嗅覚障害
2018/04/11
【どこまで分かる その検査】「嗅覚検査」ってどんな検査? 2種類の調べ方で伝導性か神経性か鑑別
いい。何らかの原因で嗅覚障害を起こしている可能性があるからだ。どんな検査なのか、東京大学医学部附属病院・耳鼻咽喉科の菊田周医師が説明する。「嗅覚障害の原因で多いのは、慢性副鼻腔炎(蓄のう症)やかぜを引いた後に起こる嗅覚障害。健康保険で受けられる検査は2種類あり、組み合わせることで『伝導性障害』と『神2018/04/11夕刊フジ詳しく見る
2016/08/06
「におい」に異変を感じたら早期治療を 放置しすぎると回復力低下も
L)が著しく低下する。未治療のまま放置していると、治りにくくなるので早期の受診が肝心だ。【危険の感知が低下】嗅覚障害には、においの感じ方が弱い「嗅覚低下症」、においをまったく感じない「嗅覚脱失症」、違うにおいに感じる「異臭症」、味がおかしい「風味障害」などがある。嗅覚障害に詳しい「松脇クリニック品川2016/08/06夕刊フジ詳しく見る