新種牡馬
2019/06/16
【函館5R新馬戦】ワールドエース産駒オータムレッドがデビューV! 手塚師「味のある競馬」
て)は、2番人気で、新種牡馬のワールドエース産駒、オータムレッド(牝、美浦・手塚貴久厩舎)がゴール前で差し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分10秒9。スタート後、行きたがるオータムレッドを、初の函館参戦となったレーン騎手が冷静に対応した。馬を落ち着かせて、中団につけて追走。3、4角中間から外に2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
【こちら日高支局です・古谷剛彦】久しぶりの馬産地出身ジョッキー、小野君の活躍に期待
出走を予定している。新種牡馬では、コパノリチャード、リアルインパクト、カレンブラックヒル、ワールドエース、トゥザワールド、エスケンデレヤ、オーシャンブルーの産駒たちが登場。来週の当欄で、能検初日の様子をレポートする。さて、地方競馬で4月にデビューを迎える、第97期騎手候補生の修了記者会見が9日に行わ2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2019/02/20
【こちら日高支局です・古谷剛彦】日高地区展示会にファインニードル、グレーターロンドンなど注目新種牡馬続々
ョンで開催されたが、新種牡馬のグレーターロンドン、社台スタリオンステーションから移動してきたスピルバーグとディープブリランテなど、17頭が展示された。グレーターロンドンは、昨年の中京記念で重賞初制覇をレコードで飾った。17年は、安田記念で0秒1差の4着に健闘するなど、トップクラスの実力を誇った。「ま2019/02/20スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
【新種牡馬トーセンジョーダンの正体】サンデー、キンカメの2大血脈を持たない血の背景は魅力大
【新種牡馬の正体2018:最終回】JRAでの産駒初勝利はアズマヘリテージ(牝)で、8月18日の小倉芝1200メートルの新馬戦を快勝し、続く小倉2歳Sでは13番人気で2着に激走した。地方ではアビゲイル(牝・門別)が勝ち上がっている。「1200メートル戦で勝ったのは意外でしたが、産駒は評判が良かったです2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新種牡馬ベルシャザールの正体】芝、ダート兼用の中距離のオールラウンダー
【新種牡馬の正体2018:連載6】現役では日本ダービー馬レイデオロ、宝塚記念の覇者ミッキーロケットの父にして、ルーラーシップ、ロードカナロアなど、すでに有力な後継種牡馬も出しているキングカメハメハは、今やディープインパクトと肩を並べる存在として注目を集めている。今年からターフに産駒を送り込んでいるベオルフェーヴル世代 キングカメハメハ ダート兼用 ベルシャザール 宝塚記念 後継種牡馬 新種牡馬 新種牡馬ベルシャザール 日本ダービー馬レイデオロ 正体 母父サンデーサイレンス 産駒 覇者ミッキーロケット2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新種牡馬グランプリボスの正体】産駒は馬っぷり良く高評価
【新種牡馬の正体2018:連載5】2歳から6歳まで走って通算28戦6勝。NHKマイルC、朝日杯FSと2つのGIタイトルを手にした。圧倒的な強者のイメージまではなくとも、デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sから、現役最後の一戦となった香港マイルまで連続してGI~GIIに出走。この中には1分31秒3のレコー2018/08/22東京スポーツ詳しく見る【こちら日高支局です・古谷剛彦】新設「サマープレミアムセール」フェノーメノなど新種牡馬に高い関心
7月17日に行われた「セレクションセール」と並ぶ選抜市場として新設された「サマープレミアムセール」が8月20日、北海道新ひだか町静内の北海道市場で開催された。7月は193頭、そして今回は186頭が上場された。選抜にあたっては成長などを考慮し、サマープレミアムには5月生まれの上場馬が目立った。今年は62018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/16
【血統調査】コスモス賞快勝の門別所属ナイママ 父ダノンバラードの“流浪の種牡馬生活”止められるか
した。ナイママの父は新種牡馬のダノンバラード。ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒にして、父に初の重賞タイトル(ラジオNIKKEI杯2歳S)を贈った孝行息子だった。GIは勝てなかったものの、曽祖母のバラードの一族から米最優秀2歳牡馬デヴィルズバッグ(タイキシャトルの父)、米最優秀古牝馬グロコスモス賞 コスモス賞快勝 ダノンバラード ナイママ ラジオNIKKEI杯 中央勢 北米リーディングサイア 孝行息子 新種牡馬 曽祖母 父ダノンバラード 牝馬グローリアスソング 牡馬デヴィルズバッグ 種牡馬生活 米最優秀 血統調査 道営所属 重賞タイトル 門別所属ナイママ2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【新種牡馬パドトロワの正体】芝&ダート兼用でマイルまでカバー
