・巨人の片岡治大２軍内野守備走塁コーチ（３５）と結婚したことについて言及した。片岡コーチは２００５年ドラフト３巡目で西武入団。０７年から４年連続盗塁王。０８年には最多安打に輝いたが、「西武時代は本当にモテモテだった。独身だし盗塁王を取っていたときも、いろんな“王”だった」と暴露した。また２人が結婚を

学生約３０人を対象としたもので、リース・ホスキンス外野手（２５）＝フィリーズ、ロナルド・アクーニャ外野手（２０）＝ブレーブス、ホイット・メリフィールド内野手（２９）＝ロイヤルズ、エンリケ・ヘルナンデス外野手（２７）＝ドジャース＝の４人が熱血指導した。ア・リーグ最多安打と２年連続盗塁王のタイトルを獲得

ノン砲”が初回からさく裂した。日本ハムの先頭・西川が二ゴロ失策で出塁。次打者大田への３球目に２年連続盗塁王・西川が好スタートを切ったが、二塁へ正確な送球で刺した。第２戦も日本ハムの盗塁を刺し存在感を示した甲斐。勝負の３戦目。盗塁王との対決は今季リーグトップの盗塁阻止率・４４７の強肩に軍配が上がった。

日本ハムの西川遥輝外野手（２６）が、２年連続３度目の盗塁王獲得へラストスパートをかける。今季最終戦の１０、１１日のロッテ戦（札幌Ｄ）に向け９日、札幌Ｄで調整。３差で追って来る中村奨吾内野手（２６）との直接対決を制し、ソフトバンクとのＣＳ第１ステージ初戦（１３日・ヤフオク）へ弾みをつける。自慢の足に磨

覇した１０、１１年に連続盗塁王に輝いたが、近年は故障もあって出場機会が減少。今季は自身最少の３２試合にとどまっていた。会見冒頭で「この（引退会見の）場にいることがまだ信じられない。１３年間が走馬灯のように思い浮かんでいます」と率直に述べた。決断の主な要因としては２０１２年に首を痛めたことを挙げ「去年

■あす会見ホークスファンが愛した「ポンちゃん」がユニホームを脱ぐ-。福岡ソフトバンクは本多雄一内野手（３３）が今季限りで現役を引退すると発表した。盗塁王を２度獲得したスピードスターは１３年間、ホークス一筋でプレー。チームに大きく貢献した。しかし近年は首や右足首の故障に苦しみ、出場機会が減っていた。３

ドスターがユニホームを脱ぐ決断を下した。鹿児島実高、三菱重工名古屋から、大学・社会人ドラフト５巡目で２００６年に入団。２年目にレギュラー定着すると、チームがリーグ連覇した１０、１１年はいずれも全試合出場を果たして２年連続盗塁王（１０年５９盗塁、１１年６０盗塁）に輝いた。二塁手で１１年にベストナイン、

ーチを行った。西武、巨人と渡り歩き、１３年間プレー。０８～１０年まで３年連続５０盗塁を記録し０７～１０年に４年連続盗塁王に輝くなど通算３２０盗塁をマークしたスピードスターは、度重なるけがにより今季は１軍出場なし。右膝などのけがが完治せず、満足いくプレーができなくなったことから、現役引退を決断した。「

６年目の釜元が２年連続のウエスタン盗塁王（２６）を獲得した。「盗塁の数は３０を目指していたので目標に届いていない。成功率にも納得いかなかった。もっと成功率を上げて、自信をつけて１軍でも、いつでも走れるようにしたい」。１軍出場は２試合にとどまり、プロ初安打もお預け。「打つ方、守る方と全てでアピールして

巨人・片岡治大内野手（３３）が、かつてなく厳しい立場に追い込まれている。７日の阪神戦（甲子園）は３―２で勝利。巨人は、甲子園では今季負けなしの８勝１分けとした。しかし、「２番・二塁」で先発出場した片岡には、屈辱的な日となった。球場がざわついたのは、９回の交代劇だ。一死走者なしの場面で右前打を放って出

日本大学野球選手権１回戦に続き、昨７日、桐蔭横浜大との２回戦は４安打２盗塁で勝利に貢献した。最初の３安打はプロ注目の左腕・高橋拓巳からのもの。最後の１安打も同様にドラフト候補の右腕・斎藤友貴哉から放った。「２年時から３季連続盗塁王になり、今春は３度目のベストナインとＭＶＰを獲得した。東海地区で力が抜