川端健斗投手
2018/10/14
立大・川端健斗投手、大学屈指の左腕への成長を期待 元阪神スカウトの目
菊地敏幸氏は、立大・川端健斗投手(1年・秀岳館)の非凡な才能を認めた。今春にルーキーながら神宮デビューを果たすと、今秋は第2戦先発投手に定着。将来のエース候補として期待も大きい。同氏は川端健に対しまだまだ課題もあるとしながら、「制球力、変化球のキレとも、ある程度計算はできる」と評価した。マウンド度胸2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る立大が慶大に4-3で競り勝ちタイ、九回に川端がピンチ断つ/東京六大学
1敗とした。立大は、二回に5番・三井健右外野手(2年)の右越えソロで先制し、同点とされた後の四回一死二塁で4番・種田真大外野手(4年)の右越え2ランで勝ち越し、さらに七回にも加点し、4投手の継投で、九回は1回戦に先発した左腕・川端健斗投手(1年)が無死満塁のピンチを招いたが無失点に抑えて、雪辱した。2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
立大が東大に連勝し今季全日程終了 1年生左腕・川端健が2勝目
日神宮)立大の左腕・川端健斗投手(1年、秀岳館)が9回途中1失点で今季2勝目をマーク。東大に連勝し、8勝4敗・勝ち点3で全日程を終えた。川端健は5回まで無安打で完封目前の好投だったが9回に1点を失い、降板。「完封したいと意識しすぎて打たれてしまった。スタミナ不足ですね」と反省した。それでも1年春のシ2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る立大の1年生左腕・川端、東大相手に8回1/3を1失点で2勝目/東京六大学
連敗で今季を終えた。立大は、五回に8番・宮慎太朗内野手(2年)の左越え二塁打などで2点を先行し、八回には5番・藤野隼大捕手(3年)の左中間二塁打で2点を追加し、先発左腕・川端健斗投手(1年)が8回1/3を3安打1失点で、今季2勝目を挙げた。勝ち点3、8勝4敗で終えた立大・溝口監督は「勝ち点3で8勝も2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/14
立大・川端は楽天・松井タイプ 変化球のキレは秀逸
菊地敏幸氏は、立大・川端健斗投手(1年・秀岳館)の将来性を評価した。この日はリーグ戦初先発し5回1失点と力投。勝利を呼び込めなかったものの上々の投球を披露した。高校時代から注目を浴びた左腕に対し、同氏は「投球フォームが楽天の松井(裕樹)投手とかぶります」と若きクローザーと重ね合わせた。「縦割れのカー2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/10
日本・小枝監督、3位決定戦「機動力と軸のからみをしっかりできるように」
枝守監督は「どうしても詰め切れなかったというのがあるんですが、これは相手も一生懸命逃げようとするわけですからその差が出た」と話した。今大会で救援として好投を続けていた田浦文丸投手(3年・秀岳館)を先発に起用。序盤で大量失点したが、二回途中から登板の2番手・川端健斗投手(3年・秀岳館)が1失点で反撃を2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/03
日本、打線沈黙…米国に敗れる 清宮も快音響かず「完敗だった」
ダのサンダーベイで米国と対戦したが0―4で敗れ、1勝1敗となった。米国は無敗の2連勝。日本は先発の川端健斗投手(3年)が2回に2ランを被弾。雨による約1時間半の中断を挟み、5回に守備の乱れなどからさらに1点を失うと、6回にも1点を追加されリードを広げられた。日本打線は2安打と沈黙。降雨中断後の2回か2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る日本は米国に先制許す…直後に雨で中断
め、当初予定から約30分遅れてのプレーボールとなった。日本はMAX148キロ左腕・川端健斗投手(3年・秀岳館)が先発。初回先頭にいきなり左前打を許したが、続く2番の打席で二盗を試みた走者を中村奨成捕手(3年・広陵)が好送球で刺し、三振併殺に。川端は3番も連続三振に仕留め、初回は得点を許さなかった。日2017/09/03デイリースポーツ詳しく見る