スポーツ大国
2018/02/27
メダルラッシュは一過性? 東京五輪後に日本弱体化の懸念
、ロシア、中国と並ぶスポーツ大国の仲間入りを果たすと期待する声が上がる。東京大会に向けて、柔道、レスリング、競泳、体操などのお家芸の強化がさらに進み、陸上短距離にはサニブラウン(18=17年世界選手権200メートル7位)らの若手が台頭。これまで入賞すら難しかった競技からも世界レベルの選手が育っている2018/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
ロシア“出禁”も フィギュア日本勢の平昌メダルにブ厚い壁
た。ロシアは前回ソチ五輪でメダル33個(うち11個は剥奪)を獲得したスポーツ大国。それだけに、この参加禁止処分でメダルの勢力図が激変する。中でも日本に大きく影響しそうなのが、フィギュアスケートだ。昨7日に開幕したグランプリ(GP)ファイナルで、ロシア勢はピリピリムード。公式練習後、カナダ杯2位のソツカナダ杯 スポーツ大国 フィギュアスケート フィギュア日本勢 メダル ロシア ロシア勢 ロシア選手団派遣禁止 公式練習 前回ソチ五輪 勢力図 参加禁止処分 国際オリンピック委員会 平昌メダル 平昌五輪 日本2017/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/25
ドーピング問題でIOC、ロシアのリオ出場全面除外見送り
ネイロ五輪から全面除外する処分は見送ることを決めた。出場の可否は各競技を統括する国際連盟(IF)に判断を任せる。スポーツ大国を締め出し、深刻な亀裂を生むリスクは回避された一方で、各競技連盟の混乱は必至となった。IOCは不正と闘う厳格な姿勢をアピールする一方、ロシア選手団全体に責任を負わせる厳罰を見送2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
【ドーピング違反問題】リオ五輪から締め出しならロシア分裂か
場を禁じた決定を支持する裁定を発表した。選手個人の権利を度外視し、連帯責任を負わせることを認めたことで、国際オリンピック委員会(IOC)がロシアのリオ五輪全競技からの締め出しを決断する可能性が高まった。このまま全面除外となれば、スポーツ大国の分裂、崩壊は必至。政治的な衝突も懸念される状況だ。組織的ドスポーツ仲裁裁判所 スポーツ大国 リオ五輪 リオ五輪出場 ロシア ロシア分裂 ロシア陸上チーム 全面除外 分裂 可能性 国ぐるみ 国際オリンピック委員会 国際陸連 組織的ド 締め出し 連帯責任 選手個人2016/07/23東京スポーツ詳しく見る