に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心を演じている。今回の2作は、これまでに語られることのなかった剣心のほおにある十字傷の謎に迫る物語と、「京都大火編」で登場した宿敵・志々雄真実（藤原竜也）を裏で操るシリーズ最恐の敵・縁（えにし）との戦いを描くものとなる。それぞれのタイトルは後日発表

しい王様」が話題だ。藤原竜也×香川照之で1月にTBS深夜で放送されるや、ホリエモンこと実業家堀江貴文氏もツイッターで「やばいくらい面白い」。テレビ局の舞台裏もあけすけに描かれ、現在シーズン2が動画配信サービス「Paravi（パラビ）」で配信されている。ハマって見ている1人として、プロデュース、脚本、

藤原竜也（36）が1月31日、東京芸術劇場プレイハウスで、主演舞台「プラトーノフ」（東京は1～17日、ほか全国5カ所で3月24日まで）の最終通し稽古を行った。ロシアの作家、チェーホフの戯曲で、4人の女性の間で揺れ動く教師、プラトーノフの破滅を描く。藤原は複数の女性を愛する“肉食男子”を演じ、「人を愛

俳優藤原竜也（36）鈴木亮平（35）が、舞台で10年ぶりに共演することが29日、分かった。10月4日に東京・新国立劇場中劇場で初日を迎える舞台「渦が森団地の眠れない子たち」でダブル主演を務める。2人が演じるのは小学生。団地という特殊な環境の中、ふとしたきっかけで変わる力関係に翻弄（ほんろう）される少

とも隣のカレ？」の決戦大会が１３日、東京・渋谷区のベルエポック美容専門学校で行われ、６４６８人の応募の中から１４歳１０か月の鍛治原日向さんがグランプリに輝いた。同事務所が主催する男性オーディションでは、藤原竜也の１４歳１１か月を抜いて最年少。名前を呼ばれた鍛治原さんはフーっと息を吐いて目に涙を浮かべ

俳優の藤原竜也（３６）が初めて単独ＭＣのレギュラーラジオ番組に挑戦する。ＴＢＳラジオで１９日から放送される「藤原竜也のラジオ（仮）」（土曜深夜０・００）で、ゆるゆるトークでおくる王道の深夜ラジオとなる。番組名やテーマ曲が初回放送時に決まっていないという“緩さ”が最大の色だ。オフ感たっぷりに自由なトー

俳優の藤原竜也（３６）が、ＴＢＳと動画配信サービス「Ｐａｒａｖｉ」で来年放送されるドラマ「新しい王様」に主演する。「お金と幸せ」をテーマに、２人の“王様”を中心に人間の本音や欲望に迫る作品。王様の１人は藤原が演じるアキバ。アプリ開発者として静かに暮らす金もうけに否定的な自由人だ。もう１人は香川照之（

佐藤健（29）主演の“マネーエンターテインメント”で、宝くじで3億円を手にした男が、お金に振り回されながらも幸せを求めて旅する物語。北村はヒゲを蓄えた怪しい億万長者を演じている。この日は主演の佐藤と共演の高橋一生（37）黒木華（28）池田エライザ（22）沢尻エリカ（32）藤原竜也（36）と登壇した。

ホリプロとの専属契約や賞金５０万円のほか、事務所の先輩、藤原竜也（３６）が主演する映画およびＷＯＷＯＷ連続ドラマ「太陽は動かない」（羽住英一郎監督、２０年公開および放送）への出演権が与えられる。ホリプロは藤原のほか、妻夫木聡（３７）松山ケンイチ（３３）竹内涼真（２５）ら売れっ子俳優を多く抱える事務所

藤原竜也（３６）が、スパイアクション映画「太陽は動かない」（羽住英一郎監督、２０年公開）に主演することが３０日、分かった。「和製ミッション・インポッシブル」との期待も高い作品で、同時進行で連続ドラマも放送される。脚本を読んだ藤原は、日本映画界随一の圧倒的スケールに、「やべえな」と苦笑したという。「悪

俳優の藤原竜也（３６）が舞台で“４股男”を演じる。来年２月に東京芸術劇場プレイハウスで上演される「プラトーノフ」に、酒と女に溺れるイケメン教師役で主演する。交錯する４人の女性の愛に、自らが破滅していく役どころだ。ロシアを代表する劇作家チェーホフ初の戯曲。チェーホフは「かもめ」「三人姉妹」などの４大戯

