市で２３公演を繰り広げる。ファイナルは６月２６、２７日の北海道・札幌市民ホール。「クレイジー・ラブ」で幕を開けたステージは「今年に入って４か月過ぎたが、人前で歌うのは２月に大阪で開かれた大相撲の八角部屋の激励会以来」という。今回は、平成の最後とあって「恋」や「愛しているから」「足寄より」など懐かしい

ルは6月26、27日の札幌市民ホール。「クレイジー・ラブ」で幕を開けたステージは「今年に入って4カ月過ぎたが、人前で歌うのは2月に大阪で開かれた大相撲の八角部屋の激励会以来」という。今回は、平成の最後とあって、「恋」や「愛しているから」「足寄より」など懐かしい曲を多く盛り込んだステージとなった。また

上かつ６７キロ以上、中卒で１メートル６５センチかつ６５キロ以上が合格ラインとなる体格検査をパスした。埼玉栄高で高校横綱に輝いた斎藤大輔（１８＝八角部屋）は１メートル８９センチ、１４５キロ。「やっとここまでこれたな、という感じ。一場所でも早く関取に」と意気込んだ。静岡・港中で中学横綱になった吉井虹（１

結の北勝富士（２６＝八角部屋）が２５日、大阪・羽曳野市の宿舎で会見した。過去には２度あった前頭筆頭で負け越し。西前頭３枚目で１１勝を挙げながら三役に昇進できなかったこともあった。西前頭２枚目だった先場所で９勝を上げ、ついに壁を突破した。「小結になって少しの安心感がある。だから前頭上位のときより気持ち

の斎藤大輔（１８）が八角部屋に、“沖縄の怪童”と言われる鳥取城北高３年の当真嗣斗（つぐと）が横綱・白鵬所属の宮城野部屋に、それぞれ入門することを特集した。番組では、小学６年ですでに対戦していた２人のライバルストーリーを映像とともに紹介。ともに同世代の中では抜きん出た存在だった２人。“高校５冠”の怪物

来た北勝富士（２６＝八角部屋）と１２番取り、９勝３敗だった。幕内・千代の国、千代翔馬ら九重部屋の関取衆もいたが「いろんな人とやろうと思ったが、気合が入っちゃって」と北勝富士と取り続けた。相手の低い当たりを受けても下がる場面は少なく、左から上体を起こして前に出るなど力強さが目についた。「勢いのある力士

目の北勝富士（２５＝八角部屋）が「頸椎（けいつい）椎間板ヘルニア、右大腿四頭筋肉離れで、本日より５月場所の休場を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して、休場した。北勝富士の休場は初土俵以来初めて。１１日目の対戦相手の錦木は不戦勝となった。北勝富士は１０日目の竜電戦で、不成立となった２度目の立ち合

）が北勝富士（２５＝八角部屋）を下して３連勝を飾った。左を差して押し込むと、呼び込む動きを織り交ぜながら最後は突き落とし。「前に出ていけたので良かった」と笑顔を見せた。好調の要因は英莉乃夫人と過ごす憩いの時間だ。「毎日支えてくれている」と目尻を下げて感謝する。最近のお気に入りはＡｍａｚｏｎプライム・

を持つ日大の木崎伸之助（２２＝木瀬部屋）ら、受検した４３人全員が体格基準を満たした。女子スピードスケートの平昌冬季五輪金メダリスト、高木姉妹の“後輩”も角界の門を叩いた。八角部屋の岩森凌（１８）は、高木姉妹と同じく北海道中川郡幕別町出身。中学は違うが小学校は同じ札内北小だ。恵まれた体がひと際、目を引

小結貴景勝（２１）が、八角部屋の東前頭筆頭北勝富士（２５）を押し出し３勝目を挙げた。貴景勝は頭から４度も突っ込み、親のかたきと相対するかのような気迫。前日まで５連敗していたが、「早く勝ちたいと思って消極的な相撲になっていた」。来場者が投票する「敢闘精神あふれる力士」アンケートでは栃ノ心、豪栄道に次ぐ

稀勢の里は、初めて八角部屋へ出稽古。八角理事長（元横綱・北勝海）の前で「順調」と言い切る仕上がりをアピールした。昨年九州場所で敗れた同部屋の幕内・北勝富士に８勝４敗も、「突き押し（相撲の）力士とやると、いい仕上がりになる」。前日昼過ぎに来訪の連絡が入り「強くなるチャンス。頑張りなさい」と同理事長から

ぶ幕内８７９勝にあと１勝と迫る横綱白鵬へ挑む。６日は東京・墨田区の八角部屋で調整した。先場所の対戦では、横綱の駄目を押すような行為で土俵下へ吹っ飛ばされたが、初日の対戦を歓迎。「（白鵬の）後半戦の集中力はすさまじい。でも、初日から優勝決定戦のような相撲は取れないと思うので、チャンスかも」と腕ぶした。