オリ・福良監督、本塁打取り消しのマレーロは「1番に置いていいスタートが切れた」
回に2点本塁打を放った後、ホームインの際にホームベースを空過したため本塁打が取り消される“珍事”があった。マレーロは無死一塁から中日・小笠原のボールを左中間席にたたき込んだ。一塁走者に続きマレーロもダイヤモンドを一周して逆転かと思いきや中日側がアピール。ホームベースを踏んでいたかを見ていた一塁塁審が
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オリの新助っ人マレーロ 本塁踏み忘れで来日1号が“幻弾”に
した新助っ人、クリス・マレーロ外野手(28)が無死一塁から左中間にオーバーフェンスの打球を放った。逆転2ランに場内が沸いたが、直後に審判が集まって協議。マレーロが本塁を踏んでいないことが確認され、三塁打の判定となった。吉本一塁塁審がマイクを握り「マレーロ選手が本塁を空過し、その後(中日側から)アピー
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オリックス・マレーロ、左翼スタンドに飛び込む“三塁打” ホームベース踏み忘れ
ースを踏み忘れてしまい、中日側のアピールによって取り消されてしまった。この日、1軍に昇格し「1番・右翼」で先発したマレーロ。五回一死一塁で中日の先発・小笠原からバックスクリーン左に飛び込む2ランを放った。しかし、マレーロはダイヤモンドを一周し、本塁に到達したものの、ベースを踏むことなくベンチに下がっ
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