ヤクルト・小川監督 四回途中ＫＯの寺原に苦言「立ち直る兆しがなかった」
「ヤクルト５－１０ＤｅＮＡ」（４日、神宮球場）ヤクルトは打ち負け、連勝が３で止まった。村上の１号２ランなどで２度のビハインドを追いついたが、先発の寺原は四回途中４失点で降板。同点の七回は４番手の梅野がソトに勝ち越しソロ、代打・佐野の満塁弾を浴びて突き放された。小川淳司監督は、寺原について「立ち直る兆
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広島・高ヘッド ２カード連続負け越しも「悲観することはない」
「中日３－２広島」（４日、ナゴヤドーム）広島・高ヘッドコーチが野間をたたえた。この夜の３安打で打率・５００とし、首位打者に浮上。「野間が頼もしいね。開幕からいい感じで来ている。野間がセンターを守ることで守備も締まる」とうなずいた。２０１３年以来の開幕２カード連続負け越しについては、「まだ始まったばか
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阪神・矢野監督「申し訳ない」繰り返す 東京ドームの巨人戦３タテスタートは史上初
「巨人１０－１阪神」（４日、東京ドーム）阪神が今季初の「伝統の一戦」で３連敗。東京ドームでのシーズン初対戦では、史上初の同一カード３連敗となった。投手陣は３試合で８被弾して２５失点。打線は開幕から６試合連続で２桁安打がなく、開幕から６試合連続で３点以下は５９年以来６０年ぶりとなった。矢野監督は試合後
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広島・ドラ２島内が１回を三者凡退「３試合目でやっと０」
「中日３－２広島」（４日、ナゴヤドーム）広島のドラフト２位・島内颯太郎投手（九州共立大）が１回を三者凡退に斬り、プロ３試合目の登板で初めて無失点の結果を残した。０－３の八回に登板。先頭の福田を中飛に抑えると、続く高橋は一ゴロ。最後は代打・井領を１５０キロ外角直球で見逃し三振に封じた。過去２試合は先頭
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フジ椿原慶子アナ 安藤優子キャスターから「ごめん。いじめね」と反省の弁
フジテレビの椿原慶子アナウンサーが４日、同局系「アウト×デラックス」に出演し、安藤優子キャスターの質問がアナウンサーの間で“キラーパス”と恐れられていたことを明かした。具体例を聞いた安藤キャスターは「ごめんね。それはいじめね」と反省した。椿原アナは「中継をする時があって、安藤さんの最後のキラーパスの
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だいたひかる 南果歩が主催する花見会に参加…ともに乳がん
乳がんが再発したことを公表したお笑いタレントのだいたひかるが４日、ブログを更新し、女優・南果歩が主催する花見会に参加したことを報告した。南も２０１６年３月に乳がん手術を受けた。だいたは「よしもとの先輩ボルサリーノの関さんに誘っていただき、南果歩さんが主催の、花見に参加させていただきました」と所属事務
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「なつぞら」、音尾琢真に続き安田顕登場 今後は戸次も登場でＮＡＣＳファン盛り上がる
４日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「なつぞら」に、北海道でも絶大な人気を誇るＴＥＡＭＮＡＣＳの安田顕が登場。今週は音尾琢真もすでに出演しており、ファンは早くも戸次重幸の登場を心待ちにしている。「なつぞら」は北海道・十勝地方が舞台。戦争孤児となったなつ（粟野咲莉）が、酪農を営む柴田家に引き取られ、必
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阪神ドラ１近本プロ初マルチ＆２打点 チームは平成２度目の屈辱でも“令和の星”は元気
「巨人６－３阪神」（３日、東京ドーム）全神経を研ぎ澄ました。両目をグッと見開いてマウンドに立つ左腕を見つめる。考えている暇はない。阪神のドラフト１位・近本光司外野手（２４）が本能のままに、バットを折りながらも懸命に食らいついた。打球は左翼前へ。ルーキーが執念の一打を放った。「ゼロに抑えられていて、完
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阪神・青柳、巨人の“ＭＯ威”を痛感 丸＆岡本に連続被弾
