竹久夢
2017/02/23
【悼む】カンヌの“せいじゅん”派に笑顔
。それが最初の出会いだった。翌81年の「陽炎座」に続き、10年の時を経て「夢二」で大正浪漫3部作が完成したが、その時には既にスポニチの映画記者になっていた。「夢二」は南仏カンヌ国際映画祭に招待され、現地に飛んで取材した。竹久夢二の世界を“女体”で表現しようと、ボディーペインティングを施した女性が一役2017/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
駿河太郎、夢二役で映画初主演「共感するとは絶対に言えないですよね」
け抜けた日本初のポップアーティスト、竹久夢二の半生を描く作品。妻がいながら不倫相手との愛に溺れるモテ男を演じた駿河は、「夢二さんは女性が放っておけない何かを醸し出している方。それを僕に求める監督は類い希なる精神の持ち主だと思った」と苦笑い。罪深い夢二に共感できる部分を問われ、「ここで共感するとは絶対2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/15
鶴瓶の長男・駿河太郎、映画主演から歌舞伎デビューも/芸能ショナイ業務話
大正時代、妻子がいながら若い女性を愛した美人画の巨匠、竹久夢二を演じた駿河。開場前、来場した一般客の脇を通り、会釈するフレンドリーな姿にほほえましさを感じた。会見が始まると、芸能界をにぎわす“不倫”に絡め、「ここで共感するとはいえないです」と愛嬌(あいきょう)のある笑みに会場は沸いた。駿河は20032016/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
竹久夢二の不倫演じた駿河太郎「共感は僕はできない」
ートアーティストといわれる竹久夢二と、夢二に翻弄される女性達の姿を描く。昨年9月に米ロサンゼルスで開催された「ジャパンフィルムフェスティバル」で最優秀主演男優賞、最優秀作品賞を受賞した。駿河は「まさか駿河太郎という役者に、主演作がくるとは。さらに自分が賞をとれるとは考えてなかった」と驚きを明かしつつ2016/07/06スポーツ報知詳しく見る