対話姿勢
2018/01/17
【ニュースの核心】和戦両様のトランプ氏、北の代理人役を担い始めた文政権 「圧力一辺倒」の安倍批判は的外れ
大統領が、北朝鮮との対話姿勢を強めている。これは「圧力路線からの転換」なのか。私は和戦両様の構えを示して「金正恩(キム・ジョンウン)政権に最後のチャンス」を与えたとみる。ウォールストリート・ジャーナル紙は11日、大統領がインタビューで「私はおそらく正恩氏と非常に良い関係を持っていると思う」と報じた。2018/01/17夕刊フジ詳しく見る
2017/05/31
正恩氏を増長させる習氏“弱腰”のウラ 評論家「北朝鮮はいい隠れみのになっている」、「制裁行為を行えば北京にミサイルも」
射に踏み切ったのだ。対話姿勢を崩そうとしない中国の“弱腰”が正恩氏を増長させた形だ。そんな中国に見切りをつけたのか、ドナルド・トランプ米政権は原子力空母による圧力を北朝鮮に加え続けている。北朝鮮に対して中国が強気に出られない裏には、習体制の弱点が関係しているとの見方も浮上する。「ミサイルは予定目標点2017/05/31夕刊フジ詳しく見る