傷もあった中、前節のアウェー・Ｃ大阪戦（０●２）で自身初のＪ１フル出場を果たしたＤＦ高野遼（２２）は、「９０分やって試合の体力も戻ってきた。今週は紅白戦でもガンガン走れた」と手応え。２試合連続の先発が見込まれるが、「神戸は速い選手やクロスがうまい選手がいる。個人能力が高い」と警戒した。リーグ戦も残り

ォーレ甲府は２０日、アウェー・Ｃ大阪戦（２１日）へ向け、大阪府内で最終調整を行った。５位と上位の相手だが、過去のリーグ戦でＣ大阪には、アウェーで４勝５引き分け０敗と負けなし。しかも、Ｊ１では４戦全勝と相性がいい。前節のＦ東京戦は１―１の引き分けで、連勝は２で止まったものの、直近３戦では負けなし。ドゥ

き移籍。現在、右ウィングバックで３試合連続先発中と、レギュラーに定着しつつある。前節２３日のアウェー・Ｃ大阪戦（４〇１）でも、前半４２分に右から絶妙なクロスを供給し、ＦＷ石原直樹（３３）の先制弾をアシストした。Ｃ大阪戦ではＪ１通算１００試合出場を達成した。「まだまだ通過点。これからも、常に１００％で

、２３）が、２３日のアウェー・Ｃ大阪戦（午後７時、金鳥スタ）での得点に意欲を見せた。２２日は仙台市内で約１時間の最終調整。ミニゲームではシャドー（下がりめのＦＷ）で積極的にシュートを放った。Ｃ大阪戦へ「清武選手との対戦は初めてになるので楽しみ。柿谷選手もうまいし、センスがすごい。２人と対戦するのは楽

前線で積極的に攻め上がった。「誰かが空けたスペースは狙っていく。スッと入って、起点になれれば」と意気込んだ。トップ下のＭＦディエゴ（３２）が前節１０月３０日のホーム・松本戦（０●１）で退場となり、横浜Ｃ戦は出場停止。同２３日のアウェー・Ｃ大阪戦（２△２）もディエゴが出場停止で、トップ下を務めた鈴木は