「巨人６－３阪神」（３日、東京ドーム）先発の阪神・青柳晃洋投手（２５）にとっては痛恨の三回だった。２死一、三塁で打席に巨人・丸。投球直前にプレートを外すなど、投げにくそうなそぶりを見せ、サインに２度首を振った末に投じた５球目だった。真ん中低めの球をすくい上げられ、右翼スタンドへの３ラン。続く岡本には
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カープ野村、禁酒効果だ奮投１勝 「いいスタート」を監督も称賛
「中日２－３広島」（３日、ナゴヤドーム）試合終了の瞬間、安どの表情を浮かべ、ナインとハイタッチを交わした。広島・野村祐輔投手（２９）が７回３安打１失点で今季初登板初勝利。３連敗していたチームの勝利に大きく貢献し「いいスタートが切れて良かった」とうなずいた。修正力を発揮した。初回は先頭の平田に左越え二
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【柴田亜衣のゴールドアイ】切り替えが難しい個人メドレー
「競泳・日本選手権」（３日、東京辰巳国際水泳場）７月の世界選手権（韓国・光州）代表選考会を兼ねて行われ、女子２００メートル個人メドレー決勝は、１７年世界選手権銀メダリストで女子のエース大橋悠依（２３）＝イトマン東進＝が２分９秒２７で３連覇を果たし、世界選手権代表１号に内定した。２位の大本里佳（イトマ
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ＭＯ初アベック！丸＆岡本が連弾 巨人４連勝…新３、４番でイッキ４点
「巨人６－３阪神」（３日、東京ドーム）続けざまに描かれた放物線に、Ｇ党は酔いしれた。三回。２死一、三塁から、まずは巨人・丸佳浩外野手（２９）が右翼席に２試合連続となる先制２号３ラン。スタンドの興奮が覚めやらぬ中、今度は岡本和真内野手（２２）が初球を中堅右へ運ぶ今季１号ソロを放った。新たに形成された３
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阪神「４番・大山」が大ブレーキ…それでも使う！矢野監督「乗り越えなアカン」
「巨人６－３阪神」（３日、東京ドーム）自力で壁を破れ。その先に道がある。阪神・矢野燿大監督（５０）が不振の大山悠輔内野手（２４）にゲキを飛ばした。２度の好機で凡退し、４打数無安打の主砲に対して「あした動かすことはないと思う」。４日・巨人戦も４番として起用し、復調を待つ。４点を先制された直後の四回１死
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さすがカープの４番！鈴木誠也Ｖ３ラン 逆転の一撃「連敗阻止できてよかった」
「中日２－３広島」（３日、ナゴヤドーム）４番の一振りで勝負を決めた。広島・鈴木誠也外野手（２４）が２号逆転３ラン。１点を追う七回２死一、二塁から祖父江の直球を捉え、バックスクリーンへ運んだ。昨季から続いた鬼門ナゴヤドームでの連敗は５でストップ。今季の連敗も３で止めた。鈴木は怒りの顔つきでダイヤモンド
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八回１死までノーノーでも勝てず オリックス山本、異次元投球も無援に泣く
「オリックス０－０ソフトバンク」（３日、京セラドーム大阪）今季３度目の延長戦で引き分け。今季初勝利に届かず、オリックス・西村徳文監督（５９）は険しい表情で会見場に現れた。「由伸があれだけ素晴らしい投球しているのに、チャンスも何回も作っているのに…。勝たせたかった」２年ぶりに先発した山本由伸投手（２０
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川内優輝「２人で世界中の大会に」 会見に愛妻がサプライズ登場でデレデレ
３月末に埼玉県庁を退職し、４月からプロランナーとなった川内優輝（３２）が３日、都内であいおいニッセイ同和損保との所属契約会見に出席した。５月に結婚する婚約者の水口侑子さん（３３）がサプライズ登場。公の場では初の２ショットお披露目となった。水口さんは「多くの人から愛されるランナーになれるよう、応援しま
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巨人・ドラ１高橋の女房役は炭谷 阪神は１番上本 ４番は大山【スタメン】