【新種牡馬の正体2018:連載4】「500キロを優に超える恵まれた馬格で、現役時代は使い減りすることなく、いろんな競馬場で結果を残してきた馬ですからね。やはり産駒を見ても体が大きく、父の特長をしっかり受け継いでいる感じがします」レックススタッドの石川氏はパドトロワの印象をこう語る。スウェプトオーヴァ2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新種牡馬の正体】レッドスパーダ 良質のスピードを伝えると評判
【新種牡馬の正体2018:連載3】ナーゲルリングが7月28日の新潟芝内1400メートル未勝利戦(牝)を逃げ切り勝ち。JRAではこれが産駒の初勝利となった。ほかにも地方では門別のクラヴィスオレア(藤沢和厩舎へ転入)、名古屋のアップショウが勝ち上がっている。「産駒の数は多くはありませんが“動きはいい”と2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【新種牡馬の正体】ダンカーク ディープ牝馬との配合で成功期待
【新種牡馬の正体2018:連載2】ダンカークはわずか5戦のキャリアで現役生活を終えたが、フロリダダービー、ベルモントSで2着と活躍。父としても米新種牡馬チャンピオンに輝いた。国内でもフォンタネットポーが芝、ダートで計3勝するなど、JRA出走4頭の外国産、持ち込み馬のうち、実に3頭が勝ち上がりと、すでイーストスタッド事務局 ダンカーク ディープ牝馬 フロリダダービー ベルモントS 勝ち上がり 勝ち上がり率 成功期待 持ち込み馬 新種牡馬 日本競馬 正体 母父 父アンブライドルズソング 現役生活 米新種牡馬チャンピオン JRA出走2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/25
【新種牡馬の正体】ジャスタウェイ 距離の融通性証明済みでリーディングの大本命
【新種牡馬の正体2018:連載1】オルフェーヴル、ロードカナロア、ノヴェリストなど大物が揃っていた昨年と比較すると、今年のラインアップは少々小粒感が否めないが、それでもジャスタウェイ、グランプリボス、ダンカークなど、それぞれの父系から個性的な面々が顔を揃えた。7週にわたってファーストクロップサイアー2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館新馬戦】Dr.コパ氏所有のラブミーファインがV 新種牡馬ジャスタウェイ産駒は早くも3勝目
こと小林祥晃氏がオーナーのラブミーファイン(牝、栗東・田所秀孝厩舎、父ジャスタウェイ)が4角先頭の積極策で押し切った。勝ちタイムは1分53秒4。2番手から手応えよく進み、直線入り口で先頭へ。最後まで脚いろは衰えることなく、2着のニシノデイジーに1馬身半差をつける完勝だった。新種牡馬の父ジャスタウェイ2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
【こちら日高支局です・古谷剛彦】ホッカイドウ競馬で新種牡馬産駒が初勝利!9、10日も続々登場!
ホッカイドウ競馬で濃霧のため、取り止めとなった「スーパーフレッシュチャレンジ競走1」が2日、2週遅れて実施された。2歳の調整の難しさから、当時からスライドした馬は3頭のみ。その他は、距離適性を考え、前日の1000メートルに出走した馬もいれば、ソエで放牧に出た馬もいる。2週遅れたことで、開幕週では仕上2018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
【こちら日高支局です・古谷剛彦】きょう18日、門別8Rで日本一早い2歳戦がスタート ホッカイドウ競馬開幕
になる。何と言っても、日本で最も早い2歳戦「スーパーフレッシュチャレンジ競走1」が門別8Rに組まれている。新種牡馬のヴィットリオドーロ産駒で、能検初日に50秒4の1番時計をたたき出したイグナシオドーロ(牡2歳、北海道・角川厩舎)が人気を集めそうだが、個人的にはシニスターミニスター産駒のアンビートゥン2018/04/18スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】新種牡馬オルフェーヴル産駒のエポカドーロ、父子制覇を目指す!
ラッキーライラックと新種牡馬産駒がワンツー。第78回皐月賞・G1(15日、中山、5着まで日本ダービー優先出走権)は、3冠馬オルフェーヴル産駒のエポカドーロがスタンバイ。牡馬クラシックで父子制覇を目指す。オルフェーヴルの息子が父子制覇を目指す。エポカドーロは先行しての粘りが持ち味。前走のスプリングSはエポカドーロ オルフェーヴル スプリングS 中山 中山競馬場 新種牡馬 新種牡馬オルフェーヴル 日本ダービー優先出走権 桜花賞 父子制覇 牡馬クラシック 皐月賞 馬オルフェーヴル 駒アーモンドアイ 駒ラッキーライラック G12018/04/11スポーツ報知詳しく見る【皐月賞】追い風吹くロードカナロア産駒のステルヴィオ、父の無限の可能性を証明だ!
