【ノーサイドの精神】藤田慶和の季節がやってきた。９月に２５歳となった若武者が、ラグビー日本代表で最年少デビューを果たしたのが２０１２年５月のＵＡＥ（アラブ首長国連邦）戦。いきなり６トライを量産する衝撃デビューから６年がたった。日本が歴史的な躍進をみせた１５年Ｗ杯にも出場した藤田だが、ジェイミー・ジョ

行われるテストマッチの代表候補に選ばれたのが、ＷＴＢの藤田慶和だ。５０メートルを６秒１で駆け抜けるなど高い身体能力を武器に、日本代表の最年少出場記録（１８歳７カ月２７日）を持つ。強豪南アフリカを破った前回１５年イングランド大会でも代表メンバーに名を連ねた。１９年Ｗ杯に加え、２０年東京五輪（７人制）出

の福岡堅樹（２４）、藤田慶和（２３）＝パナソニック＝、サーフィンの宮坂莉乙子（２０）、麻衣子（１９）姉妹、バレーボールの福沢達哉（３１）、パラ水泳の森下友紀（２０）が２４日、江東区のパナソニックセンターで行われた東京五輪３年前イベント「『いっしょにＴＯＫＹＯをつくろう。』プロジェクト」の発表会見に出

氏、１５年Ｗ杯代表の藤田慶和（パナソニック）らが、開幕３年前ＰＲ活動で埼玉県庁を表敬訪問。上田清司県知事らにあいさつした。過去最多のＷ杯４度出場を誇る埼玉県出身の松田氏は、Ｗ杯会場となる熊谷ラグビー場について「（改修で）どんなスタジアムになるか楽しみ」と完成が待ち切れない様子。今秋は代表から外れたが

。日本代表ウィングの藤田慶和（２２）がリーグ戦初先発したが“幻の初トライ”に苦笑した。「スタメンに入れてもらって、チャンスだと思った」と前半８分にセンターのベリック・バーンズ（３０）がゴロキックしたボールに反応。快足を飛ばして受け、リーグ戦初トライ。かと思いきや、テレビジョンマッチオフィシャル（ＴＭ

表選手団」として男子１４人、女子１３人を発表。発表会見後には男女揃って関係者・団体を集めての壮行会も開かれた。ところが、女子が７月１６日、男子が同１７日に発表された１２人ずつの「内定選手」には、男女ともに当初バックアップに選出されていた選手が昇格。男子は山田章仁、藤田慶和（ともにパナソニック）、松井

５人制Ｗ杯代表だった藤田慶和（２２）＝パナソニック、松井千士（２１）＝同志社大４年＝の２人が決まったと発表した。２人とも五輪出場権を取った昨年１１月のＷ杯アジア最終予選（香港）の代表だったが、今月発表された１２人の五輪代表メンバーからは外れた。１５人制Ｗ杯代表で、６月から７人制に合流して五輪を目指し

表１２人を発表し、６月下旬に発表された日本選手団１４人から漏れてバックアップ要員だった豊島翔平（２７）＝東芝＝がメンバー入りした。昨秋の１５人制Ｗ杯組では、福岡堅樹（２３）＝パナソニック＝が選ばれたが、山田章仁（３０）、藤田慶和（２２）＝ともにパナソニック＝は選出外となり、明暗を分けた。これでリオ五

手は以下の通り（◎は主将）。▼男子◎桑水流裕策（コカコーラ）、副島亀里ララボウラティアナラ（玄海タンガロア）、徳永祥尭（東芝）、山田章仁（パナソニック）、彦坂匡克（トヨタ自動車）、坂井克行（豊田自動織機）、合谷和弘（クボタ）、藤田慶和（パナソニック）、トゥキリロテ（クボタ）、レメキロマノラヴァ（ホン