クラブＷ杯準々決勝（９日、パチューカ１－０ウィダド・カサブランカ、アブダビ）サッカーのクラブ世界一を決めるＦＩＦＡクラブワールドカップはアラブ首長国連邦で準々決勝が行われ、北中米カリブ王者のパチューカ（メキシコ）は、アフリカ王者のウィダド・カサブランカ（モロッコ）との延長の末、１－０で勝利した。延長

ル。前節８位から６位にジャンプアップし、逆転でＪ１昇格プレーオフ（ＰＯ）進出を決めた。終了間際に決めた劇的ゴールの味を「素直にうれしい」と語った近藤。「絶対勝たないといけないという思いはプレッシャーになっていたが、いい形でゴールを取れた」と胸をなでおろした。「最初はバタバタした」と試合開始直後の前半

ルタイムにＭＦ香川の劇的ゴールが決まって３―３の同点……で満足している選手はいないと思うが、それにしてもブサイクな試合だった。前半１７分までに２ゴール。前半だけで「４、５点は取れる展開」に思えたよ。それが一瞬の隙を突かれ、後半３３分までに２―３と逆転された。彼我の実力差を考えると「まったくもってあり

で公式会見を行った。昨年１０月のホームではロスタイムの劇的ゴールでなんとか勝ち点３をもぎとった相手。それだけに「素晴らしいチームだと思います。私の分析では９０％はリオ五輪を経験。ブラジル相手に素晴らしい試合をした」と話した。その上で「フィジカルもメンタルも強い。監督が代わったことによって選手はさらに

してベスト８に進出した。準々決勝は１２月２４日にＦ東京と行われる。幾多の劇的ゴールに彩られた等々力競技場で、川崎がまたもや印象に残る勝利を収めた。１点を追う後半４１分、ＦＷ大久保が自ら得たＰＫを決めて同点に。２分後にＤＦ登里が不運なオウンゴールでリードを許したが、あきらめなかった。後半ロスタイム１分

（２６）＝Ｃ大阪＝が劇的ゴールを決め、イラクを２―１で下した。１月に完全移籍したドイツ２部ハノーバー９６（当時１部）から半年でＪ２のＣ大阪に復帰した際、バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）から強く批判された男が、引き分けでも解任の可能性があった指揮官を救った。日本は次戦（１１日）、敵地で最大のライバル

◇明治安田生命Ｊ１第２Ｓ第１３節川崎Ｆ３―２横浜（２０１６年９月２５日等々力）引き分けでもチャンピオンシップ（ＣＳ）出場が決まる試合。２―０とリードしながら後半ロスタイムに２点を失って同点に追いつかれた川崎Ｆだが、最後の最後まで勝利を諦めなかった。終了間際、左サイドからのＭＦ田坂の折り返しにＦＷ小林