鈴木亜由子 9月のMGCへ「体の状態はいい」1万Mで2位・日本選手権
「陸上・日本選手権兼世界選手権代表選考会」(19日、ヤンマースタジアム長居)女子1万メートルが行われ、鍋島莉奈(25)が31分44秒02で優勝。鈴木亜由子(27)=ともに日本郵政グループ=が31分46秒25で2位だった。6000メートル手前から新谷仁美(ナイキTOKYOTC)、鈴木、鍋島の3人で集団
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【日本ダービー展望】無敗2冠へサートゥルナーリアが出陣
「日本ダービー・G1」(26日、東京)中心となるのは皐月賞上位組だ。4戦4勝で皐月賞を制したサートゥルナーリアは、05年ディープインパクト以来、史上7頭目となる無敗の2冠制覇が懸かる。コンビを組むのは、ルメールの騎乗停止により白羽の矢が立ったレーン。1週前にコンタクトを取り、「とてもいい。本当にいい
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【安田記念登録】アーモンドアイが連勝を伸ばすか
「安田記念・G1」(6月2日、東京)JRAは19日、上半期マイル王決定戦の特別登録馬を発表した。注目は何といってもG15連勝中のアーモンドアイ。G2連勝中のダノンプレミアム、連覇を狙うモズアスコット、昨年のマイルCS覇者ステルヴィオなど好メンバーがそろった。フルゲートは18頭で、登録された17頭全て
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女子1万メートルで鍋島が世界切符、鈴木亜由子を下して日本選手権初優勝
「陸上・日本選手権兼世界選手権代表選考会」(19日、ヤンマースタジアム長居)男女の1万メートルが行われ、女子は鍋島莉奈(25)=日本郵政=が残り1周からのラストスパートで制した。鍋島は世界選手権(9月、ドーハ)の参加標準記録(31分50秒00)を切る31分44秒02での初優勝で、世界選手権代表が内定
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WBC王者の拳四朗 アルバラードとの統一戦熱望「勝つ自信ありますよ」
「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(19日、神戸ポートピアホテル・大輪田の間)挑戦者で同級3位の小西伶弥(25)=真正=は0-3(111-117、110-118、112-116)の判定で王者フェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=に敗れ、2度目の世界挑戦での王座獲得はなら
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小西伶弥 驚異的タフネスでダウン拒否も完敗「世界のレベルに達していない」
「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(19日、神戸ポートピアホテル・大輪田の間)挑戦者で同級3位の小西伶弥(25)=真正=は0-3(111-117、110-118、112-116)の判定で王者フェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=に敗れ、2度目の世界挑戦での王座獲得はなら
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アルバラート初防衛 大差判定で小西下し「小西のパンチは効かなかった」
「ボクシング・IBF世界ライト・フライ級タイトルマッチ12回戦」(19日、神戸ポートピアホテル)王者フェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=が、同級3位の小西伶弥(25)=真正=を3-0(118-110、117-111、116-112)の大差判定で下し、初防衛を果たした。アルバラードは35勝
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井上尚弥、決勝で5階級制覇ドネアと対戦「あこがれていた選手」健闘誓い合う
「ボクシング・WBSS準決勝、IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(18日、グラスゴー)階級最強決定トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の準決勝が18日(日本時間19日)、英国・グラスゴーのSSE・ハイドロで開催され、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=
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井上尚弥、日本選手初の欧州世界戦勝利 英国で衝撃KO劇「すごく思い出深い一日」
「ボクシング・WBSS準決勝、IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(18日、グラスゴー)階級最強決定トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の準決勝が18日(日本時間19日)、英国・グラスゴーのSSE・ハイドロで開催され、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=
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【オークス】シゲルピンクダイヤ イレ込み対策で工夫
「オークス・G1」(19日、東京)18日の午後3時過ぎに府中へ到着した桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤ。上浜助手は「落ち着いていて、発汗も許容範囲。体はそれほど減らないと思う」と納得の様子だ。「あとはジョッキー騎乗後にイレ込まないように。工夫はするので」と課題クリアを願っていた。
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【オークス】シェーングランツ オークス向いてる 初距離にも期待
