夏連覇
2018/08/16
大阪桐蔭・西谷監督「描いたのと全然違う」高岡商・山田に4番・藤原も脱帽
16日、甲子園球場)夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)が逆転勝ち。4年ぶりの8強進出を果たした。高岡商のエース・山田龍聖投手(3年)に大苦戦。8回を投げきった左腕に、11三振を喫した。この夏、ここまでは予選も含めて1試合の最多三振は4。9試合目で初の2桁三振を喫し、厳しい戦いを強いられた。それでも1点を2018/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/04
恒例の完全予想 夏の甲子園初戦で「散る高校」と「残る高校」
上初となる2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)、昨年の覇者で史上7校目の夏連覇を目指す花咲徳栄(北埼玉)など、史上最多の56校が参加する初戦(1、2回戦)28試合の勝敗を占った。▼第1日=5日第1試合はセンバツ8強の星稜が藤蔭を倒して好発進。星稜はエース奥川を中心に石川大会全5試合を無失点の投2018/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
エースの意地!報徳学園・渡辺友が6安打完封、打線沈黙に燃えた/東兵庫
腕・渡辺友哉投手(3年)が6安打で完封。二回には右前適時打でチーム唯一の得点を叩き出し、投打で勝利の立役者となった。神戸国際大付は5-2で兵庫工を下した。5大会で決勝が行われ、夏連覇を目指す花咲徳栄(北埼玉)などが甲子園切符をつかんだ。最後の打者を右飛に打ち取って、はじけるようなガッツポーズ。渡辺友エース エース左腕 チーム唯一 全国高校野球選手権大会東兵庫大会 兵庫工 右前適時打 右飛 報徳学園 夏連覇 大会 安打 安打完封 完封 打線沈黙 東兵庫 東兵庫大会 決勝 渡辺友 渡辺友哉投手 甲子園切符 神戸 神戸国際大付 花咲徳栄2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る日本一の4番・野村が帰ってくる!花咲徳栄、いざ史上7校目の夏連覇へ/北埼玉
連続6度目となる夏の甲子園出場を決めた。昨夏に全国制覇した当時から4番を任されていた野村佑希投手(3年)が、決勝では1失点完投&駄目押し打の活躍を見せ、史上7校目の夏連覇への挑戦権を手にした。33・3度の正午を過ぎても野村は、表情を変えず、最後のマウンドに立った。九回二死からの129球目。139キロ2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
夏の甲子園開会式 昨年の覇者、作新学院が優勝旗返還
園球場)史上7度目の夏連覇がかかる作新学院の添田真聖主将(3年)が、昨年の優勝旗を返還した。「全員で優勝旗を返還することが一つの目標だった。ここから勝負が始まる」と気持ちを引き締めた。行進の先頭で、観客席からひときわ大きな声援を浴びた。「堂々と作新らしくかっこいい行進をしようと話していた」と誇らしげ2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る