俳優の草刈正雄（66）が24日、神奈川・横浜高島屋で行われたNHK連続テレビ小説「なつぞら」＆「“朝ドラ”100」展（5月6日まで）のプレス内覧会に出席。同展を回りながら、「なつぞら」や「朝ドラ」のエピソードをトークした。1961年に放送が始まり、日本の朝にその時代が求めるテーマを描いてきたNHK連

していた子役のなつ（粟野咲莉）の出演シーンがなくなったことから、一部ネットでは“こなつロス”の声が上がった。この日の「なつぞら」は、なつが柴田家にやってきてから９年が経過し、いよいよ広瀬演じるなつが登場。農業高校の３年生となっていたなつは、逆子の子牛の出産を手伝ったものの、息をしていない子牛に必死に

少期にふんする子役・粟野咲莉（あわの・さり＝８）が９日、都内で取材に応じた。広瀬もべたぼれの“子なっちゃん”は昨年６～１０月頃まで北海道や都内で２度目の朝ドラ撮影に挑んだ。納得がいかない時は「もう一度お願いします」と演技を続ける頑張り屋は「１００作目で、なっちゃんの子供の頃を演じる不安はありましたが

女時代を演じる子役・粟野咲莉（さり＝8）の演技が、泣けると話題だ。9日、日刊スポーツの取材に応じた。戦争で両親を亡くし、父の戦友の養女として引き取られ、兄妹が離ればなれになってしまう中、北海道の牧場で必死に周囲に受け入れられるように努力する姿を好演している。「なっちゃんは、明るくて元気で頑張り屋さん

（草刈正雄）はなつ（粟野咲莉）をある場所に連れていく。なつは泰樹が十勝に入植して以来、抱き続けてきたバター作りの夢を知ることになる。翌日、泰樹はなつや剛男（藤木直人）の前でバターを作ることを宣言する。なつは泰樹の夢でもあるバターを楽しみにするが、富士子（松嶋菜々子）や夕見子（荒川梨杏）はあまりいい顔

までやってきたなつ（粟野咲莉）は川のほとりで魚釣りをする天陽（荒井雄斗）を見つける。１人のなつを天陽は心配して声を掛ける。なつは家族を待っていると強がるが、やがて天陽も家路に着き、１人河原に残されてしまう。なつは父の形見の手紙を取り出して読むと、涙があふれ出す。節目の朝ドラ通算100作目。日本テレビ

ら」に出演中の子役、粟野咲莉を絶賛した。広瀬は9日、「LINELIVE」で生配信を行い、同ドラマについて言及。これまでの放送はテレビで視聴しているといい、「（物語の）先を知ってるから、ずっと泣きそうなんですよ」と感想を語った。広瀬は3週目から登場する予定。現在、ヒロイン・なつの子ども時代を演じている

リ…朝ドラ主演の過酷さと監督事情前半の「北海道・十勝編」では、戦後間もない農家の開拓精神や農村の助け合いが描かれる。今週は戦争で両親を失い、孤児となったヒロイン・なつの少女時代を演じる粟野咲莉の“泣かせる”演技が注目を集めた。そして、なつを引き取ることになった柴田家の家長・泰樹役を務める草刈正雄の頑

ューブ」を連呼する中、近江友里恵アナウンサーが「ＮＨＫ的には立体パズルです」と忠告。だが途中で「ルービックキュ…」と口走ってしまい、藤木らから猛突っ込み浴びた。番組では朝ドラ「なつぞら」に出演中の藤木をゲストに迎えトークを展開。その中で子供時代のなつ役の粟野咲莉が藤木からルービックキューブを教えても

り、ファンは早くも戸次重幸の登場を心待ちにしている。「なつぞら」は北海道・十勝地方が舞台。戦争孤児となったなつ（粟野咲莉）が、酪農を営む柴田家に引き取られ、必死に働き一家の一員になろうとする。音尾演じる戸村菊介は柴田牧場の従業員。一生懸命働くなつに、牛の世話の方法などを優しく教える。そしてこの日登場

期を演じている子役の粟野咲莉さん（8）を「本当に名演」と激賞した。粟野さんは、東京大空襲で戦災孤児となり、北海道・十勝の酪農一家に引き取られたヒロイン、なつの幼少期を演じている。上田会長は「私はベビーブーム世代で戦争を知らないが、日本がたどった苦難の時期を生きる素直な子どもの表情を見ていると、胸が締

や共演の松嶋菜々子、粟野咲莉、草刈正雄と出席した。戦災孤児の主人公なつが北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男（藤木）と妻富士子（松嶋）、柴田夫妻の父泰樹（草刈）に育てられ、開拓者精神を生かし、やがてアニメの世界に挑戦する姿を描く。粟野はなつの幼少期を演じる。藤木は「去年6月に帯広にロケに行った時は