「巨人－阪神」（４日、東京ドーム）両軍のスタメンが発表された。同一カード３連勝を狙う巨人はドラフト１位・高橋優貴投手（八戸学院大）がプロ初登板初先発。女房役は炭谷が務める。５番・右翼に亀井、７番・三塁には田中俊が入った。３連敗中の阪神はオーダーを変更した。ナバーロが外れ、「１番・二塁」に上本が今季初
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朝ドラ「まんぷく」をＮＨＫ大阪局長絶賛 視聴者も「心がまんぷくに」
ＮＨＫ大阪放送局の角英夫局長が４日、大阪市の同局で定例会見を行った。好評で終了した大阪局制作の連続テレビ小説「まんぷく」について、「萬平と福子が力を合わせて挫折を乗り越え、家族や仲間に助けられながら成功にたどりつく復活の物語で、何度も波があって、それぞれの波が見応えあった」と見解を示した。さらに、「
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福原遥「３年Ａ組」現場ではやったこと…浜田雅功「人質になっときゃいいのに」
女優の福原遥（２０）が３日深夜にＭＢＳで放送された「ごぶごぶ」（火曜、後１１・５６）にゲスト出演し、日本テレビドラマ「３年Ａ組」のロケ中にはやっていたことをＭＣのダウンタウン浜田雅功（５５）に明かした。「ごぶごぶ」は、ゲストが浜田と「五分五分」の立場で進行するロケ番組。福原は浜田に「若い子が行くデー
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楽天が５連勝 １１安打１１点の猛攻 銀次が３安打４打点
「楽天１１－２日本ハム」（４日、楽天生命パーク宮城）楽天が１１安打１１得点を挙げて日本ハムに３連勝し、チームの連勝を５にのばした。初回に茂木、銀次の適時打で３点を先制。１点差に迫られた六回には打線が爆発。打者１２人で８点を奪うビッグイニングを作り試合を決定づけた。嶋が適時二塁打、浅村は２死二、三塁か
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平愛梨 料理人見習い・三瓶の“初作品”公開「キレイすぎて感動！」
女優の平愛梨が３日、インスタグラムのストーリー機能で、夫でサッカー日本代表・長友佑都の専属料理人見習いとなりトルコにやってきたタレント・三瓶の“初作品”を披露した。平は「三瓶さんがカットしたオレンジ！！キレイすぎて感動です」という言葉とともに、美しくカットしたオレンジ、キウイ、イチゴがのったフルーツ
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天海祐希 新元号で“明和騒動”…スタッフから「メイワ」と聞かされ
女優の天海祐希（５１）が４日、都内で行われたテレビ朝日系主演ドラマ「緊急取調室」（１１日スタート。木曜、後９・００）の制作発表に出席した。４月１日の新元号「令和」の発表時は今作のリハーサル中だった。天海は、「（新元号が）でるかでるかと腕組みして（モニター前で）待っていたけど、リハーサルに行かなきゃ」
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ラグビー日本代表・田中史朗がキヤノン入り 昨季限りでパナソニック退団
ラグビートップリーグのキヤノンは４日、ＳＨ田中史朗（３４）と、ロック宇佐美和彦（２７）が入団することを発表した。ともに昨季限りでパナソニックを退団していた。アリスター・クッツェーヘッドコーチは「田中選手は日本代表としても経験豊富で、リーダシップに優れたＳＨです。知識、ゲーム理解度、フィールドでのマネ
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巨人が石川、阪神は高山、ＤｅＮＡは戸柱を抹消【セ・リーグ公示】
巨人は４日、石川慎吾外野手の出場選手登録を抹消。先発するドラフト１位・高橋優貴投手（八戸学院大）を登録した。阪神は高山俊外野手と飯田優也投手の登録を外し、浜地真澄投手と望月惇志投手が昇格した。ＤｅＮＡは先発するドラフト３位・大貫晋一投手（新日鉄住金鹿島）が昇格し、戸柱恭孝捕手が再調整となった。▽セ・
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オードリー春日 自宅前のゴミ袋から手が伸びてきて手首をつかまれる…中に女性が
