ヤクルト・雄平、高校時代を過ごした宮城で先制2ラン「特別な気持ちがあった」
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルトの雄平外野手が、高校時代を過ごした仙台で先制2ランを放った。四回1死一塁で、石橋の内角低めカットボールを右翼席へ運ぶ技ありの一発。「(相手の)一番いい球ですからね。追い込まれたので、コンパクトに振れたかな」と自賛した。神奈川県出身
詳しく見る
ヤクルト執念逆転星!18戦ぶり2桁安打、40戦ぶり2桁得点、小川監督「みんないい働き」
「交流戦、楽天3-11ヤクルト」(13日、楽天生命パーク)ヤクルトが逆転勝ち。連敗を2で止めた。四回に雄平の右越え2ランで先制。一度は逆転を許したが、1点を追う八回に先頭の代打・山崎の左前打で好機を作って相手暴投で同点に追いつくと、さらに中村の左翼線への2点適時二塁打で勝ち越し。九回はバレンティンの
詳しく見る
広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
「交流戦、日本ハム2-2広島」(13日、札幌ドーム)広島・山口翔投手が先発し、5回2安打3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それで
詳しく見る
オリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
「交流戦、オリックス6-5中日」(13日、京セラドーム大阪)オリックスは今季3度目のサヨナラ勝ち。陰のヒーローはプロ初先発で6回無失点と好投したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満
詳しく見る
広島の新守護神・フランスア「ちょっと高くなってしまった」延長十回で踏ん張れず
「日本ハム2-2広島」(13日、札幌ドーム)広島は新守護神のヘロニモ・フランスア投手が踏ん張れず失点した。2-1の延長十回から登板。先頭の西川に二塁打を許すと1死三塁から王に左翼線への同点適時二塁打を浴びた。打たれたのは内角の直球。「ちょっと高くなってしまった」と唇をかんだ。先発100勝100セーブ
詳しく見る
カンニング竹山がタピオカを手に…インスタ載せるといいね増?「本当だろうな?」
お笑い芸人のカンニング竹山が13日、インスタグラムを更新し、女子らに大人気のタピオカドリンクを手に笑顔の写真をアップ。12日にフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」でタピオカをインスタに挙げると「いいね」がたくさんついたと報じられたことに「本当だろうな?」と自ら試しているが、投稿から約2時間で、いい
詳しく見る
5歳の長男が近本を応援…でも「来年は誰?困った」の理由
選手を好きなるキッカケっていろいろなパターンがあると思う。自分の年齢と近かったり、そのときの人生のステージによっても好みは変化する。子供のころは、親の影響もあれば、単純に顔が好きだとか、誕生日が同じだとか。あるいは初めて球場で観戦した時に決勝打を打った選手だったり。先日、阪神ファンになりつつある5歳
詳しく見る
-
朝ドラ・鈴木杏樹の「やり手ババア」な声にネットも反応「声優の仕事増える?」
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」で、鈴木杏樹演じる亀山蘭子が「白蛇姫」のアテレコに登場、映画監督で演出家の露木重彦(木下ほうか)から「やり手ババアみたいな声」と注意されるシーンがあり、ネットでは一時「やり手ババア」がリアルタイムランキングの上位に浮上した。この日の「なつぞら」では、
詳しく見る
小倉智昭 離婚のたけしは「才能という財産がある」ほぼ全額元妻へ分与も心配なし?
