マイネルミラノ
2019/01/23
16年函館記念の覇者マイネルミラノが引退
館記念・G3を制したマイネルミラノ(牡9歳、美浦・相沢郁厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道新冠町のビッグレッドファームで乗馬となる。同馬は父ステイゴールド、母パールバーリー(父ポリッシュプレセデント)の血統で、12年8月に函館でデビュー。初勝利まで7戦を要したが、軌道に乗っ2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】マイネルミラノ「千八がどうかだが自分のリズムで運べれば」
5日朝の表情:美浦】マイネルミラノは南A→ウッドで軽めの調整。リフレッシュ放牧明けとなるが、「いい意味で変わっていないし、いつも通りの雰囲気。年齢的な衰えもなく、元気いっぱいです」(荒木助手)と状態面は良好だ。荒木助手「前走(アメリカJCC=3着)は強い馬相手に惜しい競馬をしてくれたように、まだまだ2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【オールカマー】マイネルミラノ「今回は斤量56キロだし、2200メートルも問題ない」
9日朝の表情:美浦】マイネルミラノは南ウッドをキャンターで1周半。活気十分の動きを見せた。陣営は巻き返しに期待を寄せた。荒木助手「前回(札幌記念=13着)は競馬をやめる面を出してしまいました。輸送の影響か、予想外に体も減っていましたし…。今は体重も戻って、先週の併せ馬はいい動きだったし、日曜にもビシ2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【札幌記念】マイネルミラノ 相手強化も「自分の競馬で巻き返したい」
の表情:函館競馬場】マイネルミラノは角馬場→ウッドで軽めの調整。連覇を狙った函館記念では11着に大敗したが、「(重)馬場と斤量(58キロ)に尽きますね」と荒木助手はサバサバとした表情で敗因を振り返った。荒木助手「短期放牧を挟んでの調整で、変わらずいい状態をキープできている。今回は斤量が57キロになる2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【函館記念】マイネルミラノ 7歳でも「衰えぬ粘り腰」で連覇だ!
デから数々の波乱を呼んだこの一戦でも新VU作戦・明石尚典記者のスタンスは変わらない。冷徹なラップ分析から導き出された答えは◎マイネルミラノ。トップハンデ馬の連覇を予言した。今夏の函館最大のトピックといえば、函館スプリントSで飛び出した6ハロン=1分06秒8の快レコード。いかに開幕週の絶好馬場とはいえ2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【函館記念】昨年覇者マイネルミラノ 1馬身先着「コース相性はいい」
い切り:函館競馬場】マイネルミラノの前走エプソムC(7着)は不得手のコーナー2つの競馬だけに仕方のない結果。昨年の覇者で小回り函館は得意だけに今年も主役は譲れない。この日は丹内を背にウッドでアルチレイロ(3歳500万下)と併せ馬。道中は2馬身ほど追走し、4角手前で併走して最後は1馬身先着。まだ動きは2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】「ベストローテ」のマイネルミラノ 運も味方に連覇だ!
れる。サマー2000シリーズ第2戦で群雄割拠の様相だが、当欄は連覇を狙うマイネルミラノに注目。昨年も大喝采を浴びた“ご当地キャラ”が再び旋風を巻き起こす。地元・函館市出身の丹内をはじめ、相沢調教師、担当する荒木助手と、3者揃って北海道出身者がマイネルミラノをサポートする(もちろん本馬も新冠町のビッグ2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】“夏男”マイネルミラノの重賞Vに陣営かなりの自信
曜メーンはGIIIエプソムC。一昨年はエイシンヒカリ、昨年はルージュバックとビッグネームが勝ち馬に名を連ねる重要な一戦だ。当欄が狙うのは気温の上昇とともに気配がアップする“夏男”のマイネルミラノ。昨夏の函館記念に続く重賞Vへ陣営はかなりの自信を持っている。マイネルミラノは前走の福島民報杯を57・5キかなり エイシンヒカリ エプソムC ビッグネーム マイネルミラノ ルージュバック 函館記念 函館開催 勝ち馬 夏本格モード 夏男 東京 東京芝 福島民報杯 自信 重賞V 陣営 陣営かなり GI連戦 GIIIエプソムC dodo馬券2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【エプソムC】マイネルミラノ「余裕のある臨戦過程で馬はいい雰囲」
をトップハンデで快勝したマイネルミラノの1週前追い切りは南ウッドで一杯に追われて6ハロン84・0―38・4―12・9秒。稽古栄えしないタイプとしては上々の時計で状態は申し分ない。荒木助手「余裕のある臨戦過程で馬はいい雰囲気ですね。夏場がいいというのも、もともと硬さがある分、動きがスムーズになるから」2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/01
【新潟記念】函館記念覇者マイネルミラノ「とにかく“異常なし!”」
