刑事責任
2018/06/21
殺人ブロック塀の刑事責任は問えるのか 管理者の校長と工事業者の共犯も 大阪北部地震
り死亡した事故で、大阪府警は業務上過失致死容疑を視野に、ブロック塀の安全管理に問題がなかったか捜査を始めた。市側は塀の高さや構造が「建築基準法に違反している」と認めているが、刑事責任は問えるのか。倒壊したプールサイドの塀は高さ3・5メートル。1・9メートルの基礎部分の上に、1・6メートルのブロック塀2018/06/21夕刊フジ詳しく見る
2018/04/17
佐川前長官の立件見送りで再燃 大阪地検特捜部「不要論」
られた問題。改ざん前と後で文書の本質が変わっていないため、虚偽公文書作成罪などで刑事責任を問うのは難しい、との判断らしいが、まったくフザケタ話である。このまま大阪地検特捜部が佐川氏や財務省職員を立件せず、改ざん事件にフタをするなら「特捜部不要論」が再燃するのは間違いない。2009年の郵便不正事件で、フザケタ話 不要論 佐川 佐川宣寿 再燃大阪地検特捜部 刑事責任 国税庁長官 大阪地検特捜部 改ざん 改ざん事件 文書 決裁文書改ざん 特捜部不要論 立件 立件見送り 虚偽公文書作成罪 財務省 財務省職員 郵便不正事件 長官2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/01
「てるみくらぶ」逃げ得許すな! 刑事責任追及できるのか…旅行代弁済は絶望的
れる顧客も出現しているが、全額弁済は絶望的だ。ただ、このまま泣き寝入りでは気が済まない被害者も多いはず。経営陣にきっちりと刑事責任を取ってもらうことはできるのか。被害者の弁済措置につながるのは、破産手続きでの対応と、てるみくらぶが加盟していた日本旅行業協会(JATA)による弁済業務保証金制度の利用だ2017/04/01夕刊フジ詳しく見る
2016/11/04
競馬で高額配当の寝屋川市前課長、脱税で刑事訴追 すでに修正申告済み…無罪主張へ
市固定資産税課の前課長(46)。競馬で大儲けしたものの、所得として申告しなかったため追徴課税され、刑事責任も問われることになった。WIN5で夢を追い求め続ける競馬ファンなら誰にでも起こりうる事態。一体何があったのか。起訴内容によると、前課長は指定5レースの全1着馬を当てる日本中央競馬協会(JRA)の2016/11/04夕刊フジ詳しく見る