「オークス・G1」(19日、東京)シェーングランツは18日、僚馬と一緒に前日の府中入り。「前回の東京の時(アルテミスS)も1日前に来たので。輸送の準備から何か違うと感じてピリッとしていた」と森永助手。初距離にも「未勝利時から“オークスがいい”と先生も言っていたので」と期待を込めた。
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【オークス】シャドウディーヴァ 使いながら良化 上昇度はヌーヴォ以上
「オークス・G1」(19日、東京)シャドウディーヴァは18日、美浦Aをゆったりとしたキャンターで1周。「至って順調」とうなずいた相田助手は、「(14年覇者で同厩舎の)ヌーヴォレコルトは王道を歩んできたが、この馬は使いながら良くなった。上昇度はヌーヴォ以上」と5年前の再現を描く。
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【オークス】クロノジェネシス 桜花賞より状態UP
「オークス・G1」(19日、東京)桜花賞3着馬クロノジェネシスは18日、リラックスした様子で決戦の地へ到着した。和田助手は「落ち着いていますね」とホッとした表情。「桜花賞より馬体に張りがある」と出来の良さに胸を張った。東京は2戦2勝。「いい脚を使うし、得意」と期待を膨らませている。
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【オークス】コントラチェック 落ち着き普段通り レース運びに注目
「オークス・G1」(19日、東京)コントラチェックは18日、前日に府中入り。上西助手は「もともとおとなしい馬。落ち着いています」と普段通りを強調する。「最終追い切りも力みがなかったし、レースもそういう走りができればね。自分のペースで運べたら」。逃げて2連勝中。レース運びに注目だ。
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【オークス】ウィクトーリア 遊びある方がいい 予定通り順調な仕上がり
「オークス・G1」(19日、東京)ウィクトーリアは18日、角馬場で乗り運動後に美浦Wへ移動。キャンターで半周して調整を終えた。自ら感触を確かめた小島師は「予定通り。良く言えば落ち着いている感じだけど牝馬だし、距離を考えれば少し遊びがある方がいい」と順調な仕上がりを強調した。
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【ダービー】横山典 外斜行し走行妨害で騎乗停止処分
「日本ダービー・G1」(26日、東京)18日の東京2Rに出走したアサクサアンデス(7着)は18日、最後の直線で急に外斜行し他馬の走行を妨害。着順の変更はなかったものの、騎乗した横山典弘騎手(51)=美浦・フリー=は開催日2日間(25、26日)の騎乗停止処分を科せられた。これにより、次週のダービーで予
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【平安S】チュウワウィザードJRA初タイトル 58キロでも何の!鼻差でV
「平安S・G3」(18日、京都)最後は地力の差が出た。ハナを主張したサンライズソアがハイペースで引っ張る流れのなか、チュウワウィザードは後方で脚をためる。直線に入るとモズアトラクションと馬体を並べながら力強く伸びてきた。激しい追い比べとなったが、最後は鼻差かわして、勝利をもぎ取った。地方交流重賞では
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西武・ドラ1松本航 プロ初登板初先発で5回2失点 勝利投手の権利持って降板
「オリックス-西武」(19日、京セラドーム大阪)西武のドラフト1位・松本航(日体大)がプロ初登板初先発。5回を投げ、4安打1三振2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。ドラ1右腕は開幕からローテーション入りを期待されながら、3月下旬に肺炎を患い、出遅れた。ようやくつかんだ初の1軍マウンド。初回を3
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菜七子が2日連続V「思い入れの強い馬で勝ててうれしい」」
藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=が、19日の新潟9Rで7番人気サンタナブルーをVに導いた。道中は後方を追走。直線で大外に持ち出し、豪快な末脚をさく裂させた。土日連勝を飾り、今年14勝目、JRA通算61勝目をマーク。「いつも通りに後ろからの競馬になりましたが、徐々に押し上げて行って、最後は
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阪神・秋山が序盤から3失点 中11日ぶりの先発も好調・広島打線止められず
「阪神-広島」(19日、甲子園球場)連敗中の阪神が序盤から3点ビハインドを背負った。7日のヤクルト戦(神宮)以来、中11日での先発となった秋山が初回、1死から菊地に一、二塁間を破られた。さらにバティスタの遊撃右の打球に、木浪が飛びついたが捕球しきれず内野安打になった。ここで打席に鈴木。打撃好調の4番
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2号2ランの大谷に敵将ロイヤルズ・ヨストも脱帽「今年もデンジャラスだ」
「エンゼルス6-3ロイヤルズ」(18日、アナハイム)エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「3番・指名打者」で出場し、2-0の六回に中押し点となる2号2ランを放つなど、4打数1安打2打点だった。復帰後本拠地初本塁打で自己最多タイの6試合連続安打をマークし、打率を・286とした。チームは2連勝で借金返済ま
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広島・菊池涼が3点目の適時打 二回で早くもマルチ安打
