（セ・リーグ、広島３－５ＤｅＮＡ、２４回戦、広島１３勝１０敗１分、２５日、マツダ）同点の八回にロペスが決勝の２４号２ラン。優勝目前の広島を相手に連勝を飾り、７月２１日以来のＡクラスとなる３位タイに浮上した。フランスアの１５７キロを捉えた助っ人は「相手の得意な球を狙う意識を持っている。相手のセレブレー

◆巨人３―５ＤｅＮＡ（８日・東京Ｄ）ＤｅＮＡが、この日３本目となるアーチで貴重な追加点を挙げた。１点リードの９回無死、ホセ・ロペス内野手（３２）がこの回から代わったばかりの巨人の４番手・沢村の１ストライクからの２球目、真ん中高めの１５２キロ直球を強振。高く上がった打球はＤｅＮＡファンで真っ青に染まっ

（セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第１戦、巨人－ＤｅＮＡ、８日、東京Ｄ）九回に４番手で登板した巨人・沢村拓一投手（２８）が乱調で２失点。ＤｅＮＡのリードが広がった。汗がとまらない。１点ビハインドの九回に登板した沢村が相手打線につかまった。先頭のロペスに高めの速球を左翼スタンドへ運ばれ、

（セ・リーグ、ＤｅＮＡ６ｘ－３広島＝延長十回、２４回戦、広島１３勝１１敗、１８日、横浜）ＤｅＮＡは１８日、広島２４回戦（横浜）に延長十回、６－３でサヨナラ勝ちした。ホセ・ロペス内野手（３２）が、この日２発目となる２９号の劇的３ラン。１９日の広島戦（横浜、午後１時開始）に勝つか引き分ければ、球団初のク

中日・バルデス投手（３８）が１球に泣いた。１０日のＤｅＮＡ戦（ナゴヤドーム）で、３回に桑原、白崎と連続三振に仕留めながら、続くロペスに左翼へライナーで運ばれる先制ソロを被弾。結局、失点はこの１点だけで、７回５安打７三振の好投も打線の援護がなく、６敗目（６勝）を喫した。バルデスは「今日は久しぶりに自分

◇セ・リーグＤｅＮＡ―ヤクルト（２０１６年７月６日横浜）ＤｅＮＡ打線が必死の追い上げを見せた。４点を追う６回だ。１死からまずはロペスが左翼席へ１５号ソロ。ここ１０打席無安打だっただけに「ちょっとこすり気味でしたがほぼ完璧に打つことができました。１軍に来てから少し力み過ぎていたので、リラックスして打席