気管支拡張症
2018/07/21
黒澤明監督“右腕”脚本家・橋本忍さん、100歳で死去
のため東京都世田谷区の自宅で死去した。100歳だった。最後まで小説を執筆するなど創作意欲は衰えなかった。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長女・綾(あや)さん。「世界のクロサワ」と共に歩んだ「脚本の巨人」が100歳で亡くなった。橋本さんは昨年9月に気管支拡張症で入院、同月末に退院してからは世田谷2018/07/21スポーツ報知詳しく見る黒澤作品支えた“構成の鬼”橋本忍さん大往生、前日まで小説執筆
東京都内の自宅で死去していたことが20日、分かった。100歳だった。1950年のデビュー作であり、黒澤明監督と脚本を共作した「羅生門」がベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。生涯を通じ人間の本質に迫る骨太の作品を生みだした。橋本さんは昨年9月に気管支拡張症で入院したものの同月末には退院。足腰は弱ってい2018/07/21サンケイスポーツ詳しく見る