藤原竜也（３５）椎名桔平（５３）が初共演にしてダブル主演を務める舞台「レインマン」（７月２０日から、新国立劇場）の取材会が４日、都内で開かれた。原作は８８年の米映画「レインマン」で、日本では０６年に舞台化されている。父に勘当された弟と、父から莫大（ばくだい）な遺産を与えられた自閉症の兄の物語で、０６

俳優、藤原竜也（３５）が５日、東京都内で行われた主演映画「２２年目の告白－私が殺人犯です－」のＤＶＤ発売イベントにサプライズで登場。同作で殺人犯、曾根崎雅人を好演。脚本も手掛けた入江悠監督（３７）を前に「脚本を最初の頃から読ませていただいて、すごくおもしろかったので、ヒットを確信していました」とＰＲ

田雅功（５４）と松本人志（５４）、坂上忍（５０）、飲み仲間として参加した磯山さやか（３３）とお酒を飲みながら語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」にトップバッターとして登場。「上にかみついた方がいいんじゃないかと思い上がっていた時期があった」という勝地は先輩俳優の小栗旬（３４）、藤原竜也（３５）とのケン

？」と聞かれ、「はい、います！」と即答する場面があった。「本音でハシゴ酒」のコーナーで東京・上野の飲み屋に登場した勝地。まずは飲んで先輩俳優の小栗旬（３４）、藤原竜也（３５）と大ゲンカしたエピソードを披露。「小栗君がすぐ不機嫌になって『俺、帰るわ』とか言うから『おまえ、いつも、そうやって帰るって言う

）をお前呼ばわりし、藤原竜也（３５）にビンタしたヤンチャな過去を告白した。勝地は「イキった方が、上にかみついてった方がいいんじゃないかみたいに思っていた時期」があったと前置き。当時の小栗は「一時期、飲んでて、ちょっとヤなことあると、すぐ不機嫌になって『俺帰るわ』とかすぐそういうこと言う」傾向があった

の詳細を明かすとともに、「２万５千円の会費」をぼやきまくった。大竹は１７日が６０歳の誕生日だった。さんまによると、都内のブルーノートで開催され、元夫のさんま、さんまと離婚後に数年間同居生活を送った元恋人の劇作家・野田秀樹も来場。ほかに、嵐の松本潤、綾瀬はるか、豊川悦司、市村正親、藤原竜也、松尾スズキ

２、３月に東京・渋谷のシアターコクーンなどで上演。主演は引き続き藤原竜也（３５）が務め、小次郎役の溝端淳平（２８）をはじめ、１４年の公演で「藤原が劇中の武蔵と同じ３５歳になったら、もう一度やろう」と蜷川さんと約束していたメンバーが勢ぞろいする。藤原は「今、このときに上演することにとても意味のある作品

ントを都内で行った。藤原竜也（３５）主演ＴＢＳ連続ドラマ「リバース」の主題歌「Ｄｅｓｔｉｎｙ」を含む４曲を披露。「Ｄｅｓｔｉｎｙ」では歌詞を間違え、もう１度最初から歌ったが、抜群の歌唱力で観客を魅了して大きな拍手を浴びた。「間違えてしまい、自分としてはちょっとくやしかったけど、それ以上にお客さんが楽

俳優藤原竜也（３５）が７日、都内で映画「２２年目の告白－私が殺人犯です－」（１０日公開）公開直前イベントに出席した。同作は伊藤英明（４１）との初共演となるサスペンスエンターテインメント作品。かつて５人の命を奪った連続殺人事件が未解決のまま時効を迎えるが、２２年後に藤原演じる曾根崎雅人が突然自分が犯人

俳優藤原竜也（３５）が２５日、大阪市内で主演映画「２２年目の告白－私が殺人犯です－」（入江悠監督、１０日公開）の舞台あいさつに出席した。あいさつの前の「舞台裏」を明かした。食い倒れの街、大阪と言えばお好み焼きなどの粉もんが有名。登壇した藤原は「さっきもたこ焼きとイカ焼きをいただいた。おいしかったです

藤原竜也（３４）主演のＴＢＳ系連ドラ「リバース」（金曜午後１０時）の５日第４話の平均視聴率が８・６％（関東地区）だったことが８日、ビデオリサーチの調べでわかった。前週第３話は１０・５％だった。平凡な会社員が、１０年前の友人の死の真相を探るミステリーで、原作は今年デビュー１０周年を迎えた人気ベストセラ

