コマ）に向けて女子王座戦線に波乱が続出した。貴婦人レイシー・エバンス（２９）との再戦に臨む“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチ（３２）は、この日も挑戦者と舌戦を展開。「ＭＩＴＢ」で引導を渡されながらも執拗に追いかけてくる貴婦人にはウンザリした表情を見せた。しかし「ＷＷＥ女子部門の顔として必要

世界一貧弱なレスラー”ジェームス・エルスワース（３３）に制裁を加えるも、またもや遺恨が残った。「ＭＩＴＢ」で能面やコスチュームを盗まれたうえにＳＤ女子王者カーメラ（３０）への挑戦試合を妨害されたアスカは、先週の大会で制裁戦に臨むも無念の両者リングアウト。王者のヒモ男の変態行為にうんざりするペイジＧＭ

・イン・ザ・バンク（ＭＩＴＢ）」が行われ、“黒いロックスター”中邑真輔（３８）がＷＷＥ王者・ＡＪスタイルズ（４１）とのラストマン・スタンディング・マッチに惜敗。日本人初のＷＷＥ王者誕生はまたもお預けとなった。１０カウントダウンのみで決着する過酷ルールの大一番。場外実況席テーブル上でのスライディング式

ダ・ラウジー（３１）の目前で大デモを敢行した。２人は「マネー・イン・ザ・バンク（ＭＩＴＢ）」（６月１７日、イリノイ州シカゴ）の王座戦で激突する。解説席に座ったロンダを前にして、王者は「私にアームバーは決まらないわ」と豪語。地元選手のミッシェル・ウェッブをリングに上げると、腕を決めさせたままパワーボム

・イン・ザ・バンク（ＭＩＴＢ）」（６月１７日、イリノイ州シカゴ）で、エースのローマン・レインズ（３２）が、遺恨深まる“インドの怪人”ジンダー・マハル（３１）との一騎打ちに臨む。また女子ラダー戦予選ではナタリア（３５）が４ＷＡＹ戦を制して出場権をゲット。残る出場枠は男子１人、女子３人となった。ＭＩＴＢ

・イン・ザ・バンク（ＭＩＴＢ）」（６月１７日、イリノイ州シカゴ）へ向けて過酷な戦いが始まった。ＭＩＴＢラダー戦は天井からつるされた「いつでもどこでも王座に挑戦できる権利証」が入ったブリーフケースを複数選手（今年は８選手）で争奪する過酷なＷＷＥ名物マッチ。この日は男女合わせて３人がいち早く出場権を獲得

・イン・ザ・バンク（ＭＩＴＢ）」で、ＷＷＥ世界王者の“インドの怪人”ジンダー・マハル（３０）が、前王者の“毒蛇”ランディ・オートン（３７）をまさかの返り討ちで王座防衛に成功した。大会が行われたセントルイスはオートンの故郷とあってリングサイドには父のボブ・オートン・ジュニア、リック・フレアーらレジェン