH」で3戦連続安打!
先制のホームを踏んだ。11日は「3番・DH」でスタメン出場。初回2死で楽天先発・辛島から中前安打を放つと、その後2死一、二塁で5番・田中賢が中前適時打を放ち、大谷が生還。チームは3戦連続で先取点を奪った。しかしその裏、先発・加藤が楽天の先頭打者・岡島、2番・ペレスに2者連続本塁打を浴び、逆転された。2016/09/11スポーツ報知詳しく見る
2016/09/10
誠也V決定試合も「神ってる」2打席連続弾で試合決めた
抑えられていた中で、4回の先頭打者として打席に入った広島・鈴木が左翼席へ同点アーチ。三塁側が真っ赤に染まった球場を沸かせると、続く松山が右翼席上段へ勝ち越しソロをたたき込んだ。6月のオリックス戦で2試合連続サヨナラ弾。緒方監督が鈴木を絶賛し放った言葉が「神ってる」。まさにその評価を裏切らない活躍で今2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る広島25年ぶり7度目のリーグ優勝 巨人に6―4で勝利
試合で、黒田は初回、先頭打者の長野に安打で出塁を許すと一死後に好調・坂本に2ランを浴び、巨人打線に早々と先制されてしまう。だが、今の広島打線に2点リードをはね返すのは簡単だった。3回に巨人の守備の乱れに乗じて1点を挙げると、4回には鈴木、松山の2者連続本塁打であっさり勝ち越しに成功。さらに5回一死一2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/09/09
G大竹、六回にバレン弾で1点失う 巨人のリードは4点に
て1点を失った。この試合に敗れれば広島の優勝が決定する中で先発した大竹は、三回1死満塁のピンチでバレンティンを投ゴロ併殺に打ち取るなど気迫の投球で無失点を続けていた。迎えた六回2死、前2打席いいところがなかったバレンティンにこの試合の100球目を右翼スタンドに放り込まれた。巨人は初回に長野の先頭打者2016/09/09デイリースポーツ詳しく見る巨人、長野&村田弾で一回にイッキ4点! 負ければ広島∨の1戦で意地
久義外野手(31)が先頭打者本塁打を放ち先制。さらに村田修一内野手(35)も19号3ランを放ち一回に4点を先制した。優勝へのマジックナンバーを1とした広島の優勝が目前に迫る中、2位巨人が最後まで意地を見せる。一回、先頭打者の長野がヤクルト先発のデイビーズの投じた初球、高めに浮いた直球を完ぺきにとらえ2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
14連勝中のGマイコラスが八回途中4失点で黒星 新記録の15連勝ならず
で負け、敗戦投手となり15年6月20日の中日戦からの連勝が14でストップ。外国人投手新記録の15連勝はならなかった。マイコラスは、この日も緩急を使った丁寧な投球で中日打線を翻弄。一回、二回と連続で先頭打者を安打で出したが、冷静な投球で無失点に抑えた。三回以降、七回まで1安打に封じるテンポの良いマウン2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/03
【巨人】ああ3連敗…先発・大竹4回途中KO、打線はクルーズのソロのみ
大竹だったが、初回、先頭打者・大島に左中間二塁打を打たれると、無死一、三塁と攻め込まれ、森野の投ゴロを悪送球。自らのエラーで先制点を与える苦しい立ち上がりとなった。4回、先頭の高橋に右安打を許し、続く堂上には左安打、杉山に四球を与え無死満塁のピンチに。小熊を空振り三振に切ってとったところで、2番手・2016/09/03スポーツ報知詳しく見る
2016/09/01
ソフトB柳田が右手薬指骨折 全治6週間に工藤監督ショック
武・炭谷の低いフライを滑り込みながら捕球した際、右手の薬指にボールが当たり負傷。4回は先頭打者として打席に入ったが見逃し三振に倒れ、その裏の守備から交代して所沢市内の病院へ直行した。CT、レントゲン検査の結果、「右第四指末節骨骨折」と診断され、全治は6週間の見込み。病院から戻った柳田は右手にテーピンソフトB柳田 レントゲン検査 先頭打者 全治 右手 右手薬指骨折 守備 工藤監督ショックソフトバンク 当たり負傷 所沢市内 指末節骨骨折 柳田 柳田悠岐外野手 病院 薬指 西武 西武プリンス 西武戦 負傷2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/08/28
代打イチロー 左飛に倒れ3割復帰ならず チームはパドレスに完封負け
に代打で出場し、左飛に倒れた。イチローは2試合連続でベンチスタート。0―1とビハインドの9回、イニングの先頭打者として左打席に立ったが、パドレスの4番手・クオッケンブッシュの投じた144キロのストレートを捉えることができなかった。一本出れば打率が再び3割台となる打席だったが、この結果、打率2割9分72016/08/28スポーツニッポン詳しく見る阪神、苦手山中から1点先制 3番・高山が中犠飛
神が初回に先制した。先頭打者の上本が左中間二塁打で出塁。2番・北條が送りバントを決めて1死三塁。3番・高山の中犠飛で三走・上本が先制のホームを踏んだ。高山は「打ったのはスライダー。上本さんと北條でリズムよく作ってくれたチャンスでしたし、何とかランナーをかえすバッティングができてよかったです」とコメン2016/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/27
阪神・金本監督「夏休み最後の甲子園」ナインに奮起促す
S圏内の3位・DeNAとのゲーム差は2・5に広がった。先発の青柳が初回、先頭打者への四球からピンチを招いて2失点。6回にはバレンティンにプロ入り初被弾となる25号3ランを浴びるなど6回5失点で4敗目を喫した。ルーキー右腕は「四球からの失点が悪い流れになった」と反省した。長期ロードから戻った甲子園で連2016/08/27東京スポーツ詳しく見る阪神 北條の右前適時打で1点差に追い上げる
の三回、1点返した。先頭打者の8番・坂本が中前打で出塁。青柳の犠打と1番・上本が四球を選んで1死一、二塁。2番・北條が右前適時打を放った。カウント1-1からの3球目、石川が投じた外角への124キロ変化球を右前にはじき返し、二走・坂本が生還した。「打ったのはシンカー。体を開かずに打ち返すことができまし2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
巨人ドラ1桜井 東大との交流戦で打ち込まれ6回7失点…アマ相手に辛勝
