下位指名選手
2017/05/02
下位指名選手が次々戦力に 楽天好調はドラフト戦略が奏功
楽天が好調だ。オフにFAで獲得した岸(32)はインフルエンザのため、30日の日本ハム戦が今季3試合目の登板。助っ人にしても2番のペゲーロ(30)の7本塁打、21打点が際立つものの、3、4番のウィーラー、アマダーは2人で3本塁打だ。それでも30日現在、貯金「11」でパの首位を走っているのは、若手の存在2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/21
3位以下の活躍なし…阪神ドラフトは“逸材発掘”が真の課題
どこの球団も評価している。問題は3位以下で将来、レギュラーを取れるような逸材を発掘できるかどうか。そこがスカウトの眼力であり、腕の見せどころだ。しかし阪神は、例えば高卒捕手は10年度、右打ちの高卒外野手は05年度以降、誰一人取っていない。下位指名選手で活躍している高卒は原口(09年6位)、松田(112016/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る