国際スキー連盟
2017/02/18
強すぎる高梨沙羅に“欧州偏重”国際スキー連盟の本音は?
苦々しく思っている連中も少なくないという。前日2位となり、2季連続4度目のW杯個人総合優勝を決めていた高梨沙羅(20)が、16日の個人第18戦(平昌)で99.5メートル、97メートルを飛び、合計215.1点で逆転優勝。今季9勝目を挙げて、男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(27=オーストリア)が2017/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/21
伊藤が連勝でW杯3勝目「ジャンプの平均レベルが上がっている」高梨は2位で50勝は持ち越し
2勝目を挙げた伊藤有希(土屋ホーム)が、1本目100メートル、2本目94・5メートルの227・0点で優勝。初の連勝でW杯3勝目を挙げた。W杯通算50勝のかかった高梨沙羅(クラレ)は1本目99・5メートル、2本目94・5メートルの226・2点で伊藤に次ぐ2位となった。優勝した伊藤は国際スキー連盟(FI2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
「男子と勝負したい」 アルペンの女王ボンが平昌五輪へ意欲
は6日(日本時間7日)、スポーツ専門局「ESPNラジオ」のインタビューに応じ、「19年まで現役を続けたい」とし、「引退する年に男子選手に交じってレースをしてみたい」と話した。ボンは12年に得意とするカナダのレイク・ルイーズのコースで男子の大会への出場を要望。国際スキー連盟から「男子のレースに女子が出2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る