)、11安打と炎上した。桜井は初回から不安定で先頭打者に二塁打を浴びると、一死三塁とされてから二塁塁審に打球が当たる不運な中前打で先制点を献上。続く4番打者にはスライダーを捉えられ、いきなりの2失点。その後も投球が安定せず、直球を狙い撃ちにされ4回を除く全イニングで先頭打者に安打で出塁された。味方守2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
武田6回2/3自責0
遊ゴロ併殺」は消え、無死一、二塁で試合再開となり、松田の失策と岡島の中犠飛で2点を失った(自責は0)。7回途中までこの2点のみに抑えたが、3回以降は全て先頭打者に安打を許すなど反省点も残った。「3回から毎回先頭打者を出して、試合のリズムを悪くした。次回への課題です」。今季は3勝無敗と抜群の相性を誇っ2016/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/21
北海 エース大西が途中交代、四回に5失点で逆転許す
を2番手投手に譲った。1-0とリードして迎えたこの回、作新学院の先頭打者、入江大生内手(3年)に四球を与えると、続く藤野佑介内野手(3年)に中堅フェンス直撃の二塁打を打たれた。さらに四球で無死満塁とされると、内野ゴロエラーで同点。さらに連続適時打を許して0-3とされ、なおも無死満塁の場面で、大西は左2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/19
ロッテ・平沢 右翼フェンス直撃三塁打 プロ初安打から3試合連続安打
続安打をマークした。先頭打者で迎えた5回、西武先発・菊池雄星投手(25)が投じた147キロの直球を強振すると、打球は右翼フェンスを直撃。もう少しで本塁打となる当たりで三塁打とした。平沢は「ちょっと詰まったんですけど、あそこまでいくとは思っていなかった。(17日の楽天戦で安打が)1本出て楽になった部分2016/08/19東京スポーツ詳しく見る安楽、今季6度目先発で初勝利 金子に投げ勝つ「自信持っていい」
方々に守っていただいたおかげ。次も続けられるように頑張りたい」と笑みを浮かべた。5回以降は毎回、先頭打者を出したが、140キロ台後半の直球を軸にスライダーを効果的に織り交ぜ、オリックス打線にホームを踏ませなかった。6回は2死三塁で糸井を空振り三振、7回1死一塁では中島を遊ゴロ併殺に仕留め、ピンチを切2016/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
ダルビッシュ4勝目 30歳誕生日を自ら祝福
9三振1四球で4勝目(3敗)を挙げた。打者29人に99球。過去1勝8敗の天敵を圧倒した。チームは6―2で勝った。地元ファンの大歓声を受けてマウンドに上がったダルビッシュ。初回、先頭打者のクリスプに1ボールからの2球目を右翼席に叩き込まれた。2回から4回までは無失点。1―1の5回には8番スモリンスキー2016/08/18東京スポーツ詳しく見るダルビッシュが4勝目、先頭打者弾など2発浴びたが要所締める
本塁打2本を許したが、7回0/3で99球を投げ8安打2失点で4勝目を挙げた。ダルビッシュが月間で2勝を挙げるのは今季初めて。ダルビッシュは、1回に先頭打者のクリスプに145キロのフォーシームを右翼スタンドに運ばれた。さらに5回にはスモリンスキーに147キロのフォーシームを左線際に本塁打されたが、要所2016/08/18スポーツ報知詳しく見る
2016/08/16
嘉手納 完敗で8強ならず 明徳義塾に13失点「強さを肌で感じた」
の常連校を前に13失点を喫して準々決勝進出を阻まれた。大蔵監督は「向こうの強さを肌で感じた」と第一声。「序盤に先頭打者を出しながらも攻め切れなかったことが痛かった」と肩を落とした。それでも、終盤の8回には6連打を見せて一挙4得点。1回戦同様、自慢の打力が発揮される場面も見られた。3回戦で涙をのんだが2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
DeNA・桑原が先頭打者アーチ「チームに勢いつけたかった」
日、マツダスタジアム)DeNAの桑原将志外野手が、先頭打者本塁打を放った。初回、カウント0-1から広島・岡田の真ん中内よりに入るカーブを、左翼席に運ぶ8号ソロ。「ヨッシャ-!先頭打者として必ず出塁してチームに勢いをつけたかったです。チームのため自分のできることを精いっぱい頑張ります」とコメントした。2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る明石 ハムもビビった!? 新1番!!3安打
と思う。勝てたらもっと良かったけど…」。右肩痛から4カ月ぶりに1軍復帰してまだ2試合目ながら、新リードオフマンは北の大地で手応えを感じ取った。互いに無得点で迎えた6回。先頭打者で得点への道を切り開いた。先発高梨の初球、外角真っすぐを逆らわずに左前へ。今宮の送りバントに柳田の死球、内川の単打とつながっ2016/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/29
広島斬りで評価急上昇 G田口の“最年少侍J入り”に現実味
1)は「いい投球だった。これまでイニングの先頭打者を出してしまう課題が目立ったが、きっちり投げていた」と及第点。これまでは「開幕からローテで投げてるんだから、もう少し頑張ってくれないと」などと苦言を呈すことが多かったが、現ローテの中ではエースの菅野に次ぐ信頼度ともっぱらだ。前日の岐阜の試合は雨天中止2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/28
【高校野球】選抜Vの智弁学園2年ぶり夏切符 エース村上は春夏連覇誓う
出場を決めた。3回に先制されながらも4回に集中打を浴びせ逆転。さらに7回には4番・福元(2年)の左越え3ランで6―2と天理を突き放す。選抜Vエースの村上(3年)は9回につかまる。先頭打者を四球で歩かせ、そこから4連打を浴びて1点差。しかし、三塁手の大橋(3年)に「笑顔、笑顔」と声を掛けられて冷静さを2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
【静岡】常葉菊川12点大勝で3年ぶり夏切符 栗原が高校通算48号
球場で行われ、常葉菊川が袋井を12―0で破り、3年ぶり5度目の夏の甲子園行きを決めた。常葉菊川は初回、先頭打者のプロ注目スラッガー・栗原が袋井先発・稲垣の初球を強振、高校通算48本目となる本塁打を右中間スタンドに叩き込んだ。常葉菊川はこの回さらに3点を追加。3回にも連打と相手の守備の乱れで2点を挙げ2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
【秋田】角館の“ノーヒッター”小木田、逆転負けで夏終わる
