打者デビュー戦
2018/03/31
石井一久氏 大谷はノーステップで反応アップ 次のステップは角度
井一久氏大谷メジャー打者デビュー戦分析】メジャー初打席初安打を放ったエンゼルス・大谷の打者デビュー戦を、本紙評論家の石井一久氏が分析。オープン戦では内角球の対応に苦しんだが、試行錯誤の末、ノーステップ打法に変えたことで、反応が格段によくなったと評価した。メジャーでは新しく出てきた打者には、まずは内角2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/27
大谷 打者デビューで適時打&2四球「初球からいけてよかった」
・DH」で出場し、1、3回に四球を選んだ後の5回の第3打席で中前適時打を放った。大谷は5回1死二塁、右腕マリオットの初球を中前に運び、打点を記録。代走を送られて交代した。1打数1安打1打点2四球で打者デビュー戦で出塁率10割をマークした。5回の適時打について「初球からいけてよかった」と振り返った大谷2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る大谷は“打者デビュー戦”で1安打1打点2四球 パドレス戦に「2番・DH」で先発出場
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(23)が米国時間26日(日本時間27日)、パドレス戦とのオープン戦(アリゾナ州ピオリア)に「2番・DH」で先発出場し、五回の第3打席に中前適時打を放つなど1打数1安打1打点、2四球。「打者・大谷」としての初のオープン戦で3打席すべて出塁した。快音を響かせた。0-2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る