【富山競輪・GⅢ瑞峰立山賞争奪戦】8秒8のバンク新まくりで山口拳矢が4回目のGⅢ制覇
富山競輪GIII「開設74周年記念瑞峰立山賞争奪戦」(優勝賞金560万円)は3日、最終日を行った。12R決勝は山口拳矢(29=岐阜)がバンクレコードを更新する上がりタイム8秒8のまくりでV。1月立川以来、GIII・4回目の優勝を飾った。天才に見えて、実は堅実な選手だ。「あの並びは犬伏(湧也)君が楽過
詳しく見る
【甲子園】〝腹切り発言〟の開星・野々村監督は熱中症で抽選会を欠席「寝とけば治る!」
第107回全国高校野球選手権大会で14年ぶりに甲子園に帰還した開星(島根)の野々村直通監督(73)が3日の抽選会を熱中症のために欠席した。大谷部長は「外に出ると疲れた状態になる。昨日の朝から調子が悪くて練習も控えたんです。今朝も調子が悪かったんで、大会本部に連絡を入れました。県大会からの疲労の蓄積も
詳しく見る
【ソフトバンク】〝天敵左腕〟攻略で貯金23も小久保監督は次戦見据える「取りこぼしがないよう」
ソフトバンクは3日の楽天戦(みずほペイペイ)に8―1で大勝し4連勝。本拠地での連勝は「9」まで伸び、貯金は今季最多を更新する「23」となった。?天敵?を攻略した。ホークスは相手先発の藤井に対して、3先発で防御率0・00と完全に封じこまれていた。嫌なイメージを払しょくしたい試合で、効果的な本塁打が飛び
詳しく見る
【卓球】平野美宇を中国メディアが特集 孫穎莎とのダブルスは「キャリアにおける大きな転機」
卓球の中国超級リーグに参戦している女子の平野美宇(木下グループ)を、中国メディアが特集している。平野は深セン大学チームの一員として、世界女王・孫穎莎(中国)らが所属するチームでプレー。中国メディア「捜狐」は「深セン大学での新しい環境、そして特に孫穎莎とのライバルから、チームメイトへの転身という経験こ
詳しく見る
小沢仁志 70歳の危険な野望「100人くらいと戦いたい」
俳優の小沢仁志(63)が3日、都内で行われた初自伝「波乱を愛す」刊行記念イベントに出席した。本を手にしてみて「重いなと。俺の人生、本になると想像していなかった」と語る。俳優人生を振り返って「不良学生やヤクザを演じて、海外に行けばギャングになった。非現実的な世界にいすぎて、現実社会を表現する映画に出る
詳しく見る
【いわき平競輪・東京スポーツ杯】新田祐大がFⅠ戦での異例の追加参戦に「2班だから来れた」と前向き
いわき平競輪F?ナイター「東京スポーツ杯・いわき健康センターカップ」が4日、開幕する。注目は地元の大物で今回は追加参戦の新田祐大(39=福島)だ。昨年後期の4失格が響いて今期は18年ぶりの2班で予選スタートを余儀なくされているものの「F?戦での追加は記憶にないが、2班だから来れた」と前向きにとらえて
詳しく見る
井上尚弥と対戦予定のアフマダリエフがボブ・アラム氏も”挑発”「史上最高の人物に心から感謝」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)と9月14日に愛知・IGアリーナで激突するWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)が世界的プロモーターに皮肉を込めた。昨年から義務的挑戦者ながら井上戦が実現しないことにイラ立ち、メディアを通し「戦わな
詳しく見る
-
リバプール イサク断念でロドリゴ獲得方針か すでに代理人と接触との報道も
日本代表MF遠藤航が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールが、ニューカッスルのFWアレクサンダー・イサクから、レアル・マドリードのFWロドリゴへ関心をシフトしたと、英紙「スタンダード」などが報じた。今夏積極補強を進めるリバプールは、FWルイス・ディアスのバイエルン・ミュンヘン移籍に伴いウイ
詳しく見る
【新日本・G1】IWGP世界王者ザックがオーカーンとの技巧戦制し4勝目 Bブロックは勝ち点8で7人が並ぶ大混戦