2日の準々決勝・能代松陽戦でノーヒットノーランを達成したエース右腕・小木田(こぎた)敦也(3年)が、5回まで3安打1失点の好投。チームも6―1と前半は完勝ペースだった。しかし、小木田は6回、先頭打者の打球が右ふくらはぎを直撃(記録は内野安打)。この回に2点を返されると、7―3の8回に5安打を集中されエース右腕 ノーヒッター ノーヒットノーラン 先頭打者 全国高校野球選手権秋田大会 内野安打 右ふく 大曲工 安打 完勝ペース 小木田 敦也 決勝 決勝角館 甲子園出場 秋田 能代松陽戦 角館 逆転負け2016/07/25スポーツ報知詳しく見る【東東京】二松学舎“プロ注”大江、アクシデントに負けず9回完投
先発。2点をリードする9回2死に「追い込んだとき力みすぎた」と左手人さし指をつるアクシデントにも右飛で抑え、9回7安打12奪三振2失点と完投勝利。2年ぶりの4強入りを果たした。初回先頭打者に右越え安打から犠打、暴投で1失点。その後1点をリードする8回先頭打者に中前安打を許すも、続く3人を空振り三振でアクシデント プロ注 プロ注目 三振 中前安打 二松学舎 先頭打者 全国高校野球選手権東東京大会 初回先頭打者 右飛 大江 大江竜聖 失点 安打 完投 完投勝利 左手人さし指 強入り 東東京 決勝二松学舎 空振り三振2016/07/25スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
ヤ軍・田中将大 6回4安打無失点も勝ち星つかず
四球。打者24人に83球を投げた。勝敗は付かなかった。チームは3―2で勝った。初回は先頭打者から中飛、左飛、中飛でわずか5球で終えた。1点のリードをもらった2回は四球と安打で無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を空振り三振、中直、遊ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。2―0とした3回は失策と安打で無死2016/07/23東京スポーツ詳しく見るダル、6回11Kも3失点で3勝目ならず…味方の援護なく
を奪い、6回7安打3失点。粘投したものの味方の援護なく2敗目を喫した。ダルビッシュは一回、先頭打者に安打を許すと、一死三塁とピンチを迎え、3番・ホズマーの一ゴロの間に先制点を与えた。二回にも四球と安打で一死一、三塁のピンチで、8番・メリフィールドに適時打を打たれ、追加点を許した。三回にも1点を奪われ2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】金本監督、黒田にやられっぱなし「悔しいと思っているか。腹の底から」
田は昨年の日本球界復帰後、10試合で0勝6敗と完全なカモ。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―黒田に要所を締められた。「どうかな」―球場のムードも相手チームを後押しした。「ムードは関係ない」―黒田に内角、外角とコースを広く使われた。「ベンチからコースは分からないけどね」―先頭打者が出塁した初回2016/07/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/21
ベール脱いだハーフ1年 横浜・万波に“オコエ超え”の評価
。2点リードの二回に先頭打者として登場すると、バックスクリーンの電光掲示板の下を直撃する特大ソロを放った。「夏の大会で1本打ちたかったのでうれしかった。真芯で捉えられたからあの弾道になった」と白い歯を見せた。高校通算4本目は、記念すべき公式戦初本塁打となった。190センチ、90キロ。コンゴ共和国出身2016/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/20
イチロー 2試合ぶり快音聞かれず 投ゴロで2994本のまま
本時間20日)のフィリーズ戦に代打で出場し、投ゴロに倒れた。イチローは1―1と同点の8回、イニングの先頭打者として左打席に登場。2試合ぶりの安打が期待されたが、フィリーズの2番手・ネリスが投じた6球目のスプリットを捉えることができなかった。その後の守備には就かず、メジャー通算安打は2994本のまま。2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
イチロー 途中出場で投ゴロと四球 3000安打まであと6
ィアでのフィリーズ戦の9回に代打で登場したが、投ゴロに倒れた。先頭打者として打席に立ち、カウント2―1から外角低めの4球目を叩いた。チームが9回に2点を挙げて同点に追いつき、イチローはそのまま右翼に入った。10回2死1塁の第2打席は四球を選んだ。メジャー通算2994安打で、史上30人目の3000安打2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る二松学舎大付・大江、先頭打者に安打…その後は完全で16K1安打完封/東東京
第98回全国高校野球選手権東東京大会5回戦(19日、二松学舎大付4-0都小山台、神宮)2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す二松学舎大付は、都小山台に4-0で勝利し、ベスト8に進出した。先発した最速148キロ左腕・大江竜聖投手(3年)が、1安打完封。16三振を奪う快投を見せた。大江は、二回二死から四回二死2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
【石川】昨年王者の遊学館、13得点で5回コールド勝ち発進
回コールドで下し、初戦を突破。2連覇へ向け好スタートを切った。1番・中村康汰遊撃手(3年)が、自らのミスをバットで返した。1回表の守備で、羽咋先頭打者の打球をエラー。しかし、直後の攻撃では、右中間への三塁打で、先頭打者としての役割を果たした。「いきなりエラーから始まってしまったので、いい雰囲気ではな2016/07/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
大阪桐蔭・西谷監督、初戦突破も「情けない」 初回守りでミス連発
は「情けないというか、ピッチャーが頑張っている中で守りにミスが出ているようではダメ」と厳しい表情を浮かべる。3点を先制した直後の一回裏、先頭打者を遊ゴロに打ち取ったかと思われたが、中山が一塁へ悪送球。続く打者にはバント内野安打を決められ、3番打者も一ゴロに打ち取ったはずだったが…。併殺を狙った一塁手2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/16
【巨人】ドラ1桜井、3軍で108日ぶり実践復帰!