藤原竜也（３４）主演のＴＢＳ系連ドラ「リバース」（金曜午後１０時）の４月２８日第３話の平均視聴率が１０・５％（関東地区）だったことが１日、ビデオリサーチの調べでわかった。初回は１０・３％、前週第２話は急落して６・３％だった。平凡な会社員が、１０年前の友人の死の真相を探るミステリーで、原作は今年デビュ

長。今クールのドラマは、長谷川博己（４０）主演の日曜劇場「小さな巨人」（日曜後９・００）、波瑠（２５）主演「あなたのことはそれほど」（火曜後１０・００）、藤原竜也（３４）と戸田恵梨香（２８）主演の「リバース」（金曜後１０・００）の３本。佐々木常務も「スタートダッシュがよかった。すべて（視聴率）２ケタ

表敬訪問した。主演の藤原竜也（３４）と戸田恵梨香（２８）に花束をプレゼントし「ストーリーがかなり入り組んでいるサスペンス。その中で２人の存在感はすごい」と絶賛。藤原は「あんな流ちょうな日本語で歌っているのに、話すのは英語なんですね」と驚いた様子。主題歌「Ｄｅｓｔｉｎｙ」について「力強い歌。ドラマに勢

俳優の藤原竜也（３４）と女優の戸田恵梨香（２８）が主演するＴＢＳドラマ「リバース」（金曜後１０・００）が１４日、１５分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は１０・３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１７日、分かった。「告白」などで知られる人気作家・湊かなえさん（４３）の同名ミステリーが原作

１４日スタートの藤原竜也（３４）主演のＴＢＳ系連ドラ「リバース」（金曜午後１０時）の制作発表が、このほど、都内で行われた。ヒロイン戸田恵梨香（２８）原作者の作家湊かなえ氏も出席。平凡な会社員役の藤原が、１０年前の友人の死亡事件の真相を探るミステリー。藤原は「長野の雪山のマイナス２１度の撮影から始まっ

俳優、藤原竜也（３４）が“クズ”役を極めている。主演映画『２２年目の告白－私が殺人犯です－』（６月１０日公開）では時効となった犯行の告白本を出版するクズ役、１４日スタートの主演ドラマ「リバース」（ＴＢＳ系）でもどうしようもない男を演じている。故蜷川幸雄氏に見いだされたエリート俳優がなぜクズばかりなの

で“世界進出”することになった。動画配信サービスの世界最大手「ネットフリックス」でのドラマ化が決定。今冬、１９０カ国で配信される。同作は三部けい氏原作で、青年が時をさかのぼり母親殺害の謎に迫るサスペンス。累計部数４２９万部を記録し、昨年１月にフジテレビでアニメ化。同３月には藤原竜也（３４）主演で映画

タッグを組む。俳優の藤原竜也（３４）が主演を務める舞台「プレイヤー」（８月４～２７日、東京・シアターコクーン）で、長塚が演出、前川が脚本を担当。今夏最大の話題作、演劇ファン垂涎の公演となりそうだ。長塚は１９９６年、演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を旗揚げ。同ユニット以外でも「マイ・ロ

した。たけしのほか、藤原竜也、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋ら豪華な顔触れがそろった。同ゲームに３ＤＣＧキャラクターとして出演、声も務めている。また、山下達郎が楽曲提供を行った。たけしは広島の古参の極道、広瀬一家総長を演じた。映画監督としても活躍中だが「こっちの方が楽ですね」。たけしが出演を

売）の完成披露会に、藤原竜也（３４）、小栗旬（３３）、雨上がり決死隊・宮迫博之（４６）らと登場した。たけしらは、自身の顔をＣＧ化したキャラクターの声を担当。正月休みにゲームをプレイする予定といい、「やり出すと、平気で２、３日止まらなくなっちゃう。もっと休む？そういうわけにはいかない。女房、子供がいま

トを務める人気俳優の藤原竜也（３４）が、新潟記念の表彰式プレゼンターとして登場。「新潟競馬場は自然に囲まれたいい環境で、女性の方、子どもたち、家族連れでも楽しめる素晴らしい競馬場だと感じました」とコメントした。「メインレースはとても面白くて興奮しました。やはり競馬場に来ると競馬関係者の方々、騎手、馬