ラッキーライラックと新種牡馬産駒がワンツー。第78回皐月賞・G1(15日、中山、5着まで日本ダービー優先出走権)で、追い風が吹くロードカナロア産駒は朝日杯FS2着のステルヴィオを送り込んできた。父の無限の可能性を証明する、絶好の舞台だ。5戦3勝、2着2回のステルヴィオは、前走のスプリングSも含めて12018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2017/12/13
【朝日杯FS】カナロア産駒ステルヴィオ 精神面の完成度高い
外1600メートル)新種牡馬ロードカナロア産駒の注目馬】オルフェの次はカナロアの番。第69回朝日杯フューチュリティSは、東西のロードカナロア産駒ステルヴィオ、ダノンスマッシュに注目だ。産駒の層の厚さは、先週の阪神JFで“孝行娘”ラッキーライラックが初のGIタイトルを奪取したオルフェーヴル軍団以上。今オルフェーヴル軍団 カナロア ロードカナロア 孝行娘 完成 完成度 新種牡馬 新種牡馬ロードカナロア 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 注目 精神面 阪神芝外 阪神JF 駒の層 駒の注目馬 駒ステルヴィオ GIタイトル JRA新種牡2017/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】カナロア産駒ダノンスマッシュ「これで負けたら仕方ない」
外1600メートル)新種牡馬ロードカナロア産駒の注目馬】オルフェの次はカナロアの番。第69回朝日杯フューチュリティSは、東西のロードカナロア産駒ステルヴィオ、ダノンスマッシュに注目だ。産駒の層の厚さは、先週の阪神JFで“孝行娘”ラッキーライラックが初のGIタイトルを奪取したオルフェーヴル軍団以上。今オルフェーヴル軍団 カナロア ダノンスマッシュ ロードカナロア 孝行娘 新種牡馬 新種牡馬ロードカナロア 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 注目 阪神芝外 阪神JF 駒の層 駒の注目馬 駒ステルヴィオ 駒ダノンスマッシュ GIタイトル JRA新種牡2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】オルフェ産駒の大物2頭ラッキーライラック&ロックディスタウン ここを勝てばオークスまで無敵か
話】今年デビューした新種牡馬の中で期待値が高かった2頭、ロードカナロアとオルフェーヴルがここまで対照的な成績を残しているのは興味深い。ロードカナロアは産駒の勝ち上がり率が非常に高く、平均的に高い能力を持った馬が多いのに対して、オルフェーヴルはすでに重賞ウイナーが2頭と、大物を出している半面、勝ち上が2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
マイネルオスカル伸び良く快勝 デビュー勝ち「まだ良くなる」
、父エスポワールシチー、母バラベルサイユ、栗東・中村)が、ゴール前で粘る1番人気馬を競り落としてデビュー勝ち。新種牡馬の父は産駒初勝利となった。幸は「手応え通りに伸びてくれました。まだこれから良くなりそうですよ」と評価。中村師は「スタートの芝部分のダッシュが良かった。芝でもやれそう」と展望していた。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/06
【2歳馬チェック(函館)】スズカマンサク 父譲りのスピード能力
、母スズカローズマリー)が逃げ切って1番人気に応えた。逃げの手に出たスズカマンサク。絶好の手応えで直線を向くと、あっさりとセーフティリードを奪った。1馬身1/4差の2着にドナカデンツァが入り、さらに1馬身半差の3着にはトーセンクロノスが入った。勝ちタイムは1分10秒9(良)。父は新種牡馬のロードカナスズカマンサク スピード能力 セーフティリード メイクデビュー函館 ロードカナ 函館 函館競馬場 勝ちタイム 岩田康誠騎手騎乗 新種牡馬 橋田厩舎 母スズカローズマリー 父ロードカナロア 父譲り 馬チェック2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/25
【POG】スワーヴエドワードがV 戸崎圭は「優等生のレース」と満足げ
の一戦を制した。父は新種牡馬のエイシンフラッシュで、これが産駒のJRA初勝利となった。道中は好位の直後で機をうかがい、直線は満を持して馬場の真ん中へ。内の各馬を横目にしっかりとした伸び脚で差し切り、1分52秒3のタイムで悠々とフィニッシュを決めた。戸崎圭太騎手は「優等生のレースをして勝ち上がってくれ2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
【栗東トレセン発秘話】佐々木調教師が語る新種牡馬産駒初出走の「本音と自負」
産駒のヴァイザーと、新種牡馬の産駒が相次いで新馬戦を快勝。週中のトレセンでも話題を集めた。「期待されている新種牡馬の産駒を一番最初に使うのはなんとも言えない緊張感があるんだよな」と切り出したのは佐々木調教師。「そりゃあ、一番最初ってことで注目されるし、その馬の走りで新しい種牡馬の評価がまず下されるわ2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/09/07
【新種牡馬の正体】リーチザクラウン ロケットスタートで旋風巻き起こす待望のスペシャルウィーク後継牡馬
【新種牡馬の正体2016:連載7(最終回)】リーチザクラウンはアンライバルド、ブエナビスタ、スリーロールスらが出走し、のちに“伝説の新馬戦”と称されたレースで2着。2戦目で2着に2秒1の大差をつけて勝ち上がり、きさらぎ賞も制したことでクラシックの有力候補として注目を集めながらも…。皐月賞で13着大敗2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/31
【新種牡馬の正体】スマートファルコン 非凡なスピードに無限の可能性が!