実戦復帰した。初回は先頭打者を一ゴロに打ち取ったが、続く打者にショートへの内野安打を許し走者を背負った。さらに四球を与えて、いきなり2死一、二塁のピンチを迎えたが、108キロのカーブで左飛に打ち取った。2回は先頭に死球。送りバントと右前安打で1死一、三塁とすると右犠飛を打たれ1点を失った。この回で降2016/07/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/15
【球宴】大谷、8回代打で登場!マシソンの157キロとらえるも三直
山田、柳田を連破。驚弾連発で初出場にして優勝を飾った大谷が8回、先頭打者として代打で登場した。マウンドには巨人のセットアッパー・マシソン。初球は155キロのストレートを空振り。その後も153~155キロの剛速球をファウルに。最後は7球目の157キロ・ストレートをとらえるも三塁ライナーに打ち取られた。2016/07/15スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
【山梨】エース水上復活の6K&2発!帝京三 コールド発進
対決をコールドで制した。6月中旬に右肩を故障、出場が危ぶまれていたエース右腕の水上由伸(3年)は7回6K完投。最速142キロの直球を主体にテンポよく投げ混み、強打が持ち味の日大明誠打線をわずか3安打に抑え完全復活をアピールした。5回、7回には先頭打者として2打席連続の本塁打を放つなど3番打者としても2016/07/13スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、憧れの黒田に投げ勝ち「立ち向かうことができた」
位で前半戦を終えた。先発の田口は6回3安打無失点の好投で5勝目(6敗)を挙げた。初回、二回に先頭打者に四球を出すなど、走者を背負いながらも粘りの投球を見せた。田口はヒーローインタビューで「気持ちの面で自分が何とかチームに勢いを付けるんだという気持ちで投げることができた」と振り返った。広島新庄高出身の2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
DeNAルーキー熊原 プロ初先発は6回4失点「四球が多かった」
塁のピンチから森野にフェンス直撃の適時二塁打を浴びるなど6回を3安打4失点。制球に苦しんで6四死球を与える内容に「低めにボールを集めることができたのは良かったのですが、1つ目のアウトを取るのに時間がかかってしまいましたし、先頭打者への四球だったり、無駄な四球が多かったことが反省点ですね…」。開幕から2016/07/12スポーツニッポン詳しく見るDeNAドラ2熊原、プロ初先発は6回4失点で勝利ならず
三振だったが、6四死球を与えて4失点で降板した。初回は2四球の走者を長打でかえされて2失点。五回は先頭打者への死球から2点を失った。四死球が失点にからんだ。「ブルペンでは少し緊張してましたが、試合では緊張することなくマウンドに立つことができました。低めにボールを集めることができたのは良かったのですが2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
ダルビッシュ リハビリ登板で初回1失点
に先発した。4日は敵地で登板し、2回0/3で2安打3失点(自責点2)だった。初回、先頭打者にカウント1―1から右前打され、すかさず二盗。ここで捕手が悪送球して走者は三塁へ。2番打者が左翼に犠飛を放ち、1点の先制を許した。3番打者に左越え二塁打されたが、4、5番を連続三振に仕留めて最少失点で切り抜けた2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/10
早実 清宮の夏1号でコールド発進 高校通算51本目、1年生4番・野村も3ラン
西東京優勝校で昨夏甲子園4強の早実が啓明学園に五回コールド勝ちした。「3番・一塁」でスタメン出場した清宮は、第2打席で今夏1号、高校通算では51本目となるソロ本塁打を放ち勝利に貢献した。2-1と1点のリードで迎えた三回、先頭打者で打席に入った清宮は1ボールからの2球目をスイング。右翼席ポール横に運ぶ2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮、夏1号!高校通算は51号 第2打席で右翼ポール横へ
優勝校で昨夏甲子園4強の早実が夏の大会初戦となる啓明学園戦を迎えた。「3番・一塁」でスタメン出場した清宮は、第2打席で高校通算51本目となるソロ本塁打を放った。2-1で迎えた三回、先頭打者で打席に入った清宮は1ボールからの2球目をスイング。右翼席ポール横に運ぶ本塁打を放った。満員の観衆からの歓声を浴2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/09
【中日】若松、今季屋外球場初白星
をもらった直後、初回先頭の西浦に左越えソロを被弾。3回にも味方が1点をプレゼントしてくれたが、その裏に3四球などの乱調で再び同点に追いつかれた。毎回、先頭打者に出塁を許す苦しい投球内容に「先頭を取っていけたら楽に投げられたと思う」と、敗戦投手のようにうつむいた。それでも2失点で切り抜けて今季7勝目。2016/07/09スポーツ報知詳しく見る広島50勝リーグ一番乗り「神ってる」鈴木の神話は17連勝に
プロ入りから続いている鈴木が本塁打を打つとチームが勝つ「ホームラン神話」は17連勝まで伸びた。先発の岡田が2回に先頭打者から3連打を浴び1点を失い、さらに無死満塁のピンチに。だが、この場面を何とか最少失点でしのぐと、直後に打線が応えた。3回2死一、三塁から新井が左翼席へ逆転の3ラン。5回には丸の右前2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/07
金本監督 試合開始即怒カ~ン…異例開始13分で円陣 初回に上本&鳥谷連続三振
