県民ホール
2017/04/20
公表まで「空白の3年」のナゼ 棟方志功コピー問題、必死の捜索も「原画が実在」立証できず
年間もの間、なぜ公表もせず、警察への相談もなかったのかという点だ。原画を保管していた県民ホールの関係者を直撃すると、トホホな舞台裏が浮かび上がった。作品は県が県民ホールの緞帳(どんちょう)の原画とするため、生前の棟方氏に制作を依頼、1974年に300万円で購入した。その後、約30年にわたり、主に県民2017/04/20夕刊フジ詳しく見る
2017/04/19
棟方志功作品“すり替え”の謎 版画がカラーコピーに…周到さから内部犯行説も
コピーと入れ替わっていたと発表した。展示中に来場者から指摘されて発覚。専門家は作品を盗んだ犯人が、犯行が発覚しないよう偽物とすり替える周到さを見せていることなどから、内部犯行説の可能性もあると指摘する。“怪盗ルパン”は誰なのか。作品は県が県民ホール(横浜市)の緞帳(どんちょう)の原画とするため、生前2017/04/19夕刊フジ詳しく見る