憲法改正案
2018/03/16
習氏の野望、第2幕は“父の復讐” リストから消えた「紅2代」、トランプ政権にもカウンターパンチか
の任期規定を撤廃する憲法改正案が99・8%の賛成で採択された。習近平国家主席は「終身独裁体制」を目指すことになるが、「父の復讐」を含めた第2幕が注目されるという。中国に精通するノンフィクション作家、河添恵子氏が緊急リポートした。習氏の長期支配への道が開かれた全人代では、全公職者の汚職を取り締まる「国カウンターパンチ トランプ政権 ノンフィクション作家 中国 主席 任期規定 全人代 全国人民代表大会 公職者 共産党系 国家主席 国家監察委員会 復讐 憲法改正案 河添恵子 終身独裁体制 習氏 長期支配2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2018/03/14
文大統領「長期政権」の野望 改憲なら韓国は北にのみこまれる?
年2期まで務められる憲法改正案を21日に発議する方針をまとめた。北朝鮮寄りの文政権が長期化すれば、韓国は北朝鮮にのみこまれてもおかしくない事態を迎えるという。韓国の大統領制は、朴正熙政権で長期独裁を招いた教訓から1988年の盧泰愚政権より任期5年の1期限りと定めてきた。ところが、日本で自民党の総裁任2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
習近平氏、カリスマなき?独裁 「99・8%」賛成で任期撤廃もプロパガンダに必死
導思想として明記した憲法改正案への賛成票の得票率だ。形の上では毛沢東と同格になったともいえる習氏だが、宣伝映画でカリスマ性を高めようと懸命な様子もうかがえる。憲法改正案は賛成2958票、反対2票、棄権3票の圧倒的多数で採択された。賛成100%にしないことで“民主的”な投票だった雰囲気を出す意図もあっ2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/07/18
攻防!“最大の難関”防衛相人事、北と戦えるのは誰だ? 高村氏、林氏有力…進次郎氏推す声も
題が決着していないうえ、北朝鮮情勢は緊迫化したままで、秋の臨時国会では憲法改正案をめぐって答弁の矢面に立たされそうなのだ。安倍首相は今回の人事で、安定感のあるベテランを多数起用する方針だが、防衛省・自衛隊約25万人のトップに立つ適任者は誰なのか。「安倍首相は今回、誰が見ても文句が付けられない『重厚な2017/07/18夕刊フジ詳しく見る