した。二回の攻撃前、選手をベンチ前に集め、怒気を隠すことなく猛ゲキを飛ばした。「最初から、1打席目から、九回2死満塁くらいの気持ちでいけよ。そうすれば、ああいう三振は起きないだろう。しっかり相手に向かっていけ」プレーボール間もない攻撃が淡泊に映り、堪忍袋の緒が切れた。立ち上がりの田口に対し、先頭打者2016/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
巨人・由伸監督、村田真ヘッドが“澤村劇場”に苦言
うにしたい」と淡々と振り返った。先発の内海や攻撃陣をたたえたが、連日すんなり抑えられない守護神・澤村には「結果が全てなんで抑えたのはよかったが、先頭打者を出したのは課題。次は抑えてほしい」と注文をつけた。村田真ヘッドコーチも「テツ(内海)は頑張った。満点じゃない?」と評した一方で「澤村の先頭打者四球2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
単打2本で1得点 “韋駄天”オコエが楽天の攻撃を変えた
は1点リードの九回。先頭打者で打席に入ると、3番手・佐藤達がフルカウントから投じた真ん中低めの直球を右前へはじき返した。並の打者ならシングルヒットだが、オコエは躊躇することなく一塁ベースを蹴り、二塁に滑り込み楽々セーフ。続く岡島の中前打で生還した。普通なら単打2本で一、二塁か、もしくは一、三塁のケー2016/07/01日刊ゲンダイ詳しく見るうそみたいな連続の二塁打 柳田
到達すると、4回には先頭打者で左翼フェンス直撃の二塁打。「(1本目は)二ゴロと思った。(2本目は)詰まっていたし、余裕でレフトフライかと思ったのでうそやろと…。アウトがツーベースになったからいいでしょ」と振り返った。さらに6回にも右前打をマークし、6月3日以来21戦ぶり今季5度目の猛打賞とした。=22016/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【日本ハム】「3番・DH」大谷、3回内野安打で4試合連続安打
本ハム―西武(29日・札幌ドーム)日本ハムの大谷翔平投手(21)が29日の西武戦(札幌D)に「3番・DH」でスタメン出場し、4試合連続安打を放った。2点リードの3回先頭打者で、西武先発・バンヘッケンから一塁への内野安打を放った。初回には四球で出塁するなど、序盤から打線の中軸として役割を果たしている。2016/06/29スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
メッセ5回まで完全投球、3失点7勝 阪神連敗3で止める
の良いメッセンジャーは5回まで1人の走者も許さない完璧な投球。4点リードの6回、先頭打者のエリアンに四球を与えこの日初めての走者を許すと、続く戸柱から4連打と急に崩れて3点を失ったが、かろうじてリードを守った。8回からは藤川、ドリスとつないで逃げ切った。メッセンジャーは7勝目。打っては3回、ゴメスが2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/24
DeNA連敗6で止めた!桑原満弾で6打点 菅野は9失点KO
勝負を決め、連敗を6で止めた。初回に梶谷の右前適時打で1点先制すると、2回は先頭打者からの3連打で好機を作り、桑原の中前適時打などで3点追加。3回には4連打で満塁とし、桑原が左越え満塁本塁打を放ち、巨人のエース・菅野をめった打ちにした。桑原は3安打6打点だった。菅野がまさかの9失点KOとなった巨人は2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る中日・若松が4回5失点KO 燕打線に2被弾
チを背負う。何とか二死までこぎつけたが、4番・山田に外角の直球を右翼席ぎりぎりに運ばれ、2点を先制された。2回には先頭打者・西田にソロ本塁打を打たれ、3回は無死二、三塁からまたも山田に左翼線を破られる適時二塁打を許し、さらに2点を失った。若松は「ボールが全体的に高かったです」とガックリ肩を落とした。2016/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
青木、快音も終盤に代打送られる チームはサヨナラで3連敗
ース戦に「8番・左翼」で先発出場。2試合ぶりのスタメン復帰で2回の第1打席に右前打を放ったが、8回の打席では代打・グティエレスを送られた。試合はマリナーズが7―8でサヨナラ負けを喫して3連敗。延長12回、タイガースはこの回の先頭打者、アップトンがこの試合2本目となる左越え8号ソロを放ち、4時間29分2016/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/20
マエケン初回に痛い1発!1失点8Kも7勝目ならず
む、6安打1失点。勝敗は付かなかった。37度の気温の中、前田は今季14度目の先発マウンドに上がった。前回登板の14日(同15日)の敵地ダイヤモンドバックス戦では6回、先頭打者の打球を右すねに受け、緊急降板。骨に異常はなかったものの、登板間で初めてブルペンに入らず、調整は万全ではない。その影響か、立ち2016/06/20東京スポーツ詳しく見るブレーブス テヘランが準完全試合!「すべてがうまくいった」
勝利を達成した。テヘランの完封勝利はこれが通算3度目。今季3勝目を挙げた右腕は試合後に「とても興奮している」と笑顔を見せ、「すべてがうまくいった」とこの日の120球を振り返った。四死球はなく、出塁は3回の先頭打者、コンフォートに許した中前打のみ。その後は試合終了まで21人連続でアウトに切って取る快投2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
メジャー球団悲鳴「巨人・菅野をこれ以上酷使しないで」
)を喫した17日のロッテ戦は、苦しい投球だった。初回、先頭打者の細谷にファウルで粘られて12球を投じるなど、なかなか空振りが取れず、六回までに127球を要し、そのままマウンドを下りた。今季最短イニングでの降板ながら、投球数は今季最多。ここまで被本塁打はわずか2本だったにもかかわらず、この日だけでナバ2016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/18