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」2日広島大会のBブロック公式戦で、IWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.(38)がグレート―O―カーンを下し4勝目を挙げた。互いに得意とするグラップリングのハイレベルな攻防を展開したザックは、緊迫感溢れる意地の張り合いからオーカーンの右腕に集中
詳しく見る
大の里戦で観客がマナー違反 元NHKアナが改めて苦言「見る側にも礼儀は必要」
大相撲の観戦マナーは改善されるのか。元NHKアナウンサーで大相撲中継のエースとして活躍した藤井康生氏が2日、自身のYouTubeチャンネル「藤井康生のうっちゃり大相撲」で動画をライブ配信。7月の名古屋場所で起きた観客の手拍子について改めて言及した。名古屋場所12日目、横綱大の里(二所ノ関)が結びで幕
詳しく見る
【西武】4時間34分激闘も引き分け 西口監督が悔やんだ8回の好機 〝7月低迷〟の後遺症も
西武が再三の逆転機を生かせず2日のロッテ戦(ベルーナ)で延長12回の末、5―5の引き分けに終わった。11カードぶりのカード勝ち越しは3日の第3戦に持ち越しとなった。4時間34分の消耗戦後、西口文也監督(52)は「勝ち切れなかった」と試合を総括。「(9回裏の)平良のところでもちろん終えたかったんだけど
詳しく見る
【マリーゴールド】山岡聖怜 S・フライ級王者岩谷麻優から大金星発進「私たち若い力で先頭突っ走る」
女子プロレス「マリーゴールド」の真夏のシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」は波乱の幕開けとなった。2日の大阪大会昼の部で開幕した同リーグ戦。初戦でCHIAKIに勝利した山岡聖怜(18)は、夜の部でスーパーフライ級王者の岩谷麻優(32)と対戦した。今年1月にデビューした聖怜はデビュー戦からわずか1
詳しく見る
【若松ボート・ミッドナイト】冨田秀幸 調整失敗も2着確保で予選突破「ゾーンに入ればこっそりいい足」
冨田秀幸(57=愛知)は初日1、3着として迎えた予選ラストの2日目6Rは3号艇。3コースからコンマ11のトップスタートを決めると1Mは全速攻撃。イン杉山勝匡を追い詰めるもバック2番手。道中の競り合を制して2着を確保し、3節ぶりの予選突破を決めた。「2日目は調整失敗。ペラをやり過ぎたのか、回ってなかっ
詳しく見る
【大村ボート】新田芳美 約9年ぶりVに王手「ずっと調子が良くなくて…。複雑なお年頃だった」
ボートレース大村の「男女W優勝決定戦マンスリーBOATRACEカップ」は2日、準優勝戦が行われた。女子準優勝戦10Rでは、新田芳美(55=徳島)がインから逃げて優出。「しっかり水をつかんでいる感じがあった。スタートで様子を見ても持った。引き波がなければ出口で押す。全体的にいいと思う」と相棒の43号機
詳しく見る
-
【大村ボート】中越博紀 当地7回目の優出「優勝できたら一層好きに…。イメージはまくり差し」と4回目のVへ意欲
ボートレース大村の「男女W優勝決定戦マンスリーBOATRACEカップ」は2日、準優勝戦が行われた。男子準優勝戦8Rでは、2号艇の中越博紀(41=香川)が1M鋭角差しでバック次位を確保。2着を守って優出を決めた。21号機も動き軽快。「準優が一番ターンの入口が良かったし、エンジンはいい。伸びも普通で下が
詳しく見る
【蒲郡ボート】上田健太が巧ターンで2コース差し快勝 先輩・大須賀友は「池田浩二さんみたい」と絶賛
ボートレース蒲郡の「きょうも、あなたと名鉄バス杯争奪戦」は2日、予選3日目が行われた。上田健太(29=愛知)は3R、2コースからコンマ05のトップスタートを踏み込むと1Mでは先マイした倉尾大介の懐をズバッと切り裂く鮮やかなターンを繰り出して差し切り快勝。モニターで観戦していた先輩の大須賀友が「池田浩
詳しく見る
とろサーモン久保田 銀座の喫茶店で王林にばったり遭遇も…「地面師みたいなヤツらと話してた」
