牝馬限定戦
2018/11/04
【エ女王杯展望】3連覇を狙うM・デムーロ騎乗のモズカッチャンが中心
しの3着。「間隔があいたが、あれだけの競馬をしているし、馬は変わってきている」と鮫島師は成長ぶりを評価。府中牝馬Sは感冒のため回避したが、「しっかりケアもできて順調に来ている」と不安はない。〈2111〉の牝馬限定戦なら実績は上位。同一G1・3連覇を狙うM・デムーロを背に、1年ぶりの勝利を目指す。リス2018/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
【日曜小倉5R新馬戦】ジュランビル猛時計!和田も好感触「いい動き」
芝1200メートルの牝馬限定戦。CWコースの最終追い切りで6F78秒5の猛時計を叩き出し驚かせたのがジュランビル(牝=寺島、父キンシャサノキセキ)だ。手綱を取った和田は「華奢(きゃしゃ)だけど、それなりのいい動きをする。気性も素直だね」と好感触。1週前には本馬場(芝コース)の併走追いで軽い走りを披露2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/01
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ビックピクチャー 半姉ストレイトガール同様の勝負根性
内1400メートル(牝馬限定戦)=勝ったビックピクチャーはGI・3勝馬ストレイトガールの半妹で、その期待値通りの見事な走りを見せた。「思ったほど進んでいかなかった」とは福永。想定よりは後方の位置取りとなったが、直線の短い内回りでもメンバー最速の上がり33秒9を駆使して、きっちり差し切った。小柄ながら2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
【POG2歳馬情報】ビックピクチャー「姉ストレイトガールより素軽い走り」
芝内1400メートル牝馬限定戦でデビュー予定のビックピクチャー(父ディープインパクト、母ネヴァーピリオド・藤原英)は、半姉にヴィクトリアマイル連覇(15、16年)などGI・3勝のストレイトガールがいる良血馬。田代助手「父がディープになった分、お姉さんより素軽い走りをする。400キロ前後の小柄な馬だけ2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】注目は前走で牡馬を蹴ちらした“猛女”2頭
乱傾向が強いとされる牝馬限定戦で複勝率80%なら上々とみるべきか。2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈2・1・0・7〉。臨戦ステップでは、3勝、2着3回、3着3回の秋華賞組と、2勝、2着2回、3着4回の府中牝馬S組が目に付くが、“好走率”を重視するなら、オールカマー(2勝、2着1回)、京都大賞典(2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【POG】オルフェ妹デルニエオールV!「いいものを持っている」と池添
ル(牝、父ステイゴールド、栗東・池江)が、1番人気に応えて牝馬限定戦のメイクデビューを制した。序盤は頭を上げるシーンもあったが、その後は折り合いもついて中団で待機。勝負どころで大外を回って直線で楽々抜け出すと、後続の追撃を完璧に封じ込め、着差以上の内容で初陣Vを決めた。芝1400メートル戦の勝ちタイ2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】1番人気の複勝率は80%&ヴィクトリアマイル組が圧倒的
〉。荒れる傾向にある牝馬限定戦で複勝率80%なら文句なしの高打率だ。2番人気は〈4・0・0・6〉で、1番人気が連対を果たせなかった年は必ずカバーしている。単純に考えれば、1、2番人気の二者択一とできようか。ステップ別では4勝、2着4回、3着2回のヴィクトリアマイル組が圧倒的。直行に限らず、同年のレー2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/12
【エ女王杯】出走馬の長所と短所
ッキークイーン長所=牝馬限定戦なら8戦パーフェクト連対短所=本来は叩き良化型。前哨戦自重は誤算(2)マリアライト長所=実績&底力は抜けた存在。舞台も最適短所=絶好調だった今春の気配と比べると…(3)クイーンズリング長所=自在に運べる脚質と破壊力のある末脚短所=芝2200メートル以上の距離では8、9着)クイーンズリング長所 )ヒルノマテーラ長所 )マリアライト長所 )ミッキークイーン長所 エリザベス女王杯 エ女王杯 パーフェクト連対短所 京都)( 出走馬 前哨戦自重 最適短所 本格化 牝馬限定戦 短所 破壊力 脚短所 脚質 血統短所 誤算( 長所 G12016/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エ女王杯】地力断然マリアライト 連覇へ少しずつ上向き
は昨年同レース以来の牝馬限定戦。1週前追い切りに騎乗した蛯名は「ずっと男馬相手にやってきて目に見えない疲れが残っていたのか、まだ弾み切れない」と慎重な口ぶりだが、宝塚記念Vの地力は断然だ。主戦は「いろいろ考えて最善と思うことをやって、少しずつだけど戻ってきている」とも話しており、今週の動きに要注目だ2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】戸崎圭が明かす「ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由」
ック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に、特異な調整法…競馬ファンの誰もが気になっているルージュバックの“2つのなぜ”に迫った――。牝馬限定戦〈0・2・0・3〉に対し、牡馬混合戦〈5・0・2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
ベルダム11・5京都でデビューへ ジェンティルドンナ全妹の超良血
パクト、栗東・石坂)が11月にデビューを迎えることが12日、明らかになった。デビュー戦に予定するのは11月5日の京都5R・牝馬限定戦(芝1400メートル)で、鞍上は川田を予定。石坂師は「今週から速いところをやっていくから、それを見ながらになるけどね。まだ体は小さいけど、楽しみやね」と目を細めていた。2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
【万哲の乱 特別編】24日阪神10R ユキヒメが秋華賞切符奪取に燃える
特別(阪神10R)は牝馬限定戦になった07年以降、3歳馬にとっては秋華賞切符を懸けた重要なレースになった。勝てば収得賞金は1500万円となり、賞金順で秋華賞にまず出走できる。逆に2着以下ならば、ほぼ絶望。13年夕月特別1着のスマートレイアーは秋華賞でも2着に力走した。今年も多くの3歳馬が“ワンチャン2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】メイショウマンボ 復活へ「牝馬限定戦の方が競馬はしやすい」
【マーメイドS(日曜=12日、阪神芝内2000メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】メイショウマンボは先週の安田記念を自重し、ここに矛先を向けた。陣営はGI・3勝馬の復活へ意欲を見せた。飯田祐調教師「追い切りに乗ったジョッキーが“息遣いがもうひとつ”と言うのでやめましたけど、結果的にレースもあんな前残2016/06/07東京スポーツ詳しく見る