た。ドローに参加したＦＷ高木俊幸は「チームの連覇が一番の目標。（今季加入した）個人としてもチームの一員として再び優勝したい」と言葉に力を込めた。他のカードは柏－甲府、横浜Ｍ－Ｇ大阪、川崎－鹿島。ホームアンドアウェー方式の準々決勝は９月５日と９月９日、準決勝は１０月１０、１４日に実施。決勝は一発勝負で

０熊本、駒場）浦和はＦＷ高木俊幸（２６）の直接ＦＫで挙げた１点を守り切り、４回戦へ進出した。主力を温存するため、９日のＪ１リーグ戦の新潟戦（埼玉ス）からスタメン１１人全員を入れ替えて試合に臨んだ。その影響か、序盤から優位に試合を運びながらもゴールが遠い。ようやく実を結んだのが前半ロスタイムだった。ゴ

Ｊ１浦和のＦＷ高木俊幸（２５）が１３日、フル出場した１０日のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）のアウェー・ＦＣソウル戦に続き、１４日のアウェー・新潟戦（デンカＳ）の遠征メンバーに入った。１月に手術した右足第５中足骨疲労骨折からの復帰戦になったＦＣソウル戦から公式戦２試合連続のメンバー入りとなる。

勝ち点１２にとどまったが、上海上港（中国）も敵地でウエスタンシドニー（オーストラリア）に２―３で敗れたため、同組１位となった。前節ですでに１６チームによる決勝トーナメント（Ｔ）進出を決めていた浦和は、主力を温存。今季初出場のＦＷ高木俊幸（２５）ら出番が少なかった選手たちが奮闘したものの、連係が合わず

浦和のＦＷ高木俊幸（２５）が４日、年間勝ち点１位に輝いた喜びをかみしめた。１―１のドローで勝ち点を７４まで積み上げた３日の最終節・横浜Ｍ戦（埼玉）から一夜明け、「セカンドステージ優勝の時の方が表彰式もあって華やかでしたけど、（試合が）終わってサポーターの声も聞けて、年間１位がどれだけ大きいものか、強

月５日味スタ）浦和のＦＷ高木俊幸（２５）がＹＢＣルヴァン杯の得点ランク単独トップに立つ値千金のゴールでチームを勝利へ導いた。０―１で迎えた後半１６分に途中出場。同３２分、興梠の落としから同点に追いつく右足スーパーミドルを叩きこみ、チームはその３分後の同３５分に武藤がゴールを決める逆転勝ちで決勝進出に

京に逆転勝ちを収め、決勝進出に向けて前進した。後半４分にＭＦ東慶悟（２６）のヘッド弾でＦＣ東京に先制を許した浦和だったが、後半に２得点。３２分にＦＷ高木俊幸（２５）がペナルティーエリア手前から右足でスーパーミドルを叩きこんで１―１の同点に追いつくと、同３５分にはＭＦ武藤雄樹（２７）のゴールで逆転に成