屋外競技
2018/02/12
体操・冨田洋之氏 風に泣いたレジェンド葛西に「次へ集中 切り替えて」
終了したジャンプ競技。改めて屋外競技、特に気象条件に左右される競技の大変さを感じました。寒さに震えて待たされる選手も調整が難しい。1本目の順位から最終結果が大きく変わった点を見ても、競技の難しさが分かると思います。日本選手は小林潤志郎選手が2本目に進めず、葛西選手も本人は失敗したとコメントしました。2018/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/01
メダル危うい高梨沙羅に味方か 平昌に吹く気まぐれな強風
ともいわれている。屋根のない会場に集う観客たちの健康問題が日本国内でも話題になっているが、そもそも平昌は太白山脈から吹き下ろす、冷たい強風が名物。その風を利用して作るスケトウダラの干物(ファンテ)は現地の特産物だ。強い風は当然、アルペンやクロカン、スノボーなど、屋外競技への影響は避けられない。中でも2018/02/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
20年東京五輪 炎熱マラソン対策は…夜走る?扇風機で冷やす?
を増しており、五輪(7月24日~8月9日)はピーク、パラリンピック(8月25日~9月6日)も厳しい残暑の中で行われる可能性が高い。アスリートはもちろん、観戦者の体調を守る対策は欠かせない。屋外競技は、いずれも過酷な環境の中で行われるが、最も暑さへの対応が懸念されるのがマラソンだ。女子は8月2日、男子2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る