競馬ぶり
2019/04/29
【クイーンエリザベスII世C後記】ウインブライト初海外でGI初制覇 松岡が現地メディアの“無礼”ねじ伏せる
の中では、もっとも人気が低かった(単勝オッズ8・5倍=4番人気)ウインブライトが意地を見せるかのような走りで初海外初Vを決めた。人気はなかったが、その競馬ぶりは自信に満ちていた。スタートはひと息も、内枠を生かして1~2コーナーでうまくリカバー。好位の内でジッと脚をため、直線残り300メートルで前が開2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【“剛腕”郷原のGI指南「桜花賞」】ダノンファンタジーは3歳牝馬路線の中心的存在になる
おそれいったのはドバイターフでのアーモンドアイの競馬ぶり。牝馬3冠を制し、ジャパンCでは驚異的なレコード勝ちをしたのだから、当然、十分に通用するであろうことは分かっていました。しかし、それにしても、という競馬ぶりでした。初めての海外遠征もモノともせず、迎え撃つ外国勢を返り討ちにしました。本当に牝馬な2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】ケイティブレイブ「状態はもう1段階上がっている」
路1本のキャンターを行った。房野助手「背中の感じが良くなっているし、先週の追い切りに騎乗した福永さんも“素軽さが出た”と言ってくれた。状態はもう1段階上がっていますね。前走は自分から動いていって、前を捕まえてくれたように競馬ぶりにも幅が出てきた。上がり勝負になると分が悪いが、前回のような立ち回りがで2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】メイショウテッコンのスタミナに陣営「なんじゃコイツは」と驚がく
ン発秘話】これまでの競馬ぶりを見ると、どうにも前進気勢が強過ぎるきらいがあるメイショウテッコン。前走の神戸新聞杯(3着)にしても、スタート後に頭を上げて、自ら前に出ようとする動きを見せており、果たして菊花賞の3000メートルで落ち着いて走れるのかという疑問が浮かぶのだが…。調教をつける中塚助手によれ2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】サラキア・山田啓士助手 魔性への転身
間に合った。落ち着きが出てきたこともあり、課題のスタートも前走は今までで一番マシだったと語る担当の山田啓士助手。出遅れながら毎回勝負圏に顔を出す競馬ぶりに、「能力はすごいものがある」とポテンシャルの高さを強調した。この中間も好調を維持できているとあれば、あとは自慢の末脚を繰り出すだけだ(3日撮影)。2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】サンリヴァル経験の差生かす 無傷3連勝でのG1初V狙う
、25日は、約90分間の引き運動で調整した。24日に、栗東CWで6F85秒9-38秒5-11秒6と鋭い動きを披露しており、犬山助手は「追い切りも動いていたしね。本当に良くなるのは来年だと思うけど、精神的に少しずつ大人になってきた」と手応えをにじませる。「素直で競馬ぶりも安定しているので」と期待大だ。2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】ヌーディーカラー 活躍の場は限定か
集めたヌーディーカラーが勝利。持ったままで直線を向いた競馬ぶりは短距離馬のそれ。活躍の舞台はおのずと限定されよう。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【新馬勝ち2歳総点検】不満残す勝利グランデウィーク 今後変わる余地大きい
りテンションが高かったし、本来は速いゲートも遅かった」と渋い表情。道中でも鞍上が手綱を引っ張るシーンがあり、少なくとも優等生の競馬ぶりではなかった。ただし、4コーナーで斜行してきた馬に振られた際も、ヒルまず勝負根性を発揮したのは立派。馬っぷりの良さからも今後、変わる余地が大きいことだけは間違いない。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【桜花賞】“ド根女王”レーヌミノル GI初V本田調教師「馬場が悪かろうが最後まで走り切る」
線で抜け出す堂々たる競馬ぶりで桜の女王の座を射止めた。良馬場以外(稍重)の開催は実に20年ぶりという渋った馬場で勝ち切れた要因はどこにあったのか?レース後の取材から検証する。レーヌミノルとは初コンビの池添だが同馬の癖は既に見抜いていた。「1頭になると気を抜くところがある。直線を待って追い出そうと我慢2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】セカンドテーブル「先々に向けて何とか賞金を加算したい」
めた。吾郷厩務員「前回(淀短距離S=2着)は開幕週の外枠で条件は楽じゃなかったけど、よく頑張ってくれた。京都とは相性がいいし、最近は精神的に成長して、競馬ぶりも安定している。トモの筋肉が発達して以前よりダッシュが利くようになったのも大きいね。水口もこの馬のことをよく分かってくれているし、先々に向けて2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【セントウルS】アットウィル「だいぶオープンのペースに慣れてきたみたい」
追い切りは馬なりで坂路4ハロン52・6―38・6―12・9秒。引き続きキビキビと動けているし、硬さも見られない。いい意味で平行線。鵜木助手「最近は逃げ、先行一辺倒ではなくなって、競馬ぶりに幅が出てきた。だいぶオープンのペースに慣れてきたみたいですね。状態は安定している。相手は強いが、頑張ってほしい」2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】ラングレー「すごく順調に階段を上ってきている」
ませた。安藤助手「前走(都大路S=3着)はスローの上がり勝負になったのでレース後の息の入りが早かったし、その分、中間の調整もしやすかった。弟(リアルスティール)と併せた1週前追い切りでも、いい時計が出たからね。準オープン(石清水S)を勝ったくらいから競馬ぶりが良くなってきた。すごく順調に階段を上って2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
【香港チャンピオンズマイル】圧勝モーリス 今後についてオーナー「様子を見て決める」
番人気に推され、見事にこのレースを制した。香港のリーディング騎手であるJ・モレイラを背に好スタートを決めた同馬は、道中4番手を進む。4コーナーで外から進出し、直線に入ると堂々と先頭。最後まで危なげない競馬ぶりで2着コンテントメントに2馬身の差をつけて優勝した。勝ち時計は1分34秒08。騎乗したモレイ2016/05/01東京スポーツ詳しく見る