の表情:新潟競馬場】マイネルミラノは角馬場をゆったりと周回。リラックスした雰囲気はそのままに、栗毛の馬体はひと際冴えている。荒木助手「(31日の)追い切り後も変わった様子はなく、依然として良好な状態です。馬体重を量っても増減はほぼありませんでした。新潟に滞在して1週間、普段通りの姿ですからね。とにか2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟記念】マイネルミラノ「自分のリズムで運べればハナにはこだわらない」
新情報:函館競馬場】マイネルミラノの1週前追い切りはウッドで僚馬を目標に進み、直線で気合をつけられて5ハロン66・5―38・3―12・6秒。しっかりと負荷をかけた上々の追い切りを消化。荒木助手「涼しい函館でぎりぎりまで調整して新潟へ移動。晩成型で今年に入ってから体に幅が出て成長している感じ。左回りで2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
【函館記念】マイネルミラノ圧逃劇 地元で重賞Vの丹内「最高です」
ナを奪った3番人気のマイネルミラノがそのまま押し切り、重賞初勝利を果たした。地元出身の丹内は昨年のマーチS(マイネルクロップ)以来、重賞2勝目をマーク。2着は13番人気のケイティープライド、3着は9番人気のツクバアズマオー。1番人気のバイガエシは5着だった。しのつく雨の中、後続を尻目にまんまと逃げ切2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る【函館記念】「チーム北海道」念願!マイネルミラノ重賞初勝利
ナに立った3番人気のマイネルミラノ(牡6・相沢)が逃げ切りV。11回目の重賞挑戦で初めてタイトルをものにし、2番人気で8着だった昨年のリベンジを果たした。また、丹内祐次騎手(函館市)、相沢郁調教師(常呂町=現北見市)、担当する荒木健太郎調教助手(釧路市)いずれも北海道出身者で、“地元色”満載の重賞奪2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/17
【函館記念】マイネルミラノが鮮やかな逃走劇で重賞初V
日、函館)3番人気のマイネルミラノが独り旅。昨年(2番人気=8着)のうっぷんを晴らし、鮮やかな逃走劇で重賞初制覇を決めた。好スタートから問答無用の逃げ。そのままマイペースに落とすと馬なりのまま直線へ。最後まで脚色は衰えることなく、1分59秒0のタイムで初のタイトルをもぎ取った。函館出身の丹内祐次騎手2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【函館記念】マイネルミラノ 伸びやかなフットワークで先着「今年は内枠を引きたい」
い切り:函館競馬場】マイネルミラノ(写真右)はリラックスした様子で角馬場を周回した後、丹内を背にウッド5ハロンから加速。集中力満点の走りを披露し、前を行く僚馬と4角で合流。しまい強めに追われると重心の低い伸びやかなフットワークで先着した(67・5―38・4―12・1秒)。心身ともに充実している。荒木2016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【函館記念】マイネルミラノ「イレ込むことなく気配は良さそう。内めの枠を引きたい」
目馬最新情報:函館】マイネルミラノは10日にウッドで単走。馬なりで5ハロン69・7―39・2―12・4秒。大外を回りながらもシャープな伸び脚。気配は良好だ。荒木助手「前走(エプソムC=3着)後は放牧へ出して順調そのもの。昨年同様、今回の函館もイレ込むことなく気配は良さそう。昨年(8着)は大外枠から出2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/06/10
【エプソムC】中だるみないラップを刻むマイネルミラノが波乱の嵐を巻き起こす
、東京競馬場では第33回エプソムカップが行われる。過去10年の連対馬20頭中17頭が4番人気以内という堅め傾向のレースだが、「新VU作戦」は「今年は違う」とキッパリ。波乱の主役にマイネルミラノを抜てきした。展開いらずとも呼ばれる府中の1800メートル。大箱で力と力のぶつかり合いと聞けば、真っ先に思い2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】マイネルミラノ 好調キープ「自分の形で運んでどこまで粘れるか」
馬8日最終追い切り:美浦】マイネルミラノは柴田大を背に南ウッドで単走。週末に速い時計を出しているため派手なアクションこそなかったが、最後まで脚どりはしっかり。好調キープだ(5ハロン69・0―39・4―12・9秒)。相沢調教師「近走の競馬から距離は二千より千八が合う。自分の形で運んでどこまで粘れるか」2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】マイネルミラノ 柴田大が「馬がやる気になってると言ってくれた」
7日朝の表情:美浦】マイネルミラノは南の角馬場→ダート(Aコース)→ウッドで入念な調整。休み明け後は福島民報杯が6着、新潟大賞典が5着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴田大騎手は“馬がやる気になってる”と言ってくれた。休み明け2016/06/07東京スポーツ詳しく見る