委任統治領
2018/08/30
【知られざる第一次世界大戦の偉業】パラオ、サイパン…戦後日本の信託委任統治領になった南洋諸島 「人種差別撤廃」世界に身をもって“実践”
ど南洋諸島が、日本の委任統治領となった。日本は22年、パラオ諸島のコロール島に「南洋庁」を、サイパンやヤップなどに「支庁」を置いて南洋統治を始めた。パラオには、日本から多くの人々がやってきた。漁業やリン鉱石の採掘、かつお節の生産、米の栽培を行った。台湾や朝鮮の統治にならい、インフラや医療施設を整備し2018/08/30夕刊フジ詳しく見る