中山グランドジャンプ
2019/05/08
2000年、01年最優秀障害馬のゴーカイ老衰で死す 26歳
00年と2001年の中山グランドジャンプ・JG1を連覇したゴーカイが、老衰のため、4月26日にけい養先の北海道えりも町・寺井文秀牧場で死んだことを発表した。26歳だった。父ジャッジアンジェルーチ、母ユウミロク(父カツラノハイセイコ)の血統。現役時は美浦の郷原洋行厩舎に所属し、1996年4月に新潟ダーけい養先 ゴーカイ ゴーカイ老衰 中山グランドジャンプ 北海道えりも 寺井文秀牧場 新潟ダート 最優秀障害馬 東京オータムジ 母ユウミロク 父カツラノハイセイコ 父ジャッジアンジェルーチ 老衰 郷原洋行厩舎 障害 JG12019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/04/10
【中山グランドジャンプ】オジュウチョウサンが史上初の4連覇へ! 最終追いで仕上がり万全
中山グランドジャンプ(4月13日、中山・直線芝4250メートル)で史上初の4連覇という偉業に挑むオジュウチョウサン(牡8歳、美浦・和田正一郎厩舎)が10日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。3頭併せの最後方を追走。直線で促されると内からスムーズに脚を伸ばして、余裕を残しながらきっちりと併入した。2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
障害界の絶対王者オジュウチョウサン、平地の福島500万特別に武豊で参戦へ 平地重賞視野に異例の”二刀流”
かになった。次走は7月7日に福島で行われる開成山特別(3歳上500万、芝2600メートル)に武豊騎乗で登録する方向という。異例の決断について管理する和田正調教師は「オーナーが(前走の)中山グランドジャンプのレースを見て、平地競走の可能性をお考えになった。持っている身体能力はすごいものがあるので、通用2018/05/23スポーツ報知詳しく見る
2018/05/12
障害の最強馬オジュウチョウサン グッズ販売でも“独走”
に行われたJ・G1の中山グランドジャンプ(中山競馬場・芝4250メートル)は、オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一郎厩舎)が2番手から抜け出し、2着のアップトゥデイトに2秒4差をつける大勝。見る者の胸を熱くさせる走りで障害重賞を9連勝、障害G1では史上最多の5勝とハードル界を独走しているが、グ2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/12
【中山グランドJ】“障害のレジェンド”林 アップトゥデイトに魂の騎乗「最後にオジュウチョウサン負かす」
【中山グランドジャンプ(土曜=14日、中山芝4250メートル)】今年は12戦5勝(8日終了現在)で41・7%の驚異的な勝率を残しているのが林。51歳の現在も障害界の第一人者としての存在感を示しているが、障害レース2000回騎乗を最後にムチを置くことを決めた(現在1993鞍騎乗=JRA最多)。「最近は2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
【中山大障害】オジュウチョウサン、レコードVでJG1・4連勝含む重賞8連勝
が逃げ粘るアップトゥデイトを半馬身差でとらえ、レコードV。16年中山グランドジャンプから史上初のJG1・4連勝。重賞8連勝は00年テイエムオペラオーが平地でマークした重賞の最多連勝記録に並んだ。最終障害を飛越してラストスパートを開始すると、どよめきは一気に歓声に変わった。オジュウチョウサンは、直線で2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
横山義行騎手、現役続行断念…15年1月に落馬負傷 31日付で引退
報競馬記者クラブ賞)を受賞。98年以降は害レースを中心に活躍。ゴーカイとのコンビで00、01年中山グランドジャンプを連覇するなど障害重賞11勝を挙げた。JRA通算4343戦242勝(うち障害119勝)。15年1月11日の中山4R・障害未勝利戦で落馬し、頸髄(けいずい)を損傷。リハビリで復帰を目指したうち障害 けいずい 中山 中山グランドジャンプ 加賀武見厩舎所属 勝利戦 害レース 引退JRA 新人賞 横山義行騎手 民報競馬記者クラブ賞 現役続行断念 美浦フリー 落馬負傷 障害 障害重賞 JRA通算2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る横山義行騎手が引退 15年1月の落馬負傷後は騎乗なし
椎(けいつい)損傷の診断を受け、リハビリに励んでいた。1992年に美浦・加賀武見厩舎からデビュー。同年に20勝を挙げ、関東新人騎手賞に選出された。その後は障害を中心に活躍。00、01年の中山グランドジャンプをゴーカイで連覇するなど、障害重賞11勝(うちJ・G1を3勝)を挙げ、05年にはJRA賞の最多2017/12/15デイリースポーツ詳しく見る