人民解放軍
2019/02/21
【中国窮地】「台湾を中国に渡さない」米の強い決意 挙国一致で習政権と対峙へ
式典で演説した際、こう語った。だが、この話を誰が信じるのか?習氏は「八二三砲戦(金門島砲戦)」をご存じないらしい。人民解放軍は1958年8月23日、福建省アモイからほど近い金門島(中華民国・台湾領)に、戦闘開始から2時間で4万発というすさまじい砲撃を行った。10月5日には、いったん終結したかに見えた2019/02/21夕刊フジ詳しく見る
2017/09/17
北の暴走許す中国人民解放軍の闇
党委員長の暴走が続く。トランプ米大統領(71)は北朝鮮と関係の深い中国の圧力強化に期待を寄せているが、習近平国家主席(64)は慎重な姿勢を崩さない。北朝鮮が調子に乗る背景の一つとして、中朝国境に構える人民解放軍の存在が指摘される。同軍は習氏もコントロールできずに北朝鮮とズブズブの関係にあるというのだ2017/09/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/03
中国の民主活動家、方政氏再来日「習氏には決断力も自信もない」 天安門の悲劇など語る
4日の天安門事件で、人民解放軍の戦車にひかれ、両足を失った。09年から米国に在住して、中国民主化の活動を続けている。来日をサポートした幸福実現党の矢内筆勝総務会長と対談し、一党独裁の共産党政権を批判、北朝鮮問題を分析した。天安門事件の「ユネスコ記憶遺産」登録実現に向けた思いも語った。「中国では(天安2017/06/03夕刊フジ詳しく見る