２４日放送された藤原竜也主演の日本テレビ系「そして、誰もいなくなった」（日曜午後１０時３０分）の平均視聴率が８・６％（関東地区）と高視聴率だったことが２４日、ビデオリサーチの調べでわかった。初回は１０・７％だった。「そして、誰もいなくなった」は、ニセ者に人生を乗っ取られるという予測不能な本格サスペン

４日放送された俳優の藤原竜也（３４）が主演、女優の二階堂ふみ（２１）が民放連ドラ初ヒロインを務める日本テレビ系連続ドラマ「そして、誰もいなくなった」（日曜・後１０時半）第２話の平均視聴率が８・６％だったことがわかった。１７日放送の第１回は１０・７％だったが、２・１ポイントのダウン。初回は後１０時スタ

俳優の藤原竜也（３４）が主演、女優の二階堂ふみ（２１）が民放連ドラ初ヒロインを務める、日本テレビ系連続ドラマ「そして、誰もいなくなった」（日曜・後１０時半、初回は後１０時スタート）の第１話が１８日に放送され、平均視聴率１０・７％を記録したことが１９日、わかった。（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。同枠

俳優藤原竜也（３４）と伊藤英明（４０）が初共演する。映画「２２年目の告白―私が殺人犯です―」（監督入江悠、来年初夏公開）にダブル主演。藤原が時効を過ぎた殺人を告白する殺人犯、伊藤が事件を２２年間追い続けてきた刑事役。２人の対立関係を描くサスペンスエンターテインメント作品だ。現在は撤廃された公訴時効が

俳優の藤原竜也（３３）主演の日本テレビ系連続ドラマ「そして、誰もいなくなった」（７月日曜後１０・３０）が１７日にスタートする。初回放送に合わせ、１１日から“サスペンス仕立て”のキャンペーン企画を公式サイトで実施することが分かった。友人や恋人に恵まれ何不自由のない人生を送っていた藤原演じる主人公・藤堂

俳優の藤原竜也（３４）が３０日、都内で米映画「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」（７月９日公開）のＰＲイベントにゲストで登場した。１９９６年に公開された「インデペンデンス・デイ」の続編。主人公を演じたリアム・ヘムズワース（２６）の日本語吹き替え版の声優を担当した藤原は「微力ながらこんな大作に関

俳優、藤原竜也（３４）が３０日、東京都内で行われた米映画「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」（９日公開）のＰＲイベントに出席した。１９９６年に公開された人気作の続編で、主人公の日本語吹き替え版声優を担当し、「これだけの大作に微力ながら携われてうれしい」と感激。ハリウッド進出への思いを問われると

俳優の藤原竜也（３４）が３０日、都内で行われた映画「インデペンデンス・デイリサージェンス」（７月９日公開）の公開直前イベントに出席。同作のローランド・エメリッヒ監督（６０）から「ハリウッドの映画に出てほしい」とラブコールを受けた。大ヒットした前作から２０年――。宇宙人による地球侵略という壮大なテーマ

ナで行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた藤原竜也（３４）がゲスト出演した。ハリウッド映画挑戦への意欲を問われた藤原は、「（日本とは）規模が違いますけど、いろんな形で関わっていけたら」と、色気を見せた。藤原の控えめながらクールな受け答えが、米俳優ジェフ・ゴールドブラムの心に刺さった様子。「セクシーセ

俳優、藤原竜也（３４）が１６日、ファンクラブの公式サイトで第１子の誕生を報告した。藤原はサイト上で「私ごとですが、この度、元気な赤ちゃんを授かりました」と新たな家族の誕生を報告。続けて「守るべき家族が増え、これまで以上に気を引きしめて俳優業に精進いたしますので、これからも応援の程、よろしくお願いいた

俳優藤原竜也（３４）が１６日、ファンクラブ会員に、第１子が生まれたことを発表報告した。藤原は、ファンクラブのウェブサイトに「私事ですが、このたび、元気な赤ちゃんを授かりました。守るべき家族が増え、これまで以上に気を引き締めて俳優業に精進いたしますので、これからも応援のほど、よろしくお願いいたします」

俳優の藤原竜也（３４）が９日、都内で米映画「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」（７月９日公開）のアフレコイベントに出席した。子供の頃から「人より空を見ていた」と宇宙やＵＦＯなどに関心が強かった藤原。当時、出身の埼玉・秩父市で隣町に行く途中に「銀の空飛ぶ円盤みたいなものが必ず見える道があった」と