お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶが1日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。タレントの王林とばったり遭遇したときのエピソードを語った。この日、王林にトークが回ると、久保田はすかさず「前、銀座の喫茶店にいませんでした?」と質問。王林も「逆にいましたよね?」と問い直し、銀座の喫
詳しく見る
維新・吉村洋文代表 続投の石破首相に「普通の感覚からすると、おかしいです」
大阪府知事で日本維新の会の代表の吉村洋文氏が2日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ正義のミカタ」に出演。参院選大敗をしながらも辞任しない石破茂首相についてコメントした。責任を取らない石破首相について吉村氏は「おかしいと思います。普通の感覚からすると、おかしいです」と批判した。「出処進退は本人が決
詳しく見る
【F1】角田裕毅の代理人が注目発言 第1希望レッドブル残留、キャデラックも候補、アストンは否定
F1レッドブルの角田裕毅(25)の代理人が注目発言だ。角田はハンガリー・グランプリ(GP決勝3日)のフリー走行2回目で9位となり、14位となった同僚マックス・フェルスタッペン(オランダ)を初めて上回った。ベルギーGP予選でも7位(決勝13位)となるなど、わずかながら結果を出し始めた。そんな日本人レー
詳しく見る
ジャッジ失速でMVP争いはローリーに追い風「扉は開いている」イチロー氏以来の快挙なるか
右ひじ屈筋腱損傷で10日間の負傷者リストに入っているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)の復帰のシナリオが見えてきた。ブーン監督は来週4日(日本時間5日)からのレンジャース戦でDHとして復帰させ、その後に守備練習のスローイングを本格化させる考えでいる。順調な回復とはいえ、ジャッジの急ブレーキ
詳しく見る
【広島】今月はどうなる? 「2番・ファビアン」復活で狙う〝7月大失速〟からの逆襲
セ5位の広島は1日、中日戦(マツダ)で3―1と逆転勝ち。2連勝で4位・中日とのゲーム差も0・5に縮めた。プロ初先発の2年目・高太一投手(24)が6回1失点で試合をつくると、その裏の攻撃で赤ヘル打線が中日投手陣を攻略。相手先発マラーから二死一、二塁の好機をつかみ、2番手・斎藤と対峙した3番・小園が左翼
詳しく見る
【ソフトバンク】上り調子だからこそ…小久保監督の言葉に見えた「勝って兜の緒を締めよ」
ソフトバンクは1日の楽天戦(みずほペイペイ)に3―1で勝利し、貯金を今季最多の「21」とした。大きな1勝となった。先発の上沢は中19日の登板ながら楽天打線を封じ込め、7回5安打1失点の好投。打線は今季2戦で防御率0・64と抑え込まれていた滝中から近藤が2ランを放つなど3得点。最後は杉山が3人で締めた
詳しく見る
参政党・安藤裕幹事長 不倫疑惑タレントと登院で皮肉「なんで文春、来てへんのやろ」
参政党の幹事長兼政調会長に就任した安藤裕参院議員が1日、週刊文春が報じた不倫疑惑を改めて否定した。不倫相手とされたタレント・大奈も国会前に現れ、安藤氏と笑顔の2ショットを披露した。安藤氏は自民党の衆院議員だった4年前に大奈との不倫疑惑が報じられた。事実無根と否定していたが、仕事を失うなどの苦難を味わ
詳しく見る
【西武】西口監督も「ひと安心」 新助っ人デービス〝来日初アーチ〟の陰にネビンの献身あり
パ5位の西武は2日、ロッテ戦(ベルーナ)で11―2と大勝し、連敗を2で止めた。今季最多11得点を奪った打線の中で鮮烈なインパクトを残したのは、J・D・デービス内野手(32)だ。来日9試合目で待望の1号2ラン。アスレチックス時代の元同僚タイラー・ネビン外野手(27)の完全アシストを得て、1本塁打を含む
詳しく見る
【阪神】藤川監督のチーム管理に通底する「MLBイズム」 救援失敗の岩崎に〝謝意〟見せた背景