キャスターの小倉智昭が13日、フジテレビ系「とくダネ!」で、ビートたけしの離婚について言及。財産のほとんどを元妻へ分与したと報じられていることに「たけしさんには才能という財産があるから」と、今後もまだまだ稼ぐことができるとコメントした。番組では冒頭、たけしの離婚について特集。たけしは80年に結婚(入
詳しく見る
朝ドラ 山寺宏一の圧巻アテレコにネットも大吉も感激の声「朝からいいもの見た」
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」に、活動弁士の豊富遊声役で、声優の山寺宏一が出演。1人で2役をこなす圧巻のアテレコシーンが放送され、ネットでは感激の声が上がった。この日の「なつぞら」では、アニメ映画「白蛇姫」の声の吹き込みシーンが放送された。すでに絵は出来上がっていることから、その
詳しく見る
恐怖の9番DeNA・大和V打!3打点! チームもノってきた4連勝
「交流戦、ロッテ5-6DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)一塁ベース上で思わず笑顔がはじける。相手に傾きかけた流れを大和がグッと引き寄せた。同点の八回、2死二、三塁から中前へ決勝の2点適時打。これでチームは4連勝と波に乗ってきた。無死二、三塁の好機から、得点が入らぬまま2死を奪われた。ここ
詳しく見る
広島・大瀬良 北の大地で113球報われず…3敗目 まさか輝星に投げ負けた
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)無念の113球だった。広島・大瀬良が今季初の完投負けで3敗目。自身の連勝も5でストップした。8安打2失点ながら、序盤の失点が命取りとなり「調子はいいも悪いも僕は気にしないし、その中でどう試合を作るか。立ち上がりに点を取られてしまったので反省して次に
詳しく見る
日本ハム輝星 広島苦戦の理由は「上原クラス」の直球 変化球磨けば鬼に金棒
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=が、プロ初登板初先発。5回を4安打1失点に抑え、プロ初勝利を飾った。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「指にかかった時は上原の全盛期を思い出させるようなきれいな真っすぐだった」と評価。「初回
詳しく見る
5番DH阪神・原口“つなぎ”で貢献!今季初マルチ安打 復帰後初スタメン
「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)スタメン発表のアナウンスに、敵地・ヤフオクドームがドッと沸いた。「5番・指名打者・原口」。大腸がんの手術から復帰後、代打での活躍が光る中、出場6試合目で今季初先発。阪神・矢野監督の起用に応えるマルチ安打&進塁打。大勝に欠かせぬ“つなぎ”で貢
詳しく見る
-
阪神・植田プロ1号!虎党もビックリ 矢野監督「打撃練習でも見たことない」
「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)無我夢中だった。二塁ベース手前まで全力疾走。「打球が見えなかった。周りやコーチャーが盛り上がっていたので(本塁打と)分かった」。阪神・植田は歓喜に沸くベンチを確認し、ようやく速度を緩めてダイヤモンドを一周した。通算275打席目で放ったプロ初
詳しく見る
飯島寛騎 鈴木勝吾とW主演の舞台開幕…互いの印象は「良くも悪くも」
俳優の飯島寛騎(22)が13日、東京・渋谷CBGKシブゲキ!!で、俳優の鈴木勝吾(30)とのW主演舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」(~23日)の初日を迎えた。「ちょっと今から-」は、北川恵海氏による同名ベストセラー小説が原作で、2017年に俳優・福士蒼汰、工藤阿須加の主演で映画化もされた話題作を
詳しく見る
尼神インター・誠子 高橋一生と結婚して「女版・山里」襲名だ
女性お笑いコンビの尼神インターが13日、大阪市内で行われた映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」(21日公開)のイベントに登場した。ともに特殊メイクで3時間かけて、渚(34)がダーク・フェニックス、誠子(30)がミスティークに変身。渚の怒りが具現化された頭髪の爆発ぶりや、青く染まった顔面の誠子に会
詳しく見る
仏教大が初4強!4番・石井がサヨナラスクイズ決めた
「全日本大学選手権・準々決勝、仏教大4-3東北福祉大」(13日、神宮球場)仏教大がサヨナラ勝ちで初の4強入りを決めた。八回に同点とし、迎えた最終回。1死二、三塁の場面で、4番の石井太尊(4年・玉野光南)に田原完行監督(59)は迷わず“スクイズ”のサインを出した。石井は浮いた球を上手く捉え、三塁走者を
詳しく見る
世界王者28人指導の名伯楽が村田諒太の雪辱に太鼓判「間違いなく勝てる」
「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(7月12日、エディオンアリーナ大阪)前王者で同級4位の村田諒太(32)=帝拳=が13日、都内の所属ジムで同級王者ロブ・ブラント(28)=米国=との再戦に向けた練習を公開。村田陣営の作戦参謀として9日に来日した88年ソウル五輪ボクシング米国代表監督ケニ
詳しく見る
巨人・炭谷、連夜の“恩返し” 古巣・西武へ痛烈3号3ラン