俳優藤原竜也（３４）が９日、都内で行われた米映画「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」（７月９日公開）の公開アフレコに参加した。１９９６年に公開され、大ヒットしたＳＦ映画「インデペンデンス・デイ」の新作。藤原は主人公のパイロットの日本語吹き替えを務める。あまり知られていないが藤原はＳＦマニアで、

ルでは藤木直人（４３）が大粒の涙を流し、多部未華子（２７）も目をうるませていた。出演者が並ぶ後ろには、蜷川さんの葬儀時の遺影と同じ大きな写真パネルが登場し、大きな拍手が起こった。客席には大竹しのぶ（５８）藤原竜也（３４）の姿も見られた。公演プログラムの冒頭には「本公演を追悼公演として、蜷川さんにささ

手まで、芸能界のそうそうたる面々が参列した。昨今の芸能関係者の葬儀でも珍しいほどの弔問客。いかに蜷川さんが各俳優陣に影響を与えてきたか、再認識させられた。蜷川さんの棺は、藤原竜也、小栗旬、綾野剛、松坂桃李ら若手俳優によって、霊きゅう車へと運ばれた。４人とも蜷川さんの厳しい指導を受けた俳優たち。４人は

て約１４００人が参列した。蜷川さんに見いだされてデビューした藤原竜也（３４）ら若手俳優がひつぎを担ぎ、蜷川さんの遺志を引き継いでいくことを誓った。午後３時、出棺の時がやってきた。藤原、小栗旬（３３）綾野剛（３４）松坂桃李（２７）ら若手俳優がひつぎを担いで、蜷川さんを見送った。蜷川さんは多くの若手を発

い指導で、若手俳優たちを一人前の舞台人として鍛え上げた蜷川さん。“蜷川チルドレン”がいまの芸能界を支えているといっても過言ではなく、功績は計り知れない。女優の宮沢りえ（４３）、寺島しのぶ（４３）、前田敦子（２４）、俳優の藤原竜也（３４）、阿部寛（５１）、ＳＭＡＰの木村拓哉（４３）ら芸能人、関係者ら約

れた。故人と縁のある藤原竜也（３４）、小栗旬（３３）ら５人の俳優がリレー形式で弔辞を読んだ。藤原は「あなたがいなければ僕という俳優は存在していない。僕のすべてです」とむせび泣いた。森喜朗元首相（７８）や嵐の二宮和也（３２）ら１３４４人が参列し、故人との別れを惜しんだ。笑いあり、涙あり、皮肉あり。５人

５７）小栗旬（３３）藤原竜也（３４）が弔辞を読み、蜷川さんとの別れを惜しんだ。最初に弔辞を読んだのは７６年以来、１７作品でタッグを組んだ平幹二朗（８２）。「僕の宝で、充実した演劇人生を生きることができた。でも、１度も演技を褒めてくれませんでしたね。褒め言葉を引き出したくて、肺を痛めるまで熱演に熱演を

（４３）が昨年、舞台の稽古中に撮影した１枚で「格好よく戦うイメージ」と生涯現役を貫いた父を“演出”した。“最後の大舞台”には、藤原竜也（３３）、ＳＭＡＰの木村拓哉（４３）ら１５７６人が参列。１６日の告別式で、平幹二朗（８２）、藤原ら５人が弔辞を読むことも分かった。白と赤の花に彩られたシンプルな祭壇の

優の宮沢りえ（４３）、藤原竜也（３４）、一般ファンなど１５７６人が弔問に訪れた。開始前、長女で写真家の蜷川実花さん（４３）が会見。約５か月間の入院中、何度も危篤に陥りながら奇跡的な回復を見せていたことを明かし「最後まで駆け抜けた父は家で物を投げたことはなく、尊敬できる優しい人でした」と語った。斎場は

った俳優の平幹二朗、大竹しのぶ、吉田鋼太郎、小栗旬、藤原竜也の５人が弔辞を読み上げ、演劇にかける蜷川さんの熱い思い、エピソードを披露し、別れを惜しんだ。藤原は弔辞を読みながらむせび泣いた。告別式には渡辺謙、市村正親、香川照之、夏木マリ、浅丘ルリ子、綾野剛、松坂桃李、蒼井優、嵐の松本潤と二宮和也、生田