オードリーの春日俊彰（４０）が３日放送のＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」で、自宅公開スタイルゆえの仰天体験を明かした。自宅を公開している春日は、「家帰ったら（ファンが）いたり」、ファンレターやプレゼントが直接、自宅に届いたりするという。インフルエンザに罹患（りかん）した時は「私、死んだんじゃないかな
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広島・野村７回１失点で今季初先発初勝利 初回に失点も…粘る
「中日２－３広島」（３日、ナゴヤドーム）広島・野村祐輔投手が７回３安打１失点で今季初先発初勝利をゲットした。初回は先頭の平田に左翼フェンス直撃の二塁打、１死三塁から大島に右中間適時三塁打を放たれ先制点を献上。それでも最少失点で切り抜け、二回以降は凡打の山を築き１安打のみに封じた。この日のヒーローとな
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広島・フランスア、１回ピシャリで前夜の悪夢払しょく
「中日２－３広島」（３日、ナゴヤドーム）広島のヘロニモ・フランスア投手が１回無安打無失点で前夜の悪夢を払しょくした。３－１の八回に登板。先頭は、黒星を喫した前日に決勝打を許した代打・阿部だったが、３球三振に仕留めた。後続の平田、京田も難なく斬り、役割を果たした。試合後は「打たれる日もある。今日は抑え
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広島・安部が猛打賞で存在感「しっかり後ろにつなぐことができて良かった」
「中日２－３広島」（３日、ナゴヤドーム）広島・安部が「７番三塁」で先発出場し、３安打を放った。二回に三遊間を破ると、四回は２死一塁の場面で再び左前へ。六回の打席でも右前打を放ってチャンスを広げ、「しっかり後ろにつなぐことができて良かったです」と振り返った。前日はスタメンを外れたが、「スタートでいって
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保田圭 モー娘。同期・矢口真里の結婚式に出席し涙「グッときてしまいました」
元モーニング娘。のタレント、保田圭（３８）が３日夜、公式ブログを更新し、先月２６日に沖縄で行われた元モー娘。のタレント、矢口真里（３６）の結婚式で涙したことを明かしている。保田は「結婚式」と題した投稿で、「先月末の沖縄の旅の目的は…矢口の結婚式でした」と、矢口の式に出席したことを、矢口夫妻と保田一家
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ロッテ・レアード、ＮＰＢタイ記録の開幕５戦連発はならず「難しい…」
「西武９－３ロッテ」（３日、メットライフドーム）ロッテ・レアードに、この日は本塁打は出ず、８９年のブーマーが持つ開幕からの連続試合本塁打記録の５試合には並べなかった。３打数２安打と好調は維持しつつも、一発はなく「（記録は）知っていた。連発で打つのは難しい…」と静かに振り返った。井口監督は打線の大幅な
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阪神・矢野監督【一問一答】大山の４番は「あした動かすことはないと思う」
「巨人６－３阪神」（３日、東京ドーム）阪神が巨人に敗れて３連敗。今季初のカード負け越しとなった。試合後、矢野監督は、４打数無安打で不振の大山悠輔内野手について、４日の巨人戦で４番から動かすことには否定的だった。一問一答は下記の通り。－先発・青柳は立ち上がりから彼らしい投球を見せた。「そうやね。いいボ
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巨人・クック、伝統の一戦では初セーブ 「ドーム全体の盛り上がりも違う」と感激
「巨人６－３阪神」（３日、東京ドーム）巨人の守護神、ライアン・クック投手が阪神戦セーブを上機嫌で振り返った。３点リードの九回、先頭福留に左中間二塁打を許し、続く上本に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招いた。左翼席の虎党が沸き返ったが、糸原を１５０キロ外角直球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。最後は中谷を直
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