中年期
2018/11/29
【健康寿命UP術】きちんと自分の便をチェック 大腸内視鏡検査を受けるべき「7つの兆候」
腸の機能により男性は中年期以降、便秘で悩まされる人が増える。お腹がスッキリしないと食事も進まず、体調不良では活動量も低下、健康寿命を脅かしかねない。排便習慣は大切だが、出した「うんち」の形も健康のバロメーターとなる。一般にバナナ状が健康といわれるが、人によってコロコロと硬い便や柔らかく半固形の便も。2018/11/29夕刊フジ詳しく見る
2018/08/28
【健康寿命UP術】中年期も危ない「フレイル」 バランス食&運動習慣で予防を
レイル」(=体が虚弱な状態)にも陥りやすい。厚労省は、2016年度からフレイル対策を実施している。フレイルは高齢者に起こりやすいため、「自分にはまだ関係ない」と思われがちだが、中年期からもフレイルになる人がいる。「糖尿病は老化を進めるので、フレイルとの関係が深いといえます。高血糖状態の放置は、筋肉が2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2018/03/29
【健康寿命UP術】老人性“フレイル”を防ぐ3つの方法 中年期も含め「今から始める」ことが必要
栄養不足の高齢者は、筋力や体力、認知機能などが低下して「フレイル(虚弱)」な状態に陥り、寝たきりにつながりやすい。これは栄養面をカバーするだけでは解消できないという。「フレイルは、心身機能、生活機能、社会機能の3つの機能的健康が損なわれます。栄養を十分にとるだけでは不十分なのです。栄養・体力・社会参2018/03/29夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
【健康寿命UP術】歯周病を悪化させないために 歯茎を鏡でチェック、早期治療が肝心
歯周病の疑いがもたれている(厚労省「平成28年歯科疾患実態調査」)。歯周ポケットで無数に繁殖する歯周病菌が、歯茎や歯の周りの組織に炎症を起こし、歯の土台の歯骨(歯槽骨)を溶かして抜歯の最大原因にもなる。しかし、早期段階では、ハミガキのときに歯茎から少々出血する程度で自覚症状に乏しい。そのため、中年期2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/11/25
【健康寿命UP術】魚を食べない人は食べる人より6倍の認知症リスク アミロイドβタンパクの蓄積防ぐ不飽和脂肪酸
脳が萎縮してさまざまな症状を引き起こす。しかし、高齢になったからといって、アミロイドβタンパクが急に増加するわけではないそうだ。日本認知症ケア学会理事長などを兼務する和光病院の今井幸充(ゆきみち)院長が説明する。「アミロイドβタンパクは、中年期以降、誰もが脳内に少なからずたまってきますが、それがアル2017/11/25夕刊フジ詳しく見る
2017/06/09
認知症予防に効く「脳トレジム」に潜入体験!2つのことを同時に行う「デュアルタスクトレーニング」
を握る「脳」の鍛え方に、いち早く着目した脳トレジムを訪ねた。脳トレジム「BRAINFITNESS」(東京都渋谷区恵比寿)のアドバイザー、森下愛子氏はこう話す。「認知症発症の約20~30年前から、原因となる異質なタンパク質が脳内に蓄積されると報告されています。また中年期の生活習慣病が認知症の発症リスク2017/06/09夕刊フジ詳しく見る