チャレンジとよさきトライアスロン２０１９」に出場することが５日、分かった。スイム７５０メートル、バイク２０キロ、ラン５キロのスプリントディスタンスに参加する。主催者側は「谷さんの今レースへの参加を歓迎し、最大限のサポートを行います」としている。谷は元女子走り幅跳び代表で、パラリンピックは０４年アテネ

では２０２０年東京五輪・パラリンピックの招致に尽力した元女子走り幅跳び代表の谷真海（３４、旧姓・佐藤）＝サントリー＝にインタビューし、パラ・スポーツの魅力を聞いた。結婚、出産を経て４年後の東京はトライアスロンで再挑戦するパラリンピアンは「命が輝く最高の舞台」と熱く語った。まぶたを閉じると４年前に立っ