と同じ顔合わせとなった。男子は８月２９日に昨季年間王者の木下マイスター東京と２位・岡山リベッツが対戦。３０日に３位のＴ．Ｔ彩たまと４位の琉球アスティーダが戦う。会場はアリーナ立川立飛となる。女子は３０日に初代女王の日本生命レッドエルフとレギュラーシーズン１位の木下アビエル神奈川が激突する。３１日は神

Ｔリーグ」男子のＴ．Ｔ彩たまは１５日、さいたま市内で初年度の事業報告と来季に向けた会見を行った。昨年、新規にチームをたちあげた彩たまは１０勝１１敗の勝ち点３５、３位で初年度を終えた。目標の初年度優勝には届かなかったが、スポンサーは９０社に個人１０人が集まり、県内のホームマッチ６試合の入場者数は平均１

球Ｔリーグ男子のＴ．Ｔ彩たまは１９日、４月から「Ｔ．Ｔ彩たまアカデミー」を開講すると発表した。クラブのスローガンの一つでもある「世界一の選手を育てます」の一貫で行われる事業で、カテゴリーは６歳以下、小学校低学年、小学校高学年の３つ。さいたま市内にあるクラブハウス「ＳＳＣあすも」で毎週水曜日、同クラブ

Ｔリーグ」男子のＴ．Ｔ彩たまは２５日、さいたま市内でスポンサーと後援会向けにシーズン終了の報告会を行った。チームは２４日に全日程を終え、１０勝１１敗の勝ち点３５で３位だった。報告会ではこの日、ジュニアの第１号選手として所属が発表された４歳の木方菜々美ちゃんもお披露目された。壇上で「木方菜々美です。４

技館）進出を決めた。高砂市総合体育館などで２試合が行われ、３位のＴ．Ｔ彩たまが３―２で琉球アスティーダを下したが、残り２試合で東京を上回るために必要な勝ち点４（４―０勝利）は獲得できず。東京が男子一番乗りでファイナル切符を手にした。この日は試合がなかったが、残り２戦で３位の彩たまとの勝ち点差が９とな

、両国国技館）進出が決まった。この日、勝ち点１２差で追っていた３位のＴ．Ｔ彩たまが３―２で琉球アスティーダに勝利。勝ち点３を獲得したが、残り３試合で東京を上回るためには、勝ち点４を獲得できる４―０勝利が必要だった。東京は水谷隼（２９）、張本智和（１５）の二枚看板を擁し、開幕から首位を快走した。直近の

◆卓球ＴリーグＴ．Ｔ彩たま３―１木下マイスター東京（２３日、ウイング・ハット春日部）首位の木下マイスター東京は１―３で２位のＴ．Ｔ彩たまに敗れた。東京は世界ランク５位の張本智和（１５）が唯一の白星をマーク。シングルスで大会史上最年少優勝を果たしたワールドツアー・グランドファイナル（韓国・仁川）後の初

◆卓球ＴリーグＴ．Ｔ彩たま３―１木下マイスター東京（２３日、ウイング・ハット春日部）２位のＴ．Ｔ彩たまが、３―１で首位の木下マイスター東京を下した。第４試合で平野友樹（２６）が東京のエース・水谷隼（２９）を３―０で撃破し、チームのホーム２連勝を決めた。平野が尊敬する先輩から金星を挙げた。出だしから積

屋に勝利。石川佳純（２５）が呉穎嵐（２６）＝香港＝に圧勝するなど、３連勝で勝ち点を２８に伸ばした。日本生命レッドエルフは３―１で日本ペイントマレッツに快勝。男子はＴ．Ｔ彩たまが３―１で岡山リベッツを下した。彩たまの高木和卓（３０）、戸上隼輔（１７）、日本ペイントの相馬夢乃（１６）は初出場。石川が圧巻

スティーダ３―１Ｔ．Ｔ彩たま（４日、沖縄・宜野湾市立体育館）琉球アスティーダがホーム初勝利を挙げた。沖縄で初開催となった３日の試合は木下マイスター東京に敗れたが、この日はシングルスを３試合とも制し、Ｔ．Ｔ彩たまを３―１を撃破。勝利インタビューに臨んだ外間政克監督は「選手もよく頑張ったんですが、それ以

Ｔリーグ」男子のＴ．Ｔ彩たまは２９日、『Ｔ．Ｔ彩たま卓球教室』をプレオープンすると発表した。１２月から会員制の卓球教室をさいたま市・浦和ロイヤルパインズホテル内にあるチーム事務所に開く。事務所の卓球コートの床材はＴリーグ公式戦と同じ仕様となっている。個人レッスンと４人までのグループレッスンがあり、と

◆卓球ＴリーグＴ．Ｔ彩たま３－２岡山リベッツ（２１日、さいたま市・サイデン化学アリーナ）男子のＴ．Ｔ彩たまがホーム開幕戦に臨み、岡山リベッツに３―２で競り勝った。連敗を２で止めて勝ち点を１１に伸ばし、２位も死守した。彩たまにとって、待望のホーム開幕戦は１ゲーム先取の延長戦にもつれ込む激戦となった。第

スティーダ４―０Ｔ．Ｔ彩たま（２１日、埼玉・サイデン化学アリーナ）男子は最下位の琉球が２位の彩たまに４―０で勝利し、今季２勝目を挙げた。１戦目のダブルスでは彩たまの吉村真晴と琉球の丹羽孝希が激しい打ち合いを見せ、リオ五輪団体銀メダリストの両雄が熱い戦いを繰り広げた。ダブルスを２―０で奪い、勢いにのっ