14年の日本S以来 きょう甲子園先発 武田
終戦、19日の阪神戦(甲子園)に先発。同球場での登板は2014年の日本シリーズ以来2度目となる。7回1失点で白星を挙げ、阪神打線を苦しめた代名詞のカーブが広く知られた試合だったが「もう忘れました」とうそぶいて「先頭打者を出さないように」とセオリーを強調した。=2016/06/19付 西日本スポーツ=2016/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/17
オコエ三塁打が口火!楽天初回に3点
」でスタメン出場のオコエ瑠偉外野手が先頭打者として三塁打を放ち、打線に火を付けた。オコエはDeNAの先発・久保康から、左翼へ三塁打を放った。続く藤田が右前に適時打を放ち、2人で1点をもぎ取った。茂木は倒れたものの4番ウィーラーが左翼席にたたき込む13号2ランで、この回3点を挙げた。楽天の先発は塩見。2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
マエケン 打球直撃で緊急降板も次戦に意欲「予定通り先発したい」
5日)のダイヤモンドバックス戦で右足に打球を受け、緊急降板するアクシデントに見舞われた。前田は5―3とリードして迎えた6回、先頭打者・ゴールドシュミットのライナー性の打球が右膝付近を直撃。グラウンドに落ちたボールを一塁へ送球し、アウトとしたが、直後にその場に倒れ込んだ。前田は自らの力で立ち上がること2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/12
「つなぐ意識」体現 勝利に貢献マルチ 内川
た直後の大事な8回の先頭打者。一塁手のグラブをはじく右翼線への安打で出塁した。「もうひと踏ん張りして、(打者)3人で終わらないようにしたかった」。無得点ながら巨人に傾きかけた流れを食い止めた。3回の中前打を含めてマルチ安打。グランドスラムとソロを放った前日の大暴れとは違う形で「つなぐ意識」を体現した2016/06/12西日本スポーツ詳しく見る“9年ぶり弾”のソフト城所2打席連発
ぶりの本塁打を記録したプロ13年目のベテランが、思わぬ活躍を見せている。まずは初回。先頭打者の今宮が巨人・先発の高木から二塁打を放ち出塁すると、2番・城所の打球は右翼ホームランテラスへ。3号2ランで、あっという間に2点のリードを奪った。さらに、2-0で迎えた三回。一死から、右前打で出塁した今宮を一塁2016/06/12デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク強い…初回打者2人で2点リード 城所が3号2ラン
点を奪ってしまった。先頭打者の今宮が巨人・先発の高木から二塁打を放ち出塁すると、2番・城所の打球は右翼ホームランテラスへ。3号2ランで、あっという間に2点のリードを奪った。ソフトバンクはパ・リーグで2位のロッテに8・5ゲーム差をつけて首位を独走。交流戦でも首位に立っている。ソフトバンクの先発は武田。2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
広島・緒方監督 継投失敗を嘆く 中継ぎ不調でドラ1岡田の白星消す
リードを守って降板したが、八回に登板したブレイディン・ヘーゲンズ投手(27)が、3安打2失点で来日初黒星。痛恨の逆転負けを喫し、連勝は2で止まった。岡田は4度、先頭打者を出すなどしたが、粘りの投球を続けた。緒方孝市監督(47)は「結果として継投失敗も含めてオレの責任。岡田はもっと長いイニングを考えて2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
【広島】黒田、今季5勝目!日米通算200勝にあと「2」
勝目をあげた。初回、先頭打者の岡島を四球で歩かせたが、後続を3連続三振。2回以降も毎回安打を打たれるなど今季ワーストタイの9安打を許したが、要所を締めて8回無失点に抑えた。2回には2死から四球と安打で一、三塁のピンチを背負ったが、18歳のオコエを一邪飛に仕留めた。5回も2死からの連打で一、二塁とされ2016/06/10スポーツ報知詳しく見る
2016/06/08
西武 高橋光7回6失点で2敗目、自己ワースト10被安打悔いる
10安打を許し「初球の入りが甘くなったりしてもったいなかった」と悔やんだ。2回、右翼を守る森がクッションボールの処理に手間取って先頭打者の長野に三塁打を許し、続く阿部に初球を中前へはじき返された。その後も鬼崎、炭谷の失策とミスが続いて失点を重ねたが「そこで最少失点だったら勝てたかもしれない。取られて2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/07
ロッテ・ナバーロ、連敗止める2打点「日々の努力の結果が出た」
チームの連敗を3で止めた。二回、無死二、三塁で阪神のエース能見のフォークボールを左前に運ぶと、六回には先頭打者で4号ソロを放ち2打点の活躍。ヒーローインタビューでナバーロは「日々の努力の結果が出たと思います。いいスイングができる球を待ちました。神様のお陰でできました」と話した。伊東監督(連敗が3で止2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
ロッテ チェン今季2度目先発は4回途中KO、4点リード守れず
迎えた4回に、無死二、三塁から筒香に右越え3ランを浴びたところで降板。3回0/3で68球を投げ3安打2四球4失点だった。古巣相手の初登板を白星で飾れなかった左腕は「野手の人が点を取ってくれたのに申し訳ないです。1回、4回の先頭打者を四球で失点…。大胆に攻めることができなかった…。本当にチームに申し訳2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
頼れる主将全開近し!阪神・鳥谷、先制呼ぶ速射二塁打&トドメ弾
