落語家・三遊亭好の助（３５）の真打ち昇進披露興行が１日、東京・両国のお江戸両国亭で行われた。「林家九蔵」の襲名が取りやめとなり注目を集めた真打ち昇進は、開場前から行列が出来、立ち見が出る超満員１７０人が新真打ちの門出を見守った。口上では兄弟子・三遊亭好太郎（５６）が「最初、入門したときは何て声のばか

落語家・三遊亭好楽（７１）の弟子、三遊亭好の助（３５）の真打ち昇進会見が２４日、都内で行われた。当初は昇進にあわせて、好楽の前名である「三代目林家九蔵」の襲名を予定していたが、トラブルが起こり、好の助のままで昇進することになった。九蔵時代の１７年間で師匠から２３回破門されたという好楽は「（故林家三平

やめとなった落語家・三遊亭好の助（３５）の真打ち昇進を祝う会が、落語家有志の主催で開催されることが９日、明らかになった。５月１７日の午後７時から東京・日本橋劇場で行われる。三遊亭好楽（７１）の３番弟子・好の助は５月の真打ち昇進を機に、好楽の前名だった林家九蔵襲名することを昨年末に発表していたが、３月

くさん集まったのは、三遊亭好楽の弟子、三遊亭好の助の「林家九蔵」襲名をめぐり、落語界がゴタゴタしていることもあるようだ。襲名騒動は、林家正蔵が異議を唱えたことで勃発。その正蔵を「正しくない」とブログで断罪したのは、海老名家の次女で姉の泰葉（５７）。ところが、その泰葉本人が昨年１２月１７日に突然、ブロ

葉子さん（８４）が９日、長男の林家正蔵（５５）、次男の二代目林家三平（４７）らとともに、東京都台東区の慰霊碑「哀しみの東京大空襲」供養式に出席した。式の後は無言で会場を後にした。海老名さんと正蔵は三遊亭好楽（７１）の弟子、三遊亭好の助（３５）が師匠の前名「林家九蔵」を襲名することに異議を唱えていた。

熱海五郎一座新橋演舞場シリーズ５周年「船上のカナリアは陽気な不協和音‐Ｄｏｎ’ｔｓｔｏｐｓｉｎｇｉｎｇ‐」（６月１日～２８日）製作発表記者会見が７日、都内で開催され、三宅裕司（６６）、渡辺正行（６２）らが出席。同作ではゲスト女優として演歌歌手の小林幸子（６４）が登場する。０９年に青山劇場で行われた、