新星小池祐
2019/04/23
アジア選手権100m 桐生10秒10日本勢初Vで世界選手権に王手
陸上のアジア選手権(ドーハ)は22日(日本時間23日未明)、男子100メートル決勝を行い、桐生祥秀(23)が10秒10(追い風1.5メートル)で優勝。日本勢で初めて同種目を制した。陸上界に新星小池祐貴アジア200m金の裏に桐生への反骨心準決勝を10秒12の全体トップで通過した桐生。自己ベスト9秒92019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/31
陸上男子に新星 小池祐貴アジア大会200m金の裏に桐生への反骨心
陸上短距離界に新鋭が現れた。男子200メートル決勝で小池祐貴(23)が20秒23で金メダル。台湾人選手を写真判定の末、1000分の2秒差でかわし、自己新記録で表彰台の真ん中に立った。100メートルで日本人初の9秒台をマークした桐生祥秀と同じ1995年生まれ。立命館慶祥高(北海道)時代は桐生のライバル2018/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る