棺には、弔辞を読んだ藤原竜也、小栗旬を始め、次代を担う若手俳優たちが蜷川さんの棺を担ぎ、最後を見送った。出棺前には長女の蜷川実花さんがあいさつし「やりたいことをやったので、いつ死んでも後悔はないといっていた。でも父の書斎に入るとやるつもりだった台本がいくつもあって、まだまだやりたかっただろうなと…」

がらに弔辞を担当した藤原竜也（３４）は報道陣の取材に応じ「まだ気持ちの整理がつかない」と沈痛な面持ちだった。「あの人がいなければ僕という俳優はいないので」と感謝の気持ちを口にした。蜷川さんのことは「太刀打ちできない方。言葉にするのは難しい」と評し「あの人は絶対的なものがありますから。蜷川さんの世界に

儀所で営まれ、俳優の藤原竜也（３４）が弔辞を読み上げた。＜弔辞全文＞（壇上でしばらく涙）その涙はうそっぱちだろって怒られそうですけど。短く言ったら長く言えと怒られ、長くしゃべろうとすれば、つまらないから短くしろって怒られそうですけど。まさか蜷川さん、今日、僕はここに立つことになろうとは、自分は想像す

鋼太郎（５７）小栗旬（３３）藤原竜也（３４）が弔辞を読み、蜷川さんとの別れを惜しんだ。蜷川さんに見いだされ、９７年の「身毒丸」でデビューした藤原は「１９９７年、あなたは僕を生みました。１９年間、苦しくも…、ほぼ憎しみでしかないですけど、本当に最高の演劇人生をありがとうございました」と大泣きした。――

女優の宮沢りえ（４３）、藤原竜也（３４）、一般ファンなど１５７６人が弔問に訪れた。溝端淳平（２６）が取材に応じ、涙ながらに以下のように語った。「蜷川さんはうなぎが好きで、差し入れしたときにおいしそうに食べてくれた。それ以来、会う度に『溝端、うなぎはないのか』って。役者はとにかく苦しめ、楽な道に何もな

営まれ、吉田鋼太郎、藤原竜也、小栗旬、堤真一、寺島しのぶ、宮沢りえ、内野聖陽、ＳＭＡＰの木村拓哉ら多くの芸能人や関係者１２００人、ファン４００人、のべ１６００人が参列した。この日は午後５時５分ごろ到着。蜷川氏の遺影が置かれた祭壇を後にした木村は、報道陣の前に姿を見せると一礼。沈痛な面持ちで、言葉を発

（４３）、前田敦子（２４）、俳優の藤原竜也（３４）、阿部寛（５１）、「ＳＭＡＰ」木村拓哉（４３）ら多くの芸能人が弔問に訪れた。木村はジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長（４９）と一緒に到着。サングラスを着用し、うつむきながら斎場に入った。「ムサシ」などに出演した俳優の溝端淳平（２６）は取材に応じ

、愛弟子だった俳優の藤原竜也（３３）が「僕を生んでくれたのは蜷川さん」と追悼のコメントを寄せた。芸術監督を務めていた彩の国さいたま芸術劇場（さいたま市中区）には献花台と記帳台が設けられ、ファンが別れを惜しんだ。蜷川さんの遺体はこの日夕方、都内の自宅に戻った。「最期に会えて良かったです。僕を生んでくれ

俳優の藤原竜也（３３）が１３日、１２日に肺炎による多臓器不全で亡くなった演出家の蜷川幸雄さん（享年８０）の訃報に接し、事務所を通してコメントを発表した。１９９７年に蜷川さん演出の舞台「身毒丸」でデビューした藤原は、蜷川さんが亡くなる前日の１１日に、入院している病院にお見舞いすることができたという。「

舞台に出演した俳優、藤原竜也（３３）が１３日、「僕を産んでくれたのは蜷川さんです。たくさんの演劇人生をありがとうございました」とのコメントを出した。所属事務所によると、藤原は蜷川さんが亡くなる前日の１１日に病院に見舞ったという。１２日にはショックが大きくコメントを出していなかった。藤原は１９９７年、

俳優の藤原竜也（３３）が主演舞台「鱈々（だらだら）」で、初めて同性愛者の役柄に挑戦する。相手役を初共演の山本裕典（２８）が務める。韓国の傑作戯曲の舞台化で、働く人間の生きざまを通して現代社会の矛盾をあぶり出す作品だ。倉庫を舞台にした４人芝居。２人が演じるのは、兄弟のような間柄のジャーン（藤原）とキー