リーグ琉球４―０Ｔ．Ｔ彩たま（２１日、埼玉・サイデン化学アリーナ）男子の２位・彩たまは、ホームで最下位の琉球と戦い、０―４で敗れた。１戦目のダブルスは吉村・黄組が丹羽・有延組に対し、０―２で落とすと、流れを失い、続く２、３、４戦目のシングルスでも１度も白星を奪うことができなかった。吉村真晴は「本当に

◆卓球ＴリーグＴ．Ｔ彩たま３－２岡山リベッツ（２１日、さいたま市・サイデン化学アリーナ）男子の岡山リベッツはＴ．Ｔ彩たまに２―３で惜敗した。２位浮上は逃したが、勝ち点１を上積みした。岡山が執念を見せた。上田仁、森薗政崇で組んで以降、３連勝中だった第１試合のダブルスを落とすなど０勝２敗と追い込まれる苦

５）＝全農＝が第２試合のシングルスで名古屋のエリザベタ・サマラ（２９）＝ルーマニア＝に３―１で勝利。１ゲーム先取の延長戦（ビクトリーマッチ）は袁雪嬌（２２）＝中国＝が制し、開幕２連勝。日本ペイントマレッツと男子のＴ．Ｔ彩たまはチーム初勝利を挙げた。石川が神奈川を開幕２連勝へ導いた。２６日の初戦はダブ

館に５６２４人が詰め掛け、男子の木下マイスター東京がＴ．Ｔ彩たまを３―１で撃破し、記念すべき幕開けの１勝を挙げた。１６年リオ五輪団体銀、シングルス銅メダルで世界ランク１２位の水谷隼（２９）は試合後、「３か月ぶりの試合で、このために練習してきた。今日という日をずっと待ちわびていた」と感慨深げに話した。

マ混在の新リーグで、男女４チームずつが参加。レギュラーシーズンは２４日の開幕戦から１９年２月まで。７回戦総当たりで各チーム２１試合を行い、来年３月に上位２チームによるファイナルを行い、勝者が優勝する。男子は木下マイスター東京とＴ．Ｔ彩たま、岡山リベッツ、琉球アスティーダ。女子は木下アビエル神奈川とＴ

スター東京」と、吉村真晴、岸川聖也らが所属する「Ｔ・Ｔ彩たま」が激突した。第１試合のダブルスで水谷は、松平健太とのペアでチョン・ヨンシク、平野友樹組を（１１―７、１３―１１）の２―０ストレートで下して初戦を飾った。また第３試合のシングルスに張本が登場すると、この日一番の大歓声が湧き起こった。それに応

開幕」と題し、各チームが参入を決めた背景や開幕への思いを一部紹介する。最終回はＴ．Ｔ彩たま。Ｔ．Ｔ彩たまの柏原哲郎社長が参戦を決めたのは“男気”だった。Ｔリーグの松下浩二チェアマンは明大卓球部の同級生。「３５年の付き合いだし、１０年ぐらい前からＴリーグを作りたいって。苦労話も相当聞いていた」。参入チ

された。Ｔリーグの松下浩二チェアマン、Ｔ．Ｔ彩たまの坂本竜介監督、岡山リベッツの上田仁が参加。２４日の開幕に向け、一般のファンとトークイベントなどで交流を行った。３人はそれぞれチェアマン、監督、選手という立場からＴリーグの見どころを語った。松下チェアマンは「（開幕戦は）演出にかなり費用もかけている。

男子に参戦する「Ｔ．Ｔ彩たま」が１５日、埼玉県庁で会見を開き、坂本竜介監督（３３）の就任と４選手との契約合意を発表した。ロンドン五輪シングルス５位の岸川聖也（３１）＝ファースト＝、韓国の鄭栄植（２６）、香港の黄鎮廷（２６）、ポルトガルのチアゴ・アポロニア（３１）が加入。会見には坂本監督とコーチ兼任と

玉から参戦する「Ｔ．Ｔ彩たま」が１８日、埼玉県庁でチーム名発表会見を行った。１６年リオデジャネイロ五輪男子団体銀メダリストの吉村真晴（２４）＝名古屋ダイハツ＝との契約合意を発表。吉村は「初代王者になりたいという熱い気持ちを受けて決めた。今は自分も伸び悩んでいるが、また世界で活躍できる選手になり、Ｔリ

７年世界選手権混合ダブルス金メダルの吉村真晴（２４）＝名古屋ダイハツ＝との契約合意を発表。また、チーム名も「Ｔ．Ｔ彩たま」に決まった。吉村は「Ｔ．Ｔ彩たま」の契約合意第１号選手となる。会見に出席した吉村は「この埼玉で初代王者になりたいという強い気持ちを頂いて、このチームに入ることを決意しました。自分

グ」に参戦する「Ｔ．Ｔ彩たま」が１８日、埼玉県庁で会見を開いた。リオデジャネイロ五輪男子団体銀メダルの吉村真晴（２４）の加入が決定。吉村は「Ｔリーグが発足し、ここから世界で活躍できるよう自分を高めていきたいと思っているので、うれしいこと。伸び悩んでいるところもあるが、世界で勝てるよう頑張ります。勝利