米中熱戦
2018/11/12
【米中熱戦と日本の針路】エスカレートする米中の軍事的緊張… 安倍政権は中国封じに「財政出動」を
★(5)ドナルド・トランプ米政権は、経済分野でチャイナ(中国)を締め上げているだけではない。軍事的にも、その影響力を封じ込めるために積極的に行動している。米海軍のイージス駆逐艦「ディケーター」が9月30日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で「航行の自由作戦」を実行中、中国海軍の蘭州級駆2018/11/12夕刊フジ詳しく見る
2018/11/09
【米中熱戦と日本の針路】米中間選挙 下院は民主党が勝利 ねじれ議会で経済に暗雲…
★(4)米中間選挙(米国時間6日投開票)は、上院では、ドナルド・トランプ大統領の与党・共和党が勝利し、下院では、野党・民主党が勝利した。選挙結果から、米国政治の動向を予測してみよう。まず、民主党が多数派となった下院が今後、「反トランプ運動の拠点」となるだろう。今回当選した民主党下院議員の顔ぶれをみる2018/11/09夕刊フジ詳しく見る
2018/11/08
【米中熱戦と日本の針路】3原則を裏切り続ける中国に安倍首相が「強烈な皮肉」
★(3)安倍晋三首相は10月末、500人もの財界リーダーらを引き連れて、訪中した。日本では平凡に、日中友好平和条約締結40周年を祝賀するものと報道された。だが、マイク・ペンス米副大統領による「対中宣戦布告」演説の直後だけに、「安倍政権の対中接近は、日米同盟にヒビを入れるのではないか」と危惧する向きも2018/11/08夕刊フジ詳しく見る
2018/11/07
【米中熱戦と日本の針路】「対中宣戦布告」ペンス氏演説の重要性
★(2)マイク・ペンス米副大統領は10月4日、ワシントンのハドソン研究所で重大演説を行った。それは、「対チャイナ(中国)全面戦争」の宣戦布告であった。この日を境にして、世界はまったく新しい時代に突入したのである。だが、日本ではペンス演説の重要性が理解されていない。米国は7月6日以来、中国からの輸入品2018/11/07夕刊フジ詳しく見る
2018/11/06
【米中熱戦と日本の針路】国際条約も無視して“反日暴走” 無責任国家・韓国に「4つの懲罰」
置を要求。韓国に進出している日本企業の一部は、韓国撤退や投資引き上げを検討し始めた。今後の日韓、米韓関係はどうなるのか。国際政治学者の藤井厳喜氏は集中連載「米中熱戦と日本の針路」の第1回で、暴走する文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる「反日韓国」に迫った。◇今回の連載は、本格的に始まった「米中対決時制裁措置 反日暴走 合同会議 国際政治学者 国際条約 徴用工 投資引き上げ 日本 日本企業 日韓 日韓国 日韓関係 無責任国家 異常判決 米中対決 米中熱戦 米韓関係 自民党外交部会 藤井厳喜 連載 針路 集中連載 非難決議 韓国 韓国撤退 韓国最高裁2018/11/06夕刊フジ詳しく見る