初代表13人…事実上の“2軍”で強豪に挑む 森保監督に試される“やりくり采配” 南米選手権
20年ぶりに出場する南米選手権ブラジル大会へ向けて、11日に開催地へ出発した。「実は一度もブラジルに行ったことがなくて、今回が初めてなんです」現役時代から日本代表経験豊富な森保一監督(50)から、意外な言葉が飛び出した。メンバーもしかりで、初代表が13人、キリンチャレンジ杯でA代表デビューを果たした
詳しく見る
南米選手権へ向け、森保ジャパンが厳戒態勢でブラジル入り
(日本時間13日)、南米選手権が行われるブラジルに到着した。選手やスタッフらは一般客と別導線を通って空港から直接バスに乗り込み、ホテルまでは渋滞や安全面などを考慮して警察のバイク、パトカー数台で先導を受けた。ホテル周辺の交通規制もされるなか、スーツ姿の森保一監督(50)や選手らがスタッフとあいさつを
詳しく見る
森保監督、ブラジルで初練習 「チャレンジ精神を持ってプレーしている」トゥーロン組に刺激
南米選手権に臨む日本代表は13日(日本時間14日早朝)、現地入り後の初練習をブラジル・サンパウロで行った。ランニングやストレッチなど約1時間の軽めの調整で、17日(同18日)の1次リーグ初戦のチリ戦に備えた。平均年齢22・3歳という若いメンバーを率いる森保一監督(50)は「経験をしに来て、良い経験が
詳しく見る