全国高校野球選手権記念東東京大会
2018/07/27
【東東京】今秋ドラフト候補の関東第一・石橋、プロ志望届提出は白紙
◆第100回全国高校野球選手権記念東東京大会▽準決勝二松学舎大付5―3関東第一(27日・神宮)準決勝で敗れた今秋ドラフト候補の関東第一・石橋康太捕手(3年)は、プロ志望届の提出について「自分の実力を把握した上で考え直したい」と話した。高校通算57本塁打のスラッガーは、2年続けて二松学舎大付に敗れ「去2018/07/27スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
【東東京】関東一・石橋57号3ラン!関東NO1捕手お目覚め
◆第100回全国高校野球選手権記念東東京大会▽5回戦関東第一14-4日大豊山=7回コールド=(20日・神宮)東東京では、関東第一の今秋ドラフト候補スラッガー・石橋康太捕手(3年)が今大会1号となる高校通算57号を放った。守備でも、二塁走者をけん制で刺すなど強肩を披露。スカウト陣からは攻守にスケールのスカウト陣 ドラフト候補スラッガー 二塁走者 全国高校野球選手権記念東東京大会 号3ラン 大会 捕手 日大豊山 日大鶴ヶ丘 明大中野八王子 東東京 石橋 石橋康太捕手 関東 関東一 関東NO 高校通算2018/07/21スポーツ報知詳しく見る【東東京】二松学舎大付が快勝 1年生バッテリーが躍動、チームに勢い
◇第100回全国高校野球選手権記念東東京大会5回戦二松学舎大付12―0都江戸川(5回コールド)(2018年7月21日神宮)二松学舎大付の1年生バッテリーが活躍した。先発登板した香山亮太投手(1年)と「7番・捕手」で先発出場した山田将義捕手(1年)は寮で相部屋の1年生コンビ。試合前には「1年生らしく元2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
【東東京】帝京サイド左腕・白石、9回100球完投「ボール動かせた」
◆第100回全国高校野球選手権記念東東京大会▽4回戦帝京6―2順天(19日・神宮)帝京のサイド左腕・白石結太(3年)が、順天打線をテンポよく5安打2失点に封じて完投勝ち。順当に16強入りを決めた。「四死球が多かったのが反省ですけど、シュートでボールを動かせたのはよかったです」と汗をぬぐった。この日は2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【東東京】帝京が背番10の左腕・白石の好投で順当に16強入り
◆第100回全国高校野球選手権記念東東京大会▽4回戦帝京6―2順天(19日・神宮)7年ぶりの出場を目指す第1シードの帝京が順天を下し、5回戦進出を決めた。背番号10のサイド左腕・白石結太(3年)が、完封目前の9回に2点を失ったが、テンポよく5安打2失点で完投勝ちした。前田三夫監督(69)は「最後のと2018/07/19スポーツ報知詳しく見る
2018/07/09
【東東京】淑徳巣鴨 エースで4番の白壁奮闘 3年ぶり夏初戦突破
◇第100回全国高校野球選手権記念東東京大会2回戦徳巣鴨9―1東洋(2018年7月9日江戸川)エースで4番の白壁壮彦投手(3年)が3年ぶりの夏の大会初戦突破に導いた。攻撃では初回の1死一、二塁のチャンスで「思い切り振れた」というスイングで先制打を放ち、一挙4点のビックイニングの火付け役になった。投げ2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る【東東京】都墨田工 鉄板継投で初戦突破 守護神・青木が6者連続K締め
◇第100回全国高校野球選手権記念東東京大会2回戦都墨田工11―1日工大駒場(2018年7月9日江戸川)7回から救援登板した背番号1の青木竣平投手(3年)が、圧巻の6者連続三振。2回無失点で試合を締め、8回コールド勝ちした。自己最速135キロを誇る直球ですべての三振を奪い「まっすぐのキレが良かった」2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
【東東京】九段中教校 5回コールドで4年ぶり初戦突破 5番・田端が通算5号
◇第100回全国高校野球選手権記念東東京大会1回戦九段中教校16―5広尾学園(2018年7月8日明大球場)九段中教校が5回コールドで4年ぶりの初戦突破を果たした。5回に5番・田端が内角直球を捉え、コールドを決める左越え3ランを放ち「そこまでの打席で全部直球だったから狙っていた。とりあえず遠くに思って2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る【東東京】開成“監督”は2年生 自主野球で強豪相手に健闘
◇第100回全国高校野球選手権記念東東京大会1回戦安田学園11―3開成(2018年7月8日江戸川)東大合格No.1の開成が無念の8回コールドで初戦敗退した。東京六大学野球で審判員を務める東大OBの青木秀憲監督が「試合を任せられる神取(主将)がいるから今年は監督をしない」と部長としてベンチ入り。当初、2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る【東東京】早稲田 打撃戦の末敗れる 元オリ2軍監督の根来広光さんの孫・真嗣は4番で2点打も及ばず
◇第100回全国高校野球選手権記念東東京大会1回戦早稲田8―12攻玉社(2018年7月8日神宮第2)早稲田は3点を追う5回に一挙5点で一時逆転も、後半は打撃戦に持ち込まれて逆転負けを喫した。4番に座った根来真嗣内野手(3年)は、オリックス2軍監督などを歴任した故・根来広光さんの孫。5打数1安打で最後2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る