阪神が1日のヤクルト戦(神宮)で延長10回の激戦を3―2で制し、夏のロードを白星で発進した。中日が敗れたため、一夜にして消えていたマジックが「36」となって再点灯。9回に守護神・岩崎で追いつかれながら、すぐさまスワローズを突き放したタクトの裏側には、藤川球児監督(45)独特の?メジャーイズム?が流れ
詳しく見る
亀田和毅 メイウェザー vs パッキャオ実現を予想「もしかしたら、あるで。見たいな」
ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(33=TMK)がYouTubeチャンネル「TMKBOXTV」で、超ドリームマッチの可能性に言及した。元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)が日本時間7月20日、米ラスベガスで約4年ぶりの復帰戦を行い、WBC世界ウエルター級王者マリオ・バ
詳しく見る
【RIZIN】9・28フライ級2回戦カードは「総選挙」で決定 ガジャマトフは30時間かけて来日へ
格闘技イベント「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)で行われる「RIZINWORLDGPフライ級トーナメント(=フライ級GP)」2回戦の組み合わせが、「総選挙」として前代未聞の形式で決定されることになった。1日、都内のホテルで行われた会見で榊原信行CEO(61)が、7月27日に1回戦
詳しく見る
【新日本・G1】上村優也 棚橋弘至の引退試合に名乗り上げた真意「僕が独占したい」
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」1日高松大会のAブロック公式戦で、上村優也(30)が棚橋弘至(48)から4勝目を挙げた。来年1月4日東京ドーム大会で引退する棚橋の?後継者?としての期待も集める上村だが、目指すのはあくまで唯一無二のレスラー像。現段階でただ一人、棚橋の引退試合の相手に名乗
詳しく見る
フジテレビがACジャパン差し替えに伴う返金対応を終了 広告収入を下方修正
フジテレビが一連の問題でスポンサー企業に対して今後、CMをACジャパンに差し替えてもCM広告料を返金しない方針を通知していることが分かった。フジは1月以降、CMをACに差し替えたスポンサー企業に対して返金対応していたが、これを終了して通常に戻す。フジは元タレントの中居正広氏の問題対応で大きな批判を浴
詳しく見る
櫻井翔「放送局占拠」低迷でピリピリムード 同クールで松本潤&相葉雅紀と競合
主演ドラマ「放送局占拠」(日本テレビ系)が7月12日にスタートした嵐の櫻井翔(43)が、ピリピリムードを漂わせているという。7月期では櫻井だけではなく、松本潤主演の「19番目のカルテ」(TBS系)、相葉雅紀らトリプル主演の「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」(テレビ朝日系)と、嵐のメンバー5人中3人の
詳しく見る
【IGF】アントニオ猪木さんの〝燃える闘魂〟を注入 甲子園初出場の豊橋中央にタオルを寄贈
第107回全国高校野球選手権大会(5日開幕、甲子園)で初出場の豊橋中央(愛知)に対し?燃える闘魂?が注入された。エース・高橋大喜地(だいきち)投手(3年)は、ピンチの場面で故アントニオ猪木さん(享年79)のモノマネを披露するのがルーティン。愛知大会では準決勝で愛工大名電、決勝で東邦を下して甲子園への
詳しく見る
【巨人】岡本和真が試合前練習に〝電撃登場〟 フリー打撃の柵越えにファンも歓声を上げる
「左肘靭帯損傷」で長期離脱していた巨人の岡本和真内野手(29)が2日に試合前練習に参加。首脳陣やGナインと語り合い、笑顔を見せていた。岡本は軽くノックを受けたあと、フリー打撃を実施。首脳陣や選手が見守るなか、39球を打ち、11本の柵越えを放った。これには打撃練習を見学していたファンからは大歓声が沸き
詳しく見る