Ｗ杯アジア最終予選・オーストラリア戦（１１日・メルボルン）に臨むサッカー日本代表は７日夜、成田空港発のチャーター便でメルボルンに向けて出発した。ハリルホジッチ監督や選手はリラックスした表情で機内に搭乗。出発準備が整うと、航空会社のスタッフから「サムライブルーを応援しています」との横断幕と、赤や青など

２３人とハリルホジッチ監督が８日午前、メルボルン入りした。空港では日の丸の旗を持つファンなどが待ち受け、浅野は「頑張ってください」という声に「ありがとうございます」と返事。岡崎や槙野はサインに応じた。その後、バスに乗り市内の宿舎へ出発。午後から１１日のオーストラリア戦に向け、トレーニングを開始する。