のような風に鳥谷が白球を乗せた。「イニングの先頭打者だったので、次の1点を取るためにも、まずは出塁するという意識で打席に入りました。スタンドに入るかどうかという当たりでしたが、本塁打になってくれてよかった」2-0の五回先頭。美馬のカットボールを流し打った。舞い上げた打球はまるでラッキーゾーンのような2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る元中日チェン イチローの活躍に感嘆「攻守において偉大な選手」
、チームメートのイチロー外野手(42)の活躍に舌を巻いた。チェンはこの試合で6回1安打2失点と好投。9回にチームが同点に追いつかれ、惜しくも今季4勝目を逃したが、7回の先頭打者である姜正浩に二塁打を許すまで、パイレーツ打線を無安打に抑え込む圧巻のパフォーマンスを披露した。それでも、チェンは自身の投球2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
巨人・今村、四回の4失点を悔やむ「良い流れを止めてしまいました」
2敗目。4点を失った四回の1イニングを悔やんだ。三回に2点を先制してもらった直後。先頭の俊介に四球を出すと、1死からゴメス、原口、ヘイグ、新井良に4連打を浴び、一気に4失点。4連打中3本が初球の直球を狙われたものだった。今村は「点を取ってもらった次の回、ということを意識しすぎました。先頭打者のフォア2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/26
阪神悩ます“大荒れ”藤川劇場 金本監督も「毎回ヒヤヒヤ」
)が、荒れに荒れた。先頭打者を二塁エラーで出塁させると、連続四球で無死満塁の大ピンチ。この間、12球を投げて9球がボールだったから、スタンドの阪神ファンも固唾をのんだ。迎えるは4番のバレンティン。ここで、開き直ったか藤川球児、バレンティンを空振り三振に切って取ると、続く5番の雄平も4球すべて146キ2016/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/23
ダルビッシュ 日本時間29日メジャー復帰!
でのサンアントニオ戦で5度目のリハビリ登板し、6回を3安打無失点だった。MAXは156キロを記録。マイナーの打者相手に格の違いをこれでもかと見せつけた右腕は28日(同29日)の本拠地でのパイレーツ戦でメジャー復帰する見込みだ。初回は快調な滑り出し。先頭打者をツーシームで左飛に打ち取ると、2番をカウン2016/05/23東京スポーツ詳しく見る
2016/05/21
虎の守護神マテオが2戦連続救援失敗 金本監督「調子上がったはずなのに」
ら登板したマテオは、先頭打者・丸に四球を与え、暴投と二ゴロで一死三塁とすると、エルドレッドに痛恨の同点犠飛を許した。「四球を出したのがすべて。体調も問題はない。状態も良かった」と悔やむマテオは、前回15日のDeNA戦(横浜)でも2失点で救援に失敗。下半身の不調から休養を取っていたが、結果を出せぬ事態2016/05/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/20
【ヤクルト】山田が決勝14号!同点の8回に勝ち越しで最下位転落回避
ルトは3―3の8回、先頭打者の山田が左翼に14号ソロを放って勝ち越し、逃げ切った。ヤクルトは1―3の5回に同点に追いつくと、8回に山田の決勝弾と今浪の適時打でこの回3点を入れた。試合前までこの日対戦した6位・DeNAと0.5差で負ければ最下位転落だったが、昨季のVチームは土壇場で踏ん張った。DeNA2016/05/20スポーツ報知詳しく見る中日・田島、開幕26試合連続無失点 両リーグ最長記録に並ぶ
番手として登板。1回を無安打無失点に抑えて、2012年に岡島(ソフトバンク)が達成した2リーグ制後最長となる開幕26試合連続無失点記録に並んだ。田島は0―0で迎えた延長10回から登板。先頭の脇谷を三塁ゴロで打ち取ると、長野を遊撃ゴロ、立岡を中堅へのフライに仕留めた。その裏、先頭打者として打席が回ると2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
日本ハム・大谷、大杉勝男に並ぶ6試合連続本塁打ならず
手(21)は、大杉勝男の持つ6試合連続本塁打の球団記録に並ぶことはできなかった。5試合連続本塁打で迎えた一回の第1打席は四球。四回の第2打席では、先頭打者で左中間二塁打を放ち、続く中田翔内野手(27)の中前打でホームを踏んだ。しかし、この日は3打数1安打1四球で、野手としての出場6試合連続本塁打はな2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神に重い空気…ドリスがイニングまたぎ失敗 守護神マテオ登板回避で“代役”も
ードを守りきれずに阪神のラファエル・ドリス投手が散った。出番は1-3の八回1死二、三塁で巡ってきた。平田を二ゴロに仕留めたが、その間に三塁走者が生還して1点差。後続を切って、イニングまたぎの最終回を迎えたが、先頭・堂上に与えた四球が自身を追い込んだ。「それがダメ」試合後、先頭打者へのまずい入り方に悔2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/16
武田トップ並んだ5勝 連敗止めた8回1失点
イの5勝目を手にした。5回無死からモレルに左翼席上段へ特大の一発を浴びたものの「あそこまで飛ばされたら仕方ない」と苦笑い。それ以外の7イニングは全て先頭打者を打ち取った。8回2死一塁で迎えたブランコは、ワンバウンドしたカーブでバットを振らせて空振り三振。右打者の外角に決めたカーブが効果的で「あれは効2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/14
粘れず3失点 千賀
続けていたが、7回は先頭打者への四球からピンチを招いて勝ち越された。味方打線が直後に追いついてくれたおかげで今季初黒星は免れたものの、反省しきり。「全体的に調子が良くなかったけれど、その中でやりくりしないと…。相手はエースだから、最少失点でいきたかったけど…」と自分を責めた。=2016/05/15付2016/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/13
