真鍋監督
2016/08/18
米に負けメダル逃す 日本女子バレー「世代交代」への不安
ロンドン五輪で獲得した銅メダルに続く2大会連続のメダルには手が届かなかった。試合後、真鍋監督が「アメリカの壁は厚かった」と悔やんだように、米国は世界ランク1位の優勝候補。五輪は2大会連続の銀メダルで辛酸をなめてきたことから優勝への思いも強く、予選リーグを無敗で突破していた。身長も実力も米国に劣る日本2016/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/01
バレー女子がリオ入り サオリン、右手小指にまだ包帯も「大丈夫です」
監督は「仕上がりは順調。韓国には五輪最終予選で負けている。勝って波に乗ってリーグを上位で通過したい」と意気込んだ。ただ、気掛かりなのは主将でエースの木村沙織(29)=東レ=の状態。5月の世界最終予選の韓国戦で負った右手小指の負傷は、まだ完全には癒えておらず、この日も包帯が巻かれていた。真鍋監督は「本2016/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
バレー女子日本アジア最上位も真鍋監督「メダルはない」
勝利した。21日に五輪出場を決めていた日本は韓国を上回り、アジア最上位の3位となった。五輪出場という目標を達成し、フルセットの激戦を制し日本。試合後の真鍋監督は、「出場機会の少ない選手が活躍してくれた。勝てて満足している」と笑顔を見せた。一方で、五輪へ向けては「前回(銅メダル)以上を取るには、化学反2016/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
木村沙織がリオに導く魂の31得点 真鍋監督「背中に炎が見えた」
「バレーボール女子・リオデジャネイロ五輪世界最終予選・第6日、日本2-3イタリア」(21日、東京体育館)世界ランク5位の日本は同8位のイタリアに2-3のフルセットで敗れたものの、勝ち点を12に伸ばし、4位以内が確定。4大会連続の五輪出場が決まった。かつて“ミラクルさおりん”と呼ばれた木村沙織(29)2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る五輪決まったけど…真鍋監督 勝負師の顔「勝ちたかったですね~」
◇バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選日本2―3イタリア(2016年5月21日東京体育館)イタリアにフルセットの末、敗れたものの、4大会連続12回目の五輪出場を決めた日本の真鍋政義監督(52)は開口一番、「勝ちたかったですね~」と悔しがった。第4セットまでに2セットを奪い、勝敗に関わらず4位以内2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
物議のタイ戦、真鍋監督「言いようない」
ドミニカ共和国をストレートで下し、リオ五輪切符獲得に王手を掛けた。試合後の会見では、大逆転勝利を飾った18日のタイ戦において、タイの監督の抗議や遅延行為によるレッドカードで2点が日本に与えられた判定が、タイ国内などで物議を醸していることなどについて質問が及んだが、真鍋監督は「何とも言いようがない。我2016/05/20デイリースポーツ詳しく見るサオリン負傷抱え奮闘10得点「最後は苦しかった」真鍋監督「集中している」
◇バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選日本3―0ドミニカ共和国(2016年5月20日東京体育館)4大会連続の五輪出場に王手をかけた日本の真鍋政義監督(52)は「先日(のタイ戦)から選手が集中している。サーブが良くDFも機能していた。まずはあした。(21日のイタリア戦は)総力戦。ベストを尽くしたい2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
サオリン奮戦 大逆転勝ちに目潤ませ「絶対ここで終わらせない」
り落とした。3―9から追い上げ、8―12の場面でタイ側にレッドカードが出て流れが変わり、一気に日本が逆転を果たした。この日はタイの絶妙なコンビバレーに苦しめられ、第2セットから前日の韓国戦で右手負傷のエース木村を投入、バックアタックの名手迫田とともに奮闘した。3時間近い熱戦に真鍋監督は「選手に感謝で2016/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/15
“8時半の女”石井優希がチーム最多11点 真鍋監督「リリーフエース」
、2連勝を飾った。第2セットから途中出場した石井優希(25)=久光製薬=が、チームトップの11得点を挙げて勝利に貢献。「今はベンチスタートの立場なので、入ったときにしっかり活躍したい」と話した。この日の試合で、メンバー全員を起用した真鍋監督は「うちには絶対的なエースはいないので、全員で戦う」と明言。2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る