「交流戦、西武-巨人」(13日、メットライフドーム)巨人・炭谷銀二朗捕手が古巣へ痛烈な一発をたたき込んだ。1点リードの四回2死二、三塁で迎えた打席で、西武・郭の初球のストレートを狙い打ち。打球は一直線に左翼スタンド突き刺さる3号3ラン。FA移籍で今季巨人入りするまで13年間所属した古巣の西武ファンは
詳しく見る
ヤクルト・雄平が先制5号2ラン「久しぶりに打ててよかったです」
「交流戦、楽天-ヤクルト」(13日、楽天生命パーク宮城)ヤクルト・雄平外野手が先制の5号2ランを放った。四回1死一塁の場面で、石橋の内角低めの変化球に反応。技ありの一発を右翼席に放り込んだ。「打ったのはカットボールです。追い込まれていたので、コンパクトに打ちにいきました。久しぶりに打ててよかったです
詳しく見る
DeNA先発の阪口、二回途中3失点で降板
「交流戦、ロッテ-DeNA」(13日、ZOZOマリンスタジアム)プロ2度目の先発となったDeNA・阪口は1回1/3、3失点でマウンドを降りた。初回、先頭の荻野に左中間への二塁打を浴びて、1死後、清田の右前適時打で先制を許した。四球を挟み、レアードに左前適時打で2点目を失った。二回は2死を奪ったが、荻
詳しく見る
巨人・加藤1軍初昇格 フリー打撃初球でバットが折れるハプニングも…
「交流戦、西武-巨人」(13日、メットライフドーム)巨人の加藤脩平外野手(20)が13日、1軍に初昇格した。9日に支配下選手契約を結び、この日1軍に初めて合流。西武戦(メットライフ)の試合前練習に参加した。フリー打撃では初球でバットが折れてしまうハプニングもあったが、原監督もにこやかな表情で加藤のス
詳しく見る
阪神・高橋遥5回まで1安打快投 同じく1安打のソフト大竹と投手戦
「交流戦、ソフトバンク-阪神」(13日、ヤフオクドーム)2勝目を懸けて先発した阪神・高橋遥人投手が五回を終えて1安打無失点と好投。同じく1安打無失点のソフトバンク・大竹と投手戦を展開している。高橋は二回に松田に大きなバウンドの自身への内野安打を打たれた以外は、すべて3人で片付けている。四回に内川に四
詳しく見る
広島が初回に先制!1番・長野が三塁打 今季交流戦DHで球団初安打 菊池涼がかえす
「交流戦、日本ハム-広島」(13日、札幌ドーム)広島が一回に長野久義外野手と菊池涼介内野手の連続長短打で1点を先制した。「1番・DH」で先発した先頭の長野が右翼フェンス直撃の三塁打で出塁。チームは試合前まで今季の交流戦で12球団唯一DHに安打が出ておらず、この一打がDH初安打となった。続く菊池涼は2
詳しく見る
阪神・藤浪 11日2軍戦「不安ない」先発5イニング予定
阪神・藤浪晋太郎投手(25)が、11日のウエスタン・オリックス戦(オセアンBS)で先発する。ファーム今季3度目の先発となる今回は最長となる5回を予定。「イニングが伸びることに関してそんなに不安はないです」と話した。2軍降格後初登板となった5月18日のウエスタン・広島戦(由宇)では1回無安打無失点。前
詳しく見る
阪神・原口 スタメンDHあるぞ キーマンのフル稼働でタカ退治
大腸がんから復帰した阪神・原口文仁捕手(27)が、DH制が採用される11日・ソフトバンク戦からのパ・リーグ本拠地6連戦中に、スタメン復帰する可能性が10日、高まった。矢野燿大監督(50)はソフトバンク戦で3連勝を狙う意気込みを示し、キーマンとなる原口の起用のタイミングを探っていく。代打として控えてい
詳しく見る
磯野貴理子 離婚発表直前のロケで異変連発 千鳥違和感ツッコミまくり
5月に24歳下のバーテンダーの夫と離婚したタレントの磯野貴理子(55)が11日、ABCテレビで放送された「相席食堂」に出演。離婚について知らなかった千鳥の2人が、スタジオでVTRを見ながら、磯野の“異変”に気づき、ツッコミまくりだった。磯野は5月19日放送の「はやく起きた朝は…」で離婚を発表した。収
詳しく見る
DeNA4連勝 大和が3打点で勝利に貢献
「交流戦、ロッテ5-6DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム)DeNAがもつれる試合を制して4連勝を飾った。3-3の同点で迎えた八回、2死二、三塁で大和が中前に勝ち越しの2点適時打を放った。大和は四回の満塁の場面でも押し出し四球を選んでおり3打点と勝利に貢献。試合後には「当たりは良くなかったけ
詳しく見る
山下真司 100日後のラグビーW杯に思いはせ点灯式
俳優の山下真司(67)が12日、東京・スカイツリータウン内で、「ラグビーワールドカップ2019100日前イベント」としてトークショー&スカイツリー点灯式に出席した。日本代表と同じ赤白のラグビージャージーで登場した山下。高校ラグビーを描いた伝説のドラマ「スクール☆ウォーズ」で、主人公の“泣き虫先生”こ
詳しく見る
吉田輝の帽子飛ばし投球にネット盛り上がる「しっかりかぶろう」「茂野吾郎並」
「交流戦、日本ハム2-1広島」(12日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=がプロ初登板初先発で、5回を4安打1失点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。帽子を飛ばしながらの躍動感あふれる投球スタイルにネット上では注目が集まった。「ランナー背負っても帽子が飛ぶくらいの真っ向
詳しく見る
加藤ミリヤ 第1子男児を無事に出産…母として表現者として頑張ります
シンガーソングライターの加藤ミリヤ(30)が12日、公式ホームページで第1子となる男児を出産したことを報告した。加藤は「ファンの皆様へこの度、無事に男の子を出産いたしました。支えてくださったすべての皆様に心からの感謝をお伝えします。我が子のために決意を新たに母として表現者として頑張ります。これからも
詳しく見る