【新種牡馬の正体2016:連載6】スマートファルコンは重賞最多勝(19勝)&重賞最多連勝(9連勝)の2つの日本記録を保持する。現役時はその圧倒的なスピードで交流重賞を総なめにし、“ダート界のサイレンススズカ”とまで評された。60万円(15年は50万円)という手頃な種付け料も手伝い、2013年から162016/08/31東京スポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】イブキ豪快加速 新種牡馬の父にタイトル贈る
絶好の動きを見せた。新種牡馬ルーラーシップ産駒の勝ち上がり第1号となったイブキは24日、美浦Wで軽快なフットワークを披露。重賞初Vに向けて態勢を整えつつある。栗東ではモーヴサファイアが坂路で楽々と好時計をマーク。前走からの上積みをアピールした。父譲りの豪快な走りで美浦Wを躍動した。新種牡馬ルーラーシ2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/17
【新種牡馬の正体】タートルボウル 社台サイドが豪語「直接大リーガーを連れてきた」
【新種牡馬の正体2016:連載4】「二軍からの育成ではなく、直接大リーガーを連れてきました」社台スタリオンステーションの徳武氏はタートルボウルをこう評した。現役時代はジャンプラ賞優勝、イスパーン賞=2着など、欧州のマイル戦線で活躍。種牡馬となってからは、初年度産駒から仏2000ギニーを勝ったルカヤン2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【新種牡馬の正体】ルーラーシップ 秋の東京で本領発揮するキンカメの後継馬
【新種牡馬の正体2016:連載2】ルーラーシップは今年の新種牡馬の中で最も豊富な持ち駒を誇る。2010、11年とリーディングサイアーに輝いたキングカメハメハを父に持ち、母は1997年のJRA年度代表馬エアグルーヴという超良血馬なのだからそれも当然。注目の初年度産駒は7月31日終了時点でJRA3勝(イ2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
【新種牡馬の正体】ジョーカプチーノ 高い性能と強運で3年後ブレークか
【新種牡馬の正体2016:連載1】夏の恒例企画「新種牡馬の正体2016」が今週からスタート。現2歳世代がファーストクロップとなるフレッシュマンサイアーを順次紹介していく。例年通り、内国産馬が数の上では優勢だが、海を渡ってきた輸入勢力にもビッグネームが…。新種牡馬戦線の行方はいかに!?連載初回はJRA2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
【POG】トリオンフ鮮やか抜け出しV 将来性に期待大
ロトンキニーズ、栗東・須貝)が直線鮮やかに抜け出した。「いいところに付けられたし、ペースが上がった時もスムーズに対応できた。乗り味がいいし、気性的に幼い分、奥がありそうですね」と浜中。父は今年の新種牡馬で新馬戦初V。須貝師は「まだ八分程度の仕上がり。センスがある」と将来性に期待を寄せた。次走は未定。2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
アイルキャッチユー首差振り切りV 11番人気の低評価覆す
)12年の米2冠馬で新種牡馬のアイルハヴアナザー産駒が、ダート戦で魅せた。11番人気アイルキャッチユー(牝2歳、母グラニースミス、美浦・奥平)が逃げ切りV。最後は2着馬に詰め寄られたが、首差振り切る内容に津村は「スタートが速いのは分かっていた。調教よりも実戦で真面目に走りますね。これからまだ良くなり2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
ブリランテ産駒JRA初勝利 ディーパワンサが1番人気に応える
リランテ、母ポロンナルワ、栗東・松下)が直線で抜け出し、新種牡馬の父にJRA初勝利を届けた。川田は「穏やかな性格で前半は進んで行かなかった。それでも直線でしっかり反応してくれた」と素質を評価。松下師は「気性的におっとりしているが、最後は相手を見ながら余裕のある競馬だった」と笑顔で話した。次走は未定。2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
【新馬V・土曜東京】マイネルバールマン 柴田大「万全の仕上げで結果を出せて良かった」
東京でスタート。楽しみな好素材が勝ち上がった。東の一番星は土曜東京芝1400メートルのマイネルバールマン(牡=父ジョーカプチーノ・栗田博)で、今年の新種牡馬産駒の初勝利となった。4番人気でのVで手綱を取った柴田大は「万全の仕上げでしたので、結果を出せて本当に良かった」と胸をなでおろした。次走は未定。2016/06/06東京スポーツ詳しく見る