◆国際親善試合日本０―２ガーナ（３０日、日産スタジアム）本大会まで時間がない中、西野監督は３バックで初戦に挑んだ。もちろん、リスクを覚悟した上でのチャレンジ。結果は伴わなかったが可能性は感じた。まずは攻撃。特に前半は左ウィングバック（ＷＢ）の長友が攻め上がって、クロスを上げる場面が目立った。ゴール前

サッカー日本代表の西野朗新監督（６３）が１２日、都内のＪＦＡハウスで就任会見を行った。まずはこの状況で代表監督を引き受けた西野さんと、コーチに就任した皆さんの勇気をたたえたい。批判もあるようだけど、後ろ向きなことを言っても仕方がない。逆境にこそ、チャンスはあると思う。ハリル監督時代は年齢や調子を理由

◆国際親善試合ベルギー１―０日本（１４日、ベルギー・ブルージュ）世界トップレベルのベルギーに対し、０―１は悪くない。ただ、このままではＷ杯でも「善戦したけど負けました」で終わってしまう。一番の問題は失点シーンだ。吉田の守備が軽かったと言わざるを得ない。シャドリのドリブルがキレがあるが、ペナルティーエ

◆２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組日本―オーストラリア（３１日、埼玉スタジアム）日本サッカー協会は２４日、ロシアＷ杯アジア最終予選のオーストラリア戦（３１日・埼玉）とサウジアラビア戦（９月５日・ジッダ）に挑む日本代表を発表した。ＦＷ大迫勇也（２７）＝１ＦＣケルン＝、本田圭佑（３１）＝パチューカ