「阪神-広島」(19日、甲子園球場)広島が追加点を挙げた。2点リードの二回2死三塁から菊池涼が投手強襲の適時内野安打を記録した。菊池涼は1打席目にも右前打を放っており、早くもマルチ安打を決めた。
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明大5季ぶりV王手!17年センバツ準V右腕の竹田がリーグ初本塁打となる満塁V弾
「東京六大学野球、明大4-2慶大」(19日、神宮球場)明大が連勝で勝ち点を4とし、優勝へ王手をかけた。先発の竹田祐投手(2年・履正社)がリーグ戦初本塁打となる決勝の満塁弾。本業でも5回1失点で今季3勝目を挙げ、投打で貢献した。優勝争いは明大と慶大の2校に絞られ、第7週で明大が1勝でもすれば16年秋以
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再出場の貴景勝が国技館入り けがの影響を感じさせず 自らの足で支度部屋へ
「大相撲夏場所・8日目」(19日、両国国技館)右膝関節の内側足幅じん帯損傷で5日目から休場し、8日目から再出場することになっていた新大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、8日目の19日午後2時50分、関係者が運転する車で両国国技館に入った。国技館地下駐車場に到着すると、車から自分の足でしっかりと降り、足
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【日本ダービー】リオンリオンは横山武史騎手との新コンビ 父・典弘騎手の代役
「日本ダービー・G1」(26日、東京)リオンリオン(牡3歳)は横山武史騎手(20)=美浦・鈴木伸尋厩舎=との初コンビでダービーに挑むことが19日、決まった。父の代役として、大舞台に立つ。管理する松永幹夫調教師(52)=栗東=が「オーナーから“若手で行きましょう”という話をいただき、それならウチの馬で
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日本ハム・清宮 イースタンで復帰後初アーチ
「イースタン、DeNA-日本ハム」(19日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)右手有鉤(ゆうこう)骨骨折から復活を目指す日本ハム・清宮が、3番・指名打者で先発出場。五回、先頭で迎えた第3打席で復帰後1号ソロを放った。カウント2-2からの5球目、綾部が投じた低めのチェンジアップに体勢を崩されな
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ロッテ・鈴木が先制の4号2ラン「とにかく勝ちたい」直後に石川が4失点
「ロッテ-楽天」(19日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテ・鈴木が先制弾を放った。一回、打撃好調な荻野が中前打で出塁すると、0-1から福井の変化球をフルスイングした。打球は右翼席への4号2ランとなった。17日の同カードでも1発を決めており、「打ったのはスライダーです。ホームですし、とにかくきょう勝ち
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FC大阪 ホームタウン東大阪初公式戦を白星で飾れず 最多観客数更新も無念0-1
「JFL、FC大阪0-1ヴェルスパ大分」(18日、花園中央公園多目的球技広場)サッカーJFL第8節が開催され、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪は0-1でヴェルスパ大分に敗れた。昨年11月にホームタウンに決定後初めて開催される東大阪市での試合だったが、白星で飾ることはできなかった。非常に強
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「那須川天心VS亀田興毅」夢の対決実現へ 6・22AbemaTVで中継
キックボクシングのRISE世界フェザー級王者・那須川天心(20)=TARGET=が18日、AbemaTVによる企画「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」で挑戦者2人を退けた。試合後、那須川はボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(32)と6月22日に対戦することを発表した。那須川に挑戦した
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那須川天心、Abema企画で2試合とも挑戦者の1000万円獲得を阻止
キックボクサーの那須川天心(20)が18日、AbemaTVによる企画「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」第2試合で、大阪で天満橋ボクシングジムの会長を務める藤崎美樹にKOを許さず、1000万円獲得を阻止した。第1試合に続いての1000万円獲得阻止となった。2分3ラウンド、ヘッドギアありの
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misono 手術後のNosukeに「さらに変わり果てた姿」、金銭面も限界
歌手のmisonoが18日、ブログを更新し、精巣がんで闘病している夫でドラマーのNosukeの手術後の姿を「さらに変わり果てた」と大きな衝撃を受けたことを告白。病室を「1分くらいで、出ました」と記した。misonoは手術当日、複数の仕事を抱えていたが、事情を知るスタッフらから「病院に行った方が良い」
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日曜京都の危険な人気馬
【京都9R・レジーナファースト】2戦連続の2着。ただ、2走前は道悪、前走は時計の遅い決着と、いかにも条件に恵まれた印象だ。前走こそタイミング良く出たが、もともとゲートに不安を抱えるタイプ。しかも、京都は連対実績がなく、今の時計が速い馬場も不向きだ。【京都11R・センテリュオ】デビューから8戦して連対
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