ダル、メジャー復帰へ順調…変化球に手応え「カーブは凄く良かった」
。今日はもうちょっと他の変化球を投げようかなと思っていた」と振り返った。4イニングを投げ1安打2失点(自責1)。初回に四球で出した走者を失策絡みで還され、4回は先頭打者に95マイル(約153キロ)の速球を捉えられ右越えソロとされた。速球中心だった前回6日の登板から投球の組み立てを変更。カーブやスライ2016/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
Rソックス 2試合連続でアスレチックスに圧勝 田沢は1回無失点
。チームの連勝を3に伸ばした。レッドソックスは初回、先頭打者・ベッツの左越え5号ソロとラミレスの中越え4号2ランで幸先良く3点を先制。3回には4本の適時打で5得点を挙げ、序盤で勝負を決めた。その後もショウの4号3ランなどで着実に加点したレッドソックスは16安打13得点。先発のオサリバンは12安打を浴2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る【巨人】田口が“甲子園2連勝”!「チームに勝ちを付けられたのが良かった」
投球を続けた。4月28日の同カードでは1失点完投勝ちで“甲子園2連勝”となった田口は「前回の甲子園では先頭打者に安打で併殺という流れが多かった。先頭を打ち取ることで、より得点を与えないことにつながると改めて実感できた」と今回の好投を振り返った。ところが、7回の攻撃で自身の犠打失敗が併殺となり、そのま2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/10
【日本ハム】大谷が6号、リーグ本塁打争いで日本人トップに
る6号ソロを放ち、パ・リーグの本塁打争いで松田(ソフトバンク)や糸井(オリックス)、中村(西武)らを抑え、日本人トップに躍り出た。大谷は0―0で迎えた2回の先頭打者として登場。オリックス先発・ディクソンの3球目をバックスクリーン右横へ運び先制した。チームは4―0で勝利し、大谷の一発が決勝打となった。2016/05/10スポーツ報知詳しく見るナニータ 20試合連続安打!2安打放ち打率・369
合連続安打となった。チームでは13年のルナが記録した23試合以来の20試合到達となった。この日は「5番・左翼」で出場。初回は三邪飛、4回は遊飛に倒れたが、第3打席の6回に先頭打者で右前に運び、その後堂上の中犠飛でチーム3点目のホームを踏んだ。8回にも二塁打のビシエドを塁に置き中前打で、この日4打数22016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
ビシエド 1回2連発!「打てる時もあるし、打てない時もある それが野球」
グ2本塁打を放った。先頭打者で10号ソロを放って打線に火をつけると、二死一、三塁の好機で再度打席に。初球を完璧にとらえての11号3ランに「私の野球人生の中でも初めての経験なので、本当に嬉しいです」と振り返った。ここ数試合では調子が低迷していたが「打てる時もあるし、打てない時もある。それが野球です。こ2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る中日ビシエド1イニング2発で巨人に連勝
のカード連勝とした。初回に先発のネイラーがわずか4球で降板するアクシデントがあったが、緊急登板したドラフト4位の福敬登(ふく・ひろと)が4回2/3を、坂本のソロ本塁打の1点のみに抑えてプロ初勝利を挙げた。二回の先頭打者として左翼スタンドへ10号ソロをたたきこんだビシエドは、打者一巡後の2死一、三塁で2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る中日 巨人に大勝 ビシエドは1イニング2連発!
4球で降板するアクシデントがあったが、2回に打線が爆発。打者一巡の7安打8得点で大きくリードを広げた。なお、この回ビシエドは先頭打者10号ソロで先制弾を放つと、二死一、三塁のチャンスで再び11号3ランを放ち、1イニング2本塁打を達成した。巨人は、坂本が4打数3安打とサイクルヒットに王手をかけるも、最2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/04
阪神・高山、18打席ぶり安打!吉見の直球を打ち返す
のDeNA戦(甲子園)から、スタメンから遠ざかっていた高山。最近は17打席連続で無安打に終わっていたが、この日は「1番・中堅」でスタメンに復帰した。一回、先頭打者で打席に立った高山は、カウント2-2から相手先発・吉見の真ん中への142キロ直球をきれいに打ち返した。打球は吉見の左足に当たってバウンドが2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/03
日本ハム2年目・浅間 うれしいプロ1号「何がなんだか…」
ロ入り初本塁打を放った。0-0で迎えた1回、先頭打者として打席に入ると、ソフトバンク先発のバンデンハークの150キロの直球をとらえて左翼席ギリギリに運ぶ先制の本塁打。プロ入り2年目に出たうれしいプロ1号に「何がなんだかよく分からないです。芯は食った打球でしたが、フェンス直撃ぐらいかなと思って全力で走2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/30
巨人・今村、6回2失点もリリーフ打たれ2勝目はお預け
にバレンティンに2ランを被弾したが、その後は再三のピンチをしのいだ。3-2の七回、2番手の山口が逆転され、今村の2勝目は消滅。左腕は「毎回ランナーを背負いながらのピッチングでしたが、野手の方たちに助けられて粘ることができました。得点後の失点、回の先頭打者を3度も出したことは反省点です」と振り返った。2016/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
今季未勝利の岩隈、3球で被弾
を許した。岩隈は今季5試合目の登板で、まだ白星がない。2016/04/28スポーツ報知詳しく見る