四国勢対決
2016/08/18
明徳義塾4年ぶり4強、中野3安打完封20回無失点
塾、18日、甲子園)四国勢対決は7年連続出場の明徳義塾(高知)が6年連続出場の鳴門(徳島)を下し、4年ぶりにベスト4に進出した。中野は9回3安打8奪三振で完封、3試合を投げ20回を無失点と安定した投球を続けている。鳴門は左腕河野、明徳は11回を無失点と安定感のある中野が先発。明徳は二回、二死二塁で82016/08/18サンケイスポーツ詳しく見る【高校野球】明徳義塾が四国勢対決を制し4強 エース中野は20イニング無失点
)が鳴門(徳島)との四国勢対決を制し3―0で勝利。2012年以来4年ぶりの4強入りを決めた。先発・中野(3年)は8奪三振、3安打完封で今大会20イニングを投げて無失点。この日も変化の大きなスライダーが冴え、鳴門打線を封じ込めた。「相手投手に負けたくなかった。先に点を与えたくないと思っていた」と振り返2016/